〔ここに注目!〕
★「ブルートレイン」の始祖20系客車。その最後の活躍がモデルで蘇ることになった。
★プロトタイプは1997年11月、EF58 150の牽引により新大阪~岡山の片道のみ運行された快速〈さよなら20系客車〉。
★編成はモノクラスで窓上や客扉のクリーム帯は省略、便洗面所窓は白色、Hゴムの色も各部でまちまちといった仕様で、過去製品での華やかな姿とは対照的な晩年の姿が再現されている。
★成型品自体は従来の20系各製品と同様で、中間連結面はジャンパ栓付KATOカプラーNJP、編成端はアーノルトカプラーを装備。
★車番は印刷済。テールライト・テールマーク点灯。テールマークはカヤに白無地、ナハネフに〈さよなら20系客車〉を取付済。別項で紹介のEF58 150用のヘッドマークも入る。
〔価格〕
●塗装済完成品
7輌セット:13,650円
〔セット内容〕
■7輌セット:カヤ21 17+ナハネ20 239+ナハネ20 338+ナハネ20 312+ナハネ20 332+ナハネ20 216+ナハネフ22 25