EF66牽引による赤ホキ貨物を順光で捉える2014.4.15 鵜飼輝之(愛知県)【ガイド】比較的に市街地を通過することの多い尾張地区の東海道本線において、辺り一帯に田園が広がり、すっきりした編成写真を撮れる場所として、古くから鉄道写真愛好家に有名な撮影地。線路寄りで撮影することもできるが、少し離れた位置から季節によって変わる田園風景を入れて撮影するのもお勧めである。午前中の上り列車が順光撮影となる。全国的に希少となった石灰石輸送する赤ホキ貨物は絶好の被写体。【レンズ】60㎜【アクセス】木曽川駅を降り、岐阜方面へ1.5㎞ほど歩くと、線路の両側に田園が広がった場所が現れ、その一帯が撮影地となる。東海北陸自動車道の一宮木曽川ICを降り、国道22号経由して約10分程度。【国土地理院1/25,000地形図】岐阜【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。