JR貨物では、2016(平成28)年3月26日(土)にダイヤ改正を実施する。◆主な内容・関東⇔関西間に速達タイプのコンテナ列車を新設・列車再編による、首都圏周辺エリアから九州向け輸送力の大幅増強・コンテナ貨車増結による、輸送需要が旺盛な地域間の輸送力増強・主要都市間のコンテナ列車速達化などによるリードタイム短縮<関東⇔関西間に速達タイプのコンテナ列車を新設> 深夜発早朝着の速達タイプのコンテナ列車を新設する。・列車番号57 東京(タ)23:33発→吹田(タ)6:26着(所要時間 6時間53分) 24輌編成・輸送力120個 ・列車番号56 吹田(タ)22:41発→東京(タ)6:22着(所要時間 7時間41分) 24輌編成・輸送力120個 ※輸送力は12ft換算個数<機関車・コンテナ貨車・コンテナ新製・増備について>○機関車 18輌・EF210形式 6輌 高速・重けん引用・EH800形式 8輌 青函共用走行用・HD300形式 4輌 入換用(シリーズハイブリッド方式)○コンテナ貨車 209輌・コキ107形式 209輌 110km/h系コンテナ貨車(40.7トン積)○コンテナ 4,000個・19D形式 3,300個 両側開きタイプ・V19C形式 500個 通風両側開きタイプ・20E形式 100個 背高妻側開きタイプ(HQ)・30D形式 100個 20ft両側開きタイプ●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR貨物 ウェブサイト