HOYA株式会社PENTAXイメージング・システム事業部では、新デザインと簡易防滴構造を採用した一眼レフカメラ用交換マクロレンズ「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR」を12月下旬に発売する。価格はオープン価格。
→アルミ削り出しの金属外装となった「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR」。「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8」と共通の光学系を採用し、クリアで高品位な画像を得ることができる。レンズ本体重量は約340g。
外装は、質感の高いアルミ削り出し金属外装を新規採用、従来の「D FA」レンズのデザインを一新している。あわせてピントリングの機構を見直し、マニュアルフォーカス時のピント合わせを快適に行なうことのできる、上質で滑らかな操作感を実現している。
また、レンズ内部に水滴が入りにくい簡易防滴構造を採用、耐久性・信頼性を大幅に向上している。さらにレンズ前面には汚れに強いSP(Special Protect)コーティングを施している。
このほか、同社のマクロレンズとしては初となる円形絞りを採用しているほか、最大で等倍まで接写が可能となっている。
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