シーサイドラインでは2月9日より、自動券売機を新型のものに順次更新する。
この券売機は、訪日外国人旅行者の増加に伴い4ヶ国語に対応するほか、4月1日の始発からは10円単位チャージや全国相互利用といった新機能も利用できるようになる。
また、全国初の試みとして、券売機の画面に鉄道むすめ「柴口このみ」の画像を採用した。
▼新型自動券売機の外観。
画像:シーサイドライン ウェブサイトより(下画像とも)
▼画面には鉄道むすめ「柴口このみ」の画像を採用。
(C)2005TOMYTEC/イラスト:伊能津
◆設置日・駅(予定)
・2017(平成29)年
2月9日(木):並木中央
2月14日(火):南部市場、鳥浜
2月16日(木):幸浦、並木北
2月18日(土):野島公園、金沢八景
2月21日(火):産業振興センター、福浦
2月23日(木):市大医学部、八景島
2月25日(土):新杉田
2月28日(火):海の公園柴口、海の公園南口
◆主な変更点
・4月1日(土)より10円単位チャージが可能に。
・4月1日(土)より全国相互利用開始。
・全駅で前売(カード式)1日乗車券が購入可能に(白色券売機のみ)。
・新規定期券(通勤)が14日前から購入可能に(青色券売機のみ)。
・日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語の4ヶ国語に対応。
・全国初の試みとして駅員画像に鉄道むすめ「柴口このみ」を採用。
●詳しくはこちらを参照(シーサイドライン ウェブサイトへ)
●シーサイドライン ウェブサイト