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新たな”めでたいでんしゃ”が今春誕生

2019.02.08
 南海電気鉄道では、「加太さかな線プロジェクト」の一環として運行中で、2018年11月に「結婚」した”めでたいでんしゃ さち”と”めでたいでんしゃ かい”の「こども」として、2019年3月31日より新たな”めでたいでんしゃ”の運行を開始する。
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▲新たな”めでたいでんしゃ”外装イメージ。 画像:南海電鉄株式会社プレスリリースより
【新たな「めでたいでんしゃ」 概要】
 加太線ワンマン車輌(7100系2輌1編成)の内外装に装飾を施し、運行する。
■運行開始日
 2019年3月31日(日)
■運行区間
 和歌山市駅~加太駅間
■外装デザイン
 ”さち”と”かい”と同じ、加太の鯛を想起させるうろこ柄の車体に、縁起物などに使用される赤色を塗装デザイン。
 ※基本デザインは”さち”・”かい”と同様だが、列車の窓の装飾などが異なる
 ※1輌目・2輌目とも同じデザイン
■内装デザイン
 「おめでたい」気持ちになる縁起物をちりばめ、「良い縁起」と「愛」を演出。また、縁結びをイメージした恋人シートも設置している。

南海電鉄株式会社ウェブサイト

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