JR東日本では、2017年春に導入予定の「クルーズトレイン(豪華列車)」の列車名とシンボルマークについて発表した。
【列車名】
“トランスイート しきしま”
▲画像提供:JR東日本
「四季島」は日本の古い国名「しきしま」をもとに、美しい四季と伝統を感じながらの旅を連想させ、時間と空間の移り変わりを楽しむ列車であるという想いを込めて命名された。
※「TRAIN SUITE(トランスイート)」は「四季島」がJR東日本のフラッグシップとして位置づけられる列車であることや、全室スイートルームであることを表すサブタイトル。
【シンボルマーク】
▲画像提供:JR東日本
「ひと」「もの」「こと」の象徴である三本の線が四季を意味する「4つの節目」を巡り戻ってくるデザインとし、美しい四季と伝統を感じるクルーズの旅を表現。
デザインについては、車輌のエクステリア・インテリアデザインと一体感のあるものとするため、KEN OKUYAMA DESIGN(代表 奥山清行氏)がデザインした。
※列車名決定に伴い「四季島」専用ホームページのURLが変更となる。