東武鉄道では、5月15日(金)~5月17日(日)まで開催される浅草神社例大祭「三社祭」にあわせて、主に伊勢崎線・日光線で運転する定期列車に、同社浅草駅係員デザインのヘッドマークを掲出して運転する。
→浅草駅係員デザインの「三社祭」ヘッドマーク。
イラスト:東武鉄道 ニュースリリースより
イラスト:東武鉄道 ニュースリリースより
ヘッドマークのデザインは、駅係員が三社祭に相応しい雷門と神輿を風情漂う手書きのイラスト調で鮮やかに描いたもの。なお、駅係員デザインによるヘッドマークの掲出は3年前から実施されている。
「三社祭」ヘッドマーク掲出列車の概要
■運転日:2009(平成21)年5月13日(水)~5月17日(日)
■運転区間
○5月13日(水)
主に伊勢崎線浅草―久喜間を運転する上下列車(7本)
○5月14日(木)
主に日光線南栗橋―新栃木間を運転する上下列車(15本)
○5月15日(金)
主に伊勢崎線浅草―久喜間を運転する上下列車(13本)
○5月16日(土)
主に伊勢崎線浅草―太田間を運転する上下列車(15本)
○5月17日(日)
主に伊勢崎線・日光線浅草―久喜・南栗橋間を運転する上下列車(5本)
浅草―北千住間を運転する上下列車(48本)
※計103本
■ヘッドマークサイズ:430mm×430mm
■その他
上記の運転機関は、同デザインのポスターを伊勢崎線・日光線の主要駅に掲出。