JR東日本八王子支社は、中央線に201系が投入されてから30年が経過したことを記念し、2010年2月1日を「201系の日」とし、“中央線201系・愛されて30年”キャンペーンを実施する。
キャンペーン期間中は、記念入場券の発売や記念ヘッドシール電車の運転などを行なう。
■キャンペーン期間:2010年2月1日(月)~2010年3月31日(水)
■「201系の日」に伴うイベント内容
★「201系の日 記念入場券」の発売
「2010年2月1日(20100201)は、201系の日」にあわせて記念入場券を発売。
○発売日時:2010年2月1日(月)7:00より発売
※なくなり次第終了
○発売内容
中央線吉祥寺―高尾間の14駅と青梅線青梅駅の普通入場券(大人130円)および五日市線武蔵五日市駅の普通入場券(小人60円)の計16駅の普通入場券セット。
※発売金額:2,010円
○発売箇所
三鷹駅 びゅうプラザ前
国分寺駅 びゅうプラザ前
立川駅 びゅうプラザ前
八王子駅 びゅうプラザ前
○発売枚数
三鷹駅500セット、国分寺駅500セット、立川駅500セット、八王子駅510セット
計2,010セット
○発売方法
各箇所とも先着順に一人最大3セットまでの限定発売。
※支払いは現金のみの取り扱いなる
※券番を指定して購入することはできない
※郵送での受付・販売は行なわれない
★「201系・愛されて30年」記念ヘッドシール表示電車の運転
中央線201系の前面部に「201系・愛されて30年」の記念ヘッドシールを表示して運転。
○運転期間:2010年2月上旬~3月31日まで運転予定
○運転区間:中央線東京―高尾・大月間、青梅線立川―青梅間
○車輌数:10輌×2編成
このほかにスタンプラリーや鉄道グッズの販売が実施される。