JR西日本では、2017(平成29)年3月1日~6月30日までの122日間に運転する臨時列車について発表した。<山陽新幹線> 2017(平成29)年3月から6月までの春期間中、熊本・鹿児島方面の〈みずほ〉を大幅に増発する。また、春休み期間やゴールデンウィーク期間を中心に、東海道・山陽新幹線を直通運転する〈のぞみ〉や山陽・九州新幹線を直通運転する〈みずほ〉、〈さくら〉などの臨時列車を運転する。<北陸新幹線> 東京~金沢間を直通運転する速達タイプの臨時〈かがやき〉を毎日運転し、三連休や春休み、ゴールデンウィーク期間を中心にさらに増発する。<在来線> 特急〈サンダーバード〉の臨時列車を毎週運転し、三連休や春休み、ゴールデンウィーク期間を中心にさらに増発する。また、寝台特急〈サンライズ出雲〉、特急〈くろしお〉などの臨時列車をゴールデンウィーク期間を中心に運転する。<その他> 「おかやまハレいろキャンペーン」が開催される岡山エリアでは”ラ・マル・ド・ボァ”を運転するほか、津山線の一部の定期列車を”ノスタルジー車輌”で運転する。また、山陽新幹線では”500 TYPE EVA”、北陸エリアでは”花嫁のれん”、”ベル・モンターニュ・エ・メール”を運転する。●詳しくはこちらを参照●JR西日本 ウェブサイト