13日、上田電鉄は別所線の新型車輌6000系の愛称が”さなだどりーむ号”に決定したことを発表した。
命名者は島根県の佐藤祐也さんで、命名理由は「真田幸村の赤備えをイメージした車輌なので苗字を使い、”まるまどりーむ号”のような柔らかみのある愛称」とした。
決定理由は「6000系の車体の赤は、真田の赤備えをベースとし、真田家の戦の際の家紋である六文銭をデザインに取り入れている。真田家に対する上田市民の思い夢を乗せて走る列車のイメージを持つため。」とした。命名者の佐藤さんには実際に6000系に付けたヘッドマークが記念品としてプレゼントされる。
●上田電鉄6000系愛称決定について 詳細はこちら(上田電鉄ウェブサイト内)