高松琴平電気鉄道では、ことでんを走る1080形が2019年で製造から60年を迎えることを記念して、京浜急行時代の赤に白帯のリバイバルカラー全面ラッピング車輌としての運行を開始する。
これは、レイル・ファン有志によるクラウドファンディング「還暦の赤プロジェクト」の成立によるもので、運行開始日には出発式が開催される。
▲ラッピングデザインイメージ 画像高松琴平電気鉄道株式会社トピックスより
■運行開始日
2019年3月6日(水)
■車輌
ことでん1080形 1編成2輌(1081号/1082号)
■運行区間
ことでん琴平線全区間(高松築港~琴電琴平)
■モデル車輌
京急1000形
■出発式
○日時
2019年3月6日(水)
13:30~14:40
○会場
ことでん 仏生山駅 3番ホーム
○開催概要
・ラッピング車輌概要紹介
・主催者およびことでん代表者あいさつ
・ヘッドマークの装着
・テープカット・フォトセッション
・車内内覧(車内はクラウドファンディング出資者の名前を掲出)
・ラッピング記念臨時列車出発
※一般の方も乗車可能
※臨時列車乗車には乗車券が必要
■問合せ
ことでん運輸サービス部
TEL.087-863-7300(平日 9:00~17:00)