〔ここに注目!〕
★TOMIX 209系シリーズに、昨年登場したばかりの500番代京葉線仕様が登場。
★実車は老朽化する103系置き換え用として1998年に総武線に投入。E217系同様の幅広車体を採用し、E231系登場までの間をつなぐ役目を果たした。今回のプロトタイプはのちに京浜東北線へ転じ、さらに2008年に京葉線へ転じた車輌。
★先頭車側面中央の窓に施された開閉窓サッシも印刷によって再現。また前面スカートは大型・後退角付の新タイプを装備。
★基本セットは手頃な6輌編成とし、同時に発売されるサハ209-500番代(京葉線)を4輌組み込むことで実車通りの10輌編成化が可能。
★そのほかフライホイール搭載動力、新集電機構、黒染車輪採用。各車輌ともボディマウント式TNカプラー対応と同社標準の仕様。
★車番インレタのほか、基本セットには方向幕シールが付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌基本セット:17,640円
サハ209-500:1,785円
〔セット内容〕
■6輌基本セット:クハ209-500+モハ209-500+モハ208-500+モハ209-500(M)+モハ208-500+クハ208-500