JR東日本と鉄道博物館では、鉄道博物館ヒストリーゾーン1階にEF55形式電気機関車を展示することを発表した。 EF55形式電気機関車は、1936(昭和11)年製造で鉄道博物館の前身である交通博物館と同じ年に誕生した車輌。展示開始は、2015(平成27)年ゴールデンウィーク前を予定している。また、鉄道博物館展示エリア中央の転車台上への展示も検討している。【展示するEF55形式電気機関車について】・1936(昭和11)年に、3輌製造されたうちの1輌(EF55 1)。・幹線急行旅客用機関車として製造され、当時流行した流線型のボディを採用している。・JR東日本高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管していた車輌で、今後展示公開に向けて整備を行う。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR東日本 ウェブサイト