釜石線は2020年10月10日(土)に全線開業70周年を迎える。これを記念し、JR東日本盛岡支社は、釜石線70周年記念限定ラベルの「鐵鉱石」を4月25日(土)に発売することを発表した。この「鐵鉱石」は、釜石市で 1923年に創業し、97年目を迎えた老舗の酒造メーカーである株式会社浜千鳥との連携企画として発売する限定ラベルの純米酒と純米生貯蔵酒で4月25日より販売中。◎商品概要■発売日:2020年4月25日(土)■釜石線全線開業70周年記念 浜千鳥純米酒「鐵鉱石」■販売価格 箱なし:本体価格1,190円 / 税込1,309円 箱入り:本体価格1,240円 / 税込1,364円■釜石線全線開業70周年記念 浜千鳥純米生貯蔵酒「鐵鉱石」■販売価格 本体価格455円 / 税込500円■製造会社 株式会社浜千鳥 住所:〒026-0045 岩手県釜石市小川町 3-8-7 電話番号:0193-23-5613◎釜石線70周年ロゴマークコンセプト今の釜石線のロゴマークは、1995年「銀河ドリームライン釜石線」の愛称が命名された時に、「銀河鉄道の夜」をモチーフに岩手軽便鉄道(現釜石線)時代の腕木式信号機を表現して創られた。7つの星は当時の釜石線営業所の管轄区域内の7つの自治体(花巻市・東和町・宮守村・遠野市・住田町・釜石市・大槌町)を象徴している。今回は、この既存のロゴマークをベースに70周年バージョンにアレンジして作成した。●販売箇所、商品の詳細など詳しくはこちら