JR東日本秋田支社では、男鹿線での営業運転に向け、準備を進めていた交流蓄電池電車”ACCUM”EV-E801系について、3月4日(土)より営業運転を開始する。 営業運転開始に先立ち、交流蓄電池電車”ACCUM”EV-E801系の車輌展示会を行う。また、開始日には男鹿駅で出発式を開催する。【営業運転開始について】(1)営業運転開始日 2017年3月4日(土)(2)運転区間 秋田~男鹿間(追分~男鹿間は非電化区間)(3)運転列車<下り列車> 1127M 秋田8:43→男鹿9:40 1133M 秋田13:39→男鹿14:38<上り列車> 1130M 男鹿10:24→秋田11:22 1136M 男鹿15:38→秋田16:39※車輌の定期検査などにより、従来の気動車に変更して運転する場合がある。【車輌展示会】(1)日時 2017年2月25日(土)12:00~14:30 ※車輌への入場は14:20まで(2)場所 秋田駅8番線 ※展示会場への入場は、入場券または有効な乗車券類が必要。【交流蓄電池電車”ACCUM”EV-E801系男鹿駅出発式】(1)日時 2017年3月4日(土)10:10~10:30(2)場所 男鹿駅ホーム(3)式次第 ①主催者あいさつ ②来賓あいさつ ③テープカット ④男鹿駅長の出発合図 ⑤なまはげ太鼓によるお見送り(秋田県立男鹿海洋高等学校 郷土芸能部)【ヘッドマーク】 交流蓄電池電車”ACCUM”EV-E801系の営業運転開始を記念し、ヘッドマークを車輌に貼付ける。(1)デザイン 赤ナマハゲ、青ナマハゲに由来するボディカラーの対比と、男鹿を代表する景勝地ゴジラ岩の夕景を組み合わせ、ナマハゲの力強さの象徴である包丁の切れ味と、鋭く次代に進む交流型蓄電池電車の走行をイメージしている。(2)掲出期間 2017年3月4日(営業運転開始)から当分の間●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR東日本秋田支社