〔ここに注目!〕
★オハ31に続く鉄道博物館展示車モデルとして、クハ481-26が登場。
★実車は1965年に東北特急用として製造。晩年はJR東日本勝田車両センターの訓練車となったのち2007年に廃車、モハ484-61とともに国鉄時代の姿に可能な限り復元のうえ鉄道博物館に保存された。
★モデルはこの展示車を再現したもの。塗装は通常の製品よりもツヤの若干強いものとされ、車番・標記、サボや号車札なども現車の通りに印刷表現される。ヘッドマークは展示車どおり文字標記のみの〈ひばり〉が取付済。
★そのほかモデルの基本的な仕様は従来の製品に準じ、ライトも点灯する。
★通常製品と同じ透明プラケースに鉄道博物館展示車輌シリーズの特別装丁が入る。
〔価格〕
●塗装済完成品:2,940円