〔ここに注目!〕
★りんかい線の主力としてJRにも乗り入れる70-000形が初めてプラ量産品化。
★実車は1996年の東京臨海高速鉄道開業とともに登場。JR東日本209系0番代に合わせた設計だが、帯色のほか前頭部のデザイン、内装などに独自色が出されている。当初4連だったがのち新製の中間車を増結、2002年以降の埼京線直通では10連で活躍している。
★モデルはこの10連化より後、2006年の側窓改造前のZ03編成がプロトタイプ。別項で紹介しているE231系800番代と似通った車体形状だが、妻面・屋上のビードや屋上機器、台車形状やオーバーハング、床下機器など各所に差異があり、専用部品で再現。また当初製造の4輌と後に増結された6輌で異なる側扉形状、屋上ビードの本数も実車に即して違えられ、初期車のパンタ撤去跡もモールドされる。
★「TWR」ロゴをはじめ各種標記は印刷済。行先表示はステッカーで、LED化後の仕様。
★ヘッド・テールライト点灯。フライホイール付動力ユニット搭載。室内灯は幅広に対応。
〔価格〕
●塗装済完成品
基本6輌セット:20,370円
増結4輌セット:11,130円
〔セット内容〕
■基本6輌セット:70-030+70-034+70-035(M)+70-037+70-038+70-039
■増結4輌セット:70-031+70-032+70-033+70-036