JR東日本は、現在の山手線のラインカラーのきっかけとなった103系通勤型電車が1963(昭和38)年に登場してから来年で50周年を迎えるのを記念して、E231系500番代の車体をみどり色(ウグイス色)にラッピングした“みどりの山手線ラッピングトレイン”を運行する。また、今回の運行にあわせて、記念旅行商品や記念グッズを販売する。
“みどりの山手線ラッピングトレイン”は、みどり色(ウグイス色)を車体側面全体にラッピングし、車内の吊手部には山手線の歴史と沿線風景を掲出する。
■運行期間
2013(平成25)年1月16日(水)~2013(平成25)年12月28日(土)(予定)
■編成数
1編成(11輌)
■内容
○外観
ヘッドマークの貼付・みどり色(ウグイス色)のラッピング
○車輌内部
車内吊手(アドストラップ)で山手線の歴史等を掲出
▼“みどりの山手線ラッピングトレイン”の車体イメージ。
イラスト:JR東日本 プレスリリースより