鉄道ホビダス

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井上遼一(大阪府)
20190615184040-a0120c6f566efbff1f1c9bc43dcfdecba9e4a4c0.jpg 残り3編成となった、御堂筋線用10系。
'19.5.22 大阪メトロ 御堂筋線 西中島南方
 大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の御堂筋線で活躍中のチョッパ制御車10系は、大阪地下鉄では初の冷房車として長らく御堂筋線の主力車輌として活躍してきたが、相次ぐ30000系の増備や1117編成~1126編成のVVVFインバータ制御化に伴なう10A系化改造などに伴ない、現在もチョッパ制御車として活躍する10系は1111編成~1113編成の3編成30輌を残すのみとなっている。これら現在も残る編成については、今後30000系が増備されると廃車が発生するものと思われ、今後の動向が注目される。
 なお、チョッパ制御の10系のなかで、大阪市交通局が大阪メトロへ民営化された後に残った編成は、先述の1111編成~1113編成と1116編成の4編成計40輌であったが、このうち1116編成については2018年8月上旬頃に廃車され、地下鉄車輌としては同編成が民営化後初の廃車となった。
船越知弘(茨城県)
20190521200353-4e6131309af7cdf2bae31d625a803275e3870309.jpg ミキ300-103が新ラッピングとなって登場。
'19.5.19 ひたちなか海浜鉄道 湊線 中根―高田の鉄橋
 ひたちなか市の市制施行25周年およびひたちなか市内で行われるイベント「ロックインジャパン」20周年の節目を記念してミキ300-103が新ラッピングとなり、"ロックトレイン"として運転を開始した。運転初日となった5月19日には、那珂湊駅で盛大な出発セレモニーが開催された。
 このラッピングは、今年のロックインジャパン開催直後の8月13日まで施される予定。なお、それ以降は元の三木鉄道色に戻される予定である。
鈴木岳人(埼玉県)
20190521193027-b753883d6f154eff0bd95d51f1a4827351771f52.jpg 令和最初のわくわく鉄道フェスタでは8000系も展示された。
'19.5.18 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:堀 裕一
20190521193042-9aa1166612ba7eabd78f8f61d1a70a00733e2f6b.jpg ピンク色のデキ504とグリーンのデキ505の並びが実現。
'19.5.18 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:鈴木岳人
20190521193055-83604c7479018edea09eb6a9dd7020f4c08bf96d.jpg ディーゼル機関車運転席乗車体験も行われた。
'19.5.18 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:鈴木岳人
20190521193111-fad8e9157a4570b7ee86315c097e3dbd777fd835.jpg 今年から保線・電気設備の展示も行われた。
'19.5.18 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:鈴木岳人
 5月18日、秩父鉄道広瀬川原車両基地にて「わくわく鉄道フェスタ2019」が開催された。ディーゼル機関車の運転席乗車体験や6000系の台車ブレーキ操作体験、トラバーサー乗車体験などのほか、今年は保線・電気設備の展示も行われた。車輌展示では、ラグビーワールドカップラッピングトレインや東武鉄道8000系が展示されたほか、このイベントより新色デビューとなる、グリーンに塗り替えられたデキ505とピンク色のデキ504との2台並びが実現した。
 また、鉄道アイドルのライブやブラスバンドの演奏など、ステージイベントも充実しており、大勢の来場者で賑わっていた。
大下秀幸(山口県)
20190517201521-412f34094be76749cafcfad6e98a3e3dbee7ca6c.jpeg 創立100周年記念のラッピングを施したバスやA3000形などが並んだ。
'19.5.11 静岡鉄道 長沼車庫
 5月11・12日の両日、静岡鉄道長沼車庫で車輌展示・撮影会が開催された。これは、近隣のグランシップで両日に開かれた「トレインフェスタ2019」の連動イベントであり、創立100周年記念のラッピングバスやA3000形新型電車、木造電動貨車デワ1号のほか、11日には今川義元公の生誕500年祭をPRするラッピングが施された1000形などが並んだ。
伊藤雅樹(神奈川県)
20190517200150-85cf519e2d71365b0c4243ec9c75acf8e7bbe1a3.jpg 輝かしい平成に感謝を込めたデザイン。
'19.5.10 伊豆急行 伊豆高原
 伊豆急行では、改元を記念して8000系8002編成に「ありがとう 平成」と描かれたヘッドマークを掲出している。同社の発表によれば、「慶祝 令和」とデザインされたヘッドマークを掲出している8000系もあり、ともに伊豆急下田~熱海間で運転、そして掲出期間は4月下旬からしばらくの間、とのことであるが、「平成」のヘッドマークは5月10日時点でも掲出されていた。
宮島昌之(石川県)
20190517195102-a287af234898a30a4eea0fd223f6261ddffa1e6f.jpg 屋外で車輌の展示が行われたのは、今回が初めてとなった。
'19.5.12 北陸鉄道 浅野川線 内灘
 5月12日、北陸鉄道浅野川線の内灘駅構内で「2019あさでんまつり」が開催された。同日、内灘海水浴場で開催された「第31回 世界の凧の祭典」に訪れた見学客も立ち寄るなど、多くの来場客で賑わっていた。会場では新元号記念ヘッドマークを掲出したモハ8903+モハ8913が展示され、車内では「運転室乗車体験」や運転シミュレータによる「運転士なりきり体験」が行われた。
 「あさでんまつり」は2012年から毎年開催されており、今年で8回目となるが、車輌展示は昨年まで検車区建屋の中で行われていたため、屋外での展示は今回が初めてとなった(ただし、2016年に開催された際は屋外留置中の同編成の姿が会場で見られたことがある)。このほか、ミニ機関車やミニSLの乗車体験、鉄道模型ジオラマの実演、鉄道や路線バスの部品グッズ販売、今年2月12日より北鉄金沢駅と内灘駅で運用が開始された「発車メロディ」の概要や制作過程を描いたアニメーションが放映された。なお、発車メロディは地元の金沢市立工業高等学校電子情報科の生徒が手掛けたもので、北鉄金沢駅は「金沢市歌」を、内灘駅は「内灘町歌」をアレンジしたものである。
加藤大輔(岐阜県)
20190516193235-1b5124434175d925003d20c3b3c629e2be09b008.jpg 明智駅構内で体験乗車が実施されたC12 244+ヨ18080。
'19.5.3 明知鉄道 明智
20190516193355-0adeb3966d40b15b48104ffd0a8ee96b0df00c0a.jpg 改元を記念したヘッドマークを掲げるアケチ101。
'19.5.3 明知鉄道 明智―野志
 5月3日、明知鉄道明智駅構内で保存され体験運転が行われているC12 244に、改元を記念して日章旗が掲出された。同機は地元の明智小学校で長らく静態保存されていたものだが、動態保存を目指して復活させたもので、現在は圧縮空気により動いている。なお、年に数回ほど体験運転が行われている。
 また、改元に伴い、アケチ101には「祝 令和 平成から令和」と描かれた記念ヘッドマークを掲出して運転が行われた。
瀧井翔一(東京都)
20190517195528-9486fa7834e07d95aa651a0e6bc21adc00fdbd96.jpg グリル先生の達筆(?)なヘッドマークが掲出された1300系1302編成。
'19.5.3 伊豆箱根鉄道 駿豆線 三島二日市―大場 P:黒澤 鉄
20190516192546-f25ac71e4d27b4a2331a195d31924207e40e2293.jpg 伊豆箱根鉄道の社名表記がある「令和」のヘッドマーク。
'19.5.6 伊豆箱根鉄道 大雄山線 小田原 P:瀧井翔一
 伊豆箱根鉄道のグループでは4月から5月にかけて、平成から令和への改元に合わせて「いずっぱこ改元企画」を実施している。その一環として、伊豆・三津シーパラダイスのアシカ「グリル先生」が直筆で描いた「令和」のヘッドマークを、5月1日より駿豆線では1300系1302編成(イエローパラダイストレイン)に、大雄山線では5000系5507編成にそれぞれ掲出している。運行開始日の5月1日には、三島駅でヘッドマークの掲出作業を公開した。デザインはシンプルに「令和」の文字が描かれているが、5507編成にはさらに「伊豆箱根鉄道」の社名表記があるのに対し、1302編成では社名表記がないという細かな違いがある。5月30日まで運行される予定だ。
 このほか、伊豆箱根バスでは、静岡県内および神奈川県内の一般路線車30台に「令和」のバスマスクを装着し、大雄山駅~道了尊線・小田原市内路線・沼津駅~沼津港線などで運行している。
瀧井翔一(東京都)
20190515193819-4d19a02c68be30d6055d14784eb828ff5c9483a9.jpg 赤電塗装の5501編成、黄色の5504編成、ライオンズブルーの5502編成が並ぶ。
'19.5.6 伊豆箱根鉄道 大雄山線 大雄山
 5月6日、伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅において「行くべーよ いずっぱこ大雄 キッズ&ファミリーフェスティバル」が開催され、コデ165・軌道車・ATカートの展示・運転台乗車体験などが行われた。また、赤電塗装の5501編成は洗車の乗車体験に、黄色い5000系5504編成は切り絵ブースの設置や運転台の乗車体験などにそれぞれ使用された。
 5504編成は、1月10日に大場工場に入場して全般検査を施工、3月27~29日に大場~三島~西湘貨物~小田原~大雄山間の経路で甲種輸送された。試運転を経て、4月4日から"DAIYUZAN LINE イエロー・シャイニング・トレイン"に、そして4月25日より大雄山鉄道開業から令和の時代へ至るまでを切り絵で振り返る"大雄山線ものがたり"となり、大雄山方先頭車の車内が切り絵で装飾されている。
 当日は曇り空であったが、家族連れやレイル・ファンで賑わっていた。
福田智志(埼玉県)
20190515181051-1505096881924b790767b1c601b86842b8f392b2.jpg "リゾート21「キンメ電車」"を"赤いプラレール号"として運転中。
'19.4.30 伊豆急行 伊豆急下田
 伊豆急行では、「プラレール」60周年と静岡デスティネーションキャンペーンを記念して、3月31日から6月30日まで"リゾート21"を用いた"赤いプラレール号"の運転を行っている。前面にオリジナルヘッドマークが掲出され、3号車には特別装飾が施されているほか、プラレールのキャラクター「てっちゃん」による車内放送が行なわれている。"赤いプラレール号"は、熱海~伊豆急下田間の普通列車として使用中である。
瀧井翔一(東京都)
20190514194910-b90d3db7940e05d99e1ea4cd01bffce1a27c4e28.jpg レッドライン5601編成のヘッドマークデザインは、かつて同線を走行した500形をイメージしたもの。
'19.4.29 湘南モノレール 江の島線 大船
20190514194927-c139a807a171d47deae022282f4d564833ed3fe9.jpg ブラックライン5611編成のヘッドマークはメルヘンチックなデザインとなっている。
'19.4.29 湘南モノレール 江の島線 大船
20190514194941-8939e3138aa53f8edca5edc0327a5a46cb48972f.jpg イエローライン5607編成のヘッドマークデザインは、「令和」の大きな文字に万葉集の出典を添えた内容のものを掲出。
'19.5.1 湘南モノレール 江の島線 大船
 湘南モノレールでは、今年4月13日からグリーンライン5605編成に"ポップサーカス"号のヘッドマークと車体ラッピングが掲出されたが、その後、ヘッドマークの掲出が相次いだ。まず、レッドラインの5601編成には、4月20日から29日頃にかけて湘南江の島側先頭車のみに裏鎌倉の登り坂の風景を描いた特製ヘッドマークを装着した。このデザインは、かつて同線を走行した500形が描かれており、懐かしい風景が蘇った。
 続いてブラックラインの5611編成には、4月27日から10連休最終日の5月6日頃まで、「NILKLY」のメンバー・平澤茅衣さんが5月1日に誕生日を迎えることから、それを祝うバースデーヘッドマークを大船側先頭車に掲出した。なお、同編成にとっては、久しぶりのヘッドマーク掲出であった。そして、イエローラインの5607編成には、4月30日に「さようなら、平成 よろしくね、令和」の入場券をイメージした特製ヘッドマークを一日限定で装着した。こちらは大船側先頭車・湘南江の島側先頭車どちらにも装着された。当初は湘南深沢駅で他編成と車輌交換のうえ、日中時間帯からの運行が予定されていたが、早朝の湘南深沢駅からの出庫時点で装着する格好に改められた。
 その翌日、5月1日には、同編成のヘッドマークが「令和」の文字を描いたデザインに付け替えられ、こちらも一日限定で走行した。
松田重彦(大阪府)
20190513190719-224e4686b447d7af902eedc09a83f369a92b4c83.jpg 元・近鉄車である23号車と、赤い京急カラーの併結。
'19.5.5 高松琴平電気鉄道 琴平線 円座―一宮
 高松琴平電気鉄道では、5月3日から5日までの間、レトロ電車の特別運行を実施した。そのうち5月5日は、23号+1082-1081号「還暦の赤い電車」の編成が仏生山(7:57発)~琴電琴平(8:55着/9:19発)~仏生山(10:15着)、120号+300号+500号+23号が仏生山(11:27発)~琴電琴平(12:25着)、120号+300号+500号が琴電琴平(13:19発)~滝宮(13:41着/14:02発)~琴電琴平(14:25着)、23号+120号+300号+500号が琴電琴平(15:19発)~仏生山(16:15着)の行路であった。
正清雄也(岡山県)
20190513191434-1a9840f39df7dfeb562b6e5ca4c86386db28233b.jpg 「令和」のヘッドマークを掲出したキハ37 103。
'19.5.3 水島臨海鉄道 水島本線 倉敷貨物ターミナル―三菱自工前
20190513191453-eecc5e45b0ec9ca33ed5b01601aba76c7d269503.jpg キハ38 104にもヘッドマークを掲出。
'19.5.3 水島臨海鉄道 水島本線 倉敷市―球場前
20190515180702-c7b0fec7e20e8d859b580c26ae904cb640be2009.jpg 普段は見られないキハ37形同士の並び。
'19.5.2 水島臨海鉄道 水島本線 弥生
 水島臨海鉄道では、5月2日から6日まで、「第39回ハートランド倉敷」開催に伴う列車の増結と、新元号記念列車の運転が行われた。増結運転に伴う使用車輌は、キハ37水島色編成とキハ37+キハ38の国鉄色編成であった。2編成とも三菱自工前~水島~倉敷市間で営業運転が実施され、キハ37+キハ38国鉄色編成では同期間に「令和」の記念ヘッドマークが掲出された。また、普段はなかなか見られないキハ37水島色編成とキハ37+キハ38国鉄色編成とが離合する場面も見られた。
宮島昌之(石川県)
20190513184605-6b707971abb110961ba61eade17cc0c924b5c84c.jpg 「たかまちまつり高岡獅子舞大競演会」会場でお披露目された"万葉「令和」号"。
'19.5.3 万葉線 高岡軌道線 末広町―高岡駅
 万葉線では新元号「令和」を記念して、加越能鉄道色のデ7073(愛称:"レトロ電車")に「令和」にちなんだラッピングを施し、改元初日の5月1日から"万葉「令和」号"として運行を始めた。デザインは金色をベースに、車輌の前後には新元号の「令和」の文字、側面や車内の天井には「令和」の由来となった万葉集の第五巻「梅花の歌」の序文「初春令月 氣淑風和 <初春の令月にして、氣淑(よ)く風和(やはら)ぐ。>」の一節が記されている。また「梅花の歌」にちなみ、側面の窓の上部には咲き誇る梅の枝が描かれている。
 "万葉「令和」号"運行開始に先立ち、平成31年4月30日22時45分から高岡駅で出発式が執り行われ、令和元年5月1日0時00分発の記念臨時列車には先着の70名が乗車、末広町電停までの約2分間運転され、揺れる車内で改元のひとときを楽しんだ。また、5月1日の「高岡御車山祭」と5月3日の「たかまちまつり高岡獅子舞大競演会」開催に伴い、1日に高岡駅~坂下町電停間、3日に高岡駅~末広町電停間で区間運休となったことから、デ7073"万葉「令和」号"を電停近くの祭り会場に停留させ、電車利用客の仮待合所を兼ねつつ祭りに訪れた地元住民や観光客らに披露した。
 なお、このラッピングは5月1日から10月末まで約半年間行われる予定である。
奥田徳昭(兵庫県)
20190509142124-1f0479be92c5839867c0184f41a9b7329e9f8ce9.jpg 令和の文字と扇子がデザインされたヘッドマーク。
'19.4.30 能勢電鉄 妙見線 畦野
 能勢電鉄では、改元を記念して、運行列車に「令和」と「扇子」がデザインされたヘッドマークを掲出して運行している。掲出期間は4月25日から5月末までの予定で、7200系に掲出されている。
宮島昌之(石川県)
20190509132402-64f6ab0992080254d3f8b0768d2806ea1c08c997.jpg
「こんにちは令和」と描かれた「改元記念副標」を掲出するモハ7101車輌。
'19.5.2 北陸鉄道 石川線 新西金沢
 元・東急7000系車輌が活躍する鉄道会社3社(弘南鉄道・北陸鉄道・水間鉄道)の合同企画として、4月23日より3社一斉に「平成」から「令和」への改元を記念した「改元記念副標」の掲出を始めているが、改元を迎えた5月1日以降からは各社で順次「令和」を祝う副標の掲出を始めた。デザインは白色のプレートに「こんにちは令和」のメッセージが描かれたもので、「令和」の文字には3社が運行する鉄道路線の線形や、3社および総合車両製作所の会社を代表する色やイメージする色を、文字を形作る線にパズルの如く部分部分に当てはめている。
 このうち、北陸鉄道石川線ではモハ7101(野町方、モハ7101+クハ7111編成)の前面(助士席側)に副標が掲出されている。
大谷真弘(静岡県)
20190509131533-a9862fdfc3fe52a60cb78e7edce29cd6dc915bec.jpg 「令和元年記念」のヘッドマークを掲げて運転。
'19.5.2 天竜浜名湖鉄道 原谷
 天竜浜名湖鉄道では、5月1日から6日まで、「祝・令和元年! 記念列車」が運行された。「令和元年記念 天竜浜名湖鉄道 2009年5月1日改元」と描かれたヘッドマークを掲出され、掛川~新所原間を走行した。初日の5月1日は、天竜二俣6時14分発新所原行きの303レより運行が開始され、ヘッドマークが取り付けられたのはTH2114であった。
武井幸輝(群馬県)
20190508215438-424155c284bcffc5bf2ce14cb51798094e062b70.jpeg 令和を記念して日章旗も提出された。
'19.5.1 秩父鉄道 樋口―野上
 5月1日、秩父鉄道では新元号・令和を記念する〈SLおめでとう令和号〉を熊谷~三峰口間で一往復運転した。運転においては、令和を記念して日章旗を掲出したほか、C58 363のナンバープレートも青プレートに変更された。
宮島昌之(石川県)
20190508215056-91272314523c9d790cd81a91d35d58731e6d636c.jpg 内灘駅で改元を迎えた臨時〈新元号記念列車〉。復路は令和到来を告げる始発列車として出発した。
'19.5.1 北陸鉄道 浅野川線 内灘
 北陸鉄道浅野川線では、平成31年4月30日~令和元年5月1日を跨ぐ夜、改元を記念した臨時〈新元号記念列車〉が北鉄金沢~内灘間で1往復運転された。往路では「平成を締め括る最終列車」として23時43分に北鉄金沢駅を出発し23時59分20秒頃に内灘駅に到着、利用客は駅ホームや車内で令和元年を迎えたほか、復路は「令和の始発列車」として0時08分に内灘駅を出発した。車輌は新元号記念ヘッドマークを掲出中のモハ8903+モハ8913が使用された。
 浅野川線で日を跨ぎ深夜に臨時列車が運転されたのは、2016年12月から2017年1月にかけて行われた交通実験「終電車増発」以来と思われる。臨時〈新元号記念列車〉の車内では、平成の時代に浅野川線や石川線で起きた出来事、鉄道車輌の変遷などが記された年表が掲示されたほか、元・東急7000系車輌が活躍する鉄道会社3社(弘南鉄道・北陸鉄道・水間鉄道)の合同企画として、4月23日より3社一斉に掲出中の「改元記念副標」を車内に持ち込み、記念撮影ができるサービスも行われた。
田部井毅大(東京都)
20190507223418-be1a5f559da97115d62584abdc1537b61008fa64.jpg 昔の懐かしいヘッドマークを付けて、三峰口までラストスパート。
'19.4.29 秩父鉄道 白久―三峰口
 秩父鉄道では、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中にC58 363牽引の〈SLパレオエクスプレス〉を運転するが、4月29日は、1988年に運行開始された当時のヘッドマーク(初代パレオ君のイラスト入り)をイメージした〈SLなつかしの昭和の日号〉ヘッドマークが掲出され、熊谷~三峰口間で一往復運転された。〈SLなつかしの昭和の日号〉のモチーフとなったヘッドマークは1993年まで掲出されており、約26年ぶりのこととあって、沿線では多くのレイル・ファンの注目を集めていた。
宮島昌之(石川県)
20190507215159-4cc908772ee87c7071f392a338238db0dd11c745.jpg 「令和」改元記念ヘッドマークを掲出した臨時〈IR音楽祭号〉。津幡到着後は折り返し臨時〈IRおでかけ号〉として運転された。
'19.4.28 IRいしかわ鉄道 森本―津幡
●521系に「令和」改元記念ヘッドマーク掲出
 IRいしかわ鉄道では、「平成」から「令和」への改元を祝して、所有する521系に順次「令和」改元を記念したヘッドマークの掲出を4月26日より始めた。ヘッドマークのデザインは、編成ごとのアクセントカラー「加賀五彩」の線で囲まれた中に"祝 改元"の文字と毛筆による"令和"の文字が書かれている。翌4月27日をめどに所有する編成すべて(IR01~IR05編成の5本)で掲出が行われる予定で、期間は同27日より約10日間が予定されている。
●臨時列車運転の話題
 IRいしかわ鉄道では4月28日、臨時普通列車〈IR音楽祭号〉が金沢~津幡間の片道で運転された。これはゴールデンウイーク期間中、石川県金沢市内各地を会場に開催される「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2019」のプレイベントとして、IRいしかわ鉄道の津幡駅で開催された賑わい創出イベント「ミニコンサート in 津幡駅」に合わせて運転されたもので、車輌は521系IR01編成が使用された。〈IR音楽祭号〉走行中の車内(2号車)ではプロローグとして地元の高校「遊学館高校吹奏楽部」のメンバーによるサクソフォンアンサンブルが披露されたほか、津幡駅前の広場では同吹奏楽部のフル編成によるコンサートが盛大に行われた。
 一方、4月27日より臨時普通列車〈IRおでかけ号〉の運行が開始された。〈IRおでかけ号〉は、前年のダイヤで毎週土・日および祝日を中心に運行されていた〈IRホリデー号〉を引き継いだ列車で、区間は変わらず津幡~金沢間の片道運転だが、今春のダイヤ改正から多客期に合わせて適時運行されるように改められた。今年のゴールデンウイーク期間中は、10連休に合わせて4月27日~5月6日までの毎日運転される予定となっている。ちなみに、4月28日に〈IRおでかけ号〉で使用された車輌は前記の〈IR音楽祭号〉と同じIR01編成で、〈IR音楽祭号〉が終着の津幡駅に到着後、折り返し〈IRおでかけ号〉に名を変えて運転された。
松田重彦(大阪府)
20190507214248-cb7d910f3c808cec68897b8af084404f0668e92e.jpg 定番撮影地を行くTQ03編成。
'19.4.27 養老鉄道 大外羽―烏江
 養老鉄道では、4月27日より7700系の営業運転を開始した。初列車の運転区間は、西大垣11:33発大垣行きであった。なお、同日11:15~11:50には、「養老線全線開通100周年記念出発式」が大垣駅ホームにて開催された。
大下秀幸(山口県)
20190426225629-0c1b96ebab57f0de7d96fbf0170fcc49c6cf1eb7.jpg 「ありがとう"平成"」のヘッドマークを掲出して運転を始めた412号車。
'19.4.22 平成筑豊鉄道 伊田線 中泉―藤棚
 4月22日、福岡県の第三セクター・平成筑豊鉄道は「ありがとう"平成"」のヘッドマークを掲出した列車の運転を始めた。旧・国鉄の伊田線・糸田線・田川線を引き継ぎ平成元年10月1日に開業したことから、平成の歩みとともに地域に感謝する「"平成"最後の日を平成筑豊鉄道で」と題した企画のひとつで、開業当初のカラーを現在も唯一維持する412号車の前後に掲出。ヘッドマークは3種類を用意し、4月22~29日は「ありがとう"平成"」、平成最終日の4月30日は日付入り、5月1日から当分の間は「よろしく"令和"」となる予定である。
宮島昌之(石川県)
20190426225146-260319831526bec1c0c1c1146fec8980736572cf.jpg 「ありがとう平成」と書かれた「改元記念副標」を掲出するモハ7001車輌。
'19.4.23 北陸鉄道 石川線 西泉
 元・東急7000系車輌が活躍する鉄道会社3社(弘南鉄道・北陸鉄道・水間鉄道)の合同企画として、4月23日より3社一斉に、「平成」から「令和」への改元を記念した「改元記念副標」の掲出を開始した。このうち、北陸鉄道石川線では初日、モハ7001車輌(野町方、モハ7001+クハ7011編成、非冷房車)の前面(運転助士席側)に赤いプレートの副標が掲出され、「ありがとう平成」のメッセージが書かれている。
 なお、水間鉄道公式ウェブサイトに掲載されているプレスリリースによると、3社合同企画の「改元記念副標」には「ありがとう平成」のほかに、「こんにちは令和」と書かれたイメージ画を公表しており、弘南鉄道や北陸鉄道でも同様の「こんにちは令和」の副標を掲出するものと思われる。
冨吉郷太(鹿児島県)
20190425171043-6ff8fdc6835ed29501a5c595de7ed279cdbc45f7.jpg 試乗会にて来賓のお客様を乗せて快走する"NexTram KIRIKO"号。
'19.4.18 鹿児島市交通局 神田
 鹿児島市交通局では、「トラムの魅力アップ」と「明治維新150年記念」をテーマに、9500形9513号の外装・内装を大幅に改装し、"NexTram KIRIKO"(ネクストトラム きりこ)号と名付け、4月18日に出発式を行い、同日より一般営業電車としての運行を開始した。9500形9513号の起用理由のひとつは、「9513」を逆から読むと西郷隆盛の「西郷」、すなわち「サイゴウクン」と読み下すことができるからである。
 外観は、黒潮を彷彿とさせるロイヤルブルーを基調に、古来より鹿児島県下で多く採取できた金をイメージした黄土色のラインを巻き、屋根には薩摩武士の屋敷内の居室に多く採用されていたベンガラ色を施した。また、内装は、薩摩武士の剣術「示現流」の木刀として重宝された「ゆす」の木をはじめ、国内産の木材を座席や床に多用している。その座席数も、従来の31席から26席に減らしたうえで、JR九州とドーンデザイン研究所の協力により調達した787系のモケット(初期の刺繍タイプ)を使用したソファ、一枚の木材より削り出したスポークタイプの背もたれを持つ展望ソファ、そして白と黒の本革を用いたセパレートシートなどで構成し、天井には日本の近代化を進めるべく開設された「集成館事業」により生み出された薩摩切子を8色8種類用意したうえで、新設した欄間に埋め込むなど、「日常の中の贅沢」を演出している。なお、同車に新たに名付けられた"KIRIKO"号は、この薩摩切子に由来している。それ以外にも、日よけ用のカーテンロールに薩摩切子をモチーフとしたスクリーンや、室内照明を蛍光灯からLEDとし、夕方から夜間にかけて赤みがかった温かさを演出するものとなっている。
 お披露目と出発式を行った4月18日には、森博之鹿児島市長、鞍掛貞之交通局局長をはじめ、鹿児島市の観光関係者らと、テープカットおよび出発進行の合図役として鹿児島大学附属小学校の児童らが出席した。9513号"KIRIKO"号は、同日より固定ダイヤのうえで、通常の営業電車として鹿児島市内全線で運行されている。
木村洋一郎(香川県)
20190425165920-826117cf6c3dc5401fe1f224096e618243a8210e.jpeg 日野駅にてセレモニーも行われた。
'19.4.21 近江鉄道 水口蒲生野線 日野
 今年5月6日に引退することが発表された近江鉄道700形であるが、4月21日には近江鉄道全線を走破する団体列車〈惜別! 700形あかね号貸切ラストラン号〉が運転された。特製ヘッドマークが掲出されたほか、日野駅では地元の方たちによる歓迎セレモニーも行われ、700形と過ごすひとときを楽しんでいた。
松田信介(大阪府)
20190425165250-b1940a3de80a8931720a9b3cfdbcc4c48ba984c5.jpg 大阪メトロ3000系と並ぶ9000系"POLESTAR II"。
'19.4.22 大阪メトロ 御堂筋線 西中島南方
 北大阪急行電鉄では、2014年に営業運転を開始した9000形"POLESTAR II"に対し、登場5周年ヘッドマークを4月21日より掲出している。4月28日まで掲出される予定である。写真の9001編成は、2014年4月28日より営業運転を開始した。
宮島昌之(石川県)
20190425152735-7b3cf3a82f3a3cbe98ffb4bbb6e81d12f0836a86.jpg 「祝 令和」の文字に北陸鉄道イメージキャラクター「のるぞう」が描かれたヘッドマーク(内灘方)。
'19.4.19 北陸鉄道 浅野川線 蚊爪―粟ヶ崎
20190425152832-1555be3537ad1f5b2183b9b18331747c78f7936f.jpg 「祝 平成から令和へ」の文字に金色をあしらったヘッドマーク(北鉄金沢方)。
'19.4.19 北陸鉄道 浅野川線 内灘
 北陸鉄道では、「平成」から「令和」への改元を記念して、浅野川線と石川線で運行している車輌それぞれ1編成に新元号記念ヘッドマークの掲出を4月19日より開始した。ヘッドマークは色やお祝いの文字などが異なるデザインの2種類が準備され、浅野川線はモハ8903+モハ8913、石川線はモハ7701+クハ7711(双方とも元・京王車)で掲出している。
 なお、北陸鉄道の浅野川線では、平成31年4月30日~令和元年5月1日を跨ぐ夜、元号が変わる瞬間を電車内で迎えることができる記念列車〈新元号記念列車〉の運行が予定されている。
宮下幸市(愛知県)
20190422204302-fe09663a7f1322a1ef88e90dbd5f04005f24ecd2.jpg レモンイエローの編成に続き、赤電塗装の編成も登場。
'19.4.19 三岐鉄道 三岐線 北勢中央公園口―保々
 保々車両区に入場していた三岐鉄道801系803編成が検査を終え、塗装を西武鉄道時代の「赤電」塗装に変更して出場、4月19日に三岐線内で試運転が行われた。この復刻塗装は、昨年に登場したイエローの編成(805編成)同様、三岐鉄道開業90周年のプレイベント企画の一環として行われたもので、4月21日より定期運用に充当された。
宮島昌之(石川県)
20190422203351-3ff1d6934e7b3a0b9cd69687db6116c53de7a7ea.jpg 満開の桜が咲き誇る能登鹿島駅に到着した急行〈ゆのさぎ〉。
'19.4.13 のと鉄道 七尾線 能登鹿島
 4月13・14日、のと鉄道七尾線で「急行〈ゆのさぎ〉~緒花見列車~」が穴水~七尾間で運転された(13日は3往復、14日は2往復)。これは、14日に西岸駅の駅前広場で開催されたアニメ「花咲くいろは」ファン有志によるオフ会「花咲く春の緒花見会2019」と、桜のトンネルで有名な能登鹿島駅など沿線の桜が見頃になる時季に合わせて有志団体「鉄道遊走」のメンバーが企画準備を進め、のと鉄道の協力を得て実現したものである。車輌は両日ともNT204「第3弾『花咲くいろは』ラッピング(改)」が使用された。
 なお、有志団体「鉄道遊走」の発表によると、例年秋と春に運転される急行〈ゆのさぎ〉は、以前より一部の便で途中の和倉温泉駅で折り返しとなる設定があったが、今春のダイヤ改正により全列車で七尾駅まで運転が可能となったとのことである。
福田智志(埼玉県)
20190419223727-f17b6df8fcaef2227ed235ee20ff3edc50794791.jpg "ポップサーカス号"は緑色のラインの5606編成を使用。
'19.4.13 湘南モノレール 大船―富士見町
 湘南モノレールでは、4月20日から開幕する「ポップサーカス」湘南公演を記念して、4月13日から"ポップサーカス号"の運転を開始した。"ポップサーカス号"には緑色のラインの5606編成が使用され、前面にそれぞれ異なるヘッドマークを付け、側面にはポップサーカスをPRするラッピングが貼られている。
 また、"ポップサーカス号"の運転開始を記念して大船駅では出発式が開催され、「ミス鎌倉」と「湘南江の島海の女王・海の王子」による花束およびヘッドマークの贈呈が行なわれた。"ポップサーカス号"は6月16日まで運転される予定である。
福田智志(埼玉県)
20190419223426-df5ef2170321b5f0725d8f6b83bb6f6b87b9bfea.jpg 毎年好評の初代車輌1000形の展示と車内見学。
'19.4.13 横浜シーサイドライン シーサイドライン車両基地
 横浜シーサイドラインは、4月13日に「シーサイドラインフェスタ2019」をシーサイドライン車両基地で開催した。今年で8回目の開催となり、初代車輌1000形の展示および車内見学、作業車乗車体験、洗浄線乗車体験などが行なわれた。ステージイベントでは2代目プロモーションガール、幸野ゆりあさんの続投記念ライブや大抽選会などが開催され、大勢のファンや家族連れで終日賑わっていた。
宮島昌之(石川県)
20190418211726-1196cad4ae551142ee08809c8f96a103f6632d78.jpg 青空の下、永平寺川橋梁にML521形521+522(テキ521)をしばし停車させ、満開の桜と撮影を楽しんだ。
'19.4.13 えちぜん鉄道 勝山永平寺線 永平寺口―志比堺
(主催者指定会場より撮影)
20190418211831-bd5eb538d367f594284c3656794d5e70a6fc8f4f.jpg 永平寺口旧駅舎側ホームで展示されたML521形521+522(テキ521)と排雪モーターカー。
'19.4.13 えちぜん鉄道 勝山永平寺線 永平寺口
 4月13日、えちぜん鉄道の永平寺口駅および駅の周辺でイベント「えち鉄521プロジェクト2019 桜とラッセルを撮ろう!」が開催された。1949(昭和24)年製で、人間でいえば今年70歳のML521形521+522(テキ521)の展示と車内見学、排雪モーターカーの展示などが行われたほか、定期列車運行の合間を縫ってML521形521+522(テキ521)を走らせて永平寺川に架かる橋梁上でしばし停車、川べりに咲く桜と撮影ができる時間が合計3回設けられた。
 熊野神社前の農地を開放して設けられた撮影会場には、好天に映える満開の桜とML521形521+522(テキ521)のコラボを目当てに、多くのレイル・ファンなどが集まり、思い思いに撮影を楽しんでいた。このほか、旧駅舎前では、えちぜん鉄道グッズの販売や、永平寺町ならではの和菓子や特産品などが並ぶ「永平寺物産市」、永平寺町で実証実験が進められている遠隔型無人自動運転車(ラストマイル自動走行)の展示が行われた。
 なお、このイベントは「東古市区まちづくり協議会」・「えち鉄521プロジェクト実行委員会」を中心に有志団体や地元住民らのほか、永平寺町の自治体やえちぜん鉄道など地域総出で盛り上げるイベントとして例年行われているが、昨年は記録的な大雪の影響を考慮しやむなく中止されたため、今回は2年ぶりの開催となった。開会前の記念式典に来賓で臨席したえちぜん鉄道によると、この冬は積雪が少なく、ラッセル車の出動はなかったとのことである。
高田京佑(北海道)
20190415214653-74fe85c707c38dfd63933e7436d262185a66f493.jpg さよなら列車では、機関車が前後に合計4輌連結された。
'19.4.6 太平洋石炭販売輸送 臨港線 知人―春採
 6月に廃止が決定している太平洋石炭販売輸送臨港線で、さよならセレモニーが釧路臨港鉄道の会主催で行われた。イベント内容は、列車の臨時運行のほか、機関車運転室の見学、列車のお見送りでの太平洋太鼓の演奏などであった。イベント最後の石炭列車さよなら運行では、知人方は電気式ディーゼル機関車のDE601、春採方はDD13形タイプのD401・D701・D801の三重連となり、石炭車も合わせて28輌編成で運転された。
宮島昌之(石川県)
20190414191957-afdd40a903c3fce543cccfd6fea5bfa58a2f0092.jpg 立山連峰の稜線と富山湾をイメージした外装。1号車および3号車の山側には立山連峰を一望できる大型窓があるのが特徴。
'19.4.6 あいの風とやま鉄道 入善―生地
20190414192052-a4ee9ab5e5a0c942fc5894674a084582d7dde6d5.jpg 富山駅で停車中の"一万三千尺物語"。写真は海側からの撮影。
'19.4.6 あいの風とやま鉄道 富山
20190414192133-3ee2aa8cbb6aaf9ffb700aef6b08f6f2507b6b7f.jpg 出発式では富山駅長や「あいの風とやま鉄道ファンクラブ」会員の代表が出発の合図を送り、運行開始を祝った。
'19.4.6 あいの風とやま鉄道 富山
20190414192209-073a44f944d190aba69456cb6049d9c6e0a53a90.jpg ヘッドマークでも使用されている"一万三千尺物語"のロゴマーク。英語の表記は"The Story of 13000' "。
'19.4.6 あいの風とやま鉄道 富山
 あいの風とやま鉄道では、観光列車"一万三千尺物語"の運行を4月6日より開始した。運行初日には、富山駅3番線ホームにて「観光列車一万三千尺物語出発式」が執り行われ、記念のテープカットやチンドン屋グループの演奏と練り歩き、富山駅長らが出発の合図を送り、"一万三千尺物語"の運行開始を祝った。運転中の車内では、アテンダントや観光ガイドによる細やかなおもてなしのほか、富山県産の海の幸・山の幸をふんだんに盛り込んだ料理が提供される。
 "一万三千尺物語"の車輌は、かつて北陸色だった413系AM01編成(IRいしかわ鉄道との境界駅倶利伽羅方より、クハ412-1+モハ412-1+クモハ413-1)を改造したもので、施工は車輌検査を委託しているJR西日本の金沢総合車両所松任本所で行われた。"一万三千尺物語"の外装は、朝陽に照らされオレンジに色付く立山連峰の稜線と富山湾をイメージしている。 列車の愛称名に用いられた「一万三千尺」とは、立山連峰と富山湾の海底との高低差約4,000メートルを尺の単位で表したものである。
 車輌の内装は、天井や床、カウンターテーブルなどに富山県産の「ひみ里山杉」をこだわって使用し、木のぬくもりを肌で感じられる落ち着きある空間を演出している。1号車および3号車は乗客がくつろぐ客室車輌で、立山連峰を一望できる大型窓があるのが特徴。座席の配置は2人掛けや4人掛けのボックス席のほか、1号車の大型窓(山側)には山に向かって座るカウンター席を設けた。 運転台側には小さなカウンターのほか、コートなどの上着をハンガーに掛けて身軽に乗車できるようコートラックも備えられた。一方、中間の2号車には、職人が鮨をにぎり提供するための厨房、地酒・ドリンク類やお土産など販売する売店、富山県内各市町村の特産品や観光情報を紹介するコーナーが設けられている。
 なお、先月3月20日には、あいの風とやま鉄道運転管理センターで報道関係者向けに"一万三千尺物語"の内覧会が開催された。翌21日には試乗会も行われ、富山県知事や沿線自治体の首長など関係者のほか、「あいの風とやま鉄道ファンクラブ」からは事前応募による抽選で選ばれた会員を招待し、ひと足早く観光列車の快適な旅と乗り心地を確かめた。
 観光列車"一万三千尺物語"は、土曜と日曜祝日を中心に1日2本運行され、1号は「富山湾鮨コース」、2号は「懐石料理コース」として運転される。各コースの運転経路は以下の通りである。
●1号「富山湾鮨コース」
 富山11:00発~泊(折り返し)~富山13:07着
●2号「懐石料理コース」
 富山15:28発~高岡(折り返し)~黒部(折り返し)~富山17:54着
甲野奏音(香川県)
20190404200245-290861b3024c8235f1ba7a39b2e846d167d80626.jpeg なかなか実現しない組み合わせで高松市内を走行。
'19.4.2 高松琴平電気鉄道 琴平線 高松築港―片原町
 高松琴平電気鉄道では、1080形のうち、京浜急行電鉄1000形のリバイバルカラー編成と「都会へビュン」京急ラッピング編成とで4輌編成を組み、琴平線の運用に入った。貸切列車以外の通常営業において、同ペアの運用はこれで3回目となる。珍しい組み合わせであることから、沿線には多くのファンが訪れていた。
高橋孝一(群馬県)
20190404195208-2d5c9843ea96a671fa5464121b2929c0caef0f68.jpg 第1編成のシンプルな塗り分けと違い、ラッピングを施してカラフルになった上信電鉄700形第2編成。
'19.4.1 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 上信電鉄では、旧・JR107系を改造した700形に第2編成を追加し、このほど運用を開始した。高崎方からクモハ702+クハ752の2輌編成で、車体上半分には白色を配し、下半分には沿線の下仁田町のジオパークと物産関連のラッピングが施されたほか、下仁田方の前面貫通扉には「世界遺産 荒船風穴」のヘッドマークが掲出された。
前川昌廣(奈良県)
20190404164207-67fd87ce41ef29bef0137344280158be33ee4512.jpg 〈さくら〉が取り付けられた元・西武鉄道E34。
'19.3.31 大井川鐵道 大井川本線 福用―大和田
 大井川鐵道では、3月27日から4月7日に開催される「かわね桜まつり」に合わせて、臨時急行〈SLさくら号〉・EL臨時急行が新金谷~家山間で運転された。蒸機と電機とのプッシュプル運転で一日3往復運転され、下り列車の先頭は蒸機、上り列車は元・西武鉄道のE32が先頭に立ち、牽引機双方に〈さくら〉のヘッドマークが取り付けられた。
松田信介(大阪府)
20190404163657-172a8d2045acaf42810928db2799499b3b7a55a4.jpg 開業1周年記念ヘッドマークを掲出する30000系。
'19.4.1 大阪メトロ 御堂筋線 西中島南方―新大阪
 今年4月1日に大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)が開業1周年を迎えることに合わせ、記念ヘッドマークの掲出を行っている。掲出対象となっているのは、御堂筋線の30000系車輌11本である。
渡部直哉(埼玉県)
20190402175147-b964a712f445167c0adb747c100d852a13efebcf.jpg 記念ヘッドマークを掲出して展示された。
'19.3.31 福島交通 飯坂線 桜水車両基地
 福島交通飯坂線7000系が3月31日に営業運転から引退するのを記念して、同日さよなら撮影会が桜水車両基地で開催された。ファンサービスとして、過去のさよなら運転で使用されたヘッドマークの展示や、珍しい行先・東急時代の行先などが表示された。そしてイベントの最後には、「名車定年退職」が表示された。
佐野 徹(京都府)
20190402172926-079783f38fe22920bfe3993989211731dd4a908b.jpg 桜と三陸鉄道カラー車輌。
'19.3.31 叡山電鉄 叡山本線 元田中―茶山
20190402172942-f744ef43701637cf92a6efb251bd007551455494.jpg 運行開始前にデオ722・デオ712・デオ732の三並びのお披露目が行われた。
'19.3.31 叡山電鉄 修学院車庫
 叡山電鉄では、三陸鉄道の新たな出発を祝してデオ712を三陸鉄道カラーに変更し、3月31日より三陸鉄道のヘッドマークを掲出して運行を開始した。一色塗りのデオ712は3月30日午後から三陸鉄道カラーにラッピングされ、3月31日は9時40分から出町柳駅にて約50分間展示された。2020年3月まで運行される予定である。
森 康平(東京都)
20190329205718-8d5f6792fa3bff48cfb42b06af5c924fc148d1d9.jpg ステンレス軽量車体に黄色帯となった5504編成。
'19.3.28 東海道本線 三島―函南
20190329205823-24efc35e9cb3336b4858683cb08f65b122c74f1f.jpg 引退が予想される185系との顔合わせ。
'19.3.28 東海道本線 三島(駅前パーキングを利用して撮影)
 伊豆箱根鉄道駿豆線大場工場で検査を受けていた大雄山線用5000系5504編成が検査を終えて出場し、大雄山線小田原駅まで甲種輸送された。牽引機は、大場~三島間はED32が、三島~(西湘貨物)~小田原間は新鶴見機関区所属のEF65 2074がそれぞれ担当した。
 今回の検査で同編成は、従来の青色から黄色の帯色に変更された。
上屋敷憲史(東京都)
20190328201426-97411a28b45f45f44a08b9617aa139b4a7e0645f.jpg
今年のファーストランは青地のヘッドマーク。
'19.3.23 秩父鉄道 樋口―野上
 秩父鉄道では、〈SLパレオエクスプレス〉の2019年度の運転が3月23日より開始された。ファーストランとなった23日は、日章旗ととともに特製ヘッドマークが掲出された。
佐野 徹(京都府)
20190327200936-5f655b2b9ed397d56466ad2b3637aaa229807622.jpg 検査明けと思われる美しい状態のモト1001も展示された。
'19.3.23 京福電気鉄道 西院車庫
 3月23日、京福電気鉄道西院車庫にて「らんでんフェスタ2019」が開催され、モト1001・江ノ電号・モボ26(映画「嵐電」を車内にてPR)・京都バスなどの展示、洗車体験、鉄道・バスグッズ販売などが行われた。来場者には、叡山ケーブル・ロープウェイの新しいキャラクター「八瀬かえで」のポストカードも配布された。また、当日から販売が開始された「嵐電弁当」がフェスタ会場でも販売されたが、完売するほどの人気であった。
鈴木恒彦(長崎県)
20190327200528-ee0174dbc6dafc7809ec2ae49f10942cb6a1db2d.jpg 長崎電気軌道の元・仙台市電1051号が長崎駅前電停に到着。
'19.3.23 長崎電気軌道 長崎駅前
 3月23日、長崎電気軌道の元・仙台市電1051号のさよなら運行が、午前と午後の2回にわたり運行された。同車は、元・都電701号および元・箱根登山鉄道151号とともに、動態保存が困難との理由で引退することが決まっており、来たる今月30日にもこれら3輌による、最後のさよなら運行が予定されている。
福地健至(千葉県)
20190326210524-bf7d95030219b267753174586588ccaa13a70c85.jpg 富山へ向けて出発していく。
'19.3.19 ゆりかもめ ゆりかもめ車両基地
 3月19日、去る3月17日にゆりかもめ車両基地にてラストランイベントを行った7200系21編成が、ゆりかもめ車両基地より搬出された。廃車のためとみられ、他編成と同様に、富山にあるリサイクル工場へと輸送される見込みである。
佐野 徹(京都府)
20190326204313-3c69e33c61f9bfc9b7a4135c2f3ee8cfaf8497c9.jpg "青もみじきらら"一番列車が鞍馬駅に向かった。
'19.3.21 叡山電鉄 叡山本線 茶山―一乗寺
20190326204405-d08cba7f14b20f8e2062e947a411f25b83a79f79.jpg 朱色になったデオ722の一番列車。
'19.3.21 叡山電鉄 叡山本線 茶山―一乗寺
 叡山電鉄では、デオ901Fがメープルレッド色からメープルグリーン色に塗色変更され、"青もみじきらら"として3月21日より運行を開始した。2020年12月までの期間限定運行の予定である。
 また、神社仏閣をイメージした朱色に塗色変更されたデオ722も、3月21日より運行を開始した。前面窓・側面窓の形状やヘッドライト・尾灯、パンタグラフが変更されており、スカートが新設されている。
宮島昌之(石川県)
20190325202835-8de5dbc368c225df3fe3b7e4440b496715570fc9.jpg 新たに開業した栄町駅。病院に近い駅で、バリアフリーに対応した長いスロープが特徴。
'19.3.16 富山地方鉄道 不二越・上滝線 栄町(公道より撮影)
 富山地方鉄道では、今年3月16日の鉄道線ダイヤ改正に合わせて、不二越・上滝線の稲荷町~不二越間に、新駅「栄町(県立中央病院口)」が開業、同日の始発より供用を開始した。また、前日の15日には来賓臨席のもと「栄町駅開業式」が執り行われている。栄町駅は無人扱いの駅であり、駅の構造は単式の1面1線でホームの長さは60メートル、待合室は無いがホームに雨や雪除けの屋根が設けられている。駅の出入口は2ヶ所あるが、通りに面する出入口にはバリアフリーに対応した長いスロープが設けられている。駅ナンバリングの表示は「T58」が振られている。
 地元各社の報道によると、同駅設置の経緯については、県立中央病院への通院で便利になる地元住民からの要望のほか、県立大学の看護学部が4月に開学するのを受けて、通学利用が増えるのを見越して新駅開業が決定したとのことである。
福田智志(埼玉県)
20190325201955-4802f6ae0f2fc651049abb680ece7178bba60354.jpg 7200系21編成の引退を記念して部品販売のイベントが開催された。
'19.3.17 ゆりかもめ ゆりかもめ車両基地
 「7200系さよなら21編成車両部品販売イベント」が3月17日、ゆりかもめ車両基地で開催された。7500系の導入により、7200系21編成が廃車になることを記念して開催されたもので、事前応募制による抽選で招待された120名が参加した。参加者は7200系21編成の車内に入り、工具を使用してつり革やシートの取り外しを体験することができた。
 7200系は今後、7500系の増備に伴い順次引退する予定となっている。
廣島一貴(東京都)
20190322211137-fd91e150f446c8eaa79cc2aedf441227f6417c96.jpg およそ2ヶ月ぶりに観光客を乗せて再び走る日がやってきた。
'19.3.17 東京都交通局 上野懸垂線 西園―東園
 3月15日の初電より、東京都交通局が運営する上野動物園内を走行する上野懸垂線モノレールが運行を再開した。同線は今年1月24日に車輌故障が発生し運行を休止していたが、3月11日に試運転を実施し、15日にはおよそ2ヶ月ぶりに営業運転再開の運びとなった。
 なお、同線は今年11月1日より運行を休止することが発表されており、今後の動向に注目したい。
廣村典彦(兵庫県)
20190322210230-0fa02698366005f9287639ecb32e7ad05e9c2d82.jpg 先頭がブルースター、後ろがウイルソン。
'19.3.17 岡山電気軌道 東山本線 岡山駅前
 岡山電気軌道では、イギリス生まれの人気テレビアニメ「チャンギントン」電車を3月16日より運行開始した。運転区間は岡山駅前~清輝橋~岡山駅前~東山間を平日4往復・土休日5往復で、火曜日が運休となっている。乗車は完全予約制。車輌は低床路面電車MOMOと同じボンバルディア製の車輌を新潟トランシスが輸入し、組み立てと改造を行った。なお、岡山駅前側がブルースター、東山側がウイルソンの2輌編成でとても目立っており、沿線の注目の的であった。
宮島昌之(石川県)
20190322205408-f97e954d1fd707dce65741029d59146f72a7c1ed.jpg 富山駅北電停へ向け回送されるTLR0600E形のTLR0608。前照灯にはLEDが採用された。
'19.3.16 富山ライトレール 富山港線 インテック本社前―富山駅北
20190322205425-50aef8ddc159a71485d25d9d0b05f1b053655ed0.jpg 「新車両お披露目式」にて。来賓と地元の園児による除幕式のシーン。
'19.3.16 富山ライトレール 富山港線 富山駅北
20190322205439-fb51f240127996760546e5ae4a948b2360156640.jpg 展示会では車内も公開された。座席シートの素材には「富山湾の命の水」をイメージした青の皮革を使用。
'19.3.16 富山ライトレール 富山港線 富山駅北
 富山ライトレールでは、富山県が進めている富山駅周辺の「路面電車南北接続事業」(2020年3月竣工予定)を見据え、新形式となるTLR0600E形を1編成を追加導入した。車輌番号は既存の編成7本(TLR0601~TLR0607)に続くTLR0608が割り当てられた。
 3月16日には、富山駅北電停前の広場にて、来賓臨席のもと「新車両お披露目式」が執り行われ、続いて一般向けの「新車両展示会」が開催された。さらに午後には、事前募集にて選ばれた参加者を対象にTLR0600E形に試乗できる貸切列車や、城川原電停隣接の富山ライトレール本社車輌基地にて「ポートラム新車両見学会&交流会」も催された。
 車体外装の色は「白銀の立山」をイメージしたシルバーホワイトをベースに、アクセントで「都市」を表現したアルミ質感のシルバーを配した。このほか、前照灯や室内灯にはLEDを採用した。なお、この車輌は3月22日より運用を開始する予定である。
佐野 徹(京都府)
20190322203519-e32190a7c5110bcfdbbc4c5b69e48e2899e9b660.jpg 鮮やかなメープルグリーン塗色になったデオ901F。
'19.3.17 叡山電鉄 修学院車庫
 叡山電鉄では、鞍馬線開通90周年事業の一環として、デオ901-902編成の塗色をメープルレッドからメープルグリーンに変更した。デオ902が3月3日から、デオ901が3月9日より塗色変更作業に入り、3月17日に修学院車庫にてお披露目された。"青もみじきらら"として3月21日より、2020年12月頃までメープルグリーン塗色で運行される予定である。
佐野 徹(京都府)
20190321181823-118dee6ec8ed2f3f6ee9394e6b772f6a853fcd66.jpg デオ732"ひえい"初めてのイベント貸切列車が運行された。
'19.3.17 叡山電鉄 叡山本線 茶山―一乗寺
 3月17日、叡山電鉄ではデオ732"ひえい"を用いた初めてのイベント貸切列車「えいでん美食電車」を運行した。出町柳~二軒茶屋~修学院~八瀬比叡山口~出町柳間にて運行され、あいにくの雨模様であったが、車内では20名限定で京都の銘酒や京料理、スイーツが提供された。
東野 誠(静岡県)
20190321175720-c59ece0aff317d3110216d123a6789d7efb9748c.jpg かつての僚友801と赤岩口に並ぶ802・803。
'19.3.16 豊橋鉄道 赤岩口
 2005年の名古屋鉄道美濃町線の廃止により、福井鉄道に移籍した元モ800形(802・803)の2輌だが、豊橋鉄道へ移籍することとなり、3月15日に搬入された。これにより、すでに移籍している801とともに、元モ800形は合計3輌体制となった。
松田重彦(大阪府)
20190321161605-341cd9e32ab63709bf23c3057b632f3a0e3742a4.jpg 北神弓子と桜がデザインされたHMを掲出する7000系。
'19.3.15 神戸市交通局 西神・山手線 西神南
 北神急行電鉄では3月15日より、営業開始30周年と31周年の節目に合わせて、桜のヘッドマークを掲出中である。なお、掲出期間は4月15日までの予定である。
黒田 伸(神奈川県)
20190314115959-984b71b53a8366f3d7c6ed131b361d26190e4f7c.jpg ラッピングとは思えない仕上がり。
'19.3.6 高松琴平電気鉄道 琴平線 仏生山
20190314120320-d87697b3702593e0b33331a2e776da81e5c19748.jpg 讃岐平野を駆ける赤い電車。
'19.3.6 高松琴平電気鉄道 琴平線 仏生山―空港通り
 高松琴平電気鉄道では、旧・京浜急行電鉄1000形が製造から60年を迎えるにあたり、復刻塗装(ラッピング)でお祝いする「還暦の赤プロジェクト」がクラウドファンディングにより行われ、それを記念して3月6日に出発式が行われた。式典終了後は、仏生山~高松築港~仏生山間にて臨時列車として早速運転された。
 今後、約2年間「還暦の赤い電車」として運行が予定されているとのことである。
神坂 光(兵庫県)
20190313134951-63b3d853c630a7a2d2121755a63476d1c08a65f6.jpg 深夜の中央大通りを行く1401号。
'19.3.9 大阪府大阪市
 昨年7月に惜しまれながら引退、それ以降長らく西神車庫に留置されていた神戸市営地下鉄1000形01号車だが、約半年を経た今年3月7日深夜より陸送が順次開始された。3月8日深夜には、1501・1401号が陸送されたことを確認した。車体は塗装が一部剥離しており、金属地が見えている姿での陸送となった。
廣島一貴(東京都)
20190313133146-1834edc2c793addb85e36f423d091db59a859ede.jpg ヘッドマークはシール式のものが掲出されている。
'19.3.10 京浜急行電鉄 京急本線 立会川
 北総鉄道が開業40周年を迎えるのを記念して、3月9日より北総鉄道7500形(7501編成~7503編成)に開業40周年記念ヘッドマークが掲出されている。なお、掲出期間は9月30日までの予定となっている。
東野 誠(静岡県)
20190313131053-84148cbea9476e3a8cef5aefefa13a27aaeb6f18.jpg 閑蔵で交換する202レ(左)と203レ(右)。
'19.3.9 大井川鐵道 井川線 閑蔵
 土砂崩れのため不通となっていた大井川鐵道井川線閑蔵~井川間であるが、3月9日に営業運転を再開し、305日ぶり全線復旧した。再開当日は、復旧関連イベントおよび千頭駅では「SLフェスタ」が開催されるなどして、多くの来場者で賑わった。
 なお、203レには、復旧記念ヘッドマ―ク「いかわ」が掲出された。
高橋孝一(群馬県)
20190313130557-6b498a391acfcbc64c30515c98ac07bd9d0b5c75.jpg ツートンカラーにするなど、改造によりイメージ新たに運行を開始した上信700形。
'19.3.10 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 上信電鉄では、2017年にJR東日本より譲渡された107系をワンマン化した「700形」の営業運転を、3月10日より開始した。同日運行開始された列車は、高崎駅9時25分発の「普15レ」下仁田行きで、編成は下仁田方からクハ751+クモハ701の2輌編成であった。運行開始を記念して、各車輌の前面貫通扉には「700形 Debut 2019 March」の丸型ヘッドマークが掲出された。
 なお、3月11日以降は他形式と共通運用となる。
松田信介(大阪府)
20190313123728-053e736abf64726cd50f4d73e6748dc40a35efee.jpg 快晴のもと営業運転を開始したA3006号。
'19.3.9 静岡鉄道 静岡清水線 御門台―草薙
 静岡鉄道では、3月9日よりA3000形A3005号(Elegant Blue)・A3006号(創立100周年記念ラッピング車輌)の営業運転を開始した。A3005号は新静岡駅10:23発、A3006号は同駅10:27発の列車より運転を開始。また、同日10:00から10:30までの間、新静岡駅にて運行開始イベントが開催された。
守屋浩二(徳島県)
20190313122957-f32ec237d443d3d40492b06613ce61eca6323a68.jpeg ついに姿を現した営業向けのDMV。
'19.3.8 徳島県海部郡海陽町
 3月8日、阿佐海岸鉄道が世界初の導入を進めるデュアル・モード・ビークル(DMV)の量産型となる第一号車が、札幌から阿佐海岸鉄道の本社のある徳島県海部郡海陽町まで陸送された。翌3月9日にはお披露目式が予定されており、今後、営業運転に向けた各種調整が行われるものと思われる。
黒木沙夢羅(長崎県)
20190306212610-e141fd60b90fcfca5cb5d08a9d78117b9e772487.jpeg 推進運転で検測を行うマヤ34。
'19.3.2 松浦鉄道 西有田―蔵宿
 JR九州熊本車両センター所属のマヤ34 2009が、3月2日にDE10 1206の牽引で松浦鉄道線内(佐世保~有田間)を走行し、各種検測が実施された。なお、同線内における検測にあたっては、伊万里~有田間で推進運転による検測が行われた。
宮島昌之(石川県)
20190305222119-c382f9d136cd62a00218f268ea4fb7269b884bf6.jpg 高架化された下り方4・5番線ホームに到着した特急〈ひだ〉と521系普通列車。
'19.3.4 あいの風とやま鉄道 富山
20190305222210-8de4795141b58826ff8adddaad5e7029c084f183.jpg 来賓臨席のもと執り行われた高架化完成記念式典。
'19.3.4 あいの風とやま鉄道 富山
20190305222225-385e174f0b7e6d8eed3df1d8bc14c25cfb672eee.jpg 記念の出発式では富山駅長らの出発合図で437M(521系1000番代AK17編成)が発車。
'19.3.4 あいの風とやま鉄道 富山
20190305222240-cbbd87de056b4c99e4a4234bfdccc15fa8e6e265.jpg 新たに整備された中央改札口の外観。
'19.3.4 あいの風とやま鉄道 富山
20190305222254-2c1bb01d6c6f35462c575583491e7ec6e2a5dcf0.jpg 新たに整備された改札内コンコース。乗り場案内には簡易イベント車輌"とやま絵巻"で使用されているデザイン画を掲示。
'19.3.4 あいの風とやま鉄道 富山
 富山県では2015(平成17)年度より「富山駅付近連続立体交差事業」を順次進めているが、この度、あいの風とやま鉄道富山駅の下り方4・5番線ホームの高架化工事および新しい改札口が完成し、3月4日の始発より供用を開始した。これで、すでに供用開始されている上り方1~3番線ホームと合わせて、あいの風とやま鉄道富山駅の高架化工事がすべて完成した。
 当日は多くの来賓臨席のもと、駅構内の新幹線改札前付近で「あいの風とやま鉄道富山駅高架化完成記念式典」、引き続き4・5番線ホームで「富山駅高架化完成記念出発式」が執り行われ、高架化工事の完成を祝った。また、今回の工事に合わせ、駅舎内では従来からの南口と北口の改札が廃止され、新設の中央口改札に一本化されたほか、改札内のコンコースも整備されて、立山のパノラマ写真や413系の簡易イベント列車"とやま絵巻"で使用されているデザイン画が掲示されている。
 なお、ホームの構造は、島式の2面4線と高山本線猪谷方一部切欠き1線の合わせて5線となった。そして、鉄道での使用を終えた地上旧4番線ホームの一部と跨線橋は、当面、駅の南北を結ぶ自由通路として再利用されている。富山駅の高架化完成を受けて、今後は路面電車南北接続(富山地方鉄道・富山ライトレール相互間乗り入れ)や、南北交差道路、南北自由通路などの各工事がさらに進むものと思われる。
松田重彦(大阪府)
20190305220826-250d25cdfc1a36e84cefb0835d63e5eea36e840c.jpg 3月6日で運行を終了する"ひやく号"。
'19.3.3 高松琴平電気鉄道 琴平線 空港通り―一宮
 高松琴平電気鉄道では、"ひやく号"の運行終了を記念して、3月3日にさよなら運転などのイベントが開催された。開催場所は仏生山駅周辺で、さよなら運転の運転区間は、仏生山(11:27発)~滝宮(11:56着)、滝宮(12:17発)~仏生山(12:45着)の一往復であった。
加藤孝英(埼玉県)
20190304195852-d1273d3a4038ed207e66cacb1f410ce0254ad24a.jpg 撮影会は2部制で行われ、列車の停止位置に変化が見られた。
'19.3.3 長野電鉄 長野線 須坂
 長野電鉄では、3500系のうち須坂駅構内で倉庫として残されていたO6編成が解体されることとなり、3月3日に「O6編成さよならイベント」を須坂駅で開催した。会場ではO6編成、唯一現役の非冷房車として活躍を続けるO2編成、冷房改造車のN3編成を並べた撮影会や、部品・グッズの販売などが行われた。
 O6編成は、2011年12月に「NAGADEN」ロゴと赤帯を剥がして営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線時代を彷彿させる姿となり、翌2012年3月の屋代線廃止まで活躍していた。また、現存車輌で非冷房車のうち、八角形のベンチレーターを唯一搭載していた点が特徴であった。
土田崇陽(茨城県)
20190304193921-96d31d00b2b63aa7648d2cff438cef7b8fad25a8.jpg 輝かしいデビューとなった2輌のキハ5020形が並ぶ。
'19.3.2 関東鉄道 水海道車両基地
 3月2日、関東鉄道では約2年ぶりとなる新型気動車キハ5020形のデビューに合わせて、事前応募制の撮影会と乗車会が催された。会場では撮影会をはじめ、記念乗車券などのグッズ販売が行われたほか、一般営業運転に先立ってのイベント列車として水海道車両基地~水海道~下妻~水海道間の経路で特別運転が行われ、参加者は新型車輌の乗り心地を一足早く満喫した。
 なお、キハ5020形はイベント終了直後より一般営業運転が開始され、同日は水海道~取手間を一往復した。
高橋孝一(群馬県)
20190304193531-ae20323f8500ca60112b661a3342c2201d501bf8.jpg 「高崎アリーナ」脇の上信電鉄本線を通過し、高崎駅に進入する試運転列車。
'19.3.1 上信電鉄 南高崎―高崎
 2017年にJR東日本から上信電鉄に譲渡された107系のうち、2輌編成が上信700形として改造され、本線上での試運転が行われた。同編成は下仁田方からクハ751+クモハ701で、緑と白のツートンカラーに塗られている。運行の安全を祈願した安全祈願式も行われたことから、間もなく営業運転に入るものと思われる。
宮島昌之(石川県)
20190303195452-6f601592150d984963b4b6dd24828392a37d6a76.jpg 旧京王車の7700系に続き、旧東急車の7000系にもシングルアームパンタ車が登場。
'19.2.27 北陸鉄道 石川線 野町―西泉
 北陸鉄道の石川線で運用されている車輌のうち、旧・東急7000系のモハ7102+クハ7112(7000系7100形)のパンタグラフが、菱形からシングルアーム形に換装された。足回りや床下機器がきれいに塗装されていることから、車輌検査に合わせて交換工事が実施されたものと思われる。また、2月末から3月初めには、同じ旧・東急7000系で、非貫通型の前面が特徴のモハ7201+クハ7211(7000系7200形)のパンタグラフも菱形からシングルアーム形に換装された模様だ。
 既報の通り石川線では、2月上旬頃に旧・京王3000系のモハ7701+クハ7711(7700系)のパンタグラフがシングルアームに換装されたばかりで、今回のモハ7102+クハ7112は7000系で初のシングルアームパンタ車となる。これにより、石川線のシングルアームパンタ車は、旅客電車6編成中3編成目となった。
●参考記事:【北陸鉄道】モハ7701+クハ7711のパンタグラフがシングルアームに
佐野 徹(京都府)
20190303193007-3eacd9afbf848b26fcf2efe3ed7d066f7dc48ae5.jpg パンタグラフを上げる、更新工事中のデオ722。
'19.2.26 叡山電鉄 修学院車庫
 叡山電鉄デオ722はこのほど車輌改造・更新工事が施工された。ヘッドライト・前面窓・側面窓の形状が変更されたほか、パンタグラフの下枠交差式への変更、スカートの新設、車輌塗色変更などが行われている。
福田智志(埼玉県)
20190303185319-54061e43cd16ba6577eb9f0b40b502bdd92c0e4d.jpg 約3年ぶりに導入された2020系、ラインカラーはゴールデントパーズ(黄色)。
'19.2.24 埼玉新都市交通 今羽
 埼玉新都市交通(ニューシャトル)では、2月18日より2020系24編成の営業運転を開始した。2020系が増備されるのは約3年ぶりのこととなる。なお、24編成のラインカラーは「ゴールデントパーズ」(黄色)となった。
石井孝宏(滋賀県)
20190303184915-05ec458a8c6ee2202ef991444a71d666714a1a34.jpg あかね色で目を引く901編成。
'19.2.24 近江鉄道 八日市線 新八日市
 近江鉄道では、700系"あかね号"が今年5月6日に引退するのに伴い、900形901編成があかね色に塗色変更され、2月16日より運行を開始した。700系の引退後は、901編成が"あかね号"として引き継がれる格好となる。
正清雄也(岡山県)
20190303183920-052b2d94ec8ee11ff54b779525b12362512b512d.jpg 運転初日の23日には水島駅で出発式が行われ、地元園児による発車合図とともに"お雛列車"は運行を開始した。
'19.2.23 水島臨海鉄道 水島本線 西富井
 水島臨海鉄道では、「第16回倉敷雛めぐり」の開催に伴い、2月23日から3月10日まで"お雛列車"の運転を行っている。同列車に使用されている車輌はMRT304・MRT305の2輌。前回の"お雛列車"は2輌のうち1輌はマーク付き、もう1輌はマークなしであったが、今回はヘッドマークのデザインが2種類となり、ともにヘッドマーク付きで運転されている。大形ヘッドマークにはお雛様の絵が描かれており、MRT304に掲出され、車内には地元の保育園児と幼稚園児の描いたお雛様の絵が飾られている。また、運転時刻は水島臨海鉄道のウェブサイトにて公開されている。一方、小型ヘッドマークには梅の花が描かれており、MRT305に掲出され、車内には水島臨海鉄道の職員が製作したお雛飾りが展示されている。こちらの運転時刻は不定期である。
堀 裕一(神奈川県)
20190227220049-b2b8c15fe63afef0613de003c9f77a336463594b.jpg 本日の運用をもって44年間の活躍に終止符を打った5000形。
'19.2.23 富士急行 大月線 田野倉―禾生
 富士急行では、最後の自社発注車輌である5000形が2月23日をもって引退した。5000形は3100形の事故廃車補充用として1975年3月に2輌編成1本が登場し、当時としては意欲的な冷房付き新型車輌であったことが評価され、翌年7月には鉄道友の会のローレル賞を受賞した。
 なお、引退後は下吉田駅ブルートレインテラスに保存展示される予定である。
長谷川僚(兵庫県)
20190226174618-dec5b0b45bf040dfc88f7cb8f96624cba31f9ad6.jpg 全体的にピカピカとなって出場した。
'19.2.21 東海道本線 摂津富田 P:郷路紘史
20190226174636-bb956c1b9068f50ffa310f200201c7fc2ea065b5.jpg 向日町操車場を発車するトロッコ車輌。
'19.2.21 東海道本線 向日町 P:長谷川僚
 吹田総合車両所本所へ検査入場していた嵯峨野観光鉄道のトロッコ車輌(5輌)が2月21日に出場し、東海道・山陰本線を経由してトロッコ嵯峨まで回送された。吹田貨物ターミナル~向日町操車場間はDE10 1104(嵯峨野観光鉄道所属)が、向日町操車場~京都~トロッコ嵯峨間はDE10を客車の前後で挟んだプッシュプル形態となり、客車編成の東側にはDE10 1104が、西側にはDE10 1118(梅小路運転区所属)が連結された。
藤原匡秀(東京都)
20190223185407-55d5cef56a6af39434b4af03c3d286820f504301.jpg 大宮駅貨物10番線を通過するEH500-7〔仙貨〕牽引の阿武隈急行AB900系。
'19.2.21 東北本線 大宮
 2月21日、総合車両製作所横浜事業所にて新製された阿武隈急行AB900系2輌が、逗子~大船~桜木町~東高島~新鶴見(信)~府中本町~西浦和~大宮~宇都宮~郡山~福島の経路で甲種輸送された。牽引機は、逗子~新鶴見(信)間では新鶴見機関区所属のDE10 1189、新鶴見(信)~福島間では仙台総合鉄道部所属のEH500-7がそれぞれ担当した。なお、福島到着後は、8100系"政宗ブルーライナー"の牽引で、2月22日深夜に梁川車両基地まで輸送された。
 AB900系は、JR東日本E721系をベースに製作された車輌で、編成は(機関車次位から)AB901-1+AB900-1の2輌編成。前面は薄藍塗装で、運転台下部に「阿武隈急行」の文字とシンボルマークが描かれ、助士席側の前面ガラスには「AB-1」と編成番号が貼り付けてあり、側面にも前面と同じ色の「A」をモチーフにしたアクセントが入っている。全線開業と電化に合わせて1988(昭和63)年に登場した8100系電車が老朽化したため、今後は同系にて置き換える予定である。なお、同系は今年7月1日からの営業運転開始が予定されている。
土田崇陽(茨城県)
20190218182829-9c3140655a94daba925ec05627151d1dd07849c9.jpg 撮影会当日は快晴に恵まれたが、この撮影会が終了した後日に同編成は解体される予定となっている。
'19.2.16 関東鉄道 水海道車両基地 P:片平宏之
20190218182757-777db6f9d6456f5c3bfb4a4043b0cb487b15d824.jpg 最初で最後の新旧ツーショットが実現。
'19.2.16 関東鉄道 水海道車両基地 P:土田崇陽
 関東鉄道常総線で活躍するキハ310形車輌のうち、ツートンカラーのキハ313・314号の引退に合わせて、事前応募制のさよなら撮影会が2月16日に水海道車両基地にて開催された。会場では撮影会のほか、グッズや飲食物の販売も行われた。撮影会の終盤では、3月から導入予定の新型車輌キハ5020形5022号が登場し、新旧の車輌が並ぶサプライズ・イベントも開催された。
 なお、キハ313・314号は、このイベントをもって廃車・解体となることが発表された。
田部井毅大(東京都)
20190218181416-ec31856fbbc9ea245cf1f76101c243485aaa4a3e.jpg ロウバイをイメージしたデキ502を従え重連運転。
'19.2.16 秩父鉄道 樋口―野上 P:上屋敷憲史
20190218181437-f0f3797beb0aa97c3f37cb3a1a4529cc6f21ed0d.jpg 終点・熊谷を目指すC58 363とデキ502との相性。
'19.2.16 秩父鉄道 上熊谷―熊谷 P:田部井毅大
 秩父鉄道では、2019年度のSL冬季特別運行として、長瀞宝登山の蝋梅園での蝋梅「ロウバイ」の開花時期に合わせ、2月16日に〈SL+EL長瀞宝登山ロウバイエクスプレス〉が熊谷~三峰口間で一往復運転された。ちなみに2017年2月の運行時は〈EL長瀞宝登山ロウバイ〉号として運転されたが、今回は電気機関車デキ502との「蒸電運転」の形態で運転された。
 当日は、C58 363と旧秩鉄カラー塗装機のデキ502との重連が初の組み合わせであったことから、沿線では多くのレイル・ファンの注目を集めていた。また、長瀞駅前では、先着順で「ロウバイの苗」のプレゼントが行われていた。
宮下幸市(愛知県)
20190218181211-639fbbc2d5a58e07557566cb26e4fd2d8a33eabf.jpg 広島色のEF64に牽引されて中央東線を上る6000系甲種輸送列車。
'19.2.14 中央本線 上諏訪
 2月14~15日、長野総合車両センターにて、JR東日本テクノロジーの施工により転用改造された富士急行6000系3輌(元・JR東日本205系3輌:ハエ81編成)の甲種輸送が長野~大月間で実施された。牽引機は愛知機関区所属のEF64 1046であった。
宮島昌之(石川県)
20190218175908-765af9beea4f84e57f66ded4cd03ad7a7a15d7c6.jpg
「白山手取川ジオパーク」をPRするヘッドマーク。非貫通型の7200形でヘッドマーク(シール式)を掲出するのはかなり久しぶりと思われる。
'19.2.15 北陸鉄道 石川線 新西金沢(駅前広場より撮影)
 北陸鉄道石川線では、2月15日より、旧東急7000系のモハ7202+クハ7212(7000系7200形)に「白山手取川ジオパーク」をPRするヘッドマークの掲出を開始した。これは、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界版ジオパークへ認定を目指し活動している、石川県白山市をトップに行政や大学・研究機関などで構成する「白山手取川ジオパーク推進協議会」が企画したもので、ヘッドマークには「白山手取川ジオパーク」のイメージキャラクター"ゆきママ"と"しずくちゃん"や、「日本ジオパーク」のロゴマークなどが描かれている。地元地方紙「北國新聞」の報道によると、掲出期間は同日より1年間の予定である。
阿部雄司(愛知県)
20190217173625-3b49cffbd6fa01bd2067bca70d1bed7179c8a6da.jpg 2200系とDE10貨物更新色との組み合わせは、意外な編成美を魅せる。
'19.2.12 東海道本線 逢妻―大府
 2月12~13日、日本車輌製造豊川製作所にて製造された名古屋鉄道2200系6連(2213編成)の甲種輸送が、豊川~豊橋~笠寺~大江間で行われた。牽引機は愛知機関区所属のDE10 1727であり、豊橋方には控車としてヨ8450が連結された。同編成は12日に笠寺到着後、翌13日の笠寺~大江間の輸送が名古屋臨海鉄道東港線・東築線および名鉄築港線を経由して行われた。同区間の牽引機は名古屋臨海鉄道のND552形であった。
 なお、大江駅に到着した両編成は同日夜に舞木検査場まで、自走にて回送された。これにより、平成30年度製造予定の車輌はすべて出揃ったことになる。
松田信介(大阪府)
20190216202052-965878c5eee6b47a0af8ca8890e020731590d1d8.jpg 小雨のなか運転された〈枡酒列車〉。
'19.2.11 養老鉄道 西大垣
 養老鉄道では2月11日、養老線全線開通100周年記念企画として、〈枡酒列車〉の運転を行った。運転区間は桑名(12:45発)~大垣(13:53着)間で、特殊系統板を掲出しての運転であった。なお、2月16日にも同様の運転(大垣(11:46発)~桑名(12:58着)間)が予定されている。
島崎 誠(神奈川県)
20190216195927-bc04af5ea53787e0a21b8408462463f13b80015e.jpg 滅多に走らない線路の上を、新型車輌が一路下館を目指す。
'19.2.10 黒山駅分岐新潟東港専用線 P:鷲澤拓弥
20190216195949-2ed8a248d6ceac43f4120091f48db867c1dfdc4a.jpeg 水戸線を行く甲種輸送。
'19.2.11 水戸線 小田林―結城 P:島崎 誠
 2月10~11日、新潟トランシスで落成した関東鉄道キハ5020形2輌(キハ5021+キハ5022)が黒山~新潟(タ)~新津~高崎(操)~大宮(操)~小山~下館間の経路で甲種輸送された。牽引機は、黒山~新潟(タ)間が新潟機関区所属のDE10 1730、新潟(タ)~高崎(操)間が高崎機関区所属のEH200-21、高崎(操)~大宮(操)~小山間が新鶴見機関区所属のEF65 2090、そして小山~下館間が新鶴見機関区所属のDE10 1749であった。
森 政貴(東京都)
20190216195356-bf95de0c5b4976237496812d668bfb637e5deaa6.jpg 今回はED重連を見ることができた。
'19.2.10 伊豆箱根鉄道 駿豆線 修善寺
 2月9日、伊豆箱根鉄道でバレンタインイベントが開催された。今回でバレンタインイベントは5周年を迎えたこととなり、ED32+ED33の2輌が臨時走行した。運転行路は、大場から単機でそれぞれ修善寺へ向かい(途中の伊豆長岡で10分ほど停車)、修善寺駅5番線ホームで連結したのち、大場に戻る(途中の伊豆長岡駅で20分近く停車)というものであった。また、往路では、途中駅の伊豆長岡でチョコレートやミニノートが配布された。
石井孝宏(滋賀県)
20190216192827-2e3289b59ed382c0dbb0656fffe64c78bbab9a0c.jpg 前面オレンジ一色で雰囲気が変わった809編成。
'19.2.9 近江鉄道 万葉あかね線 武佐
 近江鉄道では、このほど検査から出場した809編成の前面がオレンジ一色塗装となり、営業運転を開始したことを確認した。検査入場前は、前面下半部にラッピングとヘッドマークが取り付けられていたため、雰囲気が大きく変わった。
松田信彦(大阪府)
20190216191022-42a42880c0bfc81c25fedcb9f81bc5e1c4c1890f.jpg 「debut」と描かれたヘッドマークを掲出して運転された試乗会列車。
'19.2.9 神戸市交通局 西神・山手線 西神南
 神戸市交通局は2月9日、西神・山手線向け新型車輌6000形の試乗会を、神戸市内在住・在勤・在学者向けに開催した。試乗会は2月10日にも開催され、ともに午前・午後の2回実施され、試乗区間は西神中央~新神戸間であった。
宮島昌之(石川県)
20190216185057-875ce1a2a673bac1af79487e91cf7822183d9d4d.jpg 菱形パンタが当り前であった北陸鉄道の車輌に、シングルアームの潮流が。
'19.2.7 北陸鉄道 石川線 西泉―新西金沢
 北陸鉄道石川線で運用されている車輌のうち、旧京王3000系のモハ7701+クハ7711(7700系)のパンタグラフが、菱形からシングルアーム形に換装された。2月に入って早々に交換工事が実施されたものと思われる。
 今後、同線で運用されている旧東急車の7000系や、浅野川線の8000系にもシングルアーム形が波及するのかが注目される。
徳丸大樹(千葉県)
20190216174133-0002ba247dc812695b174b73df9519a69b2b2406.jpeg
ヘッドライトを点灯して現れたキハ205。
'19.2.2 ひたちなか海浜鉄道 湊線 中根―金上
 2月2日、常磐線で〈E653系おかえり号〉が臨時運行されたことに合わせて、ひたちなか海浜鉄道ではキハ205の特別運行が実施された。当日は那珂湊~阿字ヶ浦~勝田~那珂湊および那珂湊~勝田間でそれぞれ往復運転され、勝田駅では国鉄特急色となったE653系との「共演」も実現した。稼働回数が少なくなった旧型車輌の久々の運行とあり、沿線には多くのファンが訪れた。
福田智志(埼玉県)
20190206210618-ee771675af9ab2654416dfdcacaf9226a0dc967a.jpg Y500系Y512編成を使用した、みなとみらい線15周年記念ラッピング電車。
'19.2.3 東急電鉄 東横線 綱島―大倉山
 横浜高速鉄道みなとみらい線では、今年2月1日で開業から15周年を迎えた。これを記念して、1月28日よりY500系Y512編成の前面にヘッドマーク、側面には15周年にちなんで「いちご」をデザインしたラッピングを掲出して運転している。
石井孝宏(滋賀県)
20190206210031-07645afecbb486d9bdcdfaca97de29109fc5fc21.jpg 毎年恒例のHM、今年は102編成が掲出編成に抜擢された。
'19.2.3 近江越道 本線(水口・蒲生野線) 八日市―長谷野
 近江鉄道沿線の日野町にて、2月10日から3月10日までの予定で開催中の「日野ひなまつり紀行」のPRのため毎年ヘッドマークを掲出している近江鉄道。今年は、100形102編成が当該編成に抜擢され、全線で運行されている。
黒木沙夢羅(長崎県)
20190206205356-b9ffd4d609083f4aaa8973cbd644f5eec3c0c66b.jpeg 普段は実現しない3輌編成で走る。
'19.2.2 松浦鉄道 潜竜ヶ滝―吉井
 松浦鉄道が初めて原子力防災訓練に参加し、普段は1輌編成で運行されている定期列車にたびら平戸口から避難訓練用の2輌を増結、3輌編成で運転された。避難訓練者はたびら平戸口駅のほか中田平駅・高岩駅からも乗車した。3輌編成が佐々以北で走行することは非常に珍しいといえるであろう。‬‬
正清雄也(岡山県)
20190130205817-22b92ab82ed3152a2ce3b2f01f562317f3cefad6.jpg 開業20周年を記念してラッピングされたIRT355-04。
'19.1.26 井原鉄道 井原線 清音
 井原鉄道では、1999(平成11)年1月11日の開業から今年で20周年となるのを記念して、ラッピング列車が運転されている。記念ラッピングされた車輌はIRT355-04で、前面に記念ヘッドマークを掲出し、車体側面には井原鉄道や沿線自治体のキャラクターのラッピングが施されている。
 なお、記念ヘッドマークの掲出期間は1月末までの予定とされており、ラッピングは継続される予定である。
松田信介(大阪府)
20190130205321-bdddcd3cd5ac9ad36800f0e8783235f7b139449c.jpg 毎年恒例の〈のせでんおでん電車〉。
'19.1.29 能勢電鉄 妙見線 川西能勢口
 能勢電鉄では1月29日、〈のせでんおでん電車〉の運行を行った。運転区間は、川西能勢口(19:12発)~妙見口~平野~妙見口~川西能勢口(21:30頃)間であった。1月31日まで運転される予定。運転初日である29日は、5100系5146Fの4輌編成が使用された。
笹田昌宏(滋賀県)
20190129195904-3e061d8c7ab0af219704dd343c1f11e03d48e3be.jpg 午後に積み込みが行われ、夜に旅立ったED14 2。
'19.1.28 滋賀県彦根市古沢町
 近江鉄道では、既報の通り、昨年12月の「近江鉄道ミュージアム」閉館を受けて、今年1月より展示車輌や不用車輌の搬出を開始した。これまでに電車6輌、貨車3輌、モーターカー1輌の陸送が行われたが、1月28日にはついに電気機関車の搬出が行われた。
 今回の搬出対象となったのはED14 2で、台車と車体とをガス切断する作業が行われてトレーラーに積載。車庫内では、次の搬出に備えてED14 4の部品類の取り外しが行われていた。彦根駅構内には、このほかにも電気機関車のED14 1・ED14 3・ED31 3・ED31 4・ロコ1101が残されており、今後の動向が注目される。
森 政貴(東京都)
20190129192932-02b265f9ed929af37d6fa483f82454137fa27c38.jpg ラッピング車輌が隣り合わせで展示された。
'19.1.27 伊豆箱根鉄道 大場車庫
 1月27日、伊豆箱根鉄道で「ラブライブ! サンシャイン!!」ラッピング車輌撮影会が開催された。会場内では、駿豆線を走るラッピング車輌(3000系"HAPPY PARTY TRAIN"と7000系"Over the Rainbow号")のほか、伊豆箱根鉄道グループがこれまでにコラボした路線バス3台、タクシー9台(各キャラクター1人ずつ)も合わせて展示された。
堀 裕一(神奈川県)
20190129192435-247d8c117f403b3e61e534441aef26d20edf963b.jpg 期間限定で、謎解きイベントのHMが掲出された9737編成。
'19.1.26 京王電鉄 相模原線 京王多摩センター
 京王電鉄では、1月11日から3月21日までの予定で、東京都交通局との合同企画「鉄道探偵と1/3の奇妙な手紙」を開催している。これに合わせて、京王線と井の頭線、都営新宿線の各1編成にヘッドマークが掲出されており、都営新宿線は10-300形10-630編成、井の頭線は1000系1772編成、京王線では9000系9737編成がそれぞれ掲出している。
赤樫翔太(大阪府)
20190128221042-665fe0b3cb12eb87ab657f4d30d6a0cdef6d7a34.jpg 夜の千頭駅側線で行われた撮影会。
'19.1.26 大井川鐵道 大井川本線 千頭
 1月26日、大井川鐵道では〈SLナイトトレイン2019〉の運転を実施した。牽引機は、現在「門鉄デフ」仕様となっているC11 190が担当し、旧型客車3輌を牽引した。また、今回は編成最後尾に元西武鉄道のE34電気機関車が連結され、千頭駅構内で撮影会の準備などの入換仕業を行っていた。
 千頭駅では、駅構内の側線と転車台にて、C11 190をライトアップして撮影会が実施され、蒸気が舞い上がる汽車の撮影を楽しむことができた。なお、〈SLナイトトレイン2019〉は2月2日にも運転される予定となっている。
瀧井翔一(東京都)
20190125201844-0b000fcd4b1b06ca330f87dbdcb220a68c34ffd2.jpg 652編成を連結した12輌編成の快特品川行きに充当された607編成。
'19.1.23 京浜急行電鉄 本線 京急川崎
20190125202322-9005d44687d5323a3a154c92f38f5cb8ebbb59af.jpg ヘッドマークの絵柄は両先頭車ともに同じで、養老鉄道600系602編成にも掲出している。
'19.1.23 京浜急行電鉄 久里浜線 京急久里浜
 京浜急行電鉄では、今年1月21日に前身の大師電気鉄道六郷橋~大師駅間が開業してから創立120周年を迎え、養老鉄道養老線も今年4月27日に桑名~大垣~揖斐間の全線開業からちょうど100周年を迎える。両社とも創立者が立川勇次郎であるという共通点を持つことから、1月21日から8月16日までの期間、「京急と養老をつなぐキャンペーン」を実施しており、それに合わせて、京急電鉄の600形607編成の両先頭車に特製ヘッドマークを掲出、京急電鉄の創立120周年当日となる1月21日より運転を開始している。
 また、同日には、京急川崎駅の大師線ホームで養老鉄道の社長および創立者の立川勇次郎のひ孫が出席して、盛大な記念式典が執り行われた。なお、掲出期間は8月16日までの予定で、養老鉄道600系602編成にも同様なヘッドマークを掲出している。
笹田昌宏(滋賀県)
20190123185910-213e97e6ef1fc1abe78b65afe8e01b06aad62bc4.jpg 夜間に彦根車庫から搬出され、国道を経由して陸送される、大正時代生まれのワ35。
'19.1.22 滋賀県彦根市古沢町
 近江鉄道では、彦根駅構内に開設していた「近江鉄道ミュージアム」が昨年閉館となったことに伴い、同館および周辺に留置していた車輌の撤去作業が進められている。今年1月15日にモハ222と501、16日にモハ221と224、21日にモハ223と225が陸送されたのに続き、22日には、1923年に加藤工業で製造され1960年に更新された有蓋車のワ35と、ホッパ車のホキ12が陸送された。
橋本 淳(滋賀県)
20190123185520-d752963145ad76714afcf72e020eb945081ba314.jpg 伊藤園「お~いお茶」ラッピングの225号が帰らぬ旅へ...。
'19.1.21 滋賀県彦根市古沢町
 2015年3月をもって定期運用を終了し、同年5月をもって営業運転を終了した近江鉄道の220形のうち、223号車と225号車が1月21日、近江鉄道の彦根駅付近から奈良県内までトレーラーにより輸送された。
 225号車は、2015年3月13日の定期列車としての最終運転終了後に運転された、臨時列車〈アンコール号〉に使用された車輌である。引退後は近江鉄道ミュージアム(2018年12月に閉館)に展示され、「乗務員室」には「卒業証書」が飾られていた。
松田信介(大阪府)
20190118202740-0c37f40c585601e053bcb472f710bc9ef8f1eacd.jpg 金色のHMを掲出して運転された臨時列車。
'19.1.12 養老鉄道 美濃津屋―駒野
 養老鉄道では1月12日、伊勢神宮の初詣客向けに団体臨時列車の運転を行った。大垣(8:09発)~桑名(9:21着)、桑名(17:45発)~大垣(19:05着)の行程であった。また、桑名から先は、近畿日本鉄道にて臨時列車が、往路が桑名(9:38発)~伊勢市(11:18着)、復路が宇治山田(15:38発)~桑名(17:25着)のダイヤで運転された。
 今後、1月20・27日にも同様の運転が予定されている。
東野 誠(静岡県)
20190118201611-6ce9045a2c54a1da81f95d67d9b0600e455cf578.jpg 長沼車庫に並ぶA3000形の1号から6号。
'19.1.14 静岡鉄道 長沼車庫
 静岡鉄道では1月14日、新型車輌A3000形の5号(Elegant Blue)および6号(創立100周年記念ラッピング車輌)の落成を記念して、すでに営業運転を開始している1~4号と並べてお披露目の公開を行った。会場では、5・6号は3月9日に運行を開始すること、ならびに1005・1007号の廃車が発表された。
 なお、「静岡レインボートレインズ」として、残る2編成は2019年度に導入される予定である。
福田智志(埼玉県)
20190118200810-8456fa5be384224240c8471fafadb934cb71271f.jpg 1000形1101編成を使用したラッピング電車〈情報発信トレイン〉。
'19.1.14 江ノ島電鉄 江ノ島―腰越
 江ノ島電鉄では、1000形1101編成を使用した〈情報発信トレイン〉の運転を昨年12月中旬頃より開始している。〈情報発信トレイン〉は、江ノ島電鉄が全線開通してから間もなく110周年を迎えるのにあたり、この先も美しい風景とともにある鉄道を目指し、「絵はがきになる江ノ電へ」を合言葉に掲げた取り組みの一環として運転を開始したラッピング電車である。緑とベージュを基調に、江ノ島の自然からとった15色のストライプ柄を入れたデザインとなった。同列車は、当分の間、運転される予定である。
吉田克也(神奈川県)
20190116213253-3440b8af63c0c7e2d4379da505d6b2dc931380ff.jpg 静岡鉄道A3000系の甲種輸送仕業に就くEF65 2092。
'19.1.8 東海道貨物線 新鶴見信号場―鶴見
 国鉄特急色に塗り戻された新鶴見機関区所属のEF65 2092であるが、1月上旬は立て続けに甲種輸送仕業に就いた。まず、1月5~6日(終着である東武鉄道線内を含めると7日まで)に近畿車輛を出場した東武70000系7輌を吹田(西)~横浜羽沢間で牽引。その2日後には、総合車両製作所横浜事業所を出場した静岡鉄道のA3000系(A3005Fの2輌+A3006Fの2輌)の甲種輸送を新鶴見信号場~富士間で担当した。
阿部雄司(愛知県)
20190116212645-c5b923988417962a803b2963ef7fc58370c98fc1.jpg 爽やかな青空に新車の名鉄スカーレットが一際輝く。
'19.1.8 東海道本線 逢妻―大府
 1月8~9日、日本車輌製造豊川製作所にて製造された名鉄3300系4連×2本(3314編成+3315編成)の甲種輸送が、豊川~豊橋~笠寺~大江間で行われた。豊川~笠寺間の牽引機は愛知機関区所属のDE10 1723で、豊橋方には控車としてヨ8925が連結された。
 同編成は、8日に笠寺到着後、翌9日に笠寺~大江間の輸送が名古屋臨海鉄道東港線・東築線および名鉄築港線を経由して行われた。同区間の牽引機は名古屋臨海鉄道のND552形であった。なお、大江駅に到着した両編成は、同日夜に舞木検査場まで自走回送された。
 これにより、平成30年度製造予定の3300系全4編成が出揃ったことになる。
伊藤利雄(愛知県)
20190116212320-227510cd367ee1022a5465455b92236ca9a4b877.jpg 地下鉄電車が日中の名古屋市街地を駆ける。
'19.1.8 名古屋鉄道 名古屋本線 神宮前―金山
 重要部検査のため名古屋鉄道の舞木検査場に入場していた名古屋市交通局7000系7101Hが1月8日に舞木検査場を出場し、犬山検車区へ回送された。 名市交7000系は検査などを名鉄に委託しており、舞木検査場への入出場時には普段は走らない犬山線・名古屋本線を走行するため、珍しい光景を見ることができる。
山廣康夫(東京都)
20190115200435-f787d445ccb4203a26282a7de1e537afea1a7404.jpg 小金城趾駅で交換する"さくら"と"若葉"号。
'19.1.6 流鉄 流山線 小金城趾
 昨年11月10日に開催された「流鉄の鉄道の日」にて子どもたちが「夢」を描いたヘッドマークを取り付けた〈みんなの流鉄号2019〉が、"さくら"と"若葉"号の2編成を用いて昨年12月27日より運行が開始された。毎年恒例となった同列車に、正月休みの子どもたちもカメラを向けており、1月9日まで運行された。
片平宏之(宮城県)
20190114164441-e28056f3973acdd9fb721d31afb762dcef074886.jpg 前面に「迎春」のヘッドマークを掲げながら上り坂を力走するデハ101。
'19.1.3 上毛電気鉄道 大胡―樋越
20190114164615-1f3ca38688e5145ae9669528370419a5bf768a83.jpg 臨時運行終了後は、デハ101も会場内で展示された。
'19.1.3 上毛電気鉄道 大胡電車庫
 上毛電気鉄道では1月3日、大胡駅前に隣設する大胡電車庫で「上毛電鉄 新春イベント2019」を開催した。このイベントでは、車輌展示のほかに選奨土木遺産認定授与式、赤城三姫によるステージショーや抽選会、上電友の会によるトークショー、鉄道グッズや飲食物の販売、鉄道模型ジオラマの展示、レール犬釘打ち体験、軌道自転車体験乗車、鉄道運転シュミレータが実施された。このうち車輌展示においては、デハ104・東武テ241・デキ3021(同形との綱引き大会および先着40名による大胡構内試運転も実施)と700形718・728号車が展示されたほか、列車休憩所として700形715・725号車が開放された。
 また、同日には動態保存されているデハ101を使用した臨時列車(全便が各駅停車)が大胡(9:51発)~西桐生(10:27着)間と西桐生(10:55発)~中央前橋(11:52着)間、中央前橋(12:00発)~大胡(12:18着)間で運行され、前後に日章旗およびデザインの異なる「迎春」ヘッドマークが装着された。最終便が大胡に到着してからは、前述のイベントでデハ104やデキ3021とともに展示された。
井上遼一(大阪府)
20190114160227-ea181c9209a33f75ff432d93abad5acb2f7fd1fd.jpg 正月臨時ダイヤに就く、就役90周年ヘッドマーク付きのモ161形162号車。
'19.1.1 阪堺電気軌道 阪堺線 住吉
20190114160335-fc0efc18906d0cb705cb098ba9c5d519ae226e97.jpg 貸切列車専用の161号車も正月臨時ダイヤに充当され、通常列車として運用された。
'19.1.1 阪堺電気軌道 阪堺線 住吉―東粉浜
 阪堺電気軌道では、昨年12月31日から1月4日まで「正月臨時ダイヤ」で運転された。これは、住吉大社への初詣客の利便性を図るために毎年実施されているもので、今年1月1日も昨年の元日と同様、モ161形の4輌全車が天王寺駅前・えびす町~我孫子道間の運用に就いた。
宮島昌之(石川県)
20190114154216-8337d75bda878ce98cf7bbe34260a18f64ed66b8.jpg 雪景色の沿線を初詣PRヘッドマークを掲げながら走る、モハ7001+クハ7011。
'19.1.2 北陸鉄道 石川線 井口―小柳
 北陸鉄道では、白山比咩神社(白山さん)へ初詣に訪れる参拝客向けに臨時の電車と接続バスを運行することをPRするため、昨年12月25日頃から2019年の年始にかけて、石川線の一部編成で「白山比咩神社初詣」PRヘッドマークが掲出された。なおヘッドマークは、モハ7001+クハ7011およびモハ7101+クハ7111に掲出された。
 また、同線では大晦日の深夜から元日の朝まで、地方鉄道では珍しい終夜運転(野町~鶴来間)を行ったほか、鶴来駅では電車の発着に合わせて同神社への接続バスが、大晦日の夜から正月三が日にかけて運行された。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20190114161939-9f1b3021864b54b564faabf93ba749c19dcc1c46.jpg 日章旗と干支HMを掲げ、順光下を走る。
'19.1.1 大井川鐵道 大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里
20190104165445-33eb05bb786ee3385c99da78eead538878fffd65.jpg 夕暮れ時にC11 190が行く。
'19.1.1 大井川鐵道 大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里
 大井川鐵道では、1月1~3日の〈かわね路号〉(101~102レ)を〈新春開運号〉として運転を行った。機関車には日章旗とオリジナルヘッドマークが掲出されたほか、客車には七福神が描かれた〈新春開運号〉のサボが差された。牽引機は1月1・2日がC11 190、3日がC10 8であった。
上屋敷憲史(東京都)
20190104163850-58200a75b7f5eb3666aa1316916792b99ab1e35e.jpg 日章旗をなびかせ、冬の秩父路を駆けるC58。
'19.1.1 秩父鉄道 樋口―野上
 2018年9月27日の検査で不具合が見つかり、運行を休止していた秩父鉄道のC58 363であるが、修繕が完了したことを受けて、1月1日から3月3日までの土休日を中心に計15日間、約2年ぶりに冬季特別運転を実施するが公表された。1月1~3日の運転では日章旗と特別のヘッドマークが取り付けられ、また、復帰初日は天気の良い元日ということもあり、沿線は多数のファンで賑わっていた。
森 康平(東京都)
20190104162151-16d25a9bde395b329a9c5f228a1210b7ffc8bbb0.jpg 初の営業運転となった臨時特急〈初日1号〉。
'19.1.1 東京都交通局 浅草線 三田
 1月1日、京浜急行電鉄と東京都交通局との合同企画で、京急2100形2149編成を使用した臨時直通特急〈初日1号〉が浅草橋~三崎口間で運転された。京急2100形にとっては都営線内初の営業運転でもあり、浅草線内各駅には一目見ようと多くの撮影者が集まった。なお、2149編成には油壺マリンパークのラッピングが施されているのに加えて、初日号のヘッドマークおよび「京急2100形 祝浅草線営業運行」のシールが貼り出された。
奥地賢一(大阪府)
20181230170216-a0be9d3248b960c51bf0161cb2831b8af22b45f8.jpg "雲電車"が登場した時代を模した姿となった164号車。
'18.12.23 阪堺電気軌道 阪堺線 住吉鳥居前
 阪堺電気軌道では、モ161形登場90周年記念企画のひとつとして、モ161形164号車を昭和50年頃の「雲電車シリーズ」登場時を模した青雲塗装車に再現、12月23日より運行を開始した。当時の広告の文言を基に「これからもみなさまとともに阪堺電車」と「この電車にはこの街が故郷です」のフレーズが車体側面に記載され、旧社章の羽車マークやワンマンカープレートも再現された。運行期間は2019年5月中旬頃までの予定となっている。
井上遼一(大阪府)
20181227204544-5256d0f81762440b033bbdff6d8fb0d259b2b5b2.jpg 100A系101-34編成によるイルミネーション列車。
'18.12.25 大阪メトロ 南港ポートタウン線 トレードセンター前
 大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)では、クリスマスシーズンに合わせた12月10日から25日までの間、ニュートラム(南港ポートタウン線)にて車輌外側にLEDのイルミネーションを施した「イルミネーション列車」の運転を行った。これは、昨年初めて実施し、「光の洋服」を着た列車としてSNSなどで反響を呼んだもので、今年も南港の夜を彩った。
 なお、今年のイルミネーション列車には、200系の相次ぐ増備に伴ない、今後の去就が最も注目されている100A系101-34編成が使用された。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20181227201718-dfd4487dbfda0ff0f525729aea5fb92dd78d44a9.jpg 7305号車が先頭に立ち、急行運用に就く。
'18.12.23 大井川鐵道 大井川本線 下泉―田野口
 大井川鐵道では、〈トーマス号〉および〈ジェームス号〉のクリスマス特別運転に合わせて、金谷~千頭間で臨時急行電車を運行した。充当された7200系(元東急電鉄→元十和田観光電鉄)7305号車には、東急時代を再現した「急行」の副標が掲出されているのが特徴である。
宮島昌之(石川県)
20181227200130-5fa326c4d58f020c327437d0f709a6b080672e97.jpg 元京王3000系が活躍する鉄道会社3社が参画したスタンプラリーをPR。
'18.12.22 北陸鉄道 浅野川線 内灘(公道より撮影)
20181227200146-3936e0f14190c04e4c64fe319a424030d4db690f.jpg 北陸鉄道各線で掲出しているヘッドマークには、元東急7000系も描かれている。
'18.12.22 北陸鉄道 石川線 新西金沢(駅前広場より撮影)
 上毛電鉄友の会が主催するイベント「上電×アルピコ×北鉄スタンプラリー2018」の開催に合わせて、北陸鉄道では12月22日より浅野川線・石川線のそれぞれ1編成にPRヘッドマークを掲出して運行中である。浅野川線はモハ8801+モハ8811(片扉車)、石川線はモハ7701+クハ7711で掲出している。
 このスタンプラリーイベントは、元京王電鉄3000系の車輌が日々活躍する、上毛電気鉄道・アルピコ交通・北陸鉄道の3社が参画しており、上毛電気鉄道とアルピコ交通でも一部の車輌にPRヘッドマークを掲出して運行中の模様。なお、スタンプラリーの開催期間は2018年12月22日から2019年3月31日までの予定である。
松田信介(大阪府)
20181227195442-20b50e5e2c50ef35d6c06cb3205bf5403f65c907.jpg サンタ帽が目を引く〈トーマス号〉。
'18.12.22 大井川鐵道 大井川本線 福用―神尾
 大井川鐵道では、クリスマスにちなんだ装飾を施した〈トーマス号〉および〈ジェームス号〉を運行するイベント「DAY OUT WITH THOMAS クリスマス特別運転2018」を、クリスマス期間中の12月15・16・22~25日に実施した。会期中の25日には、〈トーマス号〉と〈ジェームス号〉の重連運転を実施したほか、〈トーマス号〉は17・21日にも運転された。
廣村典彦(兵庫県)
20181226175826-64ee4996507facacacb318ab75d72992dfe93e16.jpg 岡山駅前電停を10時発の〈クリスマスプレゼント電車〉、サンタクロースが乗車。
'18.12.22 岡山電気軌道 岡山駅前
 岡山電気軌道では、12月22日に3000形3007号"KURO"を使用した貸切列車〈クリスマスプレゼント電車〉を運行した。運転区間は東山~岡山駅前間で、運転時刻は東山9:30発、岡山駅前10:00発、東山10:30発、岡山駅前11:00発の2往復であった。抽選で選ばれた親子各25名、計100名が乗車し、車内ではサンタクロースよりクリスマスプレゼントが配られた。
福田智志(埼玉県)
20181225213153-c033bd7c998e2c74acab25841cb4d10792e7f072.jpg 大島駅で開催された記念展示&クイズラリー。10-400編成に記念装飾が施された。
'18.12.22 東京都交通局 新宿線 大島
 東京都交通局では、2018年12月21日で都営新宿線の岩本町~東大島間が開業してから40周年を迎えた。これを記念して、12月22日に「都営新宿線開業40周年記念展示&クイズラリー」が大島駅で開催された。10-300形の10-400編成が大島駅3番線に展示、前面にはヘッドマークと記念装飾が施され、開業当時の東大島行きを表示した。また、車内ではクイズラリーが開催されたほか、歴代のヘッドマークや写真、10-000形の部品などが展示された。
森 政貴(東京都)
20181225212646-9fd89d4315ee39a03fbd4c651666dcdd10633af2.jpg 「デハニ」カラーとなった2101編成。
'18.12.21 一畑電車 北松江線 雲州平田
 一畑電車では、2100系(元京王5000系)2101編成がオレンジ色に細い白帯の、デハニ50形電車に準じたカラーリングとなっているのを確認した。同編成は、2012年より京王5000系時代の塗色となり活躍していたが、定期検査と車体修繕に伴いこの塗装に変更されたものとみられ、京王カラーは見納めとなった。
三邊幸平(茨城県)
20181221210105-8694ba1b6ade9c5ba8eec9ad9bf1eb579323daf9.jpg 夕方の柔らかい光線を受けて走る、新カラー編成。
'18.12.18 銚子電気鉄道 海鹿島―西海鹿島
 銚子電気鉄道では、京王帝都電鉄時代に復刻したデハ2001「グリーン塗装編成」が先日惜しまれつつも終了したが、このほど新カラーの塗色が完了し、本線運用に復帰した。今回の塗装はクハ2501編成に準じたものとなり、統一感のある編成となった。
正清雄也(岡山県)
20181221203636-6c036ed71d06659d638635314e41e3bb0ffa48bc.jpg 運転区間は総社~早雲の里荏原間で、ヘッドマーク付きで運行された。
'18.12.16 井原鉄道 井原線 清音―川辺宿
 12月16日、井原鉄道では"夢やすらぎ号"を使用した臨時列車〈真備町復興子ども列車〉を運転した。これは、玉野市電保存会と井原鉄道との共同企画で実現したもので、今年7月の西日本豪雨災害に遭った真備町内の小学生の子どもたちと保護者を招待。井原鉄道の車庫見学およびボンネットバスでの井笠鉄道記念館見学が行われた。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20181217201920-7f208734f991b8e18174002bcafae7b97989b665.jpg パーキングで出発を待つ。
'18.12.15 静岡県藤枝市 谷稲葉うぐいすパーキングエリア
 12月14日から17日にかけて、養老鉄道に譲渡される7700系が東京急行電鉄長津田車両工場から近畿日本鉄道塩浜検修車庫まで陸送された。養老鉄道譲渡車輌は、今回陸送された7701・7901号車が最後の輸送となる。7701号車には「終・西大垣」の幕が入れられ、助士席には「養老鉄道 東急テクノシステム」「Farewell and good luck! Series 7700」の惜別の言葉と、花が置かれていた。
松岡宣彦(兵庫県)
20181214185303-ec382f5f2f27efe9c5d0e851b8890b6dce31b879.jpg 記念ヘッドマークも凛々しく日生中央駅に入線。
'18.12.13 能勢電鉄 日生線 日生中央
 今年12月12日で開業40周年を迎えた能勢電鉄日生線。それを記念して、同日から日生中央駅コンコースに記念ポスターが掲示されたが、翌13日からは3170Fに記念ヘッドマークが掲示され、日生線区間運用に充当されている。掲出期間はいつまでなのか、また、他の編成にも波及するのかなどが注目される。
大澤三佐夫(長野県)
20181212200819-9e4d0956ff31db8c27be0b177a2a894c732e2f56.jpg 最後の晴れ舞台となったED31 3とED14 1。
'18.12.8 近江鉄道ミュージアム
 近江鉄道では、彦根駅構内にある「近江鉄道ミュージアム」を閉館することになり、開館最終日となる12月8日に「近江鉄道ミュージアム感謝祭」を開催した。当日は、先着300名に来場記念ポストカードが配布されたほか、メイン展示となったED14 1には日章旗が掲げられて仙山線在籍時代のお召仕様で、そしてED31 3は貨車を連結して披露され、有終の美を飾った。
 なお、保管されている機関車は、譲渡または解体となる予定だが、今後の動向が注目される。
松田信介(大阪府)
20181212200124-8065a486c8eca814eb7f3d59c9be640d6e21064c.jpg レコードを模したHMを掲出する、「北急クリスマス・トレイン」。
'18.12.10 大阪市高速電気軌道 御堂筋線 西中島南方―新大阪
 北大阪急行と大阪メトロ御堂筋線では、12月10日より毎年恒例の「北急クリスマス・トレイン」を運転中である。今年は9000系9004編成が使用されており、ヘッドマークの掲出のほか、車内には絵画が展示されている。12月25日まで運行される予定。
福田智志(埼玉県)
20181212195551-7a042f801c7cfd5b918da66a7509817ed30eff5b.jpg 1000系第6編成を使用した「開業20周年記念ラッピング列車」。
'18.12.9 多摩都市モノレール 程久保
 多摩都市モノレールは、2018年11月27日で上北台~立川北間が開業してから20周年を迎えた。これを記念して、同日から1000系の第6編成を使用した「開業20周年記念ラッピング列車」の運転が開始された。前面にヘッドマーク、側面には地域のつながりや沿線の豊かな暮らしを表現し、次の20年に向かって出発する晴れやかな気分を表すデザインとなっている。
 運転開始初日は、事前応募制による団体列車〈さ、いこう!な見晴らしツアー for Kids〉に使用され、翌日以降は定期運用に入っている。「開業20周年記念ラッピング列車」は2019年4月30日まで運転される予定であり、今年12月25日からは2編成目が運転を開始する予定である。
東野 誠(静岡県)
20181211202602-77cae0ca152b758bb4cfb08656829940da28b817.jpg 千頭方から7305+7204と、編成が前後入れ替わって出場した。
'18.12.8 大井川鐵道 大井川本線 新金谷
 大井川鐵道では、7204が検査入場したため7305の1輌のみで運転されていた7200形であるが、7204の検査終了を機に、前後が入れ替わって出場した。これにより、7204の千頭方は幌・渡り板付きとなり、一方で7305は千頭方が渡板付きとなった。なお、同編成は今後、急行運用の際には東急時代の「急行」標識が取り付けられることが発表されている。
上屋敷憲史(東京都)
20181211200731-52bf68db67508827d89c1b6103c8c3efdfc1d18e.jpg 12月7日夜より「さようならグリーン車両」のヘッドマークが掲出された。
'18.12.7 銚子電気鉄道 銚子 P:上屋敷憲史
20181211200842-ef345735510a7250face9bcd0fb5aa80943cd2ba.jpg 色違い同士の組み合わせも見納め。なお、HMのデザインは、京王2010系時代のさよなら運転時に掲出されたものを模したもの。
'18.12.8 銚子電気鉄道 笠上黒生(構内踏切より安全を確認したうえで撮影) P:森 政貴
 銚子電気鉄道では、元京王電鉄2010系の2001編成が、京王時代を復刻したグリーン塗装が終了となるのを惜しみ、12月8・9日の2日間、「さようならグリーン車両」のヘッドマークを掲げて日中の運用に就いた。なお、グリーン塗装の終了後は、先に落成した2501形とともに「大正ロマン電車」として、装いも新たに生まれ変わる予定である。
赤樫翔太(大阪府)
20181210182517-f3fcbf3fd082976b26e8f4921f00f4c54b93794f.jpg 門デフ仕様のC11 190に〈さくら〉のヘッドマークと日章旗が掲出された。
'18.12.8 大井川鐵道 大井川本線 新金谷車両区
20181210182630-b9a47617fb0719503e6285b7e368fa992660f880.jpg 〈さくら〉のマークは平面タイプと九州仕様のお椀形タイプとが掲出された(写真は九州仕様のお椀形)。
'18.12.8 大井川鐵道 大井川本線 千頭
 大井川鐵道では、平成31年3月までの限定で運転しているC11 190門デフ仕様機牽引による撮影ツアー列車の運転を12月8日に行った。 列車は新金谷~千頭間を一往復し、復路では通常の営業運転では希少となった、千頭にて転車台による転換を行わずに蒸機のバック運転での牽引となった。撮影会では、千頭駅構内ではC11 190単機、新金谷駅構内では客車3輌を連結した状態で実施され、いずれも日章旗および〈さくら〉のヘッドマーク取り付け・取り外しが行われ、区名札には熊本機関区を示す〔熊〕が差されていた。
片平宏之(宮城県)
20181205182514-c8437eba5352a9673be7065e8bac09820ec5e118.jpg 今年は平成最後の「タンコロまつり」となった。写真は展示された108号車(タンコロ)。
'18.12.2 江ノ島電鉄 極楽寺検車区
 江ノ島電鉄では12月1・2日、極楽寺検車区で「タンコロまつり2018」を開催した。恒例の車輌展示では108号車(車内も公開)と500形502号車のカットモデルが展示されたほか、ミニ江ノ電の体験乗車および車掌さんパンチ体験、江ノ電のグッズや部品などの販売、湘南モノレールのグッズ販売、アルピコ交通の出店、502号車のカットボディを使用したちびっこ制服撮影会、Nゲージと江ノ電プラレールジオラマの展示、タイタンパー、巡回用EVカート、HOゲージ、非常信号の体験コーナーが設けられた。
 なお、12月2日には、事前応募に当選した20名を対象に、タンコロ事前撮影会が一般公開直前の9時45分から55分の間に行われた。
松田重彦(大阪府)
20181205181656-6c2c97730bcfb8d6c941414bcec563b83acc6d47.jpg ヘッドマークを掲出して、なんばへ向かう12000系。
'18.12.1 南海電気鉄道 高野線 天下茶屋
 南海電気鉄道と泉北高速鉄道では、12月1日で特急〈泉北ライナー〉が運転開始3周年となることを記念して、記念ヘッドマークを掲出中である。掲出期間は、2019年1月11日までの予定。〈泉北ライナー〉に充当される12000系および南海電気鉄道11000系各1編成が掲出の対象で、各編成で異なるデザインとなっている。
森 政貴(東京都)
20181205180441-25bdebb7b44d095d68b1af19bc87fe1442de3496.jpg ピカピカのシングルアームパンタグラフが目を引く。
'18.11.30 箱根登山鉄道 小涌谷
 箱根登山鉄道2000形第3編成(氷河特急塗装)のパンタグラフが、シングルアームパンタグラフに換装されているのを確認した。残りの2編成(第1編成の登場時塗装および第2編成のアレグラ塗装)は現在のところ下枠交差型パンタグラフのままであるが、今後、同様の換装が行われるのかが注目される。
諏訪勝隆(神奈川県)
20181204183643-0a86f49bab69ce0b0cf93833b20378d7b296d2b6.jpg デキ506を先頭に三重連で運行する〈ELパレオエクスプレス〉。
'18.12.3 秩父鉄道 石原―ひろせ野鳥の森 P:諏訪勝隆
20181205184036-63422b367795cecd947a259c2325bda6782bbeae.jpg 秩父以西では初のデキ三重連入線となった。
'18.12.3 秩父鉄道 白久―三峰口 P:皆川一茂
 秩父鉄道では、現在電気機関車にて運行されている〈ELパレオエクスプレス〉を、秩父夜祭の開催に合わせて、12月2日は電気機関車重連で、翌3日は三重連で運行を行った。組成は、三峰口方よりデキ506+デキ105+デキ201であった。久しぶりの三重連での運転ということもあり、沿線は平日ながら賑わっていた。
阿部雄司(愛知県)
20181204183117-4ca979564d4ad6d90486fbada8168abf211485aa.jpg 三武将の名を冠した列車の最後を飾るのは、史実の順通り「家康」。
'18.12.2 武豊線 尾張森岡―緒川
 12月1・2日の両日、「愛知デスティネーションキャンペーンの開催に合わせ、団体臨時列車〈未来クリエーター☆家康〉が運転された。運行区間は豊橋~半田間で、豊橋→(東海道本線)→岡崎→(愛知環状鉄道)→高蔵寺→(中央西線)→名古屋→(東海道本線)→大府→(武豊線)→半田という行程であった。車輌は神領車両区に所属する313系8000番代B201編成"名古屋おもてなし武将隊"ラッピング編成が用いられ、武将隊が同乗し先頭にヘッドマークを掲出しての運転となった。
 なお、今回で、同キャンペーンにおける愛知環状鉄道および武豊線での臨時列車の運転は終了となる。
宮島昌之(石川県)
20181204182622-6539fb2e2e12c1e15083615a40b87eabffe0b071.jpg 独身男女の出会いの場として運転された〈Happyトレイン〉号。
'18.12.2 七尾線 横山
 12月2日、石川県羽咋市で開催の婚活イベント「Happyトレイン in 羽咋」に合わせて、独身男女の出会いの場となる貸切列車が七尾線羽咋~金沢間(IRいしかわ鉄道経由)で1往復運転された。車輌は金沢総合車両所所属の415系800番代C08編成が使用され、前面表示器には「臨時」幕が掲示された。
 このイベントは、羽咋市健康福祉課と(株)日本旅行金沢支店が主催・企画したもので、まず羽咋駅から男性陣が貸切列車に乗車、女性陣が待つ金沢駅へ迎えに行き、折り返し羽咋駅までの車中で対面のトークタイムが設けられた。羽咋駅で下車した男女は、縁結びの神として知られる「気多大社」での恋愛成就祈願や、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」でフリータイムを楽しんだ。なお、七尾線を利用した婚活イベントは、過去にも鹿島郡中能登町の中能登町青壮年協議会が、観光特急列車"花嫁のれん"のうち1輌を貸し切って婚活列車に仕立てたことがある。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20181204180842-557cf6bf31e0b9284152392bd27821db1f1088c9.jpg 日章旗を掲出する〈かわね路1号〉。
'18.12.2 大井川鐵道 大井川本線 抜里―家山 P:松田信介
20181204181007-dcf50aea0ad56d2933a5a685b29a8179a721fe83.jpg 日没間近の夕日に照らされながらゆく。
'18.12.2 大井川鐵道 大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里 P:勝浦帆玖斗
 大井川鐵道では、12月1日から3日にかけて、昨年に引き続き「年賀状の素材用に写真が撮りたい!」とのリクエストに応え、一足早く「亥」賀正ヘッドマークと日章旗が101~102列車に掲出された。牽引機は、1日にはC10 8が、2・3日にはC11 190が充当された。
崎山喜一朗(東京都)
20181130211926-6e4d5391fec090070f9eb3feebf110c612d8eedc.jpg 都営新宿線開業40周年記念マークが提出された10-600F。
'18.11.25 京王電鉄 京王線 笹塚
 東京都交通局では11月21日より、都営地下鉄新宿線の開業40周年を記念して10-600Fに記念マークを掲出している。このマークはヘッドマーク式ではなく、運転台にステッカーを貼り付けている格好である。なお、来年1月31日まで記念マークは掲出される予定。
宮島昌之(石川県)
20181128210228-0e464bb8cb2275a8efaf24092950dfe8a61dbef6.jpg 自由通路の北口。駅窓口と改札、待合室は2階の北口側にある。
'18.11.27 あいの風とやま鉄道 石動
20181128210313-658fc228193cd94dbb508160cd6e80e81b61a1b1.jpg 改札前では、完成を祝い来賓によるテープカットが執り行われた。
'18.11.27 あいの風とやま鉄道 石動
20181128210329-0a1fb8f2513f4ac5a7992dfe9e9896d1d6ff83ce.jpg 自由通路の南口と新たに整備された南口広場。
'18.11.27 あいの風とやま鉄道 石動
 富山県小矢部市で整備が進められている「石動駅周辺整備事業」のうち、あいの風とやま鉄道の石動駅の新しい橋上駅舎および駅の南北を結ぶ橋上の自由通路が完成し、11月27日より供用が開始された。供用初日は駅南駐車場や同駅改札前で、来賓臨席のもと「南北自由通路及び駅舎 完成式」が執り行われ、完成を祝った。
 建物の1階には小矢部市観光案内所や手洗い、2階には駅窓口と改札、喫茶コーナーを併設した待合室(交流スペース)も設けられている。また、自由通路や改札とホームとを結ぶ跨線橋にはそれぞれエレベーターが設置されており、バリアフリーにも配慮。同じく自由通路には、地元小矢部市産の木材を使用したベンチも設けられている。
 今後、旧駅舎は解体されて、跡地に市民図書館を合築される予定である。なお、旧駅舎の横には駅ホームからも注文でき、"駅うどん・駅そば"ファンには知る人ぞ知る店「麺類食堂」があるが、現店舗が旧駅舎とともに解体されることとなり、11月30日をもっていったん営業を終了。北口そばに建てた新店舗にて、12月7日より営業再開の予定である。
正清雄也(岡山県)
20181127204624-d13be7e69174a82b5bb828bd18158169a6ae6327.jpg 車内には雪だるまやサンタクロース、ベルのぬいぐるみや、サンタクロースのオブジェが飾られている。
'18.11.25 水島臨海鉄道 水島本線 倉敷市―球場前
 水島臨海鉄道では、11月19日から12月25日まで、クリスマス列車を運転する。今年で3回目となるクリスマス列車であるが、昨年とは使用車輌とヘッドマークが変更されており、MRT300(ひまわり号)からMRT302(白色)に、サンタクロースのマークからスノーマンとなっている。運転区間は三菱自工前~水島~倉敷市間で、他の車輌と同一運用であり、1輌ないし通勤時間帯では2輌編成で運転されている。
森 政貴(東京都)
20181121194812-b8785e3b5f924f2a3b420aef30dcad1340bc0389.jpg 記念マークは貫通路上に掲出されている。
'18.11.19 京浜急行電鉄 京急本線 平和島
 11月15日より、東京都交通局(都営地下鉄)浅草線5500形5501編成に全線開業50周年を記念したマークを掲出している。この記念マークは2019年1月31日まで掲出される予定となっている。
金上 努(東京都)
20181121193540-ed3942ec255062f89e990601068b53ea722eef35.jpg 久々に走行したキハ205。
'18.11.18 ひたちなか海浜鉄道 湊線 金上―中根
 11月18日、ひたちなか海浜鉄道湊線で、キハ205を有志8名で貸し切った。運行区間は那珂湊~勝田間で、2往復運転された。なお、いずれも金上駅にて一営業般列車と交換した。
 ひたちなか海浜鉄道「最後の旧車」として近年注目されている同車であるが、今のところ廃車の予定はない模様だが、最近では予備車的な扱いとなっており、走行シーンを見ることはめったにできなくなっている。今回も運転前日に洗車を行い、「鉄道貸切運転会」特製のヘッドマークが装着された。
堀 裕一(神奈川県)
20181121193033-d2fc18dd4212c31730f42aff75f4b4f4e5138fa4.jpg クリスマス仕様のラッピングが施された7000形7001号。
'18.11.17 岳南電車 岳南線 須津―神谷
 岳南電車では、クリスマスのシーズンに合わせて11月10日からクリスマス電車の運行を開始した。クリスマス仕様のラッピングが施された車輌は7000形7001号で、車輌前面には昨年のクリスマス電車に使用され、今年7月14日に引退した7002号のイラストが描かれたヘッドマークが取り付けられている。
 なお、クリスマス電車は12月25日まで運行される予定である。
宮島昌之(石川県)
20181120211741-ed11d437823a97449be3e4cd3ea325444f02cb5b.jpg 鶴来へ向け、日没間もない金沢市内を走る〈金澤おでんでんしゃ〉。
'18.11.17 北陸鉄道 石川線 西泉―新西金沢(工事区域外堤防斜面より撮影)
 北陸鉄道石川線では、11月16・17日に、金沢の食として有名なご当地おでん「金澤おでん」を電車に揺られながら味わえる臨時列車〈金澤おでんでんしゃ〉が運転された。 両日とも車輌は7700系のモハ7701+クハ7711が使用され、オリジナルヘッドマークも掲出された。車内では、地元の老舗「赤玉本店」のおでんや、「味のやはた」特製の弁当などが提供されたほか、生ビール飲み放題や、先日解禁されたばかりの「ボジョレー・ヌーヴォー」ワインも数量限定で提供された。
前田明彦(埼玉県)
20181120211216-94a9175e01f718ca10e6e703f53064610193cc55.jpg 中央本線を彷彿させる、少し長めの横須賀色。
'18.11.16 しなの鉄道 北しなの線 牟礼―豊野
 11月16日、しなの鉄道の横須賀色115系(S16・S26編成)の2本を繋いだ5輌編成が運転された。イベントの臨時列車では以前にも組成された例はあったが、定期運用では今回が初めてとみられる。なお、当日充当されたのは、早朝の妙高高原~長野間と夕方の長野~小諸間のラッシュ時間帯であった。
尾﨑知史(愛知県)
20181119213720-9cbfcc63d0360aca4db0e3082c4f11e72f16c31e.jpg 普段は並ぶことのない、愛知県下の第三セクター鉄道とJR東海が勢揃いした車輌展示。
'18.11.18 名古屋高速臨海鉄道 西名古屋港線 潮凪車庫
 愛知デスティネーションキャンペーン開催記念の「あおなみウォーク2018秋」第2回において、11月18日、コース途中に名古屋高速臨海鉄道西名古屋港線(あおなみ線)潮凪車庫で車輌展示が行なわれ、普段は顔を合わせない車輌が一堂に会したことから非常に注目を集めた。展示された車輌は以下の通り。あおなみ線:1000形05編成、愛知環状鉄道:G51編成(30周年ヘッドマーク付き)、JR東海:キヤ97(R3編成)、東海交通事業:城北線キハ11-302。
 線路自体は繋がっているものの、各社の車輌がこのようにあおなみ線に入線するのは初のことである。
田部井毅大(東京都)
20181119212824-2acd269bb0c7198ada9e6188d5e53cebc83ab73f.jpg 今回で、福島交通飯坂線向け元・東急1000系甲種輸送は最後となる。
'18.11.15 中央本線 八王子
 11月14日から19日にかけて、福島交通1000系(元・東急電鉄1000系)2輌1編成(機関車側より1206・1105)+2輌1編成(同、1105・1101)の計2編成4輌が、長津田~八王子~大宮~福島間で甲種輸送された。長津田~八王子間では新鶴見機関区のDE10 1662が、八王子~宇都宮貨物ターミナル間では新鶴見機関区のEF65 2074が、そして宇都宮貨物ターミナル~福島間では仙台総合鉄道部所属のEH500-30が牽引を担当した。
 今回をもって、2018年度の福島交通飯坂線向けの元・東急1000系甲種輸送は最後となる。
福田智志(埼玉県)
20181119211153-9c71ef9993820fd47a95d211ead7e86f9dc89ed4.jpg 都営三田線開業50周年記念ヘッドマークを付けた6300形が並ぶ。
'18.11.17 東京都交通局 志村車両検修場
 東京都交通局では、11月17日に「都営フェスタ2018 in 三田線」を志村車両検修場で開催した。今年は都営三田線が開業50周年を迎えたことを記念して、6300形3編成にヘッドマークを取り付けて展示。6301編成は50年前の開業当時の花電車を再現したほか、6307編成と6324編成には「三田線開業50周年」記念ヘッドマークが付き、翌日から営業運転を開始した。来年1月31日までヘッドマークを取り付けて運転する予定である。
中村 駿(静岡県)
20181119210739-5f38eb590d6e3a4469ac4750020db90f1ee802fe.jpg 装いを新たに、静岡で再出発!
'18.11.17 岳南電車 岳南線 吉原―ジャトコ前
 岳南電車の新型車輌9000形が、11月17日より営業運転を開始した。9000形は、岳南電車70周年記念事業の一環として導入されたもので、富士急行で活躍していた1000形2輌を譲り受けたものである。
 最初の営業列車では、9000形の試乗会として吉原~岳南江尾間を2往復運転した。また、吉原駅では出発式が行われたほか、デザインの異なる2種類のヘッドマークが取り付けられた。
鈴木恒彦(長崎県)
20181116115931-f8e7d918c19ae4d860376804d11bd04aa7c0b84a.jpg 初登場の人力自転車、その名も"ながにゃんGO!"。
'18.11.11 長崎電気軌道 浦上車庫
 長崎電気軌道では、11月11日に浦上車庫を一般開放する「第19回 長崎路面電車まつり」を開催した。みなとやビール電車をはじめとした車輌展示、運転台に乗るお仕事体験、工場内見学、グッズ販売などが行われたほか、初登場となった人力自転車"ながにゃんGO!"も登場。家族連れを中心に賑わっていた。
宮島昌之(石川県)
20181115203702-629ceaad4c79fbdd0af4fd3ae3b18f9e4785cdf7.jpg 雪本番を想定してウイングを開き、フランジャーを下げて試運転。
'18.11.14 IRいしかわ鉄道 東金沢―森本(公道より撮影) P:宮島昌之
20181120204102-c4a3f5cb5b6ed696f4b3766cb4f66be3e25be0e8.jpg 14・16日が1518号機、15日が1004号機での運転であった。
'18.11.15 あいの風とやま鉄道 石動―俱利伽羅 P:菅沢幸宏
 11月14日から16日にかけて、あいの風とやま鉄道が所有するDE15 1004・1518が、あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道の両線を跨いで試運転を行った。 富山貨物~金沢間を一往復したものと思われ、降雪に備えて訓練などを行ったものとみられる。
 なお、あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道を跨ぐ富山貨物~糸魚川間でも、11月7日から9日にかけて3日間連続で同様の試運転が実施された模様で、初日には、あいの風とやま鉄道運転管理センター内で出区前点検が地元のメディア各社に公開された。使用車輌は7・9日がDE15 1004、8日がDE15 1518であった。
加藤孝英(埼玉県)
20181115202107-379a0a44b0384fdeb16d5188a3212bb62d9f93f6.jpg 撮影スペースでは現役の3形式が並んだ。
'18.11.11 埼玉新都市交通 丸山車両基地 P:加藤孝英
20181115202147-0f61320691544ec6179da3ddc4b4b7367946572d.jpg 「丸山車両基地まつり」サボを掲げて、車輌基地と丸山駅とを行き来する1050編成。
'18.11.11 埼玉新都市交通 伊奈線 丸山 P:加藤孝英
20181115202438-fad08054c095fc51112c8e194f19685c8ce41750.jpg 運転台見学に使用された1053編成。
'18.11.11 埼玉新都市交通 丸山車両基地 P:福田智志
 埼玉新都市交通(ニューシャトル)では、11月11日に「丸山車両基地まつり2018」を開催した。会場では車輌展示や車輌の下回り見学、運転士の一日紹介などが行われた。また、車輌洗浄線通過体験では、来年2月で引退予定となっている1050系第50編成(青シャトル)が使用され、人気を博していた。
松田信介(大阪府)
20181115195726-fbfb390842d0697ca346e769fc949aecece39329.jpg もみじHMを掲出する1704編成。
'18.11.10 能勢電鉄 妙見線 平野
20181115195743-f48a91dd757b10b95ae834d092e67da9931316e1.jpg 1本のみの能勢電3000系にも装着された、もみじHM。
'18.11.10 能勢電鉄 妙見線 平野―一の鳥居
 阪急電鉄では、紅葉シーズンに合わせて3路線の各4編成(合計12編成)を対象に、「『もみじ』(2018年)ヘッドマーク」を掲出中である。今年は、春に登場した「さくら」ヘッドマークの新デザインに合わせて、「もみじ」もデザインを一新。公式ウェブサイトによれば、赤や黄色が鮮やかなカエデの葉っぱで作った"リース"をイメージしているとのことである。
 また、能勢電鉄でも同様のものが掲出されている。3120編成および7200編成については阪急同様の大型ヘッドマーク、1704編成に関しては助士席側に小型のヘッドマークが掲出されている。
福田智志(埼玉県)
20181115195259-ee9b2bbc2b31b75d68d75360f9fb59e842640aef.jpg 晴天の下、展示されたグリーンライン10000形。
'18.11.10 横浜市交通局 グリーンライン 川和車両基地
 横浜市交通局では、11月10日に「はまりんフェスタ2018」を開催した。今年はグリーンラインの開通10周年を記念して、2015年以来3年ぶりに川和車両基地で開催された。内容は地下鉄およびバスの展示、車輌洗浄体験などのほか、グリーンライン開通10周年を記念した事前応募制のプレミアムツアーも開催された。
島崎 誠(神奈川県)
20181114213125-23b7262dc4d31c7a8c9889f063d9eee4c687bf27.jpg 専用線から白新線に入る三陸鉄道甲種輸送列車。
'18.11.11 白新線 黒山―豊栄 P:鶴井雅人
20181114213023-f1a1d2761a22385c02e4821405b62996fe10d6d8.jpeg 八戸線の海沿いを甲種輸送列車がゆく。
'18.11.13 八戸線 宿戸―陸中八木 P:島崎 誠
 三陸鉄道向けの36-700形4輌が新潟トランシスで落成し、11月11日から13日にかけて新潟東港専用線~黒山~久慈間で甲種輸送された。牽引機は黒山~新潟貨物ターミナル間が東新潟機関区所属のDE10 1539、新潟貨物ターミナル~青森信号場間が富山機関区所属のEF510-504、青森信号場~八戸間が仙台総合鉄道部所属のEH500-33、そして八戸~久慈間が盛岡車両センター所属のDE10 1763であった。
 東日本大震災の津波被害により運休中のJR山田線宮古~釜石間が2019年3月23日に復旧と発表されており、その後、同区間は三陸鉄道に移管されることからそのための車輌増備と思われる。
桑原 潤(大阪府)
20181114211822-16cce79e119921ba0dac4394c10cc38938fc8985.jpg 朝日を浴びながら、終点まであと少し。
'18.11.11 衣浦臨海鉄道 碧南線 東浦―碧南市
 衣浦臨海鉄道でDD51の乗り入れ訓練が実施された。当日、5570列車を牽引して衣浦臨海鐵道碧南線乗り入れたのち、同線内にて単機での訓練運転が行われた。使用された機関車は愛知機関区所属のDD51 1156であった。
 当日は碧南市駅構内で撮影会も実施され、多くのファンを楽しませてくれた。
福田智志(埼玉県)
20181114210833-7fdc82029a32b7548055d0d4fa836b3b5a625a4b.jpg 11月11日から営業運転を開始した7500形。
'18.11.11 ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線 有明テニスの森
20181114210850-35b12aa07034327c6fc77601c04ad6ed6e766e37.jpg 豊洲駅で開催された出発式。
'18.11.11 ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線 豊洲
 ゆりかもめでは、11月11日から新型車輌7500形の営業運転を開始した。これを記念して豊洲駅では出発式が行なわれ、新型車輌の登場を盛大に祝った。7500形は7300形をベースにした新型車輌であり、2020年までに8編成が導入されて7200形を順次置き換える予定である。なお、営業運転開始初日は記念ヘッドマークを付けて運転された。
加藤孝英(埼玉県)
20181108194033-b777b22009f328aa8e2b3de44a943025b1246ee4.jpg 撮影会では189系に代わって直通快速として活躍を始めたE257系500番代が初参加。
'18.11.3 富士急行 河口湖線 河口湖
 富士急行では11月3日、「富士急電車まつり2018」を開催した。昨年と同様に下吉田駅をメイン会場として、富士山駅隣接の電車修理工場、河口湖駅の3会場でイベントが行われた。下吉田駅ではグッズ販売や駅員・車掌のお仕事体験、来年2月に引退予定の5000系"トーマスランド号"の展示が、電車修理工場では11月1日に納車された元川越・八高線用205系ハエ85編成改造の6000系を使用したパンタグラフ動作実演、1200系1201編成を使用した電車との綱引きが、そして河口湖駅では車輌撮影会や洗車機通過体験などが行われた。各会場とも多くのファンで賑いを見せていた。
石井孝宏(滋賀県)
20181106172134-387f0e85538785b99092fe01b4b63bb56fa37672.jpg 白昼に走行したホキ工臨。
'18.11.3 近江鉄道 本線 河辺の森―八日市
 近江鉄道では、バラスト輸送用のホキをモハ226が牽引する通称「ホキ工臨」が11月3日に運転された。ホキ工臨は通常、平日に運転されることが多いが、今回は珍しく土曜日に運転された。なお、ホキ工臨は夜の作業開始までの間、八日市で待機していた。
正清雄也(岡山県)
20181106170718-8621d53546b861dc773aca82bf64f846347c9097.jpg 国鉄一般形気動車色のコンビで増結運用に就く。
'18.11.3 水島臨海鉄道 水島本線 三菱自工前―倉敷貨物ターミナル
 水島臨海鉄道では、「JFEファンフェスタ in 倉敷」の開催に伴い、定期列車の増結運転および臨時列車の運行が実施された。2輌編成となって運転されたのは、キハ30 100+キハ38 104、MRT302+MRT306、MRT305+MRT301で、臨時列車に充当された車輌はMRT304であった。
宮下幸市(愛知県)
20181106165744-65edfdba5ead9d88fa5139ebacf3908dbf2fa83e.jpg 東海道線内でも一際目立つラッピング。
'18.11.3 東海道本線 共和―大府 P:阿部雄司
20181106165807-8d48cd6e0d228fe54fe4e5a09a85940ffebc06a1.jpg 武将隊列車が愛知環状鉄道に入線。
'18.11.3 愛知環状鉄道 中岡崎 P:宮下幸市
20181106165837-7ff57cd7fe686db3e4d41c9451a4b42b277c8a1b.jpg 愛環2000系G9編成と離合するJR313系8000番代B201編成。
'18.11.4 愛知環状鉄道 三河上郷 P:尾﨑知史
 10月1日から開催されている愛知デスティネーションキャンペーンのイベントとして、11月3・4日に〈未来クリエイター☆秀吉号〉が運転された。旅行会社発売のツアー客専用の団体列車として運転され、名古屋から東海道本線岡崎、岡崎から愛知環状鉄道を経由して高蔵寺、高蔵寺から中央西線を経由して名古屋に戻るという行程であった。使用車輌は"武将隊列車"としてラッピングされた、神領車両区所属の313系B201編成が使用された。
 313系8500番代が愛知環状鉄道に入線することは初めての事となった。また、岡崎~六名間にはJR東海道本線から愛知環状鉄道に繋がる連絡線があり、この連絡線を営業列車が通るのは2004年以来、14年ぶりとなった。
黒澤 鉄(東京都)
20181030131702-125eef3c025fbc51f56e3b5e96043a37828d5dc8.jpg 伊勢海老を強調するヘッドマークで東海道を下る。
'18.10.26 東海道本線 大船―藤沢
 10月26日から27日にかけて、大宮総合車両センター所属の185系B6編成を使用した団体臨時列車〈南伊豆町伊勢海老列車〉が、東京~伊豆急下田間を一往復した。例年同様、趣向を凝らしたヘッドマークが用意され、沿線のファンを喜ばせた。
高橋孝一(群馬県)
20181030130400-cedd90469b2820b3ba5ca6692acb29aab25ad1d2.jpg 元JR107系は上信電鉄700形として2輌が改造途中であったが、外観および車内の見学ができた。
'18.10.28 上信電鉄 車両検修場
 10月28日、「上信電鉄感謝フェア2018」が上信電鉄本社および車両検修場で開催された。デキや保守用車の運転室見学会や群馬の鉄道グッズ販売会、上信電鉄の鉄道用品販売、ミニトレインの運行などのほか、昨年JR東日本から譲渡された107系を改造した700形車輌の先行見学会も行われた。また、フェア開催記念として、「上信電鉄一日フリー乗車券」が大人1,000円、子供500円で販売された。
石井孝宏(滋賀県)
20181030120418-83720aaf059cc4d00dcae0e4232726d9cc74054b.jpg ついに営業運転を開始した105編成。
'18.10.28 近江鉄道 万葉あかね線 太郎坊宮前―新八日市
 近江鉄道ではこの度、元西武鉄道301系中間車を先頭車化改造して5編成目となる100形105編成を竣工、営業運転を開始した。同編成は、外見および内装とも104編成とほぼ同様であるが、客席シートが新しい青色のモケットに交換されている点が特徴である。
佐野 徹(京都府)
20181030113328-9506eda045965bb43871550cc067ae8f07f43cce.jpg 運転再開ヘッドマークを掲出する、美しい足回りのデオ811-812。
'18.10.27 叡山電鉄 鞍馬線 二ノ瀬
 10月27日、叡山電鉄鞍馬線貴船口―鞍馬間が復旧し、鞍馬線全線で運転を再開した。これを記念して、デオ800系の一部の編成にヘッドマークを掲出しているほか、鞍馬駅では「おいでよ!鞍馬」イベントが開催され、鞍馬線開通90周年記念缶バッジの配布や鞍馬DEスタンプラリー、グッズ販売などが行われた。
正清雄也(岡山県)
20181030112443-303cd26ed54a5609aa9bb1be3497f79e8a97ac54.jpg キハ30 100は倉敷市側に連結。
'18.10.26 水島臨海鉄道 水島本線 倉敷市―球場前
 水島臨海鉄道では、秋~冬季限定のキハ30形による定期運行が行われており、平日の朝および夕方の通勤時間帯でみることができる。運転時刻は三菱自工前を朝方7:07・8:16発、夕方16:12・17:37発、および倉敷市を朝方7:40・9:00発、夕方16:45・18:08発となっている。なお、倉敷市側よりキハ30 100+キハ38 104の国鉄一般型気動車色のコンビで運転されている。
武田雄太(北海道)
20181029192227-fe59b2419def8ebf848c152f19487eed9ab77235.jpg 営業運転を開始した1100形。白黒のシンプルな外装はA1200形を踏襲。
'18.10.28 札幌市交通局 山鼻西線 中央図書館前―電車事業所前
 札幌市交通局(札幌市電)の新型低床車1100形1101号が10月27日に営業運行を開始した。週末の10月27・28日は中央図書館前を起終点に、午前は外回りを2周、午後は内回りを2周する臨時便で運行された。運行開始の模様は地元のローカルニュースでも報じられ、沿線は新型車輌を一目見ようとする親子連れやファンの姿が目立った。なお、10月29日からは通常運行を開始した。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20181029190053-a7a4cd4a1f81de31ff95b1144b1a76802e75e577.jpg 機関車5台が横並び。
'18.10.21 大井川鐵道 大井川本線 新金谷
20181029190113-91e81422422b0fc2b28312b555643531b30cdab4.jpg
「丸試」こと試運転マークを掲げてフォトラン列車は金谷に入線した。
'18.10.21 大井川鐵道 大井川本線 新金谷
 大井川鐵道では、10月20・21日に「SLフェスタ in 新金谷」を開催した。これは新金谷駅を中心にさまざまなイベントを催したもので、初日20日は午前中、21日には午後にC10 8・C11 190・E101(21日はE102)・E34・DD206という機関車の5台並びが行われ、汽笛が一斉に鳴らされるなどした。また、鉄道写真家・中井精也さんを招いた撮影会では、元南海の21001編成を用いたフォトランが実施された。
大庭裕和(大阪府)
20181026200027-ebdc5cae2f4ed6bf1f13af8afeb15823d841c67f.jpg 営業運転を開始した3000系。写真は初列車の折り返し千里中央行き。
'18.10.21 大阪高速鉄道 大阪モノレール線 山田
 大阪高速鉄道(大阪モノレール)の新型車輌3000系が10月21日より営業運転を開始した。運転開始を記念して、万博記念公園駅において出発式が開催され、ゲストとして斎藤雪乃さんが参加。同駅14:45発の門真市行きが初列車となった。
福田智志(埼玉県)
20181023173803-ddf3a2ffd373ac05249073dd2d22c8f75e647020.jpg 開業30周年記念ヘッドマークを付けた1001号車。
'18.10.20 千葉都市モノレール 萩台車両基地
 千葉都市モノレールでは、10月20日に「千葉モノレールまつり2018」を萩台車両基地で開催した。今年で13回目の開催となり、車輌工場見学、車体洗浄体験乗車などが開催されたほか、車輌故障時の救援実演では1000形と0形との連結という珍しいシーンが見られた。
 今回の目玉はステージイベントに「AKB48 Team8」の3名が登場したことで、ライブは大いに盛り上がっていた。また、保存されている1001号車には開業30周年記念ヘッドマークが取り付けられて展示された。
正清雄也(岡山県)
20181023171146-1e033dc0169277304ef702bf4264a32c32f842d8.jpg ハロウィン装飾のMRT305。
'18.10.18 水島臨海鉄道 水島本線 球場前―倉敷市
 水島臨海鉄道では10月15日から31日までの予定でハロウィン列車を運転している。運転区間は三菱自工前~水島~倉敷市間で、車内にはかぼちゃのぬいぐみとねこの飾り付けが施されているほか、外観ではハロウィンのかぼちゃのヘッドマークを掲出。なお、運転時刻は決まっておらず不定期に運転されるため、1輌編成または朝夕方の通勤時間帯に2輌編成で運転されている。
堀 裕一(神奈川県)
20181022212358-985c2f9548d307127cd9d68d813ee65df3d92923.jpg 花飾りの装飾が施された花100形。
'18.10.21 東京都交通局 荒川電車営業所 P:福田智志
20181022212539-f6917d7100a6e73a408fba1e1672cffe6b9f5b3b.jpg イベント会場には今年度で引退する花100形が展示された。
'18.10.21 東京都交通局 荒川電車営業所 P:堀 裕一
 10月21日に「2018荒川線の日」記念イベントが荒川電車営業所にて開催された。このイベントは毎年「荒川線の日」を記念して開催されており、運転台撮影会や保線作業体験コーナー、花100形をみんなで飾ろう、軌陸車の展示と遮断機の動作実演などが行われた。
 とりわけ今回は、今年度で引退する花100形のさよならイベントも実施された。また、引退する花100形にはメッセージボードと花紙が飾られた。
久保田健一(神奈川県)
20181022210621-0fb2b92965fab316bf22e03e39445cdd12d4d71b.jpg かつて特急〈あさま〉で走り慣れた路を往く。
'18.10.20 しなの鉄道 御代田―平原 P:加藤孝英
20181022210744-a8df84111ab1fdb15a40df1f3d79163b8d07fdec.jpg 多彩なカラーリングのヘッドマークが記念運行に華を添える。
'18.10.20 えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 二本木―新井 P:久保田健一
 現在の信越本線~しなの鉄道~えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの軽井沢~長野~関山間が開業してから今年12月で130周年を迎える。先週10月13日の189系N102編成を使用した記念列車の運行に次いで、10月20日には軽井沢~長野~豊野間で189系N102編成による〈信越線130周年記念リバイバル号〉が、さらには、しなの鉄道115系の初代長野色S7編成+湘南色S3編成の6輌編成が豊野~高田~長野~上田間で〈信越線130周年記念リバイバル115系リレー号〉がそれぞれ運行された。
 115系には、しなの鉄道115系復刻カラーをイメージした色鮮やかなヘッドマークを掲出し運行。また、115系のえちごトキめき鉄道への乗り入れと相まって、沿線で開催された越後・謙信SAKEまつりと合わせ、当日は賑わいを見せていた。
大森岳人(東京都)
20181019204338-f366d2581669659a5d2519090da497305b8f0f3c.jpeg 長野を出発し、まず軽井沢を目指す189系N102編成。
'18.10.13 しなの鉄道 坂城―テクノさかき
 10月13日、JR東日本・しなの鉄道・えちごトキめき鉄道の3社共同企画で、旧信越本線の関山~長野~軽井沢間開業130周年を記念した〈信越線開業130周年記念号〉が運転された。運行区間は長野→軽井沢→黒姫間で、長野総合車両センター配置の189系N102編成が使用され、特製ヘッドマークを掲出しての運転となった。
 同編成の北しなの線への乗り入れは、2015年3月14日のしなの鉄道移管後初めてで、およそ3年7ヶ月ぶりの入線となった。
酒井健一郎(静岡県)
20181018213437-f2a3b3c010f09de1862c2d162160713969d32c0e.jpg KE651には臨海鉄道社員手描きデザインマークを掲出。
'18.10.12 衣浦臨海鉄道 碧南線 東浦―碧南市
20181018213456-293c7eb8dcb9bac8187b138bd85035dac0490b53.jpg
KE655には貨物鉄道博物館15周年記念ヘッドマークを掲出。
'18.10.12 衣浦臨海鉄道 碧南線 東浦―碧南市
 衣浦臨海鉄道では鉄道の日を記念し、10月12日から14日までKE65形ディーゼル機関車にヘッドマークを取り付けて運転された。マークは「貨物鉄道博物館15周年記念ヘッドマーク」、「臨海鉄道社員手描きデザインマーク」の2種類。当日運用される機関車2輌にそれぞれ取り付けられ、武豊線大府から半田線、碧南線の各線で運転された。
宮島昌之(石川県)
20181017192141-9fca3a076598a73076ff2277f3fddefb515ab4a7.jpg 昭和40年代頃の昔懐かしい駅の姿がよみがえった。
'18.10.13 えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 二本木
20181017192203-0f160beb3cc6af96a98d21ee39a0efb5779bdf20.jpg 日本曹達(株)より寄贈されたタンク車の車輪と転轍機を展示。
'18.10.13 えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 二本木
 えちごトキめき鉄道では、現役のスイッチバック駅として知られる二本木駅と駅周辺地域の活性化を図るため、同駅舎のリニューアル工事を行い、一部は駅舎が建てられた明治時代の頃の外観を再現した。10月13日には来賓臨席のもと「二本木駅リニューアル記念セレモニー」が執り行われ、工事の完成を祝った。また、工事完成を記念して、同駅に隣接する日本曹達(株)二本木工場で、かつて製品輸送や原料受け入れのため出入りしたタンク車の車輪と転轍機が、日本曹達(株)からえちごトキめき鉄道へ寄贈され、10月13日より駅前広場で展示を始めた。
 リニューアル工事は駅舎建築当時の建物の一部分が写っていた昭和40年代頃に撮影の写真を参考に、外壁の張り替えや塗装、漆喰壁の補修、高窓部分など老朽箇所の補修、駅名看板も見た目懐かしいのものと取り替えた。合わせて駅舎内にあるコミュニティスペース「さとまるーむ」も、現在の喫茶営業から軽食営業向けの設備と空調設備を導入した。地元新聞報道によると、今後駅本屋や赤レンガのランプ小屋などの歴史的建造物を、国の有形文化財登録へ向け活動を進める予定である。
大森岳人(東京都)
20181017184950-39be8b5c99ed091f8936616d538a481299fcebac.jpg 横須賀色に変更されたS16編成(左)に続き、同色となったS26編成(右)。
'18.10.13 しなの鉄道 戸倉(側道より撮影)
 しなの鉄道では、2017年7月に横須賀色に変更したS16編成3輌編成に続き、S26編成2輌編成(クモハ115-1076+クモハ114-1512)を横須賀色に変更して出場した。同鉄道では横須賀色は2編成となり、今後、運用で横須賀色115系に遭遇する機会が増えることが期待される。
正清雄也(岡山県)
20181016200340-fc1cd8d4dd082205b2cb2d3d8f7325a8b8259b06.jpg 「鉄道の日」記念列車運転。
'18.10.14 水島臨海鉄道 倉敷市―球場前
20181016200453-da284ad2b5fad438fd5f32fe402d88324784c8e0.jpg キハ205も展示された。
'18.10.14 水島臨海鉄道 倉敷貨物ターミナル
 水島臨海鉄道では、10月14日の「鉄道の日」記念イベントとしてキハ30・37・38形による特別列車が運転された。まずキハ30形が1輌編成で運転され、続いてキハ37・38形と連結して国鉄色編成と水島色編成の4輌編成が運転された。キハ30・37・38形による国鉄色・水島色編成での4連での運転は、2014年5月12日のキハ30・37・38出発式特別列車以来、約4年ぶりの運転となった。
 イベント開催に合わせて、倉敷市駅では水島臨海鉄道オリジナルグッズが販売され、多くの人々で賑わった。そして倉敷貨物ターミナル駅では、キハ30形と昨年3月に引退したキハ20形による2輌編成で倉敷貨物ターミナルでの構内走行が行われたほか、撮影会も開催され、こちらも多くの人々で賑わった。
鹿内淳吉(青森県)
20181016191225-e3300b71ff351696b9e1b23cde79c32e3f62fab3.jpg 夜を彩るねぷた列車。
'18.10.13 津軽鉄道 津軽中里
 10月13日、津軽鉄道嘉瀬駅で展示されているペイント列車を地元の祭りねぷたで再現した「慎吾列車ねぷた」が津軽五所川原~津軽中里間で片道運行された。途中駅の嘉瀬では、本物のペイント列車との対面も実現。暗闇のなかをゆっくりと走り、津軽の夜を彩っていた。
宮島昌之(石川県)
20181016181054-239690a97ed72a43cbbd620b51ec93af0ebd6fc2.jpg 「和倉温泉~能登中島間 開通90周年」記念ヘッドマーク(写真向かって左側)を掲出するNT204。
'18.10.8 のと鉄道 七尾線 七尾
○和倉温泉~能登中島間開通90周年の話題
 1928年(昭和3年)10月31日に国鉄七尾線の和倉(現在は和倉温泉)~能登中島間が延伸開通してから今年で90周年を迎えるのを記念し、10月6日に能登中島駅前で「開通90周年 中島駅まつり」が開催された。
 このイベントに合わせて、中島地区特産の能登牡蠣と中島菜をイメージしたキャラクター「中島かき子」と「中島菜々子」をあしらった特製ヘッドマークが製作され、開催日の6日には記念列車としてNT213「のとりあーなラッピング」に掲出、翌7日はNT202「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOMEラッピング」に、翌々日の8日はNT204「第3弾 花咲くいろはラッピング(改)」にそれぞれ掲出された。
○団体臨時列車 急行〈ゆのさぎ〉運転
 アニメ「花咲くいろは」の劇中に登場する祭りにちなみ、石川県金沢市の湯涌温泉で開催された「第八回湯涌ぼんぼり祭り」に合わせて、10月6日および8日の両日、団体臨時列車の急行〈ゆのさぎ〉が穴水~和倉温泉・七尾間で運転された。同列車の運行は、今回も有志団体「鉄道遊走」と着ぐるみコスプレのロケ撮影を楽しむ有志が共同で企画しており、使用車輌は6日が標準色のNT203で3往復、8日はNT202「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOMEラッピング」で1往復運転され、各車輌には急行〈ゆのさぎ〉のヘッドマークと「第八回湯涌ぼんぼり祭り」のPRヘッドマークが掲出された。
 なお、「第八回湯涌ぼんぼり祭り」は本来10月7日開催の予定であったが、台風25号の影響で来場客の安全を考慮し、催し物の内容を大幅に縮小および変更して翌8日に延期して開催された。
松崎大輔(高知県)
20181016175446-4b86140592e0a5c713ebebc8b721eb2abffc23b0.jpg タイプの異なる3形式で運行された。
'18.10.6 土讃線 土佐大津―後免
 土佐くろしお鉄道ごめんなはり線では、10月6日に高知東海岸グルメまつりおよび鉄道の日記念の一環として、9640-11を用いた〈Sweet Sweets train〉を定期列車(232D)に充当された9640-1S"しんたろう2号"奈半利行きの後部に連結、運行した。車内ではアコーディオンの生演奏や、地元特産のスイーツで楽しまれた模様である。なお、写真先頭の1000型は、後免から土佐山田へと向かった。
福田智志(埼玉県)
20181016174921-96c42129cc3fcccb398d72d2614b1ed6caad3914.jpg 晴天のもと、さまざまな東京モノレールの車輌が並んだ。
'18.10.6 東京モノレール 昭和島車両基地
 東京モノレールでは、10月6日に「東京モノレールまつり」を昭和島車両基地で開催した。保守用車輌の試乗体験や車輌基地内での試乗体験、整備工場見学、運転台見学、ポイント操作体験などのさまざまなイベントが行なわれ、多くの人で賑わった。
福田智志(埼玉県)
20181009215046-2d0f82206ed5c11bcadbea46f5d78f0621d1ccc6.jpg 東京メトロ9000系が使用された運転台見学および床下見学。
'18.10.6 埼玉高速鉄道 浦和美園車両基地
 埼玉高速鉄道は、10月6日に「SR車両基地見学会」を浦和美園車両基地で開催した。鉄道の日を記念して毎年開催しており、運転席体験や保守用車輌の試乗体験、電車と綱引き、自動洗浄体験乗車などが行なわれた。開催当日は、浦和美園駅周辺で「第4回浦和美園まつり&花火大会」も開催されていたことから、今年も多くの来場者で賑わっていた。
宮下幸市(愛知県)
20181005214846-5ae636bd4254e678561e4763f2c5a8c66a7cc144.jpg 今年2回目の豊橋行きマルタイ輸送が運転された。
'18.10.4 東海道本線 笠寺(敷地外より撮影)
 JR東海の在来線用マルチプルタイタンパー(通称「マルタイ」)09-16が、10月3日から4日にかけて東名古屋港から名古屋臨海鉄道、東海道本線を経由し豊橋まで甲種輸送された。10月3日に東名古屋港~東港間で輸送され、東港に留置後、翌4日に東港~笠寺~豊橋間で輸送されるという行程であった。東名古屋港~東港間は名古屋臨海鉄道所属のND55210、東港~笠寺間は同社所属のND5527、笠寺~豊橋間はJR貨物愛知機関区所属のDE10 1723がそれぞれ牽引した。
宮下幸市(愛知県)
20181003180911-e360bc08b7c1c7ae7d7391828d5f37a713e99c66.jpg 名古屋臨海鉄道からバトンを引き継ぎ、EF210がマルタイ輸送の先頭に立つ。
'18.10.1 東海道本線 笠寺(敷地外より撮影)
 9月28日から10月2日にかけて、JR東海向けのプラッサー&トイラー製マルチプルタイタンパー(通称「マルタイ」)「09-16」が東名古屋港~東港~多治見間で甲種輸送された。東名古屋港~東港間は9月28日に運転されて名古屋臨海鉄道のND55210が牽引。東港~多治見間は10月1日から2日にかけて運転されて東港~笠寺間は名古屋臨海鉄道ND602が、笠寺~稲沢間は新鶴見機関区所属のEF210-112が、そして稲沢~多治見間は愛知機関区所属のEF64がそれぞれ牽引した。
三邊幸平(茨城県)
20181003173739-66ac7d7fdad90e3cd1fa85082ee2f1c520858de2.jpg イベント開催をPRするヘッドマークを掲げて君ヶ浜をゆく。
'18.9.29 銚子電気鉄道 海鹿島―君ヶ浜
 銚子電気鉄道では、8月3日より販売しているスナック菓子「まずい棒」のキャラクター「まずえもん」の誕生日を「9月31日」(銚電救済の意)と定め、「まずい棒の日」記念イベント(まずえもん生誕祭)を9月29日に犬吠駅で行った。本イベントの開催を告知するため、9月28日より「まずえもん」のヘッドマークを付けた電車を運行した。
佐野 徹(京都府)
20181002175209-e33d3f258f1f705988bc2444bf9036edbc68b4c1.jpg 行先板とパーミル会HMを掲出するデオ801-851。
'18.9.30 叡山電鉄 叡山本線 一乗寺―修学院
 台風21号の影響により不通であった叡山電鉄鞍馬線市原~貴船口間が復旧し、9月26日に試運転が実施され、翌9月27日より運行が再開された。これに伴い、車輌前面には「出町柳↔貴船口」の行先板が掲出されている。撮影当日は、市原行きの列車も同様の行先板を掲出していた。
 なお、貴船口―鞍馬間は、9月末現在でまだ不通となっている。
森 政貴(東京都)
20180926212537-661b96abeb639a7455e3b1bd03cf8e8a99dc736e.jpg AN-8900形の非貫通片運転台車同士の連結も見納めとなる。
'18.9.24 秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線 鷹巣
 9月23・24日にAN-8900形2輌編成による急行〈もりよし〉が運転された。これは、鷹巣側の先頭車であるAN-8901号車が老朽化に伴い引退するもので、角館側にはAN-8904号車が連結された。また、車内ではグッズ販売が行われた。
 AN-8901号車の引退に伴い、残りの同形式は非貫通片運転台のAN-8904号車と貫通式両運転台車のAN-8905号車との2輌のみとなる。
勝浦帆玖斗(静岡県)
20180925204458-897f6fb36f86cec41f4da047bdbd0c3adc54a196.jpg リバイバル色で初めての湘南+旧長野+新長野色の9輌編成。
'18.9.23 しなの鉄道 小諸―滋野
 しなの鉄道では、9月23日に〈115系9両編成号〉が戸倉~上田~小諸~屋代~戸倉間で運転された。編成は、軽井沢方からS15編成(新長野色)+S7編成(旧長野色)+S3編成(湘南色)の9輌編成であった(ただし、戸倉~上田間はS7+S3編成の6輌)。これに合わせてオリジナルグッズの販売や、戸倉駅ではEF64 1049+1022の重連単機が入線するなどして、大いに賑わった。
宮島昌之(石川県)
20180921200905-b9061398bec1f0d57b2581c3a653dd0d9a79661a.jpg 北陸新幹線敦賀延伸の工事が進む北陸本線を走行する"とやま絵巻"。
'18.9.21 北陸本線 美川―加賀笠間
 あいの風とやま鉄道所有のイベント兼用車輌である413系AM03編成("とやま絵巻")が、検査を委託しているJR西日本金沢総合車両所松任本所での検査を終えて9月21日に出場、北陸本線で試運転が行われた。台車や床下機器の状況などから重要部検査を受けた模様である。
 なお、同編成が"とやま絵巻"に改造されて以降、松任駅より南を走行するのは今回が初めてと思われる。
宮下幸市(愛知県)
20180921195535-ce0d01d4c947ad9e68c7999654f22744f0d7ef7b.jpg HM付き貨物列車が貨物鉄道博物館の横を通過する。
'18.9.18 三岐鉄道 三岐線 伊勢治田―丹生川
 三岐鉄道三岐線の丹生川駅近くにある「貨物鉄道博物館」が2018年9月15日に開館15周年を迎えた。これを記念して、9月初旬より三岐鉄道ED5081・ED5082に記念ヘッドマークが取り付けられた。
東 公治(京都府)
20180920195308-f3ff9ed5e41de1ec028c96a8a04ee7c6a7ee27a6.jpg 大雨のなかを颯爽と通過する"タンゴエクスプローラー"。
'18.9.15 京都丹後鉄道 宮舞線 丹後神崎―丹後由良
 西日本豪雨による大雨被害を受けて、約2ヶ月間、運休区間が発生していた京都丹後鉄道であったが、9月1日には全線で運転を再開した。その記念運行として、〈つながる丹鉄号〉で"タンゴエクスプローラー"が特急列車に抜擢され、西舞鶴~豊岡間を1往復運行した。
福田智志(埼玉県)
20180911135828-28c82a4080e685e76c9f351aaec95b3b19815d30.jpg 姉妹懸垂式モノレール協定の締結を記念して、大船駅で開催されたヘッドマーク贈呈式。
'18.9.8 湘南モノレール 大船
 湘南モノレールは、ドイツの懸垂式モノレール「ヴッパータール空中鉄道」と「姉妹懸垂式モノレール協定」を9月13日に締結する。モノレール事業者間では初となる姉妹提携であり、これを記念して、9月8日に大船駅でヘッドマーク贈呈式が行なわれ、5000形5503編成(青色)に「姉妹懸垂式モノレール協定」締結記念ヘッドマークを取り付けた。
 ヘッドマーク贈呈式には湘南モノレールの社長のほか、ドイツ観光局職員、さらに鎌倉市の親善大使「ミス鎌倉」と藤沢市の親善大使「湘南江の島海の王子・湘南江の島海の女王」が出席し、式典を盛り上げた。なお、ヘッドマークは12月31日まで取り付けられる予定である。
松田重彦(大阪府)
20180910205053-984f8260e23de2faf4986615d45523c13f8150f1.jpg 急行のヘッドマークを掲出して運転された〈急行「115系」号〉。
'18.9.9 しなの鉄道 上田―西上田
 9月9日、しなの鉄道で〈急行「115系」号〉が軽井沢12:54発~戸倉13:44着で運転された。115系6輌が使用され、S7編成「初代長野色」+S15編成「長野色」にて運転された。
 今後、9月29日にも運転が予定されており、そちらはS3編成「湘南色」+S16編成「横須賀色」の編成が使用される予定である。
加藤孝英(埼玉県)
20180905150829-3ca92d3989a2e9748a66e08f10083209bc30b3c0.jpg かつて東京で活躍した同士が上田の地で再会した。
'18.9.2 上田電鉄 別所線 下之郷(撮影会場エリアより撮影)
 上田電鉄では9月2日、同社の存続支援を行っている市民団体「別所線の将来を考える会」主催の「第5回 別所線を撮ろう!」を開催した。今年8月で現在主力の1000系電車が運行開始10周年を迎えたことを記念して、唯一東急線時代の赤帯を維持する1001編成を使用した撮影用臨時列車を下之郷~上田間で2往復運転したほか、下之郷車庫にて撮影会が行われた。下之郷での撮影会では、今月で引退予定の上田バスH-897号車を貸切していた団体とコラボした撮影会となり、電車・バスともに東急時代の行先を掲出して並ぶ姿も見られた。
 また、別所線の撮影者を対象に、普段は閉鎖されている別所温泉駅旧2番線の解放も行われて、普段は撮影できない構図で定期列車を撮影できるということで、撮影者の注目を集めた。
横田篤史(滋賀県)
20180904121109-95c284f01fc130327dfe57052e0edcad3af98236.jpg 惜別のラミネートを前面に掲出して走行する265編成。
'18.8.26 四日市あすなろう鉄道 内部線 あすなろう四日市―赤堀
 9月2日、最後までパステルカラー塗色で残っていた260系265編成(ク163-サ122-モ265)が運用を離脱した。同編成のサ122が廃車に、ク163とモ265が改造工事を受けることで、親しまれてきたパステルカラーの編成は消滅することとなる。
 なお同編成は、8月25日からさよならペイントを施して運転が行われていたほか、当日はさよならセレモニーがあすなろう四日市駅で行われた。
長谷川智紀(東京都)
20180828174156-ba427ee4137a2360e1e84ca52c0b4ea5599ad6fe.jpg 突然の運行終了であった2代目"モノちゃん号"。
'18.8.21 千葉都市モノレール 1号線 県庁前―千葉
 千葉都市モノレールで運行されていた2代目"モノちゃん号"が8月25日をもって運行を終了した。同社のマスコットキャラクター「モノちゃん」のラッピング編成は、2代目が2016年7月21日より1000型第20編成を使用して運行されており、当初は8月末までの運行予定が発表されていたが、8月22日の運用終了後に同月25日での運行終了が発表された。
 なお、運行終了発表後の同編成の運用は最終日(25日)の2号線での運行のみであった。また、運行終了に伴う式典や装飾などは特に行われておらず、ひっそりとした運行終了であった。
堀 裕一(神奈川県)
20180827184523-fc0881beb0391a5ce93aaac26b15d837615f9f38.jpg "流馬"の引退から約1年、"さくら"号として運用開始した5001編成。
'18.8.25 流鉄流山線 小金城趾―鰭ヶ崎
 流鉄では、8月23日から5000系"さくら"号(5001+5101)の運用を開始した。運行開始初日は、流山駅10時58分発の50列車から営業運転を開始し、終日運用に入った。
 前面には"さくら"号のデビューを記念した「RYUTETSU TYPE 5000 さくら SAKURA Debut!!」のヘッドマークが掲出されており、ヘッドマークについては当分の間、掲出される予定である。
山廣康夫(東京都)
20180821221626-3024fb8eda536273c7eb329c65d75d6a01cf7f01.jpg
流山駅を出発する試運転列車。
'18.8.20 流鉄流山線 流山
 "流馬"より塗色および愛称変更を行い、デビューに向かって整備中の流鉄5000系"さくら"号(5001+5101)の試運転が8月20日、流山~馬橋間で一往復行われた。ピンク色の新しいイメージの"さくら"号に、夏休みの子供たちや沿線の方々が興味津々でその走りを見守っていた。
 "さくら"号は8月23日より運用開始の予定で、試運転列車にはまだ愛称板は取り付けられていない。
福田智志(埼玉県)
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0形"URBAN FLYER"第24編成を使用した"MIKU FLYER"。
'18.8.18 千葉都市モノレール 都賀―みつわ台
 千葉都市モノレールは、8月10日から0形"URBAN FLYER"第24編成を使用したラッピング車輌"MIKU FLYER"の運転を開始した。
 これは8月31日から9月2日まで幕張メッセで開催される「初音ミク マジカルミライ2018」の開催を記念して運転を開始したもので、前面にヘッドマーク、側面に「初音ミク」のラッピングが貼られ、ロゴマークが"MIKU FLYER"に変更されたほか、"MIKU FLYER"の発車時は専用発車メロディ「グリーンナイツ・セレナーデ」が流れる。9月30日まで運転の予定である。
加藤孝英(埼玉県)
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深夜の国道を等々力へ向けて走るクハ7555。
'18.8.15 国道17号線(さいたま市内) P:加藤孝英
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目的地ではマスコット「ふろん太くん」と「カブレラ」がお出迎え。
'18.8.15 等々力陸上競技場(川崎市) P:加藤孝英
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等々力競技場で展示される上田電鉄クハ7555号車。
'18.8.15 等々力陸上競技場 P:福田智志
 8月15日、神奈川県川崎市の等々力陸上競技場にて、東急電鉄と同所を本拠地とするサッカーチーム「川崎フロンターレ」がコラボしたイベント「川崎の車窓から~東急グループフェスタ~」が開催され、今年の5月12日まで上田電鉄別所線で活躍していた7200系7255編成"まるまどりーむ号"のうちクハ7555号車が展示された。イベント開催中はフロンターレファン向けに車内の開放や、電車の構造講座での教材として使用された。
 展示に先立ち、8月13日夜から15日未明にかけて、クハ7555号車が上田市中塩田から等々力陸上競技場へ陸送された。また、イベント終了後は15日深夜から再度陸送が行われ、譲渡先へ輸送された。 なお、電動車であるモハ7255号車も13日夜より中塩田から陸送が行われ、直接譲渡先へ輸送されている。
宮島昌之(石川県)
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お盆明け早々、北陸本線で試運転を行うDE15 1518。
'18.8.17 北陸本線 美川(隣接の公園より撮影)
 あいの風とやま鉄道が所有するDE15 1518が、検査を委託しているJR西日本の金沢総合車両所松任本所での検査を終え、8月17日に出場し試運転を行った。外観の状況から要部検査を受けたものと思われる。試運転は排雪業務など同機関車が普段走行することのない北陸本線で行われ、久しぶりに松任駅より南の区間を走行した。
鶴井雅人(岩手県)
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夏の高原を行く"Kenji"。
'18.8.12 山田線 松草―平津戸
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"Kenji"の三陸鉄道への乗り入れも見納めとなる。
'18.8.12 三陸鉄道北リアス線 白井海岸―堀内
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JR東日本の"Kenji"と三鉄車輌を交互に運用。
'18.8.12 山田線 上盛岡―盛岡
 8月3~6日および10~13日、盛岡~宮古~久慈間を山田線・三陸鉄道北リアス線経由で結ぶ臨時快速列車〈さんりく北リアス号〉が運転された。車輌はJR東日本盛岡車両センター所属のキハ58系"Kenji"および三陸鉄道36-R形・36形700番代が交互に運用され、"Kenji"は盛岡発3・5・10・12日、久慈発4・6・11・13日に充当された。
 同列車は3年ぶりの運転であったが、"Kenji"は9月で引退が予定されていることから、同車の三陸鉄道乗り入れは今回の運用が最後になるものと思われる。
松田信介(大阪府)
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国際都市・京都らしい4カ国語表記の妖怪電車。
'18.8.12 京福電気鉄道嵐山本線 嵐山―嵐電嵯峨
 京福電気鉄道では、「嵐電妖怪電車」の運転を行った。運転期間は8月11日~15日で、8月12日は四条大宮方からモボ501+モボ502の2輌が使用された。
 運転区間は嵐山(17:00・18:30・20:00発)~四条大宮(17:24・18:54・20:24着)間および四条大宮(17:40・19:10発)~嵐山(18:04・19:34着)間。乗車には「妖怪電車専用乗車券」が必要で、発売額は大人220円・子ども110円のほか、妖怪に扮装した乗客は50円であった。車内は多くの乗客や「妖怪」で賑わった。
松崎大輔(高知県)
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よさこい祭りが始まった。
'18.8.9 とさでん交通いの線 蛍橋―鏡川橋
 とさでん交通では、第65回「よさこい祭り」の開催に合わせて 8月9日から11日までの間、電動貨車 貨1号を装飾して、桟橋車庫から鏡川橋~高知駅前~知寄町の間を運行した。
松田重彦(大阪府)
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助士席側に高校野球の副表を掲出する阪神8000系。
'18.8.6 阪神本線 西宮―香櫨園 P:松田重彦
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阪神8000系8023編成には100周年記念HMを掲出。
'18.8.9 阪神本線 淀川―姫島 P:松田重彦
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例年とは異なる副標を掲出する山陽5030系直通特急。
'18.8.7 山陽電鉄本線 山陽塩屋―須磨浦公園 P:井上遼一
 山陽電鉄・阪神電鉄では、8月4日から開幕した「第100回 全国高等学校野球選手権記念大会」をPRする副票を、8月5日~21日の期間、阪神電車の6連の一部および山陽電車6連車の運転助士席側上部に掲出している。また、阪神電車では8000系8023編成にヘルメットをデザインしたHMを掲出している。
 なお、甲子園駅の列車接近メロディーをABCテレビ「熱闘甲子園」のテーマソング「夏疾風(なつはやて)」のサビ部分を大会終了日までの期間限定で採用している。
大谷真弘(静岡県)
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N800形第5編成目のN858編成が輸送された。
'18.8.4 東海道本線 掛川―菊川 P:大谷真弘
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原色プレート2101号機に牽引される新京成N858編成。
'18.8.4 東海道本線 清水―興津 P:山中大輔
 日本車輌製造豊川製作所で新製された新京成電鉄N800形N858編成6輌が、8月4日から5日にかけて、豊川から蘇我まで甲種輸送された。豊川~西浜松間は愛知機関区所属のDE10 1726、西浜松~蘇我間は新鶴見機関区所属EF65 2101が牽引を担当、全区間でヨ8450が連結された。
宮島昌之(石川県)
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臨時列車〈大地の芸術祭号〉に使用されるラッピング列車"DAICHI号"。
'18.8.5 北越急行ほくほく線 まつだい―十日町
 北越急行ほくほく線では、新潟県の越後妻有地域 (十日町市、津南町)で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」に合わせ、7月29日より同芸術祭をイメージしたラッピング列車"DAICHI(だいち)号"の運行を始めた。
 ラッピングはHK100形2輌1編成(HK100-101+HK100-102)に施され、デザインはコスチューム・アーティストの、ひびのこづえさんが担当した。  このラッピング列車は、越後湯沢~まつだい間を1往復する臨時列車〈大地の芸術祭号〉(会期中の土日祝日運行、8月11・12日を除く)で主に使われるほか、普段の普通列車にも随時使用される予定である。
 なお、7月28日には、まつだい駅で行われた「ラッピング列車事前披露会」の返却を兼ねた臨時快速(まつだい~六日町間)が運転されたほか、「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」に合わせ、7月26日に運転された団体臨時列車に1輌だけ使用された模様である。
松田信彦(大阪府)
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高度経済成長期に使用されていた塗装を復刻。
'18.8.5 神戸電鉄 鈴蘭台―鵯越
 神戸電鉄では「鉄道開業90周年事業」の取組みのひとつとして、7月23日より高度経済成長期に使用されていた旧塗装(オレンジとシルバーグレー)を復刻した「メモリアルトレイン」(1357編成)が運転されている。運転に先立ち7月22日には、道場南口車両留置施設にて「昭和レトロミニフェスタ」が開催され、5月にデビューした1151編成と今回デビューした1357編成が展示された。

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森 康平(東京都)
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走り慣れた道で最後の走りを見せる。
'18.8.1 京浜急行電鉄本線 仲木戸―神奈川
 先日運用を離脱した都営浅草線5300形5301編成が、総合車両製作所に入場するため、馬込車両検修場~西馬込~泉岳寺~京急久里浜~金沢八景~総合車両製作所間で回送された。廃車になるものと思われる。5500形が着々と導入されてきていることから、5300形の今後に注目したい。
宮島昌之(石川県)
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連日の猛暑を忘れさせるほど背筋も凍る臨時列車「妖怪電車」。
'18.7.29 北陸鉄道石川線 野町―西泉
 北陸鉄道石川線では7月29日、臨時列車「妖怪電車」が運転された。 窓を暗幕で覆った車内には、沿線の白山市鶴来地区の有志が自ら妖怪に変装して乗り込み、参加した親子連れらを恐怖の世界に誘った。 子供たちの中には、自ら妖怪のお面やメイクをして乗車する姿も見られた。
 「妖怪電車」は野町→鶴来間(片道のみ)計3便運転され、車輌はモハ7701+クハ7711を使用しオリジナルヘッドマークも掲出された。
 なお、終着の鶴来駅に隣接する北陸鉄道グループ会社「加賀白山バス」の車庫では、ポンチョなどバスの展示や乗車体験が行われたほか、鶴来駅前広場や白山市役所鶴来支所では「鶴来の夏祭り」イベントが開催された。
廣村典彦(兵庫県)
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久崎駅で並んだ風鈴列車、左側の3503号は東日本の風鈴を装飾。
'18.7.29 智頭急行智頭線 久崎
 山陽本線上郡と因美線智頭を結ぶ第三セクターの智頭急行では季節や風物詩に応じた装飾列車を運転しているが、今年も恒例となった「風鈴列車」の運転が開始された。普通列車2編成と、今回新たに今年3月に外装を大幅にリニューアルしたイベント車輌3521号"あまつぼし"にも装飾がなされた。いずれの車輌にも前面貫通扉と側面窓にステッカーが張り付けられている。
 普通列車2編成のうち、1編成は東日本の風鈴、もう1編成が西日本の風鈴とされ、車輌が揺れるたび風鈴の涼しげな音色が響き涼感を出している。運転期間は2018(平成30)年7月26日から8月26日までで、運転時刻は駅の案内板やウェブサイトで紹介している。
尾﨑知史(愛知県)
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4年ぶりに愛環全線の運用に就いたJR211系。
'18.7.29 愛知環状鉄道 末野原
 愛知環状鉄道沿線の豊田市で開催される「豊田おいでん祭り」での多客が見込まれる7月29日、JR東海の神領車両区所属K-6編成(クモハ211-5601他4輌編成)が高蔵寺~岡崎間の運用に充当され、9316H~9347H~9336H~9367H~9356H~9387Hの順に運用された。
 2014(平成26)年3月ダイヤ改正以前は、JR名古屋より高蔵寺経由で愛環岡崎まで、JR東海神領区の211系・313系を使用した普通列車が昼間5往復運転されていたが、その後は平日朝夕にJR名古屋~瀬戸口間が運用されるのみとなっていた。JR車が愛環全線に乗り入れるのは4年ぶりのことと思われる。
宮島昌之(石川県)
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NT301(里山車輌)のHMは「曹洞宗大本山 總持寺祖院」の監院の手による大書き。
'18.7.20 のと鉄道七尾線 田鶴浜
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NT302(里海車輌、写真左)のHMは「日蓮宗本山金榮山 妙成寺」の貫首の手による大書き。
'18.7.20 のと鉄道七尾線 笠師保―田鶴浜
 のと鉄道七尾線では、7月2日より能登にある名刹の協力を得て「能登立国1300年」をPRする丸形ヘッドマークを、観光列車"のと里山里海号"(NT300形)に追加で掲出している。 ヘッドマークには毛筆による「能登国」の字が使われ、NT301(里山車輌)には「曹洞宗大本山 總持寺祖院」の監院が、NT302(里海車輌)には「日蓮宗本山金榮山 妙成寺」の貫首がそれぞれ筆を揮った。
 「能登立国1300年」キャンペーンPRは、既報の通りJR七尾線でも6月4日より始めており、過去2011年度の「能登ふるさと博」開催PR以来となるJR七尾線との連携になる。 ヘッドマークの掲出期間は、JR七尾線と同じく来年2019(平成31)年3月末までの予定となっている。

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listmark【JR西】七尾線一部編成でHM掲出

鶴井雅人(岩手県)
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鉄道部品や貴重な資料が収蔵された。
'18.7.22 津軽鉄道 津軽飯詰 P:鶴井雅人
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開館イベントとして旧型客車の運転も行われた。
'18.7.22 津軽鉄道 嘉瀬―毘沙門 P:鶴井雅人
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開館記念で展示されるキ101をDD352で送り込み。
'18.7.21 津軽鉄道 五農校前―津軽飯詰 P:水野 誠
 津軽鉄道津軽飯詰駅の駅舎を改装した博物館が7月22日開館した。2004(平成16)年に無人駅となった津軽飯詰駅を、町おこしグループ「飯詰を元気にする会」や地元企業の協力のもと、事務室部分を改装したもので、同鉄道にまつわる鉄道部品や資料が展示されている。
 また、7月22日には開館イベントとしてラッセル車キ101の展示、旧型客車の運転が行われた。
宮島昌之(石川県)
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「こびとづかんの町つるぎ」HM掲出電車(右)と臨時〈ビール電車〉(回送)の交換風景。
'18.7.21 北陸鉄道石川線 新西金沢(駅前広場より撮影)

○「こびとづかんの町つるぎ」のロゴヘッドマーク掲出
 北陸鉄道石川線では、7月14日よりモハ7102+クハ7112の編成に「こびとづかんの町つるぎ」のロゴヘッドマークの掲出を始めた。
 沿線の白山市鶴来地区は、絵本作品「こびとづかん」シリーズを手掛けた、こびと研究家で絵本作家でもある なばたとしたか氏の出身地で、コビトを初めて発見した地とされ、2018(平成30)年3月より「こびとづかん」を活用した町おこし・地域づくりプロジェクトを進めている。北陸鉄道石川線でも同プロジェクトに連携し「こびとづかん」コラボ企画を実施しPRすることとなった。
 主要駅の窓口では同日より、「こびとづかんの町つるぎ」のロゴや「こびとづかん」のキャラクターを印刷したフリーきっぷ「石川線土日祝限定1日フリーエコきっぷ」を枚数限定で発売している。

○臨時〈ビール電車〉運転
 北陸鉄道石川線では、7月6日より夏季恒例の臨時〈ビール電車〉の運行を始めた。 7月21日の運転ではモハ7701+クハ7711が使用され、車輌の前面には昨年新調したオリジナルの丸形ヘッドマークを掲出した。車内では生ビールや缶チューハイの他、焼き鳥、特製おつまみ弁当などが提供されているほか、鶴来駅での休憩中にはフラダンスの実演も行われている。
 なおこの臨時列車は、8月4日までの各金曜日と土曜日(7月27日と28日を除く)計8回の運転が予定されている。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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復路はジェームスが先頭に立ち、新金谷へ向かう。
'18.7.19 大井川鐵道大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里
 7月19日、大井川鐵道大井川本線新金谷~千頭間において、"きかんしゃトーマス"・"きかんしゃジェームス"のプレス団体臨時列車が7003~7004レで運転された。
 往路(千頭行)はトーマスが前位、ジェームスが次位についた重連運転で、復路(新金谷行)は前位がジェームス、次位がトーマスとなった。 客車はオレンジ色客車×7輌が使用された。
高橋孝一(群馬県)
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両運転台付のデハ205による定期列車の単行運行。
'18.7.17 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 上信電鉄の列車は通常、2輌編成で運転されているが、7月13・17日の2日間、上州富岡~高崎間の朝の2本の列車について、1輌の単行運転が行われた。運用に就いたのは両運転台付のデハ205で、定期列車の単行運転は極めて珍しい。なお、単行運転期間は当分の間と発表されていたが、7月18日には2輌編成に戻った。
石井孝宏(滋賀県)
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120周年記念HMの優秀作品を掲出する806編成。
'18.7.14 水口・蒲生野線 長谷野
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のんびりと湖東平野を走る"ビア電"。
'18.7.15 湖東近江路線 愛知川―五箇荘
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派手なラッピングになった"虹たび号"901編成。
'18.7.16 彦根・多賀大社線 米原
○806編成に120周年記念優秀作品HM掲出
 今年春からデザインを公募していた、近江鉄道開業120周年記念HMの優秀作品が決定された。800系806編成の前後にそれぞれ優秀作品のHMを掲出している。

○"ビア電"2018運行
 今年も7月12日から9月8日までの予定で、車内で生ビールが飲めることで好評の"ビア電"の運行を彦根~近江八幡間で開始した。今年は日曜日の運転も設定されていて、発着も彦根発・八日市発・近江八幡発と日によって異なる。800系807編成に特製のヘッドマークが掲出されている。

○"虹たび号"運行
 このたび滋賀県観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」がスタートした。それに合わせて900形901編成が虹たび号としてラッピングされ、7月16日に米原駅にて出発式が行われた。このラッピング電車は、滋賀県の滋賀県観光大使の西川貴教さんの写真がデザインされている。
佐野 徹(京都府)
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七夕の日は出町柳~修学院間で運転された「七夕伝車」。
'18.7.7 叡山電鉄叡山本線 一乗寺―修学院
 叡山電鉄では7月1日から8月15日まで、800系車輌の1編成を用いて「七夕伝車」を運転している。
 前面には七夕伝車のヘッドマークが掲出され、車内には小学生以下の子どもたちが願いごとを書いた短冊が飾られている。
 七夕当日はデオ801+851編成が充当されたが、大雨の影響により、出町柳~修学院間のみで運転された。


鶴井雅人(岩手県)
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梅雨空の宮守めがね橋をゆく三鉄36形。
'18.7.4 釜石線 宮守―柏木平
 7月4日、三陸鉄道36-700形(36-705+36-706・北リアス線所属車輌)の宮古~釜石間の回送運転が山田線・東北本線・釜石線経由で行われた。2011(平成23)年3月11日の東日本大震災により甚大な被害を受け不通となっている山田線海側区間が来春復旧するとともに、三陸鉄道に経営移管されることに伴う措置と思われる。
片平宏之(宮城県)
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阿武隈急行色から国鉄色へ塗り替えられたクハ416-1。
'18.7.1 阿武隈急行線 車両基地(イベント会場内にて撮影)
 阿武隈急行では、今年の7月1日に福島~槻木間の全線が開業してから30周年を迎えたことを記念して、梁川駅前と同駅に隣接されている車両基地内で「あぶ急 全線開業30周年 大感謝まつり」が開催された。
 車両基地内では、車両基地体験パークとして一般公開されており、軌陸車・軌道自動車・マルタイ・モーターカーの展示やレールスクーターの体験乗車が行われたほか、鉄道模型ジオラマの展示、オリジナルグッズと30周年記念入場券ならびにA417系の鉄道部品の販売が行われた。
 また、車両基地構内では、同社が所有している8100系の第1編成と第7編成が留置されたほか、同鉄道で2008~2016(平成20~平成28)年まで稼働していたA417系(元JR東日本 仙台車両センター所属の417系K1編成)の先頭車輌1輌が国鉄色のクハ416-1として復元され、注目を集めた。
 当日は梁川駅から車両基地まで、8100系の第9編成(伊達ブルーライナー号)を使用したシャトルトレインが運行された。
堀 裕一(神奈川県)
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浅草線にとって待望の新型車輌が営業運転開始。
'18.6.30 東京都交通局浅草線 西馬込
 東京都交通局では、6月30日より新型車輌5500形が浅草線で営業運転に入った。営業運転初日は5501編成が使用され、西馬込~泉岳寺間を9往復した。その後は車輌交換される形で馬込車両検修場に入庫し、初日の運用を終えた。
服部光希(岐阜県)
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「奥藤原」のHMを掲出して走行する805編成。
'18.6.24 三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口―保々
 三岐鉄道805編成(元西武781編成、西武鉄道カラー復元車輌)を使用した貸切列車が1往復、保々~西藤原~保々間で運転された。これは三岐鉄道株式会社の協力のもと実施されたもので、往路では準急本川越、復路では〈奥武蔵〉ベースのヘッドマークを取付け、「快速急行 奥藤原」として走行した。
 なお同編成が保々到着後、805編成・1751編成・106編成・ED45-1・ED5081を並べた撮影会が行われた。

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新家裕市(愛知県)
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「ビール電車」のラッピングで運行しているモ3202形電車。
'18.6.24 豊橋鉄道市内線 運動公園前
 豊橋鉄道市内線では6月21日から9月24日にかけて、夏の風物詩「納涼ビール電車」が運行されている。車輌はモ3203で、ビール電車のラッピングと電飾が車輌に施され、車内ではお弁当とビールが飲み放題となっているほか、道中車内ではカラオケやじゃんけん大会(景品有)が行われる。行程は駅前→運動公園前(トイレ休憩)→駅前を約1時間20分かけて運転する。
宮島昌之(石川県)
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新たな福井駅舎。左隣は仮乗り入れで使用していた北陸新幹線の高架橋。
'18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井(AOSSAビルにて申請許可を得て撮影)
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福井駅のホーム。壁の東側は全面ガラス張り、新幹線高架橋側の内壁と天井は福井県産の木材を使用。
'18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井
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新福井駅から見る専用高架橋の光景。
'18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 新福井(車内から撮影)
 北陸新幹線の敦賀延伸や福井駅周辺の道路交通環境の改善などを見据え、福井県は「福井駅付近連続立体交差事業」を順次進めているが、この度、えちぜん鉄道の福井駅~福井口駅付近で専用高架橋工事が竣工し、2018年6月24日の始発より供用を開始した。同日には福井駅前の広場で多くの来賓臨席のもと「えちぜん鉄道高架完成記念式典」が執り行われ、工事の完成を祝った。
 高架事業区間は福井駅を起点に勝山永平寺線が約2.3kmと、福井口駅を起点に三国芦原線が約0.7kmで、福井駅・新福井駅・福井口駅それぞれ新しい駅舎とホームが設けられた。
 駅構造は、福井駅が島式の1面2線で福井県産の木材を使用した天井やガラス張りにした壁などが特徴、新福井駅は相対式の2面2線、福井口駅は勝山・三国港方に切欠きホームがある島式の1面3線でホームに上屋を設けた。
 これまでは一時的に北陸新幹線で使用する予定の高架橋に仮乗り入れさせていたが、専用高架橋工事が竣工したことにより仮設箇所の撤去と本来の北陸新幹線の延伸工事が本格化することとなる。
小原義則(岡山県)
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「七夕列車」のHMを掲出して走行するMRT303。
'18.6.21 水島臨海鉄道 球場前―西富井
 水島臨海鉄道では、6月19日より7月9日までの予定で「七夕列車」が運転されている。使用車輌はMRT303で、ヘッドマークが掲出されるほか、室内には笹や七夕飾りの装飾が施されている。
鈴木岳人(埼玉県)
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ほぼ整備が完了した「ふかや花園」駅と7000系。
'18.6.22 秩父鉄道 永田―小前田
 秩父鉄道では来たる2018(平成30)年10月20日、永田―小前田の駅間に「ふかや花園」駅を開業する予定である。新駅は永田から1.1km、小前田から2.3kmに位置しており、付近に計画されているアウトレットモールへの最寄り駅ともなるため、来訪者の交通手段としての活用が期待されている。
 新駅は駅舎が平屋で、ホームの有効長はパレオエクスプレスが停車できるよう110mを確保している。駅舎はほぼ完成しており、現在は駅前広場を整備中である。なお新駅は請願駅のため、建設費(約4億円)については深谷市が負担している。
宮島昌之(石川県)
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試運転を終えて金沢駅に姿を見せた413系AM02編成。
'18.6.21 IRいしかわ鉄道 金沢
 あいの風とやま鉄道所有の413系AM02編成が、検査を委託しているJR西日本金沢総合車両所松任本所での検査を終え、6月21日に出場、北陸本線で試運転を行った。足回りや床下機器の状況から重要部検査を受けたものと思われ、外装は北陸色を維持した状態であった。
瀧井翔一(東京都)
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江ノ電に似た「軌道線塗装」に変更。
'18.6.15 伊豆箱根鉄道駿豆線 大場
 6月12日より、駿豆線用3000系3501編成が緑とクリーム色の軌道線塗装となり営業運転を開始した。これは駿豆線の開業120周年にちなみ、三島と沼津の両市内を走っていた旧軌道線の車輌塗装を復刻したもので、5月26日に開催された「駿豆線開業120周年イベント」で一部車輌が先行展示された。
 なお、同編成が軌道線塗装となる前は「ラブライブ! サンシャイン!!」仕様で運転されていたが、4月1日開催の「いずっぱこスプリングフェスタwithスイーツフェア」で最終運行となり、その後大場工場へ全般検査のため入場していた。
RM
20180615160741-a3298aa470d14f4681d8f9a1ea738ccb3d2a48ef.jpg 記念ヘッドマークを掲出した貸切列車。
'18.6.14 大井川鐵道大井川本線 家山
 日本鉄道写真作家協会(JRPS)が今年で協会設立30周年となるのを記念して、大井川鐵道大井川本線で貸切列車が一往復運転された。これは大井川鐵道株式会社の協力のもと実施されたもので、使用客車は千頭方よりオハフ33 215+ナロ80 2+オハ35 435で、C10 8が牽引した。
 行路は新金谷~千頭~新金谷間で、特に復路の千頭~新金谷間は、千頭を19時50分頃に出発する「夜汽車」となり、乗車した関係者一同はその雰囲気を楽しんだ。
 今年で30周年を数えるJRPSの、今後ますますのご発展とご活躍を期待したい。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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E101とE34が手を組む(42レ)。
'18.6.9 大井川鐵道大井川本線 大和田―福用
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トーマス客車を牽引し新金谷に向かうE102(805レ)。
'18.6.9 大井川鐵道大井川本線 金谷―新金谷
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EL急行運用後新金谷に帰るE32、E34のプッシュプル。
'18.6.9 大井川鐵道大井川本線 金谷―新金谷
 大井川鐵道では、6月9日より"きかんしゃトーマス号"の運転に伴い、金谷~千頭間で急行料金不要の臨時EL急行〈奥大井〉が1往復運転されている。この列車は"トーマス号"・"ジェームス号"運転日に運転される。編成は電気機関車+客車2輌で、金谷駅で機回しができないことから金谷―新金谷間は電気機関車のプッシュプルで運転された。
 また9・10日は電車の車輌故障により、82~41~42~81列車をE101+スハフ43×2+E34(10日はE101の代わりにE102)の編成で代走した。9日は804~805レはE101・E102によるプッシュプル、806レはE101牽引(後補機C10 8)、807レはC10 8が牽引(後補機E101)という大変珍しい運行体系となった。
宮島昌之(石川県)
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走る電車ステージで使用されたデ7071。
'18.6.9 万葉線高岡軌道線 米島口
○「ROCK TOWN TAKAOKA 2018」電車ステージ開催
 6月9日、富山県高岡市でロックフェスティバル「ROCK TOWN TAKAOKA 2018」が開催された。
 ステージは「ウィングウィング高岡」内のホールや交流スペースのほか、走行中の万葉線電車の車内でライブを行う電車ステージもあり、高岡駅~米島口電停間で4組のアーティストそれぞれ貸切で運転された。使用された車輌はデ7071であった。

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「路面電車の日」を記念して開催。
'18.6.9 万葉線 本社車庫
○「万葉線・電車まつり」開催
 6月9日、万葉線本社と隣接の車庫で6月10日の「路面電車の日」を記念した「万葉線・電車まつり」が開催され、家族連れやレイル・ファンで賑わった。
 車輌展示ではデ7074(非冷房車)やアイトラムのMLRV1003とMLRV1006が並び、写真撮影コーナーや車内の公開が行われた。
 このほか、ミニ"ドラえもんトラム"の乗車体験や、万葉線運転シミュレーターの体験、「ROCK TOWN TAKAOKA」特別ライブなども開催された。
宮島昌之(石川県)
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「能登立国1300年」ヘッドマーク。
'18.6.4 七尾線 宝達―免田
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「七尾線開業120周年」ヘッドマーク。
'18.6.4 北陸本線/IRいしかわ鉄道 金沢
 JR七尾線(IRいしかわ鉄道線経由)で運用されている金沢総合車両所所属の415系800番代の一部編成で、2018年6月4日(月)より「能登立国1300年」と「七尾線開業120周年」をPRする2種類のヘッドマークを掲げ運行を始めた。
 「能登立国1300年」ヘッドマークは、718年(奈良時代の養老二年)に「越前国」から分離独立し「能登国」が誕生してから、2018年6月4日(旧暦5月2日)で1300年を迎えたのを記念したもので、デザインは能登地方全域で開催中のイベント「能登ふるさと博」のキャラクター"のとドン"と史跡「能登国分寺南門」があしらわれている。
 一方、「七尾線開業120周年」ヘッドマークは、七尾線の昔の事業者である七尾鉄道が1898年(明治31年)4月に開業してから今年で120周年を記念したもので、デザインは七尾線を示した能登半島の地図や七色の虹が描かれている。
 2種類のヘッドマークはC06・C09・C11編成で進行方向の前後にそれぞれ掲出され、今年度より通年開催となった「能登ふるさと博」の閉幕日である、来年2019(平成31)年3月末まで掲出予定となっている。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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丸"普"を掲出し、一層南海時代らしくなった。
'18.6.3 大井川鐵道大井川本線 金谷―新金谷
 6月1日から、大井川鐵道の元南海車21002号車に、南海時代と同じ形状の丸形の"普"ヘッドマークが掲出されている。なお、21002号とペアを組んでいる21001号車は、従来と同じ六角形の「普通」ヘッドマークとされている。
石井孝宏(滋賀県)
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「鉄道むすめ」コラボHMを掲出する101編成。
'18.6.3 近江鉄道万葉あかね線 武佐―近江八幡
 近江鉄道では5月26日より8月31日まで、営業列車2編成に「鉄道むすめ」のヘッドマークを掲出している。これは、西武グループの近江鉄道と伊豆箱根鉄道両社のコラボレーションによるもので、近江鉄道では100形101編成に修善寺まきの・豊郷あかね(夏バージョン)、800形803編成に塚原いさみ・豊郷あかね(冬バージョン)が描かれたものが掲出されている。
宮島昌之(石川県)
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百万石行列の見物客輸送のため運転(写真は復路運転後の返却回送)。
'18.6.2 IRいしかわ鉄道 森本―東金沢(公道より撮影)間
 IRいしかわ鉄道では、「第67回金沢百万石まつり」のメインイベントである「百万石行列」の見物客輸送のため、6月2日に津幡~金沢間で臨時列車「百万石まつり号」が1往復運転された。同列車の運転に際し、別途金沢からの往路送り込みと復路運転後の金沢へ返却、それぞれの回送列車も運転された。
 車輌は521系3次車のIR04編成が使用され、オリジナルのヘッドマークも掲出された。
船越知弘(茨城県)
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アニマルの笑顔がお客を迎えるシーンも見納め。
'18.5.27 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 P:船越知弘
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アニマルトレインとしての雄姿も過去のものに。
'18.5.27 ひたちなか海浜鉄道湊線 金上―中根 P:高橋俊彦
 2010年4月25日以来、421人の子供たちの夢とともに描かれた、動物たちの可愛い笑顔が人気を集めていた湊線キハ37100-03"アニマルトレイン"が、5月27日に運行を終了した。キハ37100-03は今後、2019年に開催予定の「茨城ゆめ国体」のキャラクター「いばラッキー」のラッピング車として、本年6月末までに再登場する予定である。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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この日のSL急行の牽引機はC56 44。
'18.5.26 大井川鐵道大井川本線 神尾―五和
 2019年4月より展開する大型観光キャンペーン「静岡デスティネーションキャンペーン」のプレ企画(静岡プレDC)に合わせ、大井川鐵道では5月7日から5月31日まで同DCのヘッドマークが、大井川本線のSL急行101~102レおよび井川線の一部の列車に掲出されている。


武井幸輝(群馬県)
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重連での運行となった〈SLもおか〉号。
'18.5.27 真岡鐵道 寺内―真岡
 5月27日、真岡鐵道の〈SLもおか〉号がC11 325+C12 66の重連による牽引で運行された。下りの下館~茂木間はC11 325+C12 66による重連で、上りの茂木~下館間はC11を下館方(前向き)、C12を茂木方(後ろ向き)としたプッシュプルでの運転となった。
 今後SL重連運転は6月3日・17日に、SLプッシュプル運転は6月9日に、SL&DL重連運転は6月30日にそれぞれ予定されている。
高橋孝一(群馬県)
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高崎駅に到着する151形。切妻の正面デザインが特徴。
'18.5.25 上信電鉄 南高崎―高崎
 上信電鉄の151形(元西武鉄道401系)が5月25日で営業運転を終了した。ラストランとなった同日、上信電鉄沿線には最後の走行を写真に収めようとするレイル・ファンの姿が見られた。クモハ151+クモハ152の2輌で編成された151形は、高崎~下仁田間を往復する通常の仕業をこなした。
 なお前日の5月24日には、「さよなら151形記念乗車券」が上信電鉄の主な駅などで1,000円で発売された。

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石井孝宏(滋賀県)
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誇らしげなHMを掲出する804編成。
'18.5.20 近江鉄道水口・蒲生野線 水口城南―貴生川
 近江鉄道開業120周年を記念したヘッドマークが、800系808編成に引き続き804編成にも掲出された。
 804編成は5月6日まで「ももクロ」ヘッドマークが掲出されていたが、それと入れ替わりの形で開業120周年記念ヘッドマークが掲出された。

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正清雄也(岡山県)
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キハ30を先頭に走る水島臨海鉄道の2輌編成。
'18.5.22 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市―球場前
 水島臨海鉄道では5月21日~5月25日に限り、朝・夕方ラッシュ時にキハ30形を連結した2輌編成の運転を行っている。
 時刻は上り三菱自工前発が7:07・8:16・16:12・17:37、下り倉敷市発が7:40・9:00・1645・18:08の計4往復で、5月22日の運転では水島側よりキハ30 100+キハ37 103の編成であった。なお、水島臨海鉄道のウェブサイトによると、キハ30形の運行は「期間終了後は、また秋冬までお休み」とのことである。
宮島昌之(石川県)
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NT301(里山車輌)はオレンジ色の追加HM。
'18.5.21 のと鉄道 七尾線 能登中島―笠師保
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NT302(里海車輌)は青色の追加HM。
'18.5.21 のと鉄道 七尾線 笠師保―田鶴浜
 のと鉄道七尾線では、観光列車〈のと里山里海号〉(NT300形)が運行3周年を迎えたのを記念し、2018年4月29日から1か月間の予定で、丸形の特別ヘッドマークを追加で掲出している。 特別ヘッドマークには車輌のコンセプトを表現する色が使われ、NT301(里山車輌)にはオレンジ色、NT302(里海車輌)には青色を配している。NT300形がヘッドマークを2枚掲出して運転するのは、過去貸切列車で実績はあるが、所定運用の「のと里山里海号」では、とても珍しい光景である。
 なお、同期間に「のと里山里海号」を利用すると、乗務するアテンダントが作画した「特別記念乗車証」がプレゼントされる。
瀧口 翼(静岡県)
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湘南カラーに続くラッピング車第二弾。
'18.5.18 天竜浜名湖鉄道 豊岡―敷地
 天竜浜名湖鉄道では、自動車の触媒を中心とするケミカル製品のメーカー「キャタラー」による企業ラッピング車輌の運行を開始した。
 初の企業ラッピング車輌となるこの車輌のデザインでは、漫画家の大島 司氏によるオリジナルキャラクターが描かれており、「キャタラー」のコーポレートカラーのグリーンと明るいホワイトを身にまとうラッピングとなっている。
 前面は掛川方と新所原方でラッピングのデザインが異なり、社名ロゴが大きく描かれているのが特徴である。
鈴木岳人(埼玉県)
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塗装変更されたデキ500形。左からデキ502・デキ504・デキ505。
'18.5.19 秩父鉄道 広瀬川原車両基地
 秩父鉄道では、5月19日に広瀬川原車両基地にて「わくわく鉄道フェスタ2018」を開催した。車輌展示では今年も東武鉄道の8000系が展示されたほか、デキ504がピンク色に塗り替えられ、茶色のデキ505・黄色のデキ502と合わせデキ500形塗色変更車の3輌並びが実現した。
 他にもディーゼル機関車運転席乗車体験や6000系台車ブレーキ操作体験、トラバーサー乗車体験などが行われ、また鉄道アイドルのライブやブラスバンド演奏など、ステージイベントも充実したイベントであった。
近藤規夫(東京都)
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川崎重工より甲種輸送された都営大江戸線用12-600形。
'18.5.20 東海道貨物線 鶴見―新鶴見 P:吉田克也
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神奈川臨海鉄道内ではヘッドマークが掲出された。
'18.5.20 神奈川臨海鉄道 根岸―横浜本牧 P:吉田克也
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クレーンで吊り上げられる12-600形。
'18.5.20 神奈川臨海鉄道 横浜本牧(敷地外より撮影) P:吉田克也
 5月18日から20日にかけて、東京都交通局大江戸線用12-600形691編成8輌が兵庫から根岸へ甲種輸送された。牽引は、兵庫から吹田(信)までがDE10 1748、横浜羽沢までがEF210-140、根岸までがEF65 2097であった。また、根岸からは神奈川臨海鉄道のDD5519に牽引され、横浜本牧まで輸送された。
 12-600形は2016年以来2年ぶりの増備であり、今後既存車輌の更新および運用増加に伴う増備として、計11編成が川崎重工で製造される予定である。
 なお、同社で同形を製造するのは 2011年度製造の12-600形611および622編成(1次車)以来となるが、外観は631~681編成(2次車、日本車輌製)と同様となっている模様である。
松田信介(大阪府)
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戦後復興後に使用されていた塗装となった1151編成。
'18.5.20 神戸電鉄 鈴蘭台
 神戸電鉄では、鉄道開業90周年事業の取組みのひとつとして、5月20日より戦後復興後の旧塗装(スプリンググリーンとシルバーグレー)を復刻した「メモリアルトレイン」の運行を開始した。対象車輌は1000系1151編成×3輌(新開地方から1252+1251+1151)で、運行開始前日の19日にはデビューイベントも開催された。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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約11年ぶりに湘南色が静岡に帰って来た。
'18.5.16 天竜浜名湖鉄道 掛川―掛川市役所前
 天竜浜名湖鉄道では、5月16日から新ラッピング車輌TH2101を"Re+(リ・プラス)"として運行開始した。"Re+"の車体は111・113系を思わせる湘南色とされ、車内は座席が青色モケット+白色ヘッドレスカバーなり、床は木製風となった。また、二俣車両区を表す「静マタ」の標記が国鉄書体で再現されている。
 同車は5月16日の天竜二俣15:23発234レから運行が開始された。運行予定表は同社のウェブサイトで公開されている。
井上遼一(大阪府)
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六甲アイランド線で日中試運転を行なう3000形。
'18.5.15 神戸新交通六甲アイランド線 アイランドセンター
 2017年12月に六甲島検車場へ搬入された神戸新交通の六甲アイランド線用新型車輌・3000形は、2018年1月頃には六甲島検車場において構内試運転を開始、2~3月頃にかけて六甲アイランド線全線で、日中および夜間に性能試験と思われる試運転が行われた。そして4月頃より、乗務員訓練と思われる日中試運転が行なわれている。
 3000形は現在のところ1編成のみで営業運転開始時期も発表されていないが、今後の増備により2023年度にかけて六甲ライナー開業当初から活躍を続けてきた1000形を順次置き換えていく予定となっている。
廣島一貴(東京都)
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引退を記念してヘッドマークが掲出された。
'18.5.12 上田電鉄別所線 別所温泉―八木沢 P:廣島一貴
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最終列車では花束贈呈が行われた。
'18.5.12 上田電鉄別所線 上田 P:加藤孝英
 5月12日、上田電鉄に最後まで残っていた7200系7255編成"まるまどりーむ号"が引退するのに伴い、ラストランが実施された。運行にあたって「7255編成惜別」のヘッドマークが掲出され、車内では記念乗車証の配布や当時の写真も展示された。
 今回7255編成が引退したことにより、上田電鉄の7200系は全編成が引退となった。7200系は1993(平成5)年5月28日に上田電鉄にデビューし、以降2018(平成30)年5月12日まで約25年間活躍してきたことになる。
宮島昌之(石川県)
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懐かしい赤色の急行幕を掲出した8800形片扉車。
'18.5.13 北陸鉄道浅野川線 内灘
 5月13日、北陸鉄道浅野川線の内灘駅構内で「2018あさでんまつり」が開催され、車輌の検査や整備を行う建屋が一般公開された。
 建屋内ではモハ8802+モハ8812(片扉車)が展示され、車内では運転室乗車体験のほか、運転シミュレータによる浅野川線の運転体験、石川線の沿線にある金沢工業大学の写真部部員が撮影した作品の展示も行われた。作品は「金沢工業大学写真部 北陸鉄道車内写真展」と題し、今年4月に石川線の車内で展示されていたもの。このほかミニ機関車やミニSLの乗車体験、鉄道模型ジオラマの実演、鉄道関連や路線バスのグッズ販売も行われた。
高橋孝一(群馬県)
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下仁田方からクモハ151+クモハ152の2輌編成。
'18.5.10 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 上信電鉄の151形車輌が5月25日をもって営業運転を終了をする。同社のウェブサイトで5月7日発表があった。
 運転を終了するのはクモハ151とクモハ152で、国鉄(~JR)の101系の影響を受けた切妻の正面デザインが特徴。このほど西武鉄道時代から合わせて53年間の歴史に幕を閉じる。
 この発表後、車体正面に「ありがとう151形」とデザインされた円形のヘッドマークが掲出され、高崎~下仁田間で通常運転が継続されている。
伊藤利雄(愛知県)
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久しぶりに城北線に姿を見せたキハ11-305。
'18.5.9 東海交通事業城北線 尾張星の宮
 東海交通事業城北線で通常使用されているキハ11形300番代のうち、キハ11-301が5月6日にJR東海の名古屋車両区に回送された。それに伴い5月7日から、JR東海名古屋車両区所属のキハ11-305による代走が行われている。検査周期には余裕があると思われるため、何らかの臨時検査によるものと推測される。
山田 優(香川県)
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特別運行されたレトロ電車4連。
'18.5.4 高松琴平電気鉄道琴平線 羽間―榎井
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仏生山工場で撮影会を開催。レトロ電車4輌並び。
'18.5.4 高松琴平電気鉄道琴平線 仏生山工場
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デカ+トラと1083+1084(京急ラッピング)の並び。
'18.5.4 高松琴平電気鉄道琴平線 仏生山工場
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レトロ電車と1070形の4輌編成。
'18.5.6 高松琴平電気鉄道琴平線 岡本―栗熊
○レトロ電車4連特別運行
 近代化産業遺産である5000形500号が、1928(昭和3)年に製造され今年で90周年を迎えることを記念して、5月4日にことでん琴平線でレトロ電車(旧型電車)4連の特別運行があった。
 編成は琴電琴平方から500+23+120+300で、仏生山~高松築港~琴電琴平~高松築港~仏生山の経路で運転された。
○仏生山工場で撮影会を開催
 5月4日、ことでん仏生山工場にてレトロ電車の4輌並び(300号・120号・23号・500号)とデカ+トラ、1071+1072号、1083+1084号(京急ラッピング)の撮影会が開催された。レトロ電車には各種方向板や懐かしいヘッドマークが取り付けられ、多くのレイルファンがカメラを向けていた。
○レトロ電車と1070形の4輌編成走る
 大型連休中の特別企画として、レトロ電車×2輌と1070形×2輌(元京急600形)による4輌編成の特別運行が5月6日、琴平線で行われた。
 編成は琴電琴平方から23+500+1073+1074で、高松築港~琴電琴平~仏生山間で運転された。
加藤孝英(埼玉県)
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別所線で活躍する後輩との並びも度々見られた。
'18.4.28 上田電鉄別所線 下之郷車庫
 上田電鉄では、5月12日に7200系最後の編成となる7255編成(まるまどりーむ号)が引退するのに伴い、4月28日に「さよなら7200系撮影会」を下之郷車庫にて開催した。「快速 信州鎌倉号」をはじめとする、かつて7200系で使用されたヘッドマークの取り付け、行先表示の回転が行われた。
 会場では「さよなら7200系撮影会記念入場券」が限定発売されたほか、長野県内の私鉄各社によるグッズ販売、7200系に使用されていた部品やヘッドマークの入札形式による販売が行われた。
橋本 淳(滋賀県)
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前照灯・急行灯を点灯させ、藤原岳をバックに走行する805編成。
'18.4.28 三岐鉄道三岐線 丹生川―三里
 三岐鉄道では、三岐線で運用されている801系805編成(元西武鉄道701系781編成)を、西武鉄道時代の塗装色(イエロー)に塗り替え、4月26日より運行を開始した。2021年に三岐鉄道が開業90周年を迎えるにあたってのプレイベントでもある。なお運行期間は「当分の間」とされる。
松田信彦(大阪府)
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田園地帯を行く客車列車。
'18.4.29 津軽鉄道 深郷田―大沢内
 津軽鉄道では、芦野公園での「金木さくらまつり」開催に合わせて、4月29日から5月6日まで、旧型客車列車の運転を津軽五所川原~津軽中里間で毎日2往復行っている。
 運転時刻は、下り101列車が津軽五所川原12:25発→津軽中里13:12着、103列車が津軽五所川原15:50発→津軽中里16:37着で、上り102列車が津軽中里13:35発→津軽五所川原14:20着、104列車が津軽中里17:05発→津軽五所川原17:50着となっている。
 昨年と比較して時刻が繰り下がり、ゆっくりと桜を鑑賞できるダイヤとなった。なお初日の29日は日曜日と重なり、桜は満開を少し過ぎた頃であったが多くの観光客が訪れていた。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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順光下を吊掛モーター音を響かせ駆け抜ける。
'18.4.28 遠州鉄道 西鹿島―遠州岩水寺
 遠州鉄道では、30形モハ25編成(モハ25+クハ85)の引退に伴い、4月28日~30日に新浜松~西鹿島間を各日2往復、〈勇退記念特別列車〉の運転を行なった。同列車は事前応募制の貸切運行で、ヘッドマークは2輌ともに異なるものが掲出された。
 同編成の引退により、遠州鉄道より吊掛駆動の旅客電車が消滅することになり、また正面2枚窓の湘南顔の電車がひとつ減ることになった。
鹿内淳吉(青森県)
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専用のHMを掲げて走るハイボール列車。
'18.4.22 弘南鉄道弘南線 館田―新里
 4月22日、弘南鉄道弘南線にて車内でハイボールが楽しめる「ハイボール列車」が弘前~黒石間(往復)で運行された。今回が初めての運行となり、参加者はハイボールの名店の店主が振る舞うハイボールで乾杯したり、料理に舌鼓を打ちながらグラスを重ねたりした。
加藤孝英(埼玉県)
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今年は7255編成と事業用モーターラッセル車が主役。
'18.4.21 上田電鉄別所線 下之郷車庫
 上田電鉄では、「第24回 丸窓まつり」を4月21日に下之郷車庫にて開催した。今年は例年展示される5200系に代わり、通常は中塩田駅側線に留置されているモーターカーラッセル車DMC2010と、5月12日で運行終了予定の7200系7255編成「まるまどりーむ号」が展示された。
 会場では7200系の運転台記念撮影、車内での物販、別所線VR体験、上田市のご当地ヒーロー・六文戦士ウェイダーショーなどが行われた。また、イベント開催に伴い下之郷~上田間で、1000系1002編成「自然と友だち1号」を使用した臨時列車が1往復運転された。
二ノ宮忠勝(東京都)
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伊豆急行100系が東伊豆の海岸線を走る。
'18.4.22 伊豆急行 片瀬白田―伊豆稲取
 4月1日から6月30日までの「静岡プレデスティネーションキャンペーン」の開催に合わせて、伊豆急行では特別企画「伊豆急行100系 水族館でんしゃのたび」(旅行商品)として、伊豆急行開業時に製造された100系電車のクモハ103を4月22日、伊豆急下田~片瀬白田間1往復の運行を行った。その後「伊豆急100系電車1時間の貸切運転」として、伊豆急下田~蓮台寺間で2往復運行した。
 「水族館でんしゃのたび」・「1時間の貸切運転」ともに、4月22日のほか5月13日・6月10日にも運行が予定されている。
福田智志(埼玉県)
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2000形最後の方向幕車2003号の幕回し実演を開催。
'18.4.22 江ノ島電鉄 極楽寺検車区
 江ノ島電鉄は、4月22日に「2003号方向幕幕回し公開」を極楽寺検車区で開催した。これは「ミニチュア方向幕 江ノ電2000形」の発売開始を記念して開催されたもので、当日有効の一日乗車券所持かつ会場入口で発売された商品券を購入した先着300名を参加対象としたものである。会場では、2000形では最後の方向幕車である2003号とリニューアル車である2001号を並べて展示、2003号の方向幕回転を計4回行った。
 2003号は今年度中にリニューアルが予定されており、LEDの行先表示になる予定であることから2000形の方向幕は消滅する予定となっている。
大野克樹(神奈川県)
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会津鉄道を代表する駅に見慣れぬ列車。
'18.4.22 会津鉄道 湯野上温泉
 小牛田運輸区所属の"びゅうコースター風っこ"を使用した団体臨時列車が4月22日、会津若松~会津高原尾瀬口~郡山間で運転された。"びゅうコースター風っこ"が会津鉄道線内に営業列車として入線するのは、今回が初と思われる。
福田智志(埼玉県)
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京成本線を走行する北総7800形。
'18.4.22 京成電鉄京成本線 京成関屋―堀切菖蒲園
 北総鉄道と京成電鉄は、4月22日に千葉ニュータウン中央駅で開催された「ほくそう春まつり」に合わせて、臨時列車〈ほくそう春まつり号〉を京成上野~千葉ニュータウン中央間で運転した。〈ほくそう春まつり号〉の運転は今年で9回目、今年は北総7800形が使用された。北総7800形が京成上野~青砥間を走行するのは今回が初めてのことと思われる。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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日も落ちかけ、長距離鈍行最後の往復。
'18.4.21 大井川鐵道大井川本線 家山―抜里
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全般検査後初運用の南海21001系。
'18.4.22 大井川鐵道大井川本線 千頭―崎平
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今年もニコニコ超会議HMを掲出。
'18.4.22 大井川鐵道大井川本線 代官町―新金谷
○第3回目長距離鈍行列車ツアー実施
 大井川鐵道では、今回で第3回目となる長距離鈍行列車ツアー、題して「国鉄日豊本線 527列車大分→都城編」が4月21日に運転された。大井川鐵道の各駅を日豊本線の駅に見立て新金谷~千頭駅間を3往復するもので、総乗車距離223.2km、11時間29分の旅路となる。
 編成は牽引機がE101形、客車は千頭方からスハフ42 186+オハ35 22+オハ35 459+オハフ33 469であった。また牽引機のE101は社紋、車番ともに磨かれていたほか、手すりがきれいに塗り直されていた。

○元南海21001系が臨時急行に充当
 4月17日に試運転を終えた元南海電気鉄道の21001・21002編成が、JRのさわやかウォーキング「SL列車で行く川根本町『神楽のふる里』神社巡り」に伴う臨時急行として金谷~駿河徳山・千頭間で運転され、全般検査後初運用となった。
 ヘッドマークは急行奥大井・急行が掲出された。全般検査時にこれまで1基撤去されていたパンタグラフが2基化され、いずれもホーン部が赤く塗装されている。

○ニコニコ超会議ヘッドマーク掲出
 4月28日・29日に幕張メッセで開かれる「ニコニコ超会議2018」に大井川鐵道が出展するのに伴って、4月21日から26日かけて101~102列車に「ニコニコ超会議号」ヘッドマークが掲出されている。21日・22日の編成は両日ともC56 44+旧型客車7輌+E102であった。
宮島昌之(石川県)
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金曜日となる初日は、勤め帰りで参加可能な夜に運転。
'18.4.13 北陸鉄道石川線 野町(構内踏切より安全を確認し撮影)
 北陸鉄道石川線では、4月13日と翌14日に臨時「お花見電車」が野町~鶴来間で両日とも1往復運転された。
 同線の企画列車は7700系(モハ7701+クハ7711)が使用されることが多いが、今回は両日とも7000系7000形(モハ7001+クハ7011)が使用され、オリジナルヘッドマークが掲出されたほか、前面表示器には「臨時」幕が掲示された。
 「お花見電車」は昨年に続き2年目となるが、今年は生ビールの飲み放題に加え、ロゼワインが数量限定で提供された。 さらに「お花見電車」限定の特製弁当や花見団子なども提供された。
渡辺基幸(福井県)
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101編成に掲出された"あ~りん"HM。
'18.4.14 近江鉄道 鳥居本
 近江鉄道では、4月21日・22日に人気音楽グループ「ももいろクローバーZ」(「ももクロ」)のコンサートが近江鉄道沿線の東近江市で開催されることを記念して、「ももクロ」とコラボレーションをしたヘッドマークが掲出された電車の運転を4月13日より開始している。
 100形と800形各1編成(2輌編成×2本)の前後に、各メンバーの写真とイメージカラーでデザインしたヘッドマークを掲出するもので、100形101編成の前後には"あ~りん"・"しおりん"が、800形804編成の前後には"かなこ"・"れに"が描かれている。
 コンサート後も5月6日まで掲出される予定である。
山田 優(香川県)
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京急2100形をモデルとしたラッピング車輌。
'18.4.16 高松琴平電気鉄道琴平線 羽間―榎井
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ラッピングは元京急1000形のことでん1080形に施されている。
'18.4.16 高松琴平電気鉄道琴平線 榎井―羽間
 京浜急行電鉄が2018年11月で羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を迎えることを記念して、現在でも元京急1000形が1080形として活躍する高松琴平電気鉄道(ことでん)において、記念ラッピング車輌の運行が4月16日より開始された。
 ラッピングが施された車輌は1080形1編成2輌(1083+1084)で、京急時代の車号は1000形(1019+1020)。ラッピングは京急2100形をモデルとした赤と白がベースで、オリジナルヘッドマークが掲出された。
 運行開始を記念して、4月16日10時より琴平線仏生山駅で出発式が行われた。当日は臨時列車として仏生山~高松築港間を1往復した後、23レ高松築港発琴電琴平行を仏生山で車輌交換し、琴平線の定期運用に充当された。
宮島昌之(石川県)
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今季は僅かに残る花を愛でながらの運転に。
'18.4.15 のと鉄道七尾線 西岸―能登中島
 4月14日と15日の両日、のと鉄道七尾線で急行〈ゆのさぎ〉(~緒花見列車~)が穴水~和倉温泉間で運転された(14日は2往復、15日は1往復)。これは14日の西岸駅で開催された「花咲くいろは」ファン有志のオフ会「花咲く春の緒花見会2018」・15日に能登鹿島駅で開催された「第28回 花見だよ! in能登さくら駅」の各イベントに合わせ、有志団体「鉄道遊走」のメンバーが企画準備を進め、のと鉄道の協力を得て実現したものである。
 車輌は14日がNT204「第3弾"花咲くいろは"ラッピング(改)」、15日はNT202「"劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME"ラッピング」が使用された。
梅園貴史(大阪府)
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多種多様なバリェーションでの撮影会。
'18.4.14 能勢電鉄日生線 日生中央
 能勢電鉄では、4月13日に事前応募によるファン向けの撮影会が日生中央駅構内(留置線)にて開催された。当日は、3月19日より営業運転を開始した新形式7200系(7250編成)と表示幕車の5100系(5108編成)が並べられ、当日限定のヘッドマークを始め、過去に使用したヘッドマークや2017年3月のダイヤ改正で消滅した妙見急行・日生急行の表示なども見ることができた。
池田智哉(兵庫県)
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5周年記念ヘッドマークを掲出し運転。
'18.4.14 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台―福知山市民病院口
 京都丹後鉄道では、デビュー5周年になる観光列車〈丹後あかまつ号〉と〈丹後あおまつ号〉に4月14日より記念ヘッドマークを掲出して運行している。期間は4月30日まで。車内も5周年記念として限定装飾されている。
 西舞鶴駅では、記念セレモニーが行われ、WILLER TRAINS代表取締役によるヘッドマーク取付などが行われた。〈あかまつ1号〉では、"あかまつ"・"あおまつ"と同じ年齢の5歳児が西舞鶴〜天橋立間でアテンダント体験を行い、記念乗車証などの配布を行った。
今田敏郎(千葉県)
20180413203230-9f3961fed2d83d88c6d3ac09f870cdce501f411f.jpg 渡良瀬川支流を渡る〈花桃号〉。
'18.4.8 わたらせ渓谷鐵道 中野―小中
 4月7・8日、わたらせ渓谷鐵道の神戸駅「花桃まつり」開催に合わせて〈花桃号〉が運転された。DE10 1537が7日に、DE10 1678が8日にそれぞれ〈花桃号〉のヘッドマークを掲出して牽引機に充当された。
 なお、この2日間に限り、同列車は乗車券のみ(トロッコ整理券なし)での利用が可能であった。
石井孝宏(滋賀県)
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開業120周年の誇らしげなHMを掲出する808編成。
'18.4.12 近江鉄道本線 鳥居本
 近江鉄道では、6月11日に彦根~愛知川間、7月24日に愛知川~八日市間で開業120周年を迎える。それにあたり、800系808編成豊郷あかねフルラッピング電車に特製のHMを掲出している。
池田智哉(兵庫県)
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2社の観光列車を連結。
'18.4.8 山陰本線 江原
 JR西日本と京都丹後鉄道では、北近畿の観光名所を回る団体列車〈ぐるっと北近畿〉号の運転が今年も行われた。初日は福知山~天橋立~城崎温泉、2日目は城崎温泉~和田山~福知山の経路で運行された。編成は、JR西日本からはキハ40 2007、京都丹後鉄道からはKTR707とMF201が使用された。
廣村典彦(兵庫県)
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6000系に掲出されたヘッドマーク。
'18.4.7 山陽電鉄本線 大塩―的形
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3000系に掲出されたヘッドマーク。
'18.4.7 山陽電鉄本線 妻鹿
 神戸高速鉄道では、1968年4月7日、当時ターミナル駅が分散していた阪急電鉄・阪神電鉄・山陽電鉄・神戸電鉄を結び、車輌を持たない鉄道会社として開業した。
 2018年4月7日に開通50周年を迎え、神戸高速鉄道では、記念乗車券やスタンプラリー・記念グッズ販売・各社共通デザインのヘッドマークの掲出などを行った。
 山陽電鉄では6000系(6連)1編成と3000系1編成にヘッドマークを掲出した。該当車は6000系6002号+6003号の6連と3000系3012号編成である。デザインは山陽姫路側がピンク色を基調に神戸高速鉄道の社紋・開通当時の各社の主力車輌、阪神梅田側・西代側ではブルーを基調に現在の主力車輌となっている。掲出期間は4月7日~6月30日の予定。
豊嶋達也(千葉県)
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3か月ぶりの運用復帰。
'18.4.7 銚子電鉄 笠上黒生
 2018年1月4日より、検査のため入場していた銚子電鉄2002編成が、4月7日の銚子駅17:10発下り列車の運用より復帰した。塗装変更などは行われていない。
圓山伸宏(東京都)
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満開の桜に囲まれてのんびり走行する"潮風号"。
'18.3.31 北九州銀行レトロライン 関門海峡めかり―ノーフォーク広場
 3月17日、門司港レトロ観光トロッコ"潮風号"が2018年の運行を開始した。廃止になった国鉄外浜貨物駅付近から先の区間は線路沿いに並木道が整備され、例年は4月上旬に開花する桜も今年は一週間早く満開を迎えている。
二ノ宮忠勝(東京都)
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DC初日、桜が満開の中でヘッドマークが掲出された。
'18.4.1 真岡鐵道 北真岡―西田井
 真岡鐵道では、4月1日~6月30日の「本物の出会い栃木」デスティネーションキャンペーン開催を記念して、4月1日のオープニングにおいて蒸気機関車C12 66に「本物の出会い栃木」のヘッドマークが掲出された。
吉田克也(神奈川県)
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三島~小田原間はEF65 2089が5000系を牽引。
'18.3.30 東海道貨物線 国府津―二宮
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ぶどう2号で大雄山線を快走するコデ165。
'18.3.30 伊豆箱根鉄道大雄山線 塚原―和田河原
 伊豆箱根鉄道では、事業用電車として活躍していたコデ165がこの度往年のチョコレート色に塗装変更され、去る3月21日には大雄山駅でお披露目会が行われたが、3月30日、同社大場工場より出場する5000系(5506+5012+5011)を小田原~大雄山間で牽引し、塗装変更後の初任務となった。

◆関連記事
listmark【伊豆箱根鉄道】コデ165塗装変更

松田信介(大阪府)
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開業を記念してHMを掲出する30000系。
'18.4.1 大阪メトロ御堂筋線 西中島南方
 4月1日、大阪市営地下鉄が公営の地下鉄としては全国で初めて民営化され、大阪市高速電気軌道株式会社、愛称"Osaka Metro"としてスタートした。
大森岳人(東京都)
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開業10周年記念HMを掲出する331編成。
'18.3.30  日暮里・舎人ライナー 見沼代親水公園―舎人
 3月30日、東京都交通局日暮里・舎人ライナーが開業10周年を迎えた。2008(平成20)年3月30日の開業時には12編成だった車輌も、現在は18編成に増強された。
 なお、2020年春から東京都における鉄道の混雑緩和に向けた快適通勤ムーブメント推進に向けた取り組みの一環で、さらに2編成を増備することを2017(平成29)年10月27日に発表している。
福田智志(埼玉県)
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「横浜市電」をモチーフとしたカラーとなった10000形第16編成。
'18.3.29 横浜市交通局グリーンライン センター南
 横浜市交通局は、今年でグリーンラインの開業から10周年を迎えることを記念して、2月25日から「グリーンライン10周年記念装飾列車」を運転している。使用車輌は10000形第16編成で、横浜市電をモチーフとしたラッピングと前面の10周年記念ヘッドマークで装飾されている。
 なお、ヘッドマークの掲出は4月27日までの予定となっているが、ラッピングは当分の間維持される予定である。
宮川政樹(岡山県)
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"ハートラムⅡ"運行開始に合わせ、運用も変更された。
'18.3.27 とさでん交通伊野線 県庁前
 とさでん交通では、低床車輌の第2編成となる3000型"ハートラムⅡ"の運行が3月26日より開始された。初日の26日は桟橋車庫にて運行開始の記念式典が実施され、その後試乗会が行われた。
 通常運行の初日の3月27日にはダイヤ改正も実施され、100型"ハートラム"と3000型"ハートラムⅡ"は固定運用が設定された。特に"ハートラムⅡ"については午前に伊野まで1往復・後免町まで2往復が設定され、夕方の桟橋線(高知駅前~桟橋通五丁目)の往復運用も組み込まれた。
廣村典彦(兵庫県)
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山陽6000系6連車では初掲出。
'18.3.27  山陽電気鉄道本線 大塩―山陽曽根
 山陽電鉄・阪神電鉄では、3月23日から開幕した第90回選抜高校野球大会をPRする副票を、阪神電車の6連の一部および山陽電車6連車の運転助手席側上部に掲出している。そのうち山陽6000系6連車は2017(平成29)年9月から運転を開始したため、センバツ副票は初掲出となった。
 なお、阪神甲子園駅の列車接近メロディーに「今ありて」を期間限定で採用している。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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さくらのオリジナルHMを掲出し家山へ。
'18.3.24 大井川鐵道大井川本線 神尾―福用
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E34にとって初めての客車7輌牽引。
'18.3.24 大井川鐵道大井川本線 福用―神尾
 大井川鐵道では3月24日~4月8日の期間、新金谷~家山駅間で臨時SL・EL列車が1日3往復運転されている。初日は、C11 190+旧客7輌+E34の編成で運転され、客車7輌編成の下りSL列車のE31形による補機運用や、EL急行(最後部にSL)客車7輌編成の牽引は、共に営業運転では初めてとなった。
 また例年は寝台特急さくらのヘッドマークが掲出されていたが、今年はさくらのオリジナルヘッドマークが掲出された。  
東野 誠(静岡県)
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イベント最終日、大井川鐡道の駅と列車内でイベント。
'18.3.25 大井川鐵道大井川本線  代官町
 大井川鐡道では、無人駅の芸術祭「UNMANNED」が3月9日から3月25日まで行われた。最終日には、着ぐるみアイドルユニット「しでかすおともだち」のキャラクタ―である"タブネイ"と"ウ―シャカ"が、駅及び列車内でパフォーマンスを行った。

【上信】7000形の話題

高橋孝一(群馬県)
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下仁田行きの2輌編成が烏川橋梁を渡る。
'18.3.25 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 上信電鉄では、ユネスコの「世界の記憶」に「上野三碑」が登録されたことを受けて、「上野三碑」をPRするラッピング車の運用を開始した。なお編成は、7000形クモハ7001+クハ7501の2輌編成で、それぞれの車体片面のドア面に三つの碑の写真が大きくラッピングされている。
濱田直樹(千葉県)
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夜明けとともに蒸機の香りがホームに漂う。
'18.3.23 秩父鉄道秩父本線 寄居
 定期検査のため、JR東日本高崎車両センター高崎支所に入場していた秩父鉄道C58 363号機が、3月23日早朝に高崎駅から八高線経由で寄居駅へと回送された。先導は高崎車両センター所属のDD51 842号機が務めた。
 今年度の〈SLパレオエクスプレス〉は、3月31日にファーストランが設定されており、土日祝日を中心とした運行が予定されている。
石井孝宏(滋賀県)
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必勝の応援HMを掲出する100形102編成。
'18.3.24 近江鉄道 水口松尾―日野
 近江鉄道では、滋賀県内史上初の3校の甲子園出場が決まったこと記念した必勝祈願のヘッドマークが掲出された。なお、102編成に近江高校・804編成に彦根東高校・807編成に膳所高校のヘッドマークが掲出されている。
小西泰平(大阪府)
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比叡山をバックに走る斬新なデザインの"ひえい"。
'18.3.21 叡山電鉄叡山本線 八瀬比叡山口―三宅八幡
 叡山電鉄では、3月21日に新しい観光用車輌"ひえい"が運行を開始した。
 この車輌は、京都中心部から比叡山を経て、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」の活性化を目指し、700系732号車をリニューアルして誕生した。なお、運転区間は叡山本線の出町柳~八瀬比叡山口である。
堀 裕一(神奈川県)
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悪天候の中の復刻塗装記念イベントの撮影会。
'18.3.21 箱根登山鉄道 入生田検車区
 箱根登山鉄道入生田検車区では、3月21日に「2000形復刻塗装記念イベント」が開催された。このイベントは2001編成が登場当時の塗装に復刻するにあたり開催されたものである。
 なお、同日沿線で倒木が発生した影響で急遽車庫に車輌を収容することになり、11時45分をもって物販と撮影会以外のイベントが中止となった。
松田重彦(大阪府)
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歴代車輌3車種がデザインされたHM。
'18.3.20 大阪市交通局御堂筋線 西中島南方
 大阪市交通局では、4月1日より大阪メトロへ移行することに合わせて開催されている、「市営交通ご愛顧ありがとうキャンペーン」の一環として「サヨナラヘッドマーク」掲出列車を御堂筋線で運転している。運転期間は、3月19日から3月31日まで。
森 政貴(東京都)
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21年ぶりに塗装が変更されたコデ165。
'18.3.21 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山
 伊豆箱根鉄道では、大雄山線で主に甲種輸送の牽引車として活躍するコデ165の塗色が、黄色い車体に青の斜めラインが入ったデザインからぶどう色に変更された。コデ165が塗装変更されるのは、1997年以来21年ぶりとなる。
 3月21日には大雄山駅2番線に9時から14時までの間、新塗装お披露目として車内が一般公開された。
宮島昌之(石川県)
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「吉久こしの」お披露目キャンペーンPRマークを掲出したアイトラム。
'18.3.22 万葉線高岡軌道線 新吉久―能町口
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PRマークは、運転席の進行方向右側に貼り付け。
'18.3.22 万葉線高岡軌道線 能町口
 万葉線では、トミーテックのコンテンツ「鉄道むすめ」のメンバーとしてデビューしたキャラクター「吉久こしの」のお披露目キャンペーンをPRするマークを、"アイトラム"("ドラえもんトラム"を除いた残りの計5編成)に掲出している。PRマークは、運転席の進行方向右側に掲出されている。
 なお、「吉久こしの」お披露目キャンペーンは3月25日までの予定である。
松田信彦(大阪府)
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幕板のゴールドのラインが目を惹く。
'18.3.19 能勢電鉄妙見線 多田
 能勢電鉄の新形式7200系が、3月19日の平野7:38発川西能勢口行742列車より営業運転を開始した。
 車体色は阪急電鉄の車輌と区別しやすくするため、先頭から側面にかけてのマルーン色とアイボリー色の塗り分けの境にゴールドのラインが入っている。
宮島昌之(石川県)
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「やぶなみ」は奈良時代の万葉集に登場する地元ゆかりの地名。
'18.3.17 あいの風とやま鉄道 高岡やぶなみ
 あいの風とやま鉄道では3月17日のダイヤ改正に合わせ、西高岡―高岡の駅間に「高岡やぶなみ」駅を新たに開業した。国鉄当時の旧北陸本線まで遡ると、富山県では1964(昭和39)年の東滑川駅以来の新駅開業となる。
 駅の構造は相対式の2面2線で無人改札扱いであり、ホームを結ぶ跨線橋は「自由通路」を兼ねているため、駅を囲む東西の地域へ自由に往来が可能である。
 同日の朝には「開業記念式典」が執り行われ、出発式では同日より営業運転を開始した新車の521系1000番代AK17編成が普通列車として入線し、沿線住民らに披露された。
福田智志(埼玉県)
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登場当時のカラーにリバイバルされた2000形2001編成。
'18.3.17 箱根登山鉄道 大平台
 箱根登山鉄道では、2000形の2001編成を登場当時のカラーにリバイバルして営業運転を開始した。リバイバルカラーの復活を記念して、3月21日に入生田車両基地で撮影会を開催する予定となっている。
佐野 徹(京都府)
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修学院車庫で行われた見学会。
'18.3.17 叡山電鉄 修学院車庫
 3月17日、叡山電鉄ではデオ732"ひえい"が3月21日より運行を開始するのを前に、一般客を招待した試乗会(出町柳~八瀬比叡山口間)並びに修学院車庫にて見学会を開催した。
 修学院車庫では"ひえい"デビュー記念ヘッドマークを掲出したデオ711とデオ732"ひえい"が並べられ、車内を見学する一般客の姿が見られた。
宮島昌之(石川県)
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金沢~富山間の普通列車1往復が「開業3周年記念号」として運転。
'18.3.14 IRいしかわ鉄道 東金沢
 3月14日で開業3周年を迎えたIRいしかわ鉄道では、同日の441Mと432Mの普通列車に記念ヘッドマークを掲出し、「開業3周年記念号」として運転した。
 車輌はIR05編成が使用され、各列車の金沢~津幡間で乗車の利用客には、同社の社員から紅白饅頭や3月17日ダイヤ改正の時刻表などがプレゼントされた。
冨吉郷太(鹿児島県)
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春を告げる菜の花を横目に、3輌の"くまモンラッピング列車"が行く。
'18.3.11 肥薩おれんじ鉄道 米ノ津―出水間
 肥薩おれんじ鉄道では3月10日より、熊本県の公式キャラクター「くまモン」を車外内にラッピングした"くまモンラッピング列車3号"の運行を開始した。
 "くまモンラッピング列車3号"は、HSOR-111号の"1号"(スカイブルー)・HSOR-107号の"2号"(オレンジ)に続く3輌目で、今回はHSOR-102号が起用された。"3号"は車体をくまモンの身体の黒と頬の赤を基調としたカラーに、様々なポーズをとるやや小さめのくまモンが描かれ、車内もシートのヘッドカバーをはじめ随所にくまモンが描かれている。
平本耕三(広島県)
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今年も5109号が充当された。
'18.3.13 広島電鉄宇品線 本通電停
 広島電鉄では、毎年恒例となっている"カープ電車"の出発式が3月13日に行われた。広島東洋カープのチームロゴやカープ坊やなどを車体にラッピングした電車で、5100形"グリーンムーバーマックス"の5109号が充当された。出発式終了後は、貸切として広島駅から日赤病院前まで無料運行された。
宮島昌之(石川県)
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会社ロゴマークは貫通扉のガラス面に貼付。
'18.3.9 あいの風とやま鉄道 福岡
 あいの風とやま鉄道で新たに導入された521系1000番代が、3月9日に同線内で試運転を行った。同編成の試運転は今年2月頃から随時行われ、2月下旬頃にはIRいしかわ鉄道の津幡駅まで入線した模様である。
 521系1000番代は、前面や側面の種別表示と行先表示にフルカラーLEDが採用されたほか、車内天井のLED照明はグローブカバーなしのタイプに変更されている。 編成番号は、あいの風とやま鉄道が所有している521系2次車の続番で、「AK17」が充てられた。
 なお、同編成は3月17日のダイヤ改正から営業運転を開始する予定となっている。
村木勝義(静岡県)
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この日に運転されたSLが3輌並んだ。
'17.3.10 大井川鐵道 千頭
 大井川鉄道では3月10日・11日の2日間、毎年恒例のSLフェスタが開催された。10日は、C5644+C11190の重連運転やE34電気機関車の引く客車列車臨時急行〈すまた号〉が1往復運転された。なおこの日に運転されたSLが千頭駅に3輌並び、汽笛・ドレン3重奏や撮影会などが開催された。
宮島昌之(石川県)
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複線化された併用軌道で行き違う"ポートラム"。
'18.3.6 富山ライトレール富山港線 インテック本社前―奥田中学校前(歩道より撮影)
 富山ライトレールでは、富山市永楽町内の併用軌道の一部で複線化の工事が完成し、3月4日の始発から供用を開始した。
 区間は河川「いたち川」に架かる八田橋の東詰から奥田中学校前電停までの約340mで、朝を中心に車の渋滞や信号待ちなどの影響による運行の遅延を改善するため工事を進めていたものである。
 一部複線化に伴い八田橋の東詰に分岐器と専用信号が稼働、奥田中学校前電停から併用軌道に進む場合、対向の電車の到着を待たずに出発することが可能となった。
福田智志(埼玉県)
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ピンク色のラインが特徴。
'18.3.3 東京モノレール羽田空港線 流通センター―昭和島
 東京モノレールでは、開業からの利用客が20億人を突破したことを記念して、2月28日から「ご乗車20億人サンキュートレイン」の運転を開始した。1000形の1001編成が使用され、ラインをピンク色に変更し、前面にヘッドマーク掲出、側面に20億人突破をPRしたラッピングが施されている。
 3月31日までの運行予定であり、運転予定時刻は東京モノレールのウェブサイト上に公開されている。
久保田健一(神奈川県)
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快晴の浅間山麓に、コーラレッドが映える。
'18.3.4 しなの鉄道 御代田―信濃追分
 過去に長野地区で見られた115系電車の車体色を順次復活しているしなの鉄道では、7色目の復活カラーとして、1987年から約4年間見られたコカ・コーラ電車を再現し、3月4日から運行を開始した。
 今回の復活では、クラウドファンディングと呼ばれる募金方式で塗装費用を調達し、過去にコカ・コーラ電車としての経歴がある現在のS11編成(クモハ115-1019+モハ114-1027+クハ115-1020)が選ばれ、コカ・コーラレッドに塗られ復活を遂げた。
 運行初日はクラウドファンディング参加者をはじめ、関係者ら招待客を乗せて戸倉→軽井沢間を走行した。


廣村典彦(兵庫県)
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初営業運転に充当のため、出雲大社前に向かう回送列車。先頭は7003。
'18.3.4 一畑電車 雲州平田
 一畑電車では、新型車輌7000系を2016(平成28)年12月から順次導入を進めているが、最終編成となる7004が3月4日から運転を開始した。
 営業運転初日は出雲大社前14時35分発電鉄出雲市行き特急で、7003とペアを組んで運転した。また運転開始を記念して、車内の乗客には出雲そばが配られた。
 7000系は白色基調の車体にそれぞれ「出雲の風景」をモチーフにしたラッピングを施しているが、7001は「出雲大社本殿」、7002は「宍道湖」、7003は「棚田」、そして7004は「三瓶山」となっている。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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〈やまぐち〉客車宙を舞う(係員の指示に従い撮影)。
'18.3.1 大井川鐵道 大代側線
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大代側線から新金谷へ。
'18.3.1 大井川鐵道 大代側線
 大井川鐵道では旧型客車の負担軽減のために、西日本旅客鉄道から12系700番代5輌を譲り受けた。輸送はトレーラーによる陸上輸送および船舶での輸送となった。
 2月28日に、オハフ13 701・オハ12 701が大代側線に到着し午前中に線路に乗せられ、午後に新金谷駅にE34牽引で搬入された。3月1日には、残りの3輌であるオハ12 702・スハフ12 702・オハ12 703が、午前~午後にかけて線路に載せられ、夕方にブレーキ車としてホキ989・986を連結の上5輌編成で新金谷への輸送後、ホキと客車を入れ換え留置された。なお、牽引機はE101であった。
 大井川鐵道によると現段階では旧型客車を廃車にする予定はなく、12系の運行開始は決まっていない。
佐野 徹(京都府)
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試運転を行う"ひえい"。
'18.2.28 叡山電鉄叡山本線 一乗寺―修学院
 叡山電鉄では、叡山本線用観光列車"ひえい"の試運転を開始した。
 "ひえい"はデオ732を川崎重工兵庫工場で改造したもので、改造後修学院車庫まで陸送された。パンタグラフは下枠交差式、台車は川崎重工KW-31で元京阪5557編成のものと思われる。
 今後は3月17日に試乗会が行われ、3月21日に運行が開始される予定である。
金上 努(東京都)
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今年の「けの汁列車」は懐かしい姿で運行された。
'18.2.16 弘南鉄道弘南線 平賀
 弘南鉄道では毎年恒例の「けの汁列車」が運転を開始した。
 車輌は、毎年デハ7101+デハ7154のイベント専用編成が使用されるが、今年はデハ7154が正面に赤帯という、1990年に東急から弘南鉄道へ譲渡された際の姿で運転されている。2月9日 弘前発・2月16日 平賀発で運転されたほか、2月22日 黒石発・2月23日 弘前発での運転を予定している。
池田智哉(兵庫県)
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西舞鶴運転所へ向かう。
'18.2.19 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 2017(平成29)年9月末より検査のため福知山運転所に入場していた京都丹後鉄道KTR001第2編成(KTR011+KTR013)が、本線試運転を終えて所属先の西舞鶴運転所に回送された。なお塗装は入場時と変わらず、再塗装されることなく試運転・出場となった。
廣村典彦(兵庫県)
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3204号編成は3200系唯一の集中クーラー装備車。
'18.2.17 山陽電気鉄道本線 高砂―尾上の松
 山陽電鉄では新型車輌6000系の増備に伴い、3200系3204号編成(西代側3204-3205-3622)が引退することになったため、2月14日より「ラストラン」ヘッドマークを掲出し運行を行っている。
 3200系は全5編成あったが、すでに3200号編成・3202号編成は廃車になり、今回の3204号編成の廃車で残りは3206号編成・3208号編成の2本となる。
武田雄太(北海道)
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降りしきる雪の中、営業運転に就く9604号車。
'18.2.11 函館市交通局 函館駅前―松風町
 函館市企業局交通部では、低床車輌9600型の4年ぶりとなる増備車9604号車が納車され、2月9日のお披露目運行から営業運転を開始した。
 内外装とも既存車輌と同様であるが、前面の行先表示器がフルカラーLEDへ変更されている点が特徴となっている。
町田雅樹(静岡県)
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水色に白い帯が特徴的。
'18.2.13 遠州鉄道 積志―さぎの宮
 2月13日より、遠州鉄道2002編成が「ビレッジ・ハウス」ラッピングとして運行を開始した。赤の車体が特徴である遠州鉄道で、全く違う色の車輌全体のラッピングは、昨年まで運行されていた通称"青電"に続き2回目で、その際の使用車輌も今回と同じ2002編成であった。
 「ビレッジ・ハウス」ラッピング車輌は来年の2月までの運行予定である。
齋藤大暉(千葉県)
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通天閣をバックに走るモ161形166号。
'18.2.12 阪堺電気軌道 塚西―東粉浜
 阪堺電気軌道のモ161形166号が、2月2日頃より金太郎塗装となり運用を開始している。
 この車輌は、映画「オリエント急行殺人事件」とのコラボラッピングで運用されていたが、1月末で契約期間を終え今回の塗装となった。
井上遼一(大阪府)
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運転を開始した3大学合同ラッピング電車。
'18.2.15 南海電鉄高野線 天下茶屋
 泉北高速鉄道では、泉北沿線・南大阪地域の活性化を目的として、桃山学院大学、桃山学院教育大学およびプール学院短期大学と協力し各校のスクールカラー・ロゴなどをデザインしたラッピング電車を、2月13日から運行している。
 このラッピング電車は5000系5503編成で、運行開始初日には和泉中央駅において出発式が行なわれた。
松田重彦(大阪府)
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3000系と併結して難波へ向かう11000系。
'18.2.14 南海電気鉄道高野線 天下茶屋
 南海電鉄では高野線特急車輌の検査に伴い、"泉北ライナー"に運用されていた11000系の塗装を変更のうえ、特急〈りんかん〉として運用を開始した。なお、"泉北ライナー"には12000系が充当されている。
齋藤有希(埼玉県)
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ハート柄のHMを付けて運行されたED32+ED33の重連。
'18.2.12 伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺
 伊豆箱根鉄道では、2月12日にバレンタイン企画が実施された。
 駿豆線では、ハート柄の特製ヘッドマークを取り付けたチョコレート色の機関車であるED32+ED33の重連による臨時運行が、大場→修善寺→三島→大場の行路で行われた。また、伊豆長岡駅・修善寺駅・三島駅停車中には、同鉄道関係者によるオリジナルグッズの無料配布が実施された。
 大雄山線大雄山駅では、事業用車のコデ165の車内公開のイベントがそれぞれ行われた。
松崎大輔(高知県)
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久しぶりの新車導入。
'18.2.13 とさでん交通 桟橋車庫
 2月13日、3車体連接の超低床電車3000型ハートラムIIがトレーラー輸送で桟橋車庫に納車された。土佐電気鉄道時代から16年ぶりの新車の増車となった。なお、運行開始は3月27日の予定である。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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小雪舞うなかEL牽引列車がゆく。
'18.2.12 大井川鐵道大井川本線 大和田―福用
 2月12日、JR東海主催のさわやかウォーキング「春を先取り!!家山梅園と天王山公園 川根温泉ふれあいの泉」開催に伴い臨時列車が運転された。
 往路では、金谷→抜里間で臨時のSL急行(補機EL)および臨時電車急行、復路では川根温泉笹間渡→金谷駅間で臨時EL急行(最後部にSL)および臨時電車急行が各1本運転された。
 なお、SL・EL急行の編成は、千頭方からC10 8・旧型客車7輌・E101であった。C10 8には、さわやかウォーキングのキャラクターである「さわちゃん」「ぽぽちゃん」がデザインされたヘッドマークが掲出された。
町田雅樹(静岡県)
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トレーラーに牽引され道路を走る。
'18.2.7 道の駅潮見坂
 遠州鉄道の新車となる2007編成が2月7日深夜、日本車輌から西鹿島―岩水寺間にある新車搬入場所まで陸送された。
 車輌は2月7日の夜明け前に到着し2台のクレーンで搬入線に載せられた後、終電後に西鹿島へと移送された。
松崎大輔(高知県)
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高知とは思えない降雪の宿毛線検測。
'18.2.5 土佐くろしお鉄道宿毛線 国見―具同
 2月2日に四国入りしたJR西日本の総合検測車キヤ141-1編成が、阿波池田を経由し徳島から高松方面を検測した後、2月5日早朝に宿毛線に入線し同線を検測した。
 同列車はこの後、予土線を経由して松山方面に向かう予定である。  
松田信彦(大阪府)
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主人公の葵わかなさんがデザインされている。
'18.2.4 阪急千里線 北千里
 2月2日より、現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」のPRでラッピングされた車輌が運転されている。66系66607編成の4号車66707で、主人公の葵わかなさんをメインにデザインされたラッピングが施されている。
 大阪市交通局堺筋線および相互乗り入れ先である阪急京都線(淡路~高槻市間)・千里線にて3月31日まで運行予定である。
松田信彦(大阪府)
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特徴的なHMを掲出して運転される。
'18.2.6 能勢電鉄妙見線 山下
 能勢電鉄では2月6日より、1700系1752編成(4輌編成)を使用して絵本の世界を表現した"えんとつ町のプペル電車"を期間限定にて運行開始した。運行開始に先立ち2月4日にお披露目イベントが川西能勢口にて開催された。列車は3月31日まで運転される予定である。
愛知環状鉄道株式会社(愛知県)
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記念列車の出発合図を行う大村愛知県知事と新豊田駅長。
'18.2.3 愛知環状鉄道線 新豊田
 2月3日、愛知環状鉄道では特製ヘッドマークを装着した開業30周年の記念列車が北野桝塚発(9:45)→瀬戸口着(10:23)のダイヤで運転された。途中の新豊田では関係者によるテープカットや大村愛知県知事と新豊田駅長による出発合図などのセレモニーが実施された。
 団体扱いで運転された記念列車にはロングシートのG52編成(2輌)が使用され、車内では「葵」武将隊によるパフォーマンスやクイズ大会が催され、乗車客を楽しませる演出も行われていた。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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ホイッスルを鳴らしながら鉄橋をゆく。
'18.2.4 大井川鐵道大井川本線 抜里―川根温泉笹間渡
 大井川鐵道では、1月3日・4日に電気機関車を用いた団体臨時列車が運転された。
 3日は新金谷~下泉間でE33+E34の重連が旧型客車3輌を牽引、E33には急行〈奥武蔵〉、E34には急行〈奥大井〉のヘッドマークが掲出された。
 4日は新金谷~千頭間でE101+E34の重連が客車5輌を牽引、客車の編成は千頭方からオハフ33 215+オハ35 22+ナロ801+ナロ802+スイテ821であった。E101・E34とも〈奥大井〉ヘッドマークが掲出されたが、E101は〈はやぶさ〉の図柄を模したものであった。
石井孝宏(滋賀県)
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白昼堂々と走る「チ工臨」。
'18.2.3 近江鉄道湖東近江路線 五箇荘
 近江鉄道で、モハ226がレール運搬車「チ」を牽引する「チ工臨」が2月3日に運転された。
 2月3日朝に五箇荘でレールを積み込んだ後、八日市に夜まで留置され、その後再び現場までレールを運んだ。
石堂皓正(兵庫県)
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ラストランのHMを掲げ運行される3024編成。
'18.1.25 山陽電気鉄道本線 山陽塩屋―須磨浦公園
 山陽電気鉄道では、1月22日より3000系3024編成(西代側より3024+3025+3612)にラストランヘッドマークを掲出した。
 ヘッドマークは3000系旧塗装のカラーをモチーフにしたものを掲出しており、3202編成(西代側より3202+3203+3621)にも同様のヘッドマークが取り付けられている。
片平宏之(宮城県)
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7000系の「青帯」と中間車連結はこの編成が最後となる。
'18.1.24 福島交通飯坂線 花水坂―医王寺前
 福島交通飯坂線の7000系(旧東急7000系)の置き換え用として1000系(旧東急1000系)の導入が進められているが、それに伴い運用の終了が確定している3輌編成の7000系(7113+7315+7214)のラストランが開始された。
 1月22日から運用の終了する31日までの平日限定で、臨時ダイヤではなく通常ダイヤ(運転日によって運行パターンが異なる)で運行されている。両先頭車には「おつかれさま7113-7214」と記されたイラスト式のヘッドマークが掲出されるほか、車体側面には同様のステッカーが装着されている。
 なお、7000系は2019年までの間にすべて1000系に置き換わる予定である。
綿貫勝也(埼玉県)
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Nutural GreenとBrilliant Orange Yellowが同時に出場。
'18.1.16 東海道貨物線 鶴見―新鶴見(信)
 総合車両製作所横浜事業所で製造された静岡鉄道A3000形×2編成4輌が1月18日に逗子~新鶴見(信)~富士間で甲種輸送された。A3003とA3004の2本が出場し、今回が初の複数編成同時輸送となった。
 逗子~新鶴見(信)間をDE10 1749、新鶴見(信)~富士間をEF65 2094が牽引し、富士~長沼車庫間は陸路で輸送された。
井上遼一(大阪府)
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中央線の高架区間を行く23系。
'18.1.17 大阪市交通局中央線 弁天町
 1月17日、大阪市営地下鉄の四つ橋線用23系23656編成の試運転が、中央線の森ノ宮~大阪港間で行なわれた。
 この編成は、元谷町線用22系22606編成から23系23656編成へ改番のうえ四つ橋線へ転属したもので、昨年7月頃より中央線の森之宮検車場でリフレッシュ工事が行われていた。
松田信彦(大阪府)
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東海道本線を行くトロッコ列車。
'18.1.16 東海道本線 高槻
 2月17日、嵯峨野観光鉄道のトロッコ客車5輌が吹田総合車両所での検査入場のため、梅小路から吹田まで輸送された。
 牽引機は梅小路機関区所属のDE10 1156であった。
東野 誠(静岡県)
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近鉄同士の定期6レと交換する臨時電車。
'18.1.4 大井川鐵道大井川本線 五和
 1月14日、金谷~五和間で「さわやかウォーキング」専用の臨時電車が運転された。
 途中代官町・日切は通過し、五和~神尾、神尾~金谷の上り列車は回送扱いとなった。
宮島昌之(石川県)
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「白山比咩神社初詣」HMを掲出する、モハ7102+クハ7112。
'18.1.1 北陸鉄道石川線 野町(構内踏切より安全を確認し撮影)
 北陸鉄道の石川線では、白山比咩神社の初詣の参拝客輸送に伴い臨時運行する初詣電車と接続バスのPRをするため、年末から年始にかけ一部の編成で「白山比咩神社初詣」ヘッドマークの掲出が行われた。
 初詣電車は、野町~鶴来間で大晦日深夜~元日の早朝まで終夜運転を実施した。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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2日はC10 8が牽引、新金谷に向かう。
'18.1.2 大井川鐵道大井川本線 福用―神尾
 大井川鐵道では、1月1日~3日まで毎年恒例の国旗・干支ヘッドマークが掲出された。三が日は〈かわね路1号〉(新金谷~千頭間)が〈新春開運号〉として運転され、客車には上下列車ともに新春開運号サボが掲出された。
 なお、〈かわね路1号〉では家山からの乗車券を持っている乗客に、ヘッドマークと同じデザインの干支の戌が印刷された硬券記念乗車券がプレゼントされた。
山田 優(香川県)
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レトロ電車23号+120号が走る。
'18.1.7 高松琴平電気鉄道琴平線 羽間―榎井
 1月7日、ことでん琴平線高松築港~琴電琴平間に1往復、レトロ電車の特別運行が行われた。編成は琴電琴平方から20形23号+1000形120号であった。
瀧井翔一(東京都)
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両編成とも、特製ヘッドマークが装着された。
'18.1.1 東京モノレール羽田空港線 大井競馬場前
 東京モノレールでは、羽田空港からの初日の出フライト搭乗客ならびに羽田空港で初日の出を鑑賞する利用者向けとして、1月1日に10000形10011編成及び10051編成を使用した〈初日の出号〉が下り2本及び上り1本運転された。
 なお、両編成とも戌年に因んだ特製ヘッドマークが両先頭車の前面に掲出された。
豊嶋達也(千葉県)
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重要部検査を施行し、営業運転復帰。
'17.12.27 銚子電気鉄道 海鹿島―西海鹿島
 銚子電鉄2001編成は、10月10日より重要部検査のため仲ノ町車庫に入場していたが、12月24日の夕方の運用より本線復帰を果たした。今回、クハ2501のみ塗装変更が実施されている。
廣村典彦(兵庫県)
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12月25日にデビューした6007号編成。
'17.12.25 山陽電気鉄道本線 大塩―山陽曽根
 11月に増備され、12月中旬に試運転を済ませていた6005号・6006号・6007号の3編成が、12月25日から営業運転を開始した。
 山陽電鉄の新型車輌である6000系アルミカーは2016(平成28)年4月から順次増備されており、今回の運転開始により6000系は全8編成となった。
牧 光一(愛知県)
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ハノーバー電車を前に愛想を振りまくサンタクロース。
'17.12.24 広島電鉄横川線 横川駅
 広島電鉄では、恒例となったハノーバー電車238号による「クリスマス電車」を今年も12月12日~24日に運転した。
 クリスマスイブの24日には、サンタとトナカイが乗車し、西広島・横川・広島の各駅で子どもたちへのプレゼント配布や撮影会が行われた。
松田重彦(大阪府)
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煙突にサンタの帽子状の装飾を施して運転されたSL列車。
'17.12.23 大井川鐵道大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里
 大井川鐵道では「Day out with Thomas 2017」クリスマス特別運転として、12月16日から12月25日のうち計7日間、"トーマス号"と"ジェームス号"がそれぞれ新金谷~千頭間を1往復ずつ運転された。
加藤孝英(埼玉県)
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乗客が待つ上田駅へ向かう7255編成。
'17.12.16 上田電鉄別所線 赤坂上―三好町
 上田電鉄では12月16日に、上田~下之郷間で「サンタ列車」を2往復運転した。車輌は2018(平成30)年5月で引退予定の7200系7255編成が使用された。
 車内ではミュージックベルの演奏が行われ、終点の下之郷では折り返しの時間を活用し、ご当地ヒーローの六文戦士ウェイダ―ショー、長野県PRキャラクターのアルクマとの記念撮影などが行われた。
古橋佑介(千葉県)
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往路はサンタが乗り、たくさんの子供を喜ばせた。
'17.12.16 真岡鐡道真岡線 折本─下館二高前
 12月16日・17日、真岡鐡道下館~茂木間にSLクリスマス列車"SLサンタトレイン2017"が運転された。牽引にはC12 66が充当された。
木村公一(栃木県)
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今月解体予定のED31 1他3輌。
'17.12.16 近江鉄道ミュージアム鉄道資料館
 近江鉄道彦根駅構内にある近江鉄道ミュージアム鉄道資料館には現在、電気機関車10輌が保存されているが、老朽化を理由に順次解体されることになった。
 そのうちED31 1、ED31 2、ED31 5の3輌が今月中に解体されることから、機関車に貨物用車輌や事業用車輌を連結しての車輌撮影会が、同ミュージアムで12月16日に開催された。
冨田和磨(東京都)
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補機としての仕業に向けて待機するE34。
'17.12.16 大井川鐵道大井川本線 新金谷
 大井川鐡道では、12月16日からE31形電気機関車(E34)のSL列車補機としての運用を開始した。
 同機はさる10月15日の「E34特別列車と撮影ツアー」の団臨に充当されたが、その後12月14日にはE33との重連により、客車牽引の試運転が行われるなど、本格的な運用開始が待たれていた。
鶴井雅人(岩手県)
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冬晴れの大沢橋梁を行く〈こたつ列車〉。
'17.12.16 三陸鉄道北リアス線 堀内―白井海岸
 12月16日、毎年恒例となっている三陸鉄道の36-Z1形を使用した〈こたつ列車〉が久慈~宮古間で運転を開始した。
 なお今シーズンは養命酒とのコラボ企画で正月期間を除く12/16~1/14までの間、〈養命酒こたつ列車〉となっている。
鶴井雅人(岩手県)
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冬の短い陽射しを受けて三陸海岸をゆくキハ40系八戸車。
'17.12.16 三陸鉄道北リアス線 白井海岸―堀内
 12月16日、八戸運輸区所属のキハ40 555・565の2輌を使用した団体臨時列車が三陸鉄道北リアス線久慈~普代間(旧国鉄久慈線区間)を往復した。
 なおキハ40系は、八戸線へのキハE130系500番代投入に伴い、置き換えが間近に迫っている。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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搬入線の脇を行くモハ51編成。
'17.12.16 遠州鉄道 西鹿島―遠州岩水寺
 遠州鉄道では12月16日、30形モハ51編成(モハ51+クハ61)の引退に伴い、西鹿島~新浜松間に1往復「勇退記念特別列車」が運転された。
 ヘッドマークはモハ51・クハ61にそれぞれ違うものが掲出され、前面幕は「勇退記念」の文字が掲出されていた。また、普段は日中点灯しないヘッドライト、通常点灯しない副灯が点灯した状態で運転された。
 同編成は2018(平成30)年1月に廃車予定である。
松田信介(大阪府)
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特製HMを掲出するクリスマス・トレイン。
'17.12.12 大阪市交通局御堂筋線 西中島南方
 北大阪急行電鉄では、「クリスマス・トレイン2017」を現在運行中である。車内には子どもたちが描いた絵画などを掲出している。運転期間は12月11日~26日の予定。  
廣村典彦(兵庫県)
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創業110周年記念号の5008号編成にも掲出。
'17.12.12 山陽電気鉄道本線 大塩―山陽曽根
 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、復興を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」が12月8日から始まった。
 これをPRするため、山陽電車の助手席上部に副票が掲出された。掲出車輌は5000系・新型車輌6000系全編成。このうち5000系5008号編成は創業110周年記念号ラッピング編成で、ヘッドマークが2枚と副票の計3枚掲出となっている。
 なお、5008号編成110周年記念号の運転は12月21日で終了する。
 また、相互乗り入れをしている阪神電気鉄道でも同様の副票を掲出している。
石田一毅(兵庫県)
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DE10 1743牽引で甲種輸送される521系1000番代。
'17.12.12 山陽本線 兵庫
 12月12日、川崎重工業兵庫工場で落成されたあいの風とやま鉄道521系1000番代2輌編成が、兵庫から富山貨物まで甲種輸送された。‬兵庫~吹田貨物ターミナル間は、岡山機関区所属のDE10 1743の牽引であった。‬
宮島昌之(石川県)
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"Snow Lightram"とは雪明かりの意味である「Snow Light」と「TRAM」を組み合わせた造語とのこと。
'17.12.10 富山ライトレール富山港線 奥田中学校前
 富山ライトレールのポートラムでは、ラッピング車輌"Snow Lightram"の運行を、12月1日より始めた。ラッピングはTLR0600形のTLR0606(青色)に施された。
 また車内の天井には、雪色に染まった葉っぱや雪の結晶の装飾と、明るく温かいムードを演出するため、金色に光るLEDのイルミネーションが施されている。  なお、このラッピング車輌は2018年1月18日までの運行予定となっている。
福田智志(埼玉県)
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撮影会で浅草線の新型車輌5500形が初めてお披露目された。
'17.12.9 東京都交通局 馬込車両基地
 東京都交通局は、12月9日に「都営フェスタ2017」を馬込車両基地で開催した。「都営フェスタ」が馬込車両基地で開催するのは2年ぶりのこと。
 今年の目玉は、都営浅草線の新型車輌5500形が初めて撮影会でお披露目されたことである。5500形は2018年春から営業運転を開始する予定の新型車輌であり、順次5300形を置き換える予定である。
 撮影会では都営5500形のほか、都営5300形、京急新1000形、京成3000形、北総9200形、大江戸線の12-000形、機関車E5000形が並んだ。
遠藤真矢(千葉県)
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1000形をイメージしたキャラクター「作草部チコ」のヘッドマークを上り方に掲出した1000形第18編成。
'17.12.7 千葉都市モノレール2号線 都賀―みつわ台
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0形第21編成にラッピングを施し、0形をイメージしたキャラクター「作草部マコ」のヘッドマークを上り方に掲出した"駅メモ!号"。なお、「作草部マコ」は「作草部チコ」の妹の設定で、下り方は姉妹が絵柄のヘッドマークとなっている。
'17.12.7 千葉都市モノレール2号線 都賀―みつわ台

 千葉モノレールは、12月1日から位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)とのコラボ企画を開催した。
 公認キャラクターの認定、コラボグッズの販売などのほか、コラボヘッドマークを0形第24編成と1000形第18編成に掲出して運行している。
 また、この2編成とは別に、12月7日からは0形第21編成にラッピングを施した"駅メモ!号"の運行を開始した。
 "駅メモ!号"にもヘッドマークが取り付けられており、絵柄は下り方が3編成とも同じデザイン、上り方が1000形と0形で違うデザインとなっている。
 なお車体ラッピングは、1000形では12編成中11編成に施工されているが、0形"アーバンフライヤー"では初となる。
橋本青空(大阪府)
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検査明けの出場試運転を行う6000系6002編成。
'17.12.7 阪急電鉄京都線 上牧―高槻市
 12月7日に正雀工場に入場していた能勢電鉄6000系6002編成が、正雀~桂間にて検査明けの出場試運転を行った。
 同編成は阪急電鉄から能勢電鉄へ転属して以来、初めての検査となる。また、能勢電鉄の車輌が京都の桂まで入線するのは久しぶりのこととなる。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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ヘッドマーク掲出最終日はC10 8号機牽引
'17.11.26  大井川鐵道大井川本線 福用ー神尾
 大井川鐵道では、SL列車累計乗車850万人を記念し、11月23日~26日にかけて、記念ヘッドマーク「おかげさまでSL乗車850万人」が101~102列車に掲出された。
 また、ヘッドマーク掲出期間中の下りSL列車全便の車内にて、1輌ごとにじゃんけん大会が行われ、850万人達成記念入場券集がプレゼントされた。
 なお、記念入場券集はSLの動輪をデザインした台紙付きで大井川本線全駅の硬券入場券がセットになっており、本来入場券がない14の無人駅も含まれている。限定200セットで、金谷駅、新金谷駅、千頭駅、新金谷駅前のプラザロコで発売されている。
中村直樹(埼玉県)
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EF65 2083に牽引される、イラスト付きの1111号車ほか1000系5輌。
'17.11.28 武蔵野線 新秋津
 11月27日~28日、福島交通1000系(元・東急電鉄1000系)3輌1本(機関車側より1204・1103・1212)と2輌1本(1314・1111)の2編成5輌が、長津田から福島へ甲種輸送された。 福島交通は1991年の1500ボルト昇圧時に導入した7000系14輌(元・東急電鉄7000系。16輌譲渡中、2001年4月に2輌が事故廃車)の置き換えのため、2016年度より3か年計画で1000系3輌2本と2輌4本の計14輌を導入中である。
 今回輸送された5輌は2016年10月に飯坂線に甲種輸送されて2017年4月1日より営業運行を開始した3輌1本と2輌1本の2編成5輌に続く第2段であり、今後、飯坂線の桜水車両基地にてラッピングが施されるものと思われる。
小川雷太(三重県)
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紅葉のめがね橋を渡る「クリスマストレイン」。
'17.11.16 三岐鉄道北勢線 楚原―麻生田
 三岐鉄道北勢線の復刻カラーK77編成にクリスマスラッピングを施した「クリスマストレイン」が登場し、11月15日から運行されている。12月25日までの予定。
松田信彦(大阪府)
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千里中央のビル群を背景に小休止する京急風塗装車
'17.11.20 大阪モノレール線 千里中央 
 大阪高速鉄道大阪モノレール線に、10月中旬より1000系第21編成に京浜急行電鉄風のラッピング車輌が登場している。羽田空港から東京都心へのアクセスをPRしたものとなっている。
宮島昌之(石川県)
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新たに増備された"サントラム"T104号車。菜の花をイメージした配色が特徴。
'17.11.20 富山市内軌道線 富山駅―電鉄富山駅・エスタ前
 富山地方鉄道の軌道線で使用されている低床車輌T100形(愛称"サントラム")にT104号車が増備され、11月13日の夕刻より運用に入った。
 側面の外装は「菜の花」をイメージした色を配し、窓の周囲にはオレンジ色と黄色のラインが引かれ、両端の四角形は緑色になっている。
 地元各社報道によると、運用開始に先立ち南富山車両基地で出発式が執り行われ、合わせて内覧会や試乗会も行われたとのことである。
 今後同車両は他の"サントラム"(T101号車、T102号車、T103号車)と同様、主に1系統(南富山駅前―富山駅)と2系統(南富山駅前―大学前)で運用するものと思われる。
廣村典彦(兵庫県)
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11月23日に引退する3000系3000号編成。
'17.11.17 山陽電気鉄道本線 八家―的形
 山陽電気鉄道では、3000系アルミカー3000号編成(西代側より3000+3001+3600)にラストランヘッドマークを11月17日より掲出した。
 同編成は11月22日に営業運転を終了し、23日にさよなら運転を行う予定となっている。
 車内も吊り広告に代わって3000号の歴史や過去の写真が掲出されるなど、特別仕様となっている。
 3000号は1964(昭和39)年12月に製造され、1965(昭和40)年には当時としては画期的なオールアルミ車体が評価され、鉄道友の会からロ―レル賞を受賞している。
橋本 淳(滋賀県)
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積み込み設備を背景に停車するKE65 3+KE65 5+ホキ1000×14輌。(敷地内から許可を得て撮影)
'17.11.19 衣浦臨海鉄道碧南線 碧南市
 衣浦臨海鉄道では10月14日~16日までの3日間、「鉄道の日」を記念して自社が保有するKE65にヘッドマークを掲出して、貨物列車を牽引した。
 だが、3日間とも悪天候であったことから「社員手作りのヘッドマークも見映えがせず残念に感じている」といった衣浦臨海鉄道の方々の粋な計らいで、11月15日が半田線開業記念日ということから11月18日と19日に再度ヘッドマークの掲出が行われた。
 せっかくの計らいながらも18日は雨が降るなどの悪天に見舞われたが、19日は曇り模様もときどきあったものの、全体的には天候に恵まれた模様であった。
 なお碧南市駅、半田埠頭駅では、業務の合間を縫って「撮影場所と撮影時間」を提供していただき、わずかな時間ながらも駅構内に立入見学・撮影することが許可された。
宮島昌之(石川県)
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津幡駅では地元地方紙の記者が訪れ取材をする光景も見られた。
'17.11.15 IRいしかわ鉄道 津幡
 11月15日、あいの風とやま鉄道が所有するDE15 1004が、あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道の両線をまたいで試運転を行った。
 富山貨物~金沢間を1往復したものと思われ、車内には両社の作業員が同乗していたことから、まもなく到来する雪の季節に備え排雪業務に関する訓練を行ったものと思われる。
 なお、あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道をまたぐ富山貨物~糸魚川間での同様の訓練は、11月8日~10日まで3日間続けて行われた模様で、初日の8日には、あいの風とやま鉄道運転管理センター内で出発前点検の様子が地元富山県の各報道メディアに公開された。DE15 1518を使用してウイングやフランジャーの動作確認の模様を披露し、季節の話題としてテレビニュースや新聞の誌面を通じ一般にも報じられた。
松田信彦(大阪府)
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山陽・阪神沿線へB-1グランプリ開催をPR。
'17.11.14 阪神本線 出屋敷
 山陽電気鉄道では、11月25日・26日に明石公園で開催予定の「2017 西日本B-1グランプリ in 明石」に向けて沿線へのPRのために、直通特急の運用車輌2編成にヘッドマークおよびドア横ステッカーを掲出した「山陽電車B-1グランプリ号」を運行中である。
 運行期間は11月1日から26日までの予定。
奥地賢一(大阪府)
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オリエント急行をイメージしたラッピングが施された166号車。
'17.11.12 阪堺電気軌道阪堺線 住吉
 阪堺電気軌道では、来たる12月8日から公開される映画「オリエント急行殺人事件」の宣伝のために、モ161形166号車にラッピングを施し、11月9日より運行を開始した。
 このラッピング車は2018(平成30)年1月末までの運行を予定している。
近藤規夫(東京都)
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前回(10月)と同じ区間に再度充当された2139号機。
'17.11.11 東海道本線 熱海―湯河原
 西武鉄道40000系の新製車40104編成(10輌)が、11月9~12日にかけて兵庫~新秋津間で輸送された。
 牽引は、兵庫~吹田(タ)がDE10 1743(岡山機関区)、横浜羽沢までがEF65 2139(新鶴見機関区)、新秋津までがEF65 2092(新鶴見機関区)であった。なお、EF65形2139号機は、前回(本年10月)の40103編成に引き続き、2回続けて吹田(タ)からの牽引に充当された。
 同系は本年度に4編成が増備される予定で、当編成で2編成目となる。
松田信彦(大阪府)
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第7回神戸マラソンPRのヘッドマークを掲出して走行する5030系。
'17.11.7 阪神電気鉄道阪神本線 今津
 山陽電気鉄道では「第7回神戸マラソン」の開催にあわせ、10月31日よりPRヘッドマークを掲出している。掲出期間は「神戸マラソン」が開催される11月19日までの予定。
 対象は直通特急用車輌5編成で、運転区間は梅田~山陽姫路間である。
木村公紀(滋賀県)
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301系を種車とした4編成目が登場した。
'17.11.7 近江鉄道水口・蒲生野線(本線) 水口
 10月中旬ごろより、近江鉄道100形の4編成目となる104編成(104+1104)が運転を開始している。
 これまで竣工している101~103編成は、西武鉄道より譲渡された新101系2輌編成を改造した車輌であるのに対し、今回の104編成は2012(平成24)年に譲渡された301系303編成を種車としており、クハ1303-モハ303-モハ304-クハ1304のモハ車にクハ車の先頭部分を接合し竣工した編成である。
 接合された強度維持のためか、103編成までとは違い乗務員室扉後ろの小窓がないのが特徴である。また101編成と同様スカートが装備され、シートモケットは張り替えられることなく茶色のままとなっている。
 他に従来編成と異なる点として、車内客用ドア上に開閉ランプが設置されている。
松田信介(大阪府)
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観光列車の運行前に普通列車として大垣へ向かう。
'17.11.5 樽見鉄道 本巣―糸貫
 樽見鉄道では、ハイモ330-701を改装した観光列車「ねおがわ号」が登場し、11月3日より営業運転を開始した。
 外観はオリジナルカラーに近いイメージとなっている。11月は土休日の大垣10:40発・本巣11:15発の樽見行の列車にアテンダントが乗車して、沿線の観光案内や企業のPRなどを行うとのことである。
 観光列車の運転日以外は通常の運用にも使用されることが同鉄道の準公式ツイッターにてアナウンスされている。
二ノ宮忠勝(東京都)
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横須賀色を先頭に戸倉に向かう1626M。
'17.11.5 しなの鉄道 屋代高校前―屋代 P:勝浦帆玖斗
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〈115フェスタ号〉は115系S3編成「湘南色」とS16編成「横須賀色」を連結して運行された。
'17.11.5 しなの鉄道北しなの線 三才―豊野 P:二ノ宮忠勝
 しなの鉄道では、「11月5日は115系電車の日! 」として開業20周年記念イベント「115(イチイチゴー)フェスタ in 北しなの線」を開催、115系S3編成「湘南色」とS16編成「横須賀色」を連結した臨時列車〈115フェスタ号〉が運行された。運行区間は長野→黒姫→豊野→黒姫→長野間であった。
 このほかにも、通常の「しなの鉄道色」はじめ「初代長野色」や「イイズナのリンゴ」ラッピング列車も北しなの線を走行し、多くの115系ファンが集まった。
佐野 徹(京都府)
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主電動機と台車が交換されたデオ711。(「えいでんまつり」一般公開時に撮影)
'17.10.28 叡山電鉄 修学院車庫
 叡山電鉄では、10月に行われた検査で、デオ711の台車と主電動機の交換が行われた。
 台車は従来の住友金属工業FS-511から、廃車となった京阪電気鉄道5000系5557編成の川崎重工KW-31に、主電動機は東洋電機製造TDK-818Aから同じく5557編成の東洋電機製造TDK-8120A1に変更された。
 なお、10月28日に修学院車庫で行われた「第13回えいでんまつり」では、展示されたデオ711の台車を近くで見ることができた。
正清雄也(岡山県)
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MRT303にはかぼちゃの絵柄のヘッドマークが掲出された。
'17.10.30 水島臨海鉄道 三菱自工前―倉敷貨物ターミナル
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「ハロウィン列車」の車内風景。
'17.10.30 水島臨海鉄道 MRT303車内
 水島臨海鉄道では、初の試みとして10月16日から10月31日まで「ハロウィン列車」を運転した。
 この列車に使用された車輌はMRT303"ひまわり"で、前後にはかぼちゃの絵が描かれたマークがあしらわれたほか、車内には、かぼちゃのぬいぐるみや帽子を被ったぬいぐるみ、かぼちゃの絵が描かれたポスターが飾られていた。
 期間中は普通列車として、倉敷市~水島(一部三菱自工前)間で運転された。
廣村典彦(兵庫県)
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電車展示会は話題の3編成が並んだ。
'17.10.28 山陽電気鉄道 東二見工場
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トラバーサー側面には歴代列車のヘッドマ―クが掲出された。
'17.10.28 山陽電気鉄道 東二見工場
 山陽電気鉄道では10月28日、毎年恒例となった鉄道の日関連イベント「山陽 鉄道フェスティバル2017」を東二見工場で開催した。
 イベント内容は鉄道グッズ・部品販売、車輌工場見学、洗浄体験、運転士撮影会、鉄道模型走行会、保線重機展示会、タコバス展示会、台湾観光PRブースの設置、沿線のグルメ販売、観光案内など盛りたくさんであった。
 車輌工場見学会では、5000系中間電動車5205号のジャッキアップ実演やトラバーサーでの移動実演が行われた。
 電車展示会では創立110周年記念ラッピングの5008号編成、"Meet Colors! 台湾"号ラッピングの5010号編成、「行こう!! ミライ電車」の6004号編成が並び、あいにくの雨の中ではあったが終日大勢の人出で賑わった。
福田智志(埼玉県)
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保存車輌の1000形(左)と最新型車輌の3000V形(右)が並んだ。
'17.10.28 横浜市交通局 新羽車両基地
 横浜市交通局は10月28日、「はまりんフェスタ2017」を新羽車両基地で開催した。同所で「はまりんフェスタ」が開催されるのは、昨年に続いて2度目となる。
 今回は、保存車の1000形と最新型の3000V形が並べて展示された。当日は他にも様々なイベントが行なわれ、あいにくの雨模様となったものの、多くの人々で賑わっていた。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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「SLフェスタ」ヘッドマークを掲出して走る1004列車。
'17.10.22 大井川鐵道大井川本線 福用―神尾
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緑の中を走る102列車。
'17.10.22 大井川鐵道大井川本線 大和田―福用
 大井川鐵道では10月21日・22日、新金谷駅構内にて「SLフェスタ in 新金谷」を開催した。
 悪天候によりC10 8のSL運転体験が両日とも中止されたものの、同駅構内にはそれぞれ「SLフェスタ」のヘッドマークを掲出したC11 190、C11 227、C10 8が並んだ。
 また、鉄道写真家の中井精也さんを招いたE31形の日中撮影会や夜間撮影会に加え、E34形の添乗体験、大代側線では井川線のDD201・スロフ313・クハ604を使用した体験乗車が行われた。
 なお、21日に運転された蒸機列車の牽引機は、101~102列車がC11 227、1003~1004列車がC11 190で、22日の101~102列車はC11 190、1003~1004列車がC11 227であった。
野村祐介(東京都)
20171018192041-d400b8e014bf9ebdb71a22c11f6d60aa016c7b71.jpg DD501+キハ205+DD506の3重連で倉敷貨物ターミナル駅構内を2往復した。
'17.10.15 水島臨海鉄道 倉敷貨物ターミナル
20171018192112-97b2dc6f476bb7839a28d027fd4ba1133899ef5d.jpg 普段は平日朝夕に活躍する同車、今日はイベントの晴れ舞台に!
'17.10.15 水島臨海鉄道 水島本線 球場前―倉敷市
 10月15日、水島臨海鉄道で「鉄道の日記念イベント」が開催された。主な内容は、かつてJR東日本久留里線で活躍していたキハ30・37・38形の「国鉄色」「水島色」両色の本線走行や、倉敷貨物ターミナル駅でのキハ205体験乗車やグッズ販売などであった。
 開催当日はあいにくの雨模様であったが、特にキハ205は機関車を前後に連結した3重連という、イベントならではの珍しい組み合わせとなり、多くのファンから注目を集めた。
唐木 徹(熊本県)
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かつて博多~佐世保・長崎を結んだ準急〈九十九島〉のヘッドマークを掲出するキハ2004。もとは旧 留萠鉄道の車輌で、同鉄道の廃線に伴い茨城交通湊線(現:ひたちなか海浜鉄道)に移った経歴をもつ。
'17.10.14 平成筑豊鉄道 金田
 平成筑豊鉄道は10月14日・15日、金田駅構内で「へいちくフェスタ2017」を開催し、2016(平成28)年にひたちなか海浜鉄道より譲渡されたキハ2004も展示した。
 同車は車内が開放され、運転席では係員の付き添いでスロットルやタイフォンの操作体験ができ、人気を集めていた。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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雨が降りしきる中、デビューしたE34(往路)。
'17.10.15 大井川鐵道大井川本線 抜里―川根温泉笹間渡
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ついに復活した西武の電機(復路)。
'17.10.15 大井川鐵道大井川本線 川根温泉笹間渡―抜里
 大井川鐵道では10月15日、もと西武鉄道のE31形E34が営業運転を開始し、「E34特別列車と撮影ツアー」に伴う特別列車として新金谷~千頭間を1往復した。
 往路は家山で約40分停車し、編成写真撮影会が行われたほか、千頭ではE34形単機での撮影会が約40分間行われた。復路は新金谷到着後に、同駅構内で参加者のみの撮影会が行われた。参加者には記念乗車券が配布された。
 なお、客車の編成は千頭方から、オハフ33 215、オハ35 149、スイテ82 1であった。また、E34には西武鉄道での引退時に用いられたヘッドマークをイメージした、運行開始記念列車ヘッドマークが掲出された(往路のみ)。
横田篤史(滋賀県)
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運転を終了した5000系"ハッピーベアル"に代わって運転を開始した7000系"フロンティア号"。
'17.10.8 南海電気鉄道高野線 新今宮 P:横田篤史
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泉北高速鉄道3000系3519編成に掲出された「南海電車まつり2017」の告知ヘッドマーク。
'17.10.8 南海電気鉄道高野線 新今宮 P:横田篤史
 泉北高速鉄道では10月2日より、7000系7509編成をラッピングした"フロンティア号"の運転を開始した。
 同編成は5000系5503編成"ハッピーベアル"と同じく松本零士さんがデザインを担当、7日に開催された「せんぼくトレインフェスタ2017」では、1日にラッピング車輌としての運転を終了した5000系5503編成"ハッピーベアル"とともに展示された。これからの活躍が期待される。

 また、10月28日に南海電鉄千代田工場ほかで開催される予定の「南海電車まつり2017」に合わせて、泉北高速鉄道の車輌にも告知用のヘッドマークが掲出されている。


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宮島昌之(石川県)
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9日の運転は、永井豪キャラクターラッピング車輌(NT211)に「花咲くいろは」のコラボが実現。
'17.10.9 のと鉄道七尾線 穴水
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着ぐるみコスプレ有志一行も同乗し、賑やかな撮影会が行われた。
'17.10.9 のと鉄道七尾線 西岸(掲載許可を得て撮影)
 アニメ「花咲くいろは」の劇中に登場する祭りにちなんだ「第七回湯涌ぼんぼり祭り」が、石川県金沢市の湯涌温泉で10月8日に行われた。
 この祭りに合わせて、前後の7日および9日には、のと鉄道七尾線で急行〈ゆのさぎ〉が団体臨時列車として穴水~和倉温泉・七尾間で運転された。同列車の運行は昨年に続き、有志団体「鉄道遊走」と、着ぐるみコスプレのロケ撮影を楽しむ有志が共同で企画したものである。
 このうち7日は標準色のNT201を使用し3往復、9日は永井豪キャラクターラッピング車のNT211で1往復運転され、各車輌には急行〈ゆのさぎ〉歴代のヘッドマークと「第七回湯涌ぼんぼり祭り」のPRヘッドマークが掲出され、車内の天井には"ぼんぼり"が飾られた。
 特に9日の運転は、「マジンガーZ」や「デビルマン」などが描かれた車輌に「花咲くいろは」のヘッドマーク、着ぐるみコスプレの有志らの乗車と相まって、見た目も多彩な列車となった。
椙田俊幸(東京都)
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「龍勢祭り」の絵柄のヘッドマークを掲出して運行された急行〈秩父路〉。
'17.10.8 秩父鉄道 浦山口―影森
 秩父鉄道では、10月8日に秩父市内で行われる「龍勢祭り」に合わせて、急行〈秩父路〉に使用する6000系6201編成にヘッドマークを掲出した。
 なお、掲出期間は1日から8日までであった。
二ノ宮忠勝(東京都)
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〈開業20周年記念号〉は115系横須賀色で運行された。
'17.10.1 しなの鉄道 田中―大屋
 1997(平成9)年10月1日に北陸新幹線高崎~長野間が開業したことに伴い、全国初の並行在来線として「しなの鉄道」が開業してから10月1日で20周年となる。
 同日は小諸駅南側特設会場で「しなの鉄道開業20周年感謝祭」が開催され、イベントの開始・終了時刻に合わせ、開業20周年ヘッドマークを装着した臨時快速列車が115系横須賀色(3輌)で運行された。
 運行区間は往路が豊野~小諸間、復路が小諸~戸倉間であった。
松田重彦(大阪府)
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18年間にわたりラッピング車輌として親しまれた泉北高速5000系"ハッピーベアル"。
'17.10.1 南海電気鉄道高野線 天下茶屋
 泉北高速鉄道は10月1日、5000系5505編成の"ハッピーベアル"としての運転を終了した。車輌検査の実施に伴うものである。9月20日からは同編成の両先頭部に「ありがとう」ステッカーが掲出されていた。
 同編成は、1999(平成11)年6月23日に泉ケ丘駅前に開館した大阪府立大型児童館「ビッグバン」の開館記念と活動支援のため、5000系1編成に同館のマスコットキャラクターである「ベアル」と「メロウ」を図案化したラッピングを施したもので、デザインは漫画家で「ビッグバン」名誉館長でもある松本零士さんが担当した。同館の開館に先駆け、1999(平成11)年5月5日から運行を開始した。その後2009(平成21)年6月21日には、泉北高速鉄道ペイント列車10周年記念イベントにおいて、愛称が"ハッピーベアル"となった。
 なお、後継のラッピング車輌である7000系"フロンティア号"が、10月2日から運転されている。同編成は7日に開催予定の「せんぼくトレインフェスタ2017」で、"ハッピーベアル"とともに展示される予定である。
松田信彦(大阪府)
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北鳩家族(きたきゅうふぁみりー)が描かれた創立50周年記念ヘッドマーク。
'17.10.2 北大阪急行電鉄 桃山台
 北大阪急行電鉄では、今年で1967(昭和42)年12月11日の創立から50周年を迎えるにあたり、10月2日から記念ヘッドマークを同社の8000系および9000系(全7編成)に掲出して運転している。
 なお、掲出期間は12月末頃までの予定である。
松崎大輔(高知県)
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多くの乗客を乗せ、秋空薫る宿毛線を快走。
'17.10.1 土佐くろしお鉄道宿毛線 平田―東宿毛
 10月1日、土佐くろしお鉄道宿毛線の開通20周年記念事業の一環として、JR四国の"幕末維新号"(キクハ32-501+キハ185-20:もと"大歩危トロッコ"車)が中村・宿毛線に入線した。
 同列車は、同日に宿毛駅前広場で開催された「宿毛駅まつり」への旅客輸送のため、全車指定席扱いで中村~宿毛間を3往復した。
石井孝宏(滋賀県)
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特製の行先標を掲出する822編成(赤電塗装)。
'17.10.1 近江鉄道 日野
 近江鉄道では10月1日、老朽化した日野駅舎の再生工事が完了したことを記念し、800系822編成(赤電塗装)を使用した〈日野駅舎再生記念号〉が日野~貴生川間を1往復した。
 なお、同編成には特製の行先標が掲出された。
松田信彦(大阪府)
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夜の道後温泉駅に停車する5002。
'17.9.25 伊予鉄道城南線 道後温泉
 伊予鉄道は9月21日、新型LRT車輌である5000形の営業運転を始めた。
 この車輌はアルナ車両製で、モハ5001・5002の2輌が導入された。
池田智哉(兵庫県)
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普段は西舞鶴に留置されているKTR011が、7ヶ月ぶりに宮福線に姿を現した。
'17.9.25 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 8月9日・11日に試運転を実施し、同月16日には普通列車の代走を務めた京都丹後鉄道KTR011であるが、9月25日朝に西舞鶴~丹鉄福知山運転所間で回送された。検査のためと思われる。
 なお、同編成が最後に全般検査を行ったのは2009(平成21)年のことであり、今後それ以来の全般検査が実施されることも考えられる。
加藤孝英(埼玉県)
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90周年ヘッドマークが掲げられた7013-7023編成。
'17.9.25 弘南鉄道弘南線 平賀―柏農高校前
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青森県内の私鉄3社がコラボした「鉄道むすめ」ヘッドマークを掲出。
'17.9.25 弘南鉄道弘南線 平賀―柏農高校前
 弘南鉄道では9月7日に開業90周年を迎えたことを記念し、同日より「弘南鉄道 開業90周年ロゴヘッドマーク」を弘南線・大鰐線の車輌各1編成に掲出している。
 また、同鉄道と津軽鉄道、青い森鉄道に所属する「鉄道むすめ」のキャラクターを用いた「鉄道むすめ 青森3鉄道コラボヘッドマーク」も、同日より弘南線・大鰐線の車輌各1編成に掲出されている。
 掲出期間は、「弘南鉄道 開業90周年ロゴヘッドマーク」は2018(平成30)年9月頃まで、「鉄道むすめ 青森3鉄道コラボヘッドマーク」が今月30日までを予定している。
宮島昌之(石川県)
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浅野川線を走るモハ8901+モハ8911編成は、車内に「青空と海」をイメージした装飾が施されている。愛称は"あさデコ"。
'17.9.23 北陸鉄道浅野川線 三ツ屋(公道より撮影)
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石川線を走るモハ7701+クハ7711編成の車内は、「緑と山」をイメージしたものとなっている。愛称は"いしデコ"。
'17.9.23 北陸鉄道石川線 野町(構内踏切より安全を確認し撮影)
 北陸鉄道の浅野川線と石川線では9月23日より、沿線の観光名所や施設などを紹介する装飾を車内に施した電車の運行を開始した。
 浅野川線では、モハ8901+モハ8911編成の車内に雲や太陽、飛行機など「青空と海」をイメージした可愛い装飾が吊り手の周囲に施されたほか、石川線でもモハ7701+クハ7711編成の車内に「緑と山」をイメージした装飾が施された。編成にはそれぞれ"あさデコ"・"いしデコ"との愛称が付され、オリジナルのヘッドマークも掲出されている。
 また、両編成とも乗降扉のガラス面に「石川線・浅野川線利用促進連絡会」のPRキャラクター「のるぞう」が沿線の観光名所や施設などを紹介するシールを掲示している。
 なお、これら車内装飾電車は、2018(平成30)年2月末日まで運行される予定である。
東野 誠(静岡県)
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もと南海の21000系に掲出された〈奥大井〉マ―ク。
'17.9.16 大井川鐵道大井川本線 崎平―青部 P:東野 誠
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運転初日は16000系16002編成、2日目は21000系21003編成で運転された。
'17.9.16 大井川鐵道大井川本線 神尾―五和 P:勝浦帆玖斗
 大井川鐵道では、9月15日より臨時急行電車に〈奥大井〉の愛称を付けて運転している。この〈奥大井〉は、昭和40年代から50年代にかけて東海道本線浜松・静岡から大井川本線千頭まで運転されていた国鉄直通列車の愛称である。
 なお、大井川鐵道のプレスリリースによると、車輌は16000系(もと近鉄)または21000系(もと南海)が使用されるとのことで、9月15日から10月9日までは〈きかんしゃトーマス号〉の運転日に臨時急行として金谷~千頭間で運転される予定である。
高木比呂志(長野県)
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川辺駅を発車する"かかし列車"。
'17.9.16 由利高原鉄道鳥海山ろく線 川辺
 由利高原鉄道では9月16日、毎年恒例の"かかし列車"の運行を開始した。今年は10月1日まで運行される予定である。
 運行期間中、薬師堂~矢島間の各駅にボランティアが製作した手作りのかかし約50体が飾られ、9月16日~26日までの期間で乗客による人気投票が行われる。順位は10月1日開催の「おばこ祭り」で発表される。
 なお、9月17日・24日には同列車内でクイズ大会も実施される予定で、全問正解者には非売品の「由利鉄オリジナルグッズ」が景品として贈られる。
前川俊文(山口県)
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清流「錦川」を駆けるキハ40 1009。写真は錦町→岩国間の回送。
'17.9.16 錦川鉄道錦川清流線 椋野―北河内
 JR東日本より錦川鉄道へ譲渡されたキハ40 1009(烏山線色)が、9月16日に団臨〈利き酒列車〉として岩国~錦町間で運行された。
 同車は今後、観光列車に改装されるものと思われる。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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朝日を浴び金谷~家山間のシャトル運用につく21000系21003編成(もと南海電気鉄道21000系)。
'17.9.10 大井川鐵道大井川本線 大和田―福用
 大井川鐵道では9月8日、使用停止後に撤去されていた21000系21003号車の連結面側のパンタグラフが再び設置され、2基となっているのが確認できた。なお、運転台側のパンタグラフは集電舟のホーン部が青色、連結面側のものは赤色となっている。
 ちなみに、現在運用を離れている同系21001号車のパンタグラフは増設されていない。
森 政貴(東京都)
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3年5ヶ月にわたるラッピングが終了した"まいりゅう号"。
'17.9.10 関東鉄道竜ヶ崎線 竜ヶ崎
 関東鉄道では9月11日、竜ヶ崎線キハ2000形2002号が"まいりゅう号"としての運行を終了した。なお、同社ウェブサイトによると、この車輌は10月下旬頃にラッピングのリニューアルを予定している。
 "まいりゅう号"は、茨城県龍ケ崎市の市制施行60周年記念事業として2014(平成26)年より同車にラッピングを施していたもので、主に毎週日曜日に運転していた。当初、ラッピングの期間は1年間の予定だったが、好評だったため2017(平成29)年9月11日まで継続した。
高橋孝一(群馬県)
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ずらりと並んだ上信電鉄の電車群。手前から2本目の線路上にある"レールスター"は、乗車体験ができた。
'17.9.10 上信電鉄 高崎
 9月10日、上信電鉄の本社および車両検修場で「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2017」が開かれた。
 これは、中小私鉄等連携会議が主催し、群馬県内の鉄道各社が参加する毎年恒例のイベントで、今年は上信電鉄のほか、わたらせ渓谷鉄道・上毛電気鉄道・JR東日本・東武鉄道が参加した。
 当日は、群馬の鉄道グッズ販売会(わたらせ渓谷鐵道、上毛電気鉄道、JR東日本、東武鉄道、上信電鉄)や鉄道用品販売(上信電鉄)、鉄道運転シミュレーター体験、車掌アナウンス体験、汽笛吹鳴体験、保守用車両乗車体験、車両検修場見学会、鉄道模型運転会などが行われた。
 なお、注目の107系は展示されなかったものの、ミニトレイン模型の「デキ」には、「ようこそ107系」のヘッドマークが掲出されていた。
宮島昌之(石川県)
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十日町駅に入線するET122-8("3市の花号")。えちごトキめき鉄道のET122形が、ほくほく線に営業運転で初めて入線。
'17.9.10 北越急行ほくほく線 十日町
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"ゆめぞら"車輌と交換するシーンも見られた。
'17.9.10 北越急行ほくほく線 十日町
 今年で開業20周年を迎えた北越急行では9月10日、新潟が誇る沿線の蔵元自慢の銘酒と共にフードペアリングを楽しめる「ほくほく SAKE Lovers号」をほくほく線六日町→くびき間で片道運転した。
 使用車輌は、えちごトキめき鉄道のイベント兼用車であるET122-8("3市の花号":手洗い設備やテーブルを備える)が使用された。ET122形気動車が営業運転で同線に入線するのは、今回が初めてと思われる。
 今回の運行は「ほくほく線沿線地域振興連絡協議会」が「ほくほく線開業20周年事業」として主催し、モニターツアーを兼ねて実施されたもので、新潟を拠点に活動する日本酒文化国際交流プロジェクト「Niigata SAKE Lovers」のメンバーがプロデュースした。
 車内では銘酒の試飲のほか、それぞれの銘柄にあわせた特別な一品「マリアージュ料理」を揃えた、特製弁当が提供された。途中の停車駅では歓迎イベントも行われ、十日町駅ではご当地キャラクター雪の妖精「ネージュ」によるお出迎え、まつだい駅では大太鼓の演奏が行われた。
 なお、くびき駅到着後はバスで移動し、近代の酒造りに貢献し「酒の博士」と呼ばれた坂口謹一郎の業績や遺品などを展示紹介する施設「坂口記念館」の見学も行われた。
片平宏之(宮城県)
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初めて一般公開が行われた荒井車両基地内の検修場。写真は2000系第4編成。
'17.9.3 仙台市交通局 荒井車両基地
 仙台市交通局は9月3日、一般公開イベント「バス・ちか祭り~市民のみなさまとともに~」を荒井車両基地で開催した。
 昨年は東西線の車輌のみの展示であったが、今年は地下鉄30周年・市バス75周年を記念して、より規模の大きなものとなった。
 会場内では地下鉄の検修場が初めて公開されたほか、洗浄機通過体験、特殊車輌およびモーターカーの展示が行われた。さらに、ミニSLの運行や地下鉄の記念撮影コーナー、交通局グッズや記念切手の販売も行われた。
 一方、市バスからは一般車輌と「るーぷる仙台」の専用バス(仙台市電カラー)がそれぞれ1台ずつ展示されたほか、「お絵かきバスコーナー」、車両基地内管理棟でのバスの写真展が行われた。
 なお、各イベントでは会場内の各所に留置された東西線2000系電車が使用され、このうち地下鉄記念撮影コーナーには第11・12・14編成、洗浄機通過体験には第5編成、検修場公開には第2・第4編成が使用された。また、地下鉄記念撮影コーナーには、第14編成が行先表示器に普段は見ることのできない「大町西公園」を表示して展示された。
井上遼一(大阪府)
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北大阪急行線を行く10系1116編成。10連化の際に増結された1716号車(写真手前から4輌目)は、1102編成の先頭車であった1802号車を運転室撤去のうえ中間車とした車輌で、冷房装置の位置が他の中間車と異なる異色の存在。1日でも長く活躍を続けてほしいところである。
'17.8.29 北大阪急行電鉄南北線 桃山台
 大阪市交通局初のチョッパ制御・冷房搭載車として登場し、御堂筋線で長らく主力車輌として活躍を続けてきた10系であるが、30000系の増備に伴って廃車が進んでいる。2017(平成29)年度に入ってからは6月上旬に1114編成が、7月中旬頃に1109編成がそれぞれ廃車され、現在チョッパ制御車で御堂筋線に残るのは1110~1113編成・1115編成・1116編成の計6本となった。
 なお、御堂筋線では今後も30000系が増備される予定で、10系の去就が注目されるところである。
椎橋 甫(東京都)
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茶色と黄色のデキにエスコートされ武川へ向かう日比谷線用13000系。
'17.8.28 秩父鉄道三ヶ尻線 熊谷貨物ターミナル―三ヶ尻
 8月26~27日にかけて、東京地下鉄日比谷線用の13000系13112編成が徳庵~熊谷貨物ターミナル間で甲種輸送され、28日には秩父鉄道熊谷貨物ターミナル~羽生間で輸送された。
 このうち秩父鉄道線内はデキ505(茶色)とデキ502(黄色)がプッシュプルで牽引し、話題を集めた。
 なお、JR線内の牽引機は徳庵~吹田貨物ターミナル間がDE10 1743(岡山機関区所属)、吹田貨物ターミナル~横浜羽沢間がEF65 2084(新鶴見機関区所属)、横浜羽沢~熊谷貨物ターミナル間がEF65 2076(同)であった。
松田重彦(大阪府)
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今年1月に〈泉北ライナー〉の運用を外れ、一旦は白地に赤帯の塗色へ戻されていた南海11000系であるが、同列車への復帰にあわせて4回目の塗色変更が行われた。
'17.8.29 南海電気鉄道高野線 新今宮
 南海電気鉄道と泉北高速鉄道は8月26日、ダイヤ改正を行った。今回の改正では、南海・泉北直通列車や難波~和泉中央間の特急〈泉北ライナー〉の増発などが行われた。
 このうち〈泉北ライナー〉は、平日に上下計10本、土休日に上下計8本がそれぞれ増発され、従来の泉北12000系に加えて南海11000系が同列車の運用に復帰することとなった。
 あわせて、南海11000系の塗色が変更され、泉北高速12000系に準じた金色を配したものとなった。

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久保田健一(神奈川県)
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製造から100年を超えるキハ5800。
'17.8.27 小湊鐵道 五井機関区
 小湊鐵道は8月27日、創立100年を記念して五井機関区の一般公開を行った。
 このイベントでは、長年に渡り検修庫内で保管されてきたキハ5800形が公開され、大勢の来訪者で賑わった。
 同車は1914(大正3)年日本車輌製の鉄道院デハニ6465として登場し、以後数度の改番を経て1932(昭和7)年には三信鉄道(現:飯田線)へ転じデ301となった。同鉄道の国有化後も数度の改造を加えられながら使用され続け、クハ5800となってのち1959(昭和34)年に国鉄で廃車、翌年気動車化され小湊鐵道へ移った。同社ではキハ5800として1997(平成9)年まで車籍が残った。以降も五井機関区にて保管されており、車齢は100年を超える。
池田智哉(兵庫県)
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八鹿にむけ走行する(左から)キハ40 2007+MF201+KTR707。
'17.8.26 山陰本線 江原―宿南信号場
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運転日前日にはキハ40 2007が豊岡~荒河かしの木台間で回送された。
'17.8.24 山陰本線 江原―宿南信号場
 8月25~26日にかけて、〈ぐるっと北近畿〉の3度目の運転が行われた。編成は前回までと同じくキハ40 2007"天空の城 竹田城跡号"(福知山電車区豊岡支所所属)+京都丹後鉄道MF201+同KTR707"くろまつ"であった。
 今回は、25日に福知山を出て天橋立まで営業運転を行い、天橋立~西舞鶴間で回送され同所で滞泊、翌26日は西舞鶴~天橋立間で回送のうえ、天橋立~八鹿間を豊岡経由で営業運転、乗客の降車後に一旦豊岡まで回送したのち、改めて八鹿~福知山間で営業運転を行った。
 なお、編成のうちキハ40 2007は、26日中に所属先まで返却回送された。また〈ぐるっと北近畿〉の次回の運転は、9月中旬の予定である。

listmark【丹鉄+JR西】〈ぐるっと北近畿〉の話題(前回運転時のもよう)

松下範彦(兵庫県)
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能勢電平野車庫にてスカートを取付けた後、阪急平井車庫へ回送される3170編成。
'17.8.26 阪急電鉄宝塚線 川西能勢口―雲雀ヶ丘花屋敷
 能勢電鉄は8月24日、3100系3170編成にスカート(排障器)を取付けた。
 なお、同社でスカートが取付けられたのは、1700系1754・1755編成に続いて3編成目である。
池田智哉(兵庫県)
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京都丹後鉄道を走行するキハ40・キハ47。
'17.8.16 京都丹後鉄道宮津線 コウノトリの郷
 8月16日に開催された「宮津燈籠流し花火大会」への多客輸送のため、福知山電車区豊岡支所のキハ40 2046+キハ47 13+キハ47 1012が京都丹後鉄道へ貸し出された。
 この編成は同日の豊岡9:51発普通列車宮津行きから運用に入り、宮津到着後にキハ40とキハ47(2輌)に切り離され、それぞれ別に運用された。
廣島一貴(東京都)
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引退ステッカーが貼られたまま回送される10-250編成。
'17.8.14 京王電鉄京王線 下高井戸―桜上水
 東京都交通局では8月14日、新宿線10-000形のうち、初期のスタイルをとどめる唯一の編成であった10-250編成が、大島車両検修場から京王電鉄若葉台検車区へ回送された。廃車になるものと思われる。
 今回の回送をもって、10-000形1次車から7次車まで継承された前面デザインの編成はすべて消滅した。残る10-000形は8次車の10-270編成、10-280編成の2本のみとなる。
宮島昌之(石川県)
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併用軌道一部複線化に向けた工事が進む駅構内を走る、「岩瀬ゆうこ」ラッピング車輌。
'17.8.10 富山ライトレール富山港線 奥田中学校前(工事区域外より撮影)
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進行方向先頭左側の絵(写真)はMATSUDA98さんが新たに描き下ろしたもの。
'17.8.10 富山ライトレール富山港線 富山駅北
 富山ライトレールのポートラムでは、トミーテック(TOMYTEC)のコンテンツ「鉄道むすめ」のメンバーで、富山ライトレールのキャラクター「岩瀬ゆうこ」をラッピングした車輌の運行を、8月10日より始めた。
 これは「鉄道むすめ『岩瀬ゆうこ』」のPRと、2018(平成30)年5月31日まで開催中のイベント「つなげて! 全国"鉄道むすめ"巡り」スタンプラリーを周知するため実施されるものである。
 ラッピングはTLR0600形TLR0602(橙色)に施され、キャラクターのイラストを手がけたMATSUDA98さんが新たに描き下ろしたデザイン1点を含めた3種類の「岩瀬ゆうこ」の絵のほか、沿線の観光地である「北前船廻船問屋群」や「富岩運河環水公園(天門橋、富岩水上ライン)」も合わせて描かれている。
 なお、このラッピング車輌は2017(平成29)年10月22日まで運行される予定となっている。
池田智哉(兵庫県)
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由良川鉄橋を渡る。
'17.8.9 京都丹後鉄道宮津線 丹後神崎―丹後由良
 8月9日、京都丹後鉄道西舞鶴→栗田間にて、KTR001・002形のKTR011+KTR012+KTR013編成が試運転を行った。検査を受けたものと思われる。
 同車は2月4日の代走以来本線へは姿を現さなかったが、約6ヶ月ぶりに本線を走行した。
松田信介(大阪府)
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「前方後円墳」ヘッドマークを掲出する阪堺1001形1002号"紫おん"。
'17.8.8 阪堺電気軌道上町線 天王寺駅前―阿倍野
 阪堺電気軌道および南海電気鉄道では、7月末に「百舌鳥・古市古墳群」がユネスコ世界文化遺産の国内推薦候補に決定したことを受け、8月8日から一部の車輌に「前方後円墳型ヘッドマーク」を掲出している。
 掲出期間は2018(平成30)年1月31日までの予定で、前方後円墳をかたどったヘッドマークを南海9000系(6輌編成)×1本、同6200系(6輌編成)×1本、阪堺モ351形×5輌に掲出する。
 なお、阪堺1001形"堺トラム"×3輌にのみ、前方後円墳をあしらった円形のものを掲出している。
廣島一貴(東京都)
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前面向かって左下に引退ステッカーが貼り付けられた。
'17.8.5 京王電鉄京王線 明大前―下高井戸
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ステッカーには同編成のイラストと「FINAL RUN」の文字がデザインされた。
'17.8.5 京王電鉄京王線 笹塚
 8月4日から、東京都交通局新宿線の10-250編成(7次車)に引退記念ステッカーが貼りつけられている。貼付位置は車輌前面および側面である。
 この編成は現役の10-000形の中で唯一、都営新宿線開業当初の前面形状を持つ最後の編成であった。同編成の引退により、開業時からの顔を持ついわゆる原型スタイルの10-000形はすべて姿を消すこととなる。
 なお、同編成のほかに残る10-000形は、8次車の10-270編成と10-280編成の2編成のみとなる。
石井孝宏(滋賀県)
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彦根東必勝HM掲出の102編成。
'17.8.6 近江鉄道八日市線 八日市
 近江鉄道では、沿線の滋賀県立彦根東高等学校が甲子園出場を決め、その必勝を祈願したヘッドマークを100形102編成および800形804、806編成に掲出している。
福田智志(埼玉県)
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100年以上使用されてきた竜ケ崎客車庫の建屋とキハ2000形(右)。
'17.8.6 関東鉄道 竜ケ崎客車庫
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列車食堂「ダイニングキハ」に使用されたキハ532形。ヘッドマークが掲出された。
'17.8.6 関東鉄道 竜ケ崎客車庫
 関東鉄道は、8月6日に「竜ケ崎客車庫さよならイベント」を開催した。
 このイベントは、1914(大正3)年に竣工した竜ケ崎客車庫が8月末で解体されることを記念して企画され、「見納め撮影会」、列車食堂「ダイニングキハ」の営業、「お宝レクチャー」などが行われた。
高橋将貴(茨城県)
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引退直前にはナンバープレートの色が緑色となるなど、最後まで話題を作ってくれた10-240編成。
'17.7.29 埼玉県羽生市
 7月14日に京王電鉄若葉台へ廃車回送された東京都交通局10-000形10-240編成だが、21日より解体が始まり、29日には両先頭車が東武鉄道資材管理センター北館林解体所へと陸送された。
 搬出にあたって車体は半分に切断され、少々痛々しい格好での陸送となった。

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廣島一貴(東京都)
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前面には「流馬最終」と書かれた幕と引退HMが掲出された。
'17.7.30 流鉄流山線 鰭ヶ崎―平和台
 7月30日、5000形"流馬"編成が引退に伴いさよなら運転が行われた。"流馬"編成は次の検査の際に新たな塗色変更が実施される。 また、流山駅では物品販売や"流馬"編成最終列車の出発に合わせて地元北総新選組から乗務員への花束贈呈式も行われた。
松田信彦(大阪府)
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8月10日までの期間限定で掲出中の天の川バージョンHM。
'17.7.30 大井川鐵道大井川本線 抜里―家山
 大井川鐵道では、元近鉄車の16002編成に8月10日までの期間限定で鉄道むすめ(天の川バージョン)ヘッドマークが掲出されている。
福田智志(埼玉県)
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湘南モノレール初のラッピング車輌"OJICOトレイン"が登場。
'17.7.30 湘南モノレール 富士見町―湘南町屋
 湘南モノレールは、7月26日から"OJICOトレイン"の運転を開始した。"OJICOトレイン"は湘南モノレール沿線の鎌倉市、藤沢市の風景や観光名所などをデザインしたラッピング車輌で、湘南モノレールでラッピング車輌の運転は初めてのことである。7月30日、大船駅で出発式が行われた。"OJICOトレイン"は約1年間運転する予定である。
宮島昌之(石川県)
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今年で運行10年目を迎えた〈妖怪電車〉。
'17.7.30 北陸鉄道石川線 井口―小柳
 北陸鉄道石川線では、7月30日(日)に恒例となった夏季向け臨時列車〈妖怪電車〉を、野町→鶴来間(片道のみ)計3便が運転された。
 車輌は7700系のモハ7701+クハ7711が使用され、オリジナルヘッドマークを掲出したほか、普段使用しない「識別灯」を特別に点灯させるなど、怪しい姿に見える演出もなされた。車内には、地元白山市の有志が自ら妖怪に変装して乗り込み、参加した親子連れらを驚かせたりしたほか、中には自ら妖怪風の仮装をして乗車する客の姿もみられた。
 同列車が2008(平成20)年の夏に〈親子妖怪きもだめし電車〉として運行してから10年目を迎えた今年は、妖怪の一部が同日新西金沢駅周辺で開催された「西金プリンスロードまつり」に出没し交流を深めたほか、同駅から第2便に乗り込む光景もみられた。
奥地賢一(大阪府)
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弘南鉄道仕様と東急電鉄仕様が水間の地で並ぶ。
'17.7.30 水間鉄道 水間車庫
 7月30日、水間鉄道水間観音駅に隣接する水間車庫において、弘南鉄道とのコラボ企画で弘南鉄道色になった1000形車輌の撮影会が実施された。撮影会では、水間鉄道の7000系車輌が東急電鉄時代を彷彿とする姿で弘南鉄道色の車輌の横に並べられた。
宮島昌之(石川県)
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普段走行しない北陸本線で試運転が行われたDE15 1004。
'17.7.28 北陸本線 美川(隣接の公園より撮影)
 あいの風とやま鉄道所有のDE15 1004が、検査を委託しているJR西日本の金沢総合車両所松任本所での検査を終え、7月28日に出場し試運転を行った。要部検査を受けたものと思われる。
 試運転は普段の排雪業務などでは走行することのない北陸本線で行われ、久しぶりに松任以南の区間を走行した。
小山裕太(神奈川県)
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足慣らしの試運転。
'17.7.26 しなの鉄道 戸倉―坂城
 しなの鉄道では、115系S16編成が横須賀色へ塗装変更され、7月26日に試運転を行った。
 同鉄道の115系が横須賀色となるのは初めてのことであるが、JR東日本が保有していた横須賀色の115系は2015(平成27)年に引退しており、車体色としては約2年ぶりの復活となる。
 この編成が出場したことにより、「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせて「懐かしの車体カラー」へ変更されることが発表されていた3編成(「初代長野色」・「湘南色」・「横須賀色」)が出そろった。
池田智哉(兵庫県)
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2回目の運転となる〈ぐるっと北近畿〉。
'17.7.25 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 7月25日から26日にかけて、JR西日本および京都丹後鉄道にて〈ぐるっと北近畿〉が運転された。このうち25日は福知山~久美浜~城崎温泉間を、26日は城崎温泉~竹野~福知山間を、それぞれ団体臨時列車として走行した。
 第2回目となる今回は「海の恵みを楽しむ旅」というコンセプトで、1日目には山陰海岸ジオパークを構成する久美浜湾一帯を遊覧船で観光、2日目は竹野にて「ジオカヌー」の乗船体験が行われた。
 なお、編成は前回と同じくキハ40 2007("天空の城 竹田城跡号":福知山電車区豊岡支所所属)+京都丹後鉄道MF201+同KTR707("くろまつ")の3輌編成であった。


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宮島昌之(石川県)
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不気味な薄青い照明と提灯が車内を照らすなか、怪談話が語られる。
'17.7.22 のと鉄道七尾線 田鶴浜
 のと鉄道七尾線では、車内で怪談話を聞きながら恐怖体験ができる〈能登怪談列車(あなたの隣にも...)〉の運行を、7月22日より開始した。
 この列車は、石川県を中心に活動する古典芸能の若手演者らで結成された「加能座」との共催(演出は「演芸列車東西本線」が担当)で運行されるもので、今年で2年目を迎える。日没後に七尾~能登中島間を1往復する車内では、薄青い照明と提灯の明かりが灯り、語り手が「和右衛門の手」や「列車わらし」のストーリーを様々な仕掛けと共に展開、真夏の夜に耳と目を通して背筋が凍るような涼しさを体感できる。
 なお、初日の22日にはNT211(「永井豪キャラクター」ラッピング車)が使用された。
 同列車は、7月22日から8月27日までの金・土・日曜を中心に、計15回運行される予定である。運行日や料金、予約方法や空席状況などの詳細は「能登怪談列車」公式ウェブサイトで確認できる。
松岡宣彦(兵庫県)
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今夏も、おなじみの「風鈴電車」がやってきた。
'17.7.22 能勢電鉄日生線 日生中央(ホームから撮影)
 能勢電鉄では、7月22日から毎年恒例の風鈴電車の運転を開始した。
 今季は「のせでん夏物語《風の音色(おといろ)》装飾電車」と銘打って、中間車2輌に公募された「お題 夏の虫」の俳句を掲載した風鈴をつるしている。
飯田敦史(神奈川県)
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乗客の待つ弘前へ向けて回送中のデハ7154+デハ7101。
'17.7.22 弘南鉄道弘南線 平賀―館田
 弘南鉄道では、7月の毎金曜日夕方に〈納涼ビール列車〉を運転し好評を得ているが、22日には特別企画として「ナシルと呑もう」号が弘前~黒石間で1往復運転された。
 これは、弘南鉄道90周年記念として自身も弘南鉄道の大ファンである沖縄出身の女性三線シンガー「ナシル」さんによるライブを車内で楽しめるもので、この日は「ナシル」さん作詞作曲の弘南鉄道公式イメージソング「りんご列車に乗って」が初披露され、多くの乗客がその歌声に酔いしれた。

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宮島昌之(石川県)
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再び方転され、写真の2人席(手洗い設備)が導入時と同じ海側に戻った。写真はET122-4(K4)。
'17.7.17 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 直江津(ホームより撮影)
 えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで使用されているET122形0番代は、既報の通り今年1月中旬頃より方向転換され運用されていたが、僅か5ヶ月後の6月上旬頃に再度方向転換が行われた。同車のほか、イベント兼用車のET122-7(K7編成)、ET122-8(K8編成)も再度方向転換された。
 これにより、同車の向きは2人席(手洗い設備)が海側、1人席が山側となり、えちごトキめき鉄道開業導入当時に戻った。

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宮島昌之(石川県)
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丸形のヘッドマークが新たに準備された。絵のデザインもリニューアル。
'17.7.15 北陸鉄道石川線 日御子―鶴来(公道より撮影)
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背景が同じ水色の「白山開山1300年」ヘッドマークの列車と並ぶ光景も見られた。双方とも今年から掲出を始めたもの。
'17.7.15 北陸鉄道石川線 鶴来(駅隣接の公園より撮影)
 北陸鉄道石川線では、今年で16年目を迎えた夏季恒例の臨時「ビール電車」が7月7日から運行されている。
 夕刻の時間帯に野町~鶴来間往復で運転され、15日の運転では7700系のモハ7701+クハ7711が使用された。
 車内ではキリンの「一番搾り」生ビール飲み放題や缶チューハイ・お茶の他、有名店「やきとりの名門 秋吉」の焼き鳥や「おつまみ弁当」が提供されているほか、鶴来駅停車時にはフラダンスの実演も行われている。
 同列車は長年にわたりマスク(横断幕)タイプのヘッドマークが使用され、過去には7000系7000形や同7100形にも掲出されてきたが、今年は丸形のものが準備された。また、デザインも一新し、ビールを注いだジョッキから泡が溢れる絵を背景に「BEER TRAIN 納涼 ビール電車」の文字が描かれている。
 なお、この列車は8月5日までの金曜日と土曜日(7月28日・29日を除く)に、昨年と同じく計8回の運転が予定されている。
鶴井雅人(岩手県)
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朝焼けの奥州路を行く〈カシオペア紀行〉。
'17.7.9 東北本線 有壁―一ノ関
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団体貸切ながら、普段は見られない貨客混合列車が津軽鉄道を走る。編成はDD352+オハ462+オハフ331+トム+トム+タムであった。
'17.7.9 津軽鉄道 川倉―大沢内
 7月8日から9日にかけて、田端運転所所属のEF81 97と尾久車両センター所属のE26系を使用した団体臨時列車〈カシオペア紀行と津軽鉄道貸切列車乗車・撮影の旅〉が上野~青森間で運行された。
 ツアー参加者は〈カシオペア〉に乗車したのち、津軽鉄道の貨客混合列車編成を使用した貸切臨時列車への乗車、または沿線での撮影を楽しんでいた。
廣島一貴(東京都)
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都営新宿線で唯一スカートが取り付けられていない10-240編成。引退へ向けて貫通扉中央のプレートが緑のものに戻された。
'17.7.9 京王電鉄京王線 笹塚
 東京都交通局では、7月中旬に運行を終了することが発表された新宿線10-000形10-240編成(6次車)のナンバープレートが、6月下旬頃より登場時の仕様である緑色のものに戻されている。
 同編成は10-000形の中で唯一、登場時に緑ナンバープレートが取り付けられた状態で出場した編成であり、同時に現役の10-000形のうちスカートが取り付けられていない編成としては最後まで残っていた。
 なお、同編成の引退に伴い、開業当時の前面形状が残る10-000形は、10-250編成の1本のみとなる。
宮島昌之(石川県)
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「万葉線開通70年」を記念したマークがあしらわれた"アイトラム"。
'17.7.8 万葉線高岡軌道線 新吉久
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記念マークのデザイン。シール式で運転席下の進行方向左側に掲出されている。
'17.7.8 万葉線高岡軌道線 新吉久
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新吉久電停では越ノ潟方面乗降場を嵩上げホーム(安全島)に更新。
'17.7.8 万葉線高岡軌道線 新吉久
 1948(昭和23)年に富山地方鉄道伏木線として地鉄高岡~伏木港間が開業してから今年で70年目を迎えた万葉線では、7月8日よりMLRV1000形"アイトラム"に「万葉線開通70年記念マーク」が掲出されている。
 これは「万葉線を活かす『交通まちづくり』事業まちづくり実行委員会(RACDA高岡ほか)」が企画したもので、記念マークには笑顔の運転士をあしらった70の数字や、円を描く軌道を走る"アイトラム"などが描かれている。
 初日には記念マークを掲出したMLRV1005を使用した記念臨時列車が運転され、高岡駅電停では関係者ら臨席のもと「万葉線開通70年記念マーク車運行発車式」が執り行われた。式ではデザインを担当した富山大学芸術文化学部の学生による記念マークの解説や、地元園児によるダンス披露、園児お手製の「安全運行祈念レイ(首飾り)」が運転士らに贈られた。
 この記念マークは、"アイトラム"5編成("ドラえもんトラム"を除く)を対象に、運転席の進行方向左側(前後合わせて2ヶ所)に掲出されている。なお、掲出期間は10月15日までの予定である。
 また、同線新吉久電停では、越ノ潟方面(下り)の乗降場を嵩上げしてホーム(安全島)が設けられ、7月3日に供用が開始された。
 車輌交換が可能な同電停は、車道の中央部に相対式の乗降場が設けられているが、これまでは路面にペイントで示した簡易なものであったため、利用客が乗用車にはねられる事故が発生するなど、安全対策が課題となっていた。
 なお、地元報道によると、高岡駅方面(上り)の乗降場は住宅地に接するため拡幅が難しく、今後もペイント式のものが使用されるとのことである。
正清雄也(岡山県)
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ヘッドマークを掲出するMRT303"ひまわり"。
'17.7.2 水島臨海鉄道 三菱自工前―倉敷貨物ターミナル
 水島臨海鉄道初の試みとして、6月20日~7月9日の期間で「七夕列車」が運転された。
 この列車に使用された車輌はMRT303"ひまわり"で、車内には七夕の飾り付けがなされ、車輌前面に織姫と彦星をあしらったヘッドマークが掲出された。期間中は普通列車として倉敷市~水島(一部三菱自工前)間で運転された。
 なお、倉敷市駅には、6月30日から7月7日まで願いを書いた短冊をつるす笹が設置された。
森下 篤(千葉県)
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七夕飾り柄のヘッドマークを掲出するキハ28 2346(写真手前)+キハ52 125。
'17.7.2 いすみ鉄道 小谷松―大多喜
 いすみ鉄道では、7月1日および2日の両日、キハ28+キハ52の編成に七夕飾り柄のヘッドマークが掲出された。
金上 努(東京都)
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中間車改造の7150形が、弘南鉄道入線後に「銀色」となるのは初めてのことである。
'17.6.25 弘南鉄道弘南線 津軽尾上―柏農高校前
 弘南鉄道では6月24日、同社からの依頼を受けた有志7名の手で、弘南線デハ7150形デハ7154の装飾を剥離し、ステンレス地のみの銀色にする作業が行われた。
 同編成(デハ7154+デハ7101)はもともと、イベント用車輌として青帯にカラフルなイラストの装飾が施されていた。今回は作業時間の関係から、同編成2輌のうちデハ7101については装飾のみ剥離したため青帯が残っている。
 今後の予定は未定であるが、暫くはこのままイベント列車等に使用される模様である。なお、作業翌日の25日には貸切列車としてお披露目運転が実施された。
松田信介(大阪府)
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昨年新しくなった天王寺駅前電停を出発するモ501形501号。ヘッドマークは前後異なるデザインとなっている。
'17.6.27 阪堺電気軌道上町線 天王寺駅前―阿倍野
 阪堺電気軌道では、今年で就役60周年を迎えるモ501形に、これを記念するヘッドマークが掲出されている。
 モ501形は、1957(昭和32)年に戦後初の新車として当時の南海電気鉄道大阪軌道線に5輌が導入された。カルダン駆動かつ多段式総括制御、路面電車としては国内初の空気バネ台車を採用した車輌で、現在も5輌全車が在籍している。

listmark関連記事:【阪堺】第19回「路面電車まつり」開催

橋本 淳(滋賀県)
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福知山へ入線する編成。
'17.6.24 山陰本線 福知山 P:池田智哉
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併結された状態では初めて営業運転を行う"竹田城跡号"+丹鉄"くろまつ"号の編成。
'17.6.24 京都丹後鉄道宮津線 与謝野―京丹後大宮 P:東 公治
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八鹿駅から豊岡への回送は、丹鉄のKTR707"くろまつ"が先頭となり山陰本線を走行した。
'17.6.25 山陰本線 宿南信号場―江原 P:橋本 淳
 JR西日本福知山支社と京都丹後鉄道では、今年6月から11月にかけて開催される「近畿のキタだよ、北近畿!」キャンペーンの一環として、福知山電車区豊岡支所に所属するキハ40 2007("天空の城 竹田城跡号")、京都丹後鉄道MF201およびKTR707("くろまつ")の計3輌を連結したイベント列車〈ぐるっと北近畿〉が、6月24日から25日にかけて運転された。
 このうち24日の行程は、荒河かしの木台(10:56発)~(回送)~福知山(11:01着、11:16発)~峰山(13:22着、16:48発)~城崎温泉(18:47着、18:54発)~(回送)~豊岡(19:05着)であった。
 また、25日は豊岡(9:29発)~(回送)~城崎温泉(9:43着、9:59発)~八鹿(10:29着、10:39発)~(回送)~豊岡(11:01着、12:56発)~福知山(15:25着、15:37発)~(回送)~荒河かしの木台(15:41着)の行程で運転された。
 なお、このイベント列車に使用されたキハ40 2007は、23日に豊岡→荒河かしの木台間で送り込み回送されており、運転終了後はその日のうちに荒河かしの木台→豊岡間で返却回送された。
 このイベント列車は、今年11月まで毎月1回程度運行される予定となっている。

listmark関連記事:【JR西+丹鉄】キハ40+丹鉄車で走行訓練

松田信介(大阪府)
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今月は300号と23号が運行された。
'17.6.18 高松琴平電気鉄道 琴平線 羽間―榎井
 高松琴平電気鉄道にて毎月1回行われているレトロ電車の特別運行であるが、6月18日は高松築港~琴電琴平間で運行された。
 編成は、3000形300号+20形23号の2輌であった。
齋藤有希(埼玉県)
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記念ラッピングを施した6003編成には特製ヘッドマークも掲出された。
'17.6.18 富士急行大月線 谷村町―都留文科大学前
 富士急ハイランドで開催されているオンラインゲーム「艦隊これくしょん―艦これ―」とのコラボイベントに合わせて、富士急行では6000系6003編成に記念ラッピングを施し、6月17日から運行している。同車はイベントが終了する7月30日まで運行される予定である。
 なお、期間中は平日にも運転される予定であるが、土休日の運転時刻のみ富士急行ウェブサイトにて公表されている(同社では運行時刻の問い合わせは受付けない)。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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再塗装されたオレンジ客車を牽引する「トーマス」(C11 277)。
'17.6.17 大井川鐵道大井川本線 福用―大和田
 大井川鐵道では、2017年の〈トーマス号〉の運行を6月17日から開始した。期間は10月9日までの予定で、新金谷~千頭間で〈トーマス号〉(C11 277使用)および〈ジェームス号〉(C56 44使用)が合わせて76日間、計180便運転される。
 また、これら列車の運転日には下り臨時急行電車(急行料金不要)および上り臨時普通電車が運転されるほか、バスの「バーディー」が新金谷~川根本町千頭間で運転され、一部区間で〈トーマス号〉または〈ジェームス号〉と並走する。
 なお、千頭では〈トーマス号〉・〈ジェームス号〉の運転日限定で「トーマスフェア」が開催される。会場は千頭駅ゾーンと音戯の郷ゾーンの2ヶ所に分かれており、このうち千頭駅ゾーンでは「パーシー」、「ヒロ」、「いじわる貨車」が展示され、ほかにも「ラスティー」の遊覧列車の運転など、各種イベントが行われる。
大谷真弘(静岡県)
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403mの天竜川橋梁を渡るキヤ95。
'17.6.12 天竜浜名湖鉄道 二俣本町―西鹿島
 6月12日、名古屋車両区所属のキヤ95系"ドクター東海"DR1編成が、天竜浜名湖鉄道掛川~新所原間の全線を検測した。
 東海道本線上り線から天竜浜名湖鉄道へは直接入線できないため、同編成は一旦掛川を通過し菊川で折返して掛川下り1番に入線後、天竜浜名湖鉄道へ転線して掛川を発車した。
杉本 浩(三重県)
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「アロマ&フラワートレイン」に装飾され運用に就く205編成。
'17.6.11 伊賀鉄道 比土―上林
 伊賀鉄道では、三重県伊賀市のメナード青山リゾートとタイアップした「アロマ&フラワートレイン」を6月9日から7月17日まで運行している。
 使用車輌は200系201編成と205編成の計2編成で、どちらも伊賀上野寄り1輌の車内に装飾が施され、ラベンダーの香りが楽しめる。
 また、この車輌の運行とあわせてラベンダーの香りがする「ラベンダーきっぷ」も発売している。
宮島昌之(石川県)
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前照灯を点灯して並ぶ展示車輌。
'17.6.10 万葉線 米島車庫
 開業15周年を迎えた万葉線では、6月10日(「路面電車の日」)に「万葉線 電車まつり」が万葉線本社および米島車庫で開催された。
 当日は雨が降ったり止んだりと生憎の天候であったが、多くの家族連れやレイル・ファンで賑わった。
 車輌展示では、加越能鉄道色のデ7073、デ7076(非冷房車)、MLRV1006"アイトラム"、6000型除雪車が並べられ、写真撮影コーナーや車内公開が行われた。
 今回は、同社が加越能鉄道(現:加越能バス)から鉄軌道事業を受け継いで今年で15周年を迎えたことを記念し、車庫建屋内で地元の社会人ビッグバンド「Be! Jazz Orchestra」による本格的なジャズ演奏が披露された。
 また、イベントのフィナーレとして、普段目にすることが難しい6000型除雪車の走行シーンが構内で見られたほか、前照灯を点灯した展示車輌を横一列に並べ、レイル・ファン向けの写真撮影タイムも設けられた。
 なお、引退後も同車庫に長期間留置されていた除雪車デ5022の姿が見えず、その行方が注目される。
奥地賢一(大阪府)
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登場時の塗装となったモ501形505号車。
'17.6.10 阪堺電気軌道 我孫子道車庫
 6月10日、阪堺電気軌道我孫子道車庫において、第19回「路面電車まつり」が開催された。
 このイベントでは、就役60年を記念して登場時の塗装となったモ501形505号車が展示されたほか、モ161形161号車の車内公開や、デト11形を使用したステージイベントなどが行われた。
沖 一幸(東京都)
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1979(昭和54)年当時の標準色となった8000形8512編成。
'17.6.10 京成電鉄千葉線 京成幕張本郷 P:沖 一幸
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塗色復刻後の8512編成(右端)は、6月3日にくぬぎ山車両基地にて開催された「新京成サンクスフェスタ」でも公開された。
'17.6.3 くぬぎ山車両基地 P:廣島一貴
 新京成電鉄の8000形8512編成が、リバイバルカラーとなり6月9日から運行を開始した。同社によると、この塗色は当面の間維持されるとのことである。
 なお、8000形が茶帯塗装となるのは約11年ぶりのことである。
松山政昭(神奈川県)
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7000形の撮影会は事前申込み制で行われた。歴代のカラーリングが並ぶ。
'17.6.11 東京都交通局 荒川電車営業所
 東京都交通局都電7000形のうち最後の稼働車であった7002号が6月10日の運転を最後に引退し、11日に荒川営業所にて「ありがとう7000形イベント」が行われた。
 イベント内の撮影会には、青帯の7022号車(ヘッドマーク付き)、一般色の7002号車、赤帯の7001号車が並んだ。
小沼孝人(愛知県)
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仲ノ町にてヘッドマークの取り付け作業を行う。
'17.5.28 銚子電鉄 仲ノ町(構内通路より撮影)
 銚子市では、昨年11月から「ふるさと納税」の返礼品として「銚子電鉄の電車貸し切り」が追加されていたが、これに伴う貸切列車が5月28日に運行された。
 当日はデハ2002+クハ2052の編成が充当され、仲ノ町~外川間を走行した。
鵜飼輝之(愛知県)
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赤色の40周年記念ヘッドマークが映える5570レ。
'17.5.27 衣浦臨海鉄道碧南線 東浦―碧南市
 衣浦臨海鉄道では、5月25日に碧南線が開業40周年を迎えた。
 これを記念して、5月25日から28日までの期間、碧南線の5570レ・5571レおよび半田線の550レ・551レを牽引するKE65に記念ヘッドマークが掲出された(最終日は5570レ・5571レのみ掲出)。
南 輝明(神奈川県)
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水田の築堤をDLに牽引された50系客車が行く。
'17.5.27 水戸線 玉戸―下館 P:南 輝明
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始発駅の小山では出発式が行われた。
'17.5.27 水戸線 小山 P:福田智志
 5月27日、「本物の出会い 栃木」春の観光キャンペーン(プレDC)の一環として、快速〈DL&SLもおか〉が小山→茂木間で運転された。
 牽引機は、小山~下館間が高崎車両センター高崎支所所属のDE10 1697、下館~茂木間が真岡鐵道のC12 66であった。
 この列車は、通常であれば真岡鐵道線内でしか走行しない同鉄道の50系客車を水戸線から同鉄道まで直通運転するという、プレDC記念の特別列車であった。
宮島昌之(石川県)
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所定1輌の136D~137Dも、団体利用に伴い連日3輌に増結して運転された。(写真は17日の137D)
'17.5.17 のと鉄道七尾線 西岸―能登鹿島(公道より撮影)
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ラッピング車輌も各日入れ替わりで活躍した。(写真は18日の141D)
'17.5.18 のと鉄道七尾線 笠師保―能登中島
 のと鉄道七尾線では、5月16日~18日の各日、136D~137Dおよび140D~141Dの普通列車で団体利用に合わせた車輌の増結を行い、3輌編成で運転された。
 観光列車〈のと里山里海〉号が関わらない普通列車で、普通車3輌が3日間続けて2往復ずつ運転されたのは、特に珍しいことと思われる。
 地元地方紙「北國新聞」5月17日付朝刊によると、今回の増結運用は、石川県とのと鉄道の誘致により関東から訪れた大口団体のツアー客が乗車するのに合わせた扱いと思われ、1日当たり約250名、3日間で合計750名が穴水―能登中島間を乗車し、車窓から七尾湾などの景観を楽しんだ模様である。
 使用車輌は、17日が穴水方よりNT212+NT202+NT213、18日が穴水方よりNT204+NT212+NT203であった。また、同社発信のFacebookやTwitterによると、16日にはNT202+NT211+NT204が使用されたとのことで、のと鉄道のラッピング車輌が各日入れ替わりで活躍したことになる。
 なお、当日の能登中島駅は、駅前の駐車場に同ツアー客が利用するとみられる大型観光バスが頻繁に出入りし、さらに別の団体のツアーバスも加わるなど、多くのツアー客で賑わった。
福田智志(埼玉県)
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勢ぞろいしたデキ(左から103、502、505)。
'17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:鈴木岳人
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赤ナンバープレートと運行30周年の特別装飾を施して展示されたC58 363。
'17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:福田智志
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昨年に続いて今年も東武8000系が展示された。
'17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:福田智志
 秩父鉄道は、5月20日に「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2017」を広瀬川原車両基地で開催した。今年で13回目を迎えた毎年恒例のイベントで、今年も様々なイベントが開催された。
 展示車輌のひとつであるC58 363には、赤ナンバープレートや運行30周年を記念した特別装飾のほか、「わくわく鉄道フェスタ2017」のヘッドマークと日章旗が掲出されていた。また、電気機関車はデキ505(茶)、502(黄)、103(青)の3輌が展示され、時間ごとに異なる様々なヘッドマークが掲出された。
 このほか、電車は7500系7505編成"秩父三社トレイン"や東武鉄道8000系のほか、2014(平成26)年以来3年ぶりに5000系が展示された。このうち5000系にはヘッドマークが掲出されていた。
宮島昌之(石川県)
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検査を終えた青単色の413系AM05編成。快晴の空の下、試運転が行われた。
'17.5.19 北陸本線 加賀笠間―美川
 あいの風とやま鉄道所有の413系AM05編成(クモハ413-10+モハ412-10+クハ412-10)が、検査を委託している金沢総合車両所松任本所での検査を終え、5月19日に出場し試運転を行った。
 同編成の試運転は普段営業運転で走行しない北陸本線で行われ、あいの風とやま鉄道へ譲渡されて以後、久しぶりに松任以南の区間に姿を見せた。
皆川一茂(千葉県)
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今回の輸送は、3月のダイヤ改正で高崎へ転属したDE10が牽引した。
'17.5.12 八高線 用土―寄居
 高崎車両センターで交番検査を受けていた秩父鉄道のC58 363が、5月12日に高崎~寄居間を八高線経由で配給輸送された。
 C58 363の輸送にはこれまで同支所のDD51が使用されてきたが、今回はDE10 1685(同支所所属)が牽引した。
 同機は3月4日のダイヤ改正で宇都宮運転所から同支所へ転属しており、C58 363の牽引は初めてのことと思われる。
 今後、DE10が八高線や吾妻線での工臨等へ充当されるのか、気になるところである。
宮島昌之(石川県)
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懐かしい赤の「急行」幕を掲出したモハ8802+モハ8812。鉄道線利用促進PRキャラクター「のるぞう」も登場。
'17.5.14 北陸鉄道浅野川線 内灘
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鉄道模型ジオラマの実演や、部品グッズ販売も行われた。
'17.5.14 北陸鉄道浅野川線 内灘
 5月14日、内灘海水浴場(石川県内灘町)で開催された「第29回 世界の凧の祭典」にあわせ、北陸鉄道浅野川線の内灘駅構内で「2017あさでんまつり」が行なわれた。
 このイベントでは、駅に隣接する検修庫や留置線の公開のほか、モハ8802+モハ8812(片扉車)の運転室への乗車体験や、もと京王3000系の他社線を含む譲渡先での様子を写した写真の展示が行われた。また、鉄道模型ジオラマの実演、鉄道や路線バスの部品及びグッズ販売、屋外ではミニSLやミニ機関車(ED201)の乗車体験も行なわれた。
 なお、石川線や浅野川線の利用促進をPRするキャラクター「のるぞう」も姿を見せ、一緒に記念撮影をする親子連れの姿もみられた。
大場 真(東京都)
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水間鉄道7000系登場時のデザインとなって津軽を走る弘南鉄道デハ7034+7033編成。
'17.5.13 弘南鉄道大鰐線 義塾高校前―石川
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本来ならば見ることのできない弘南車と水間車の並びが、両社のラインカラーを交換することで実現した。写真右は昨年8月より秩父鉄道2000系仕様となったデハ7040+7039編成。
'17.5.13 弘南鉄道大鰐線 津軽大沢
 5月13日、弘南鉄道大鰐線津軽大沢駅にて「水間鉄道7000系タイプ お披露目撮影会 in 津軽大沢」が開催された。
 これは、ともに東急電鉄7000系を譲受した弘南鉄道と水間鉄道によるコラボ企画として、弘南鉄道デハ7000形7034+7033編成に水間鉄道7000系登場時の姿を模したラッピングを施し、お披露目されたものである。
 また、撮影会後には大鰐線津軽大沢→大鰐間で行先表示を「水間―貝塚」とした臨時列車が運行された。同編成は14日より同線大鰐~中央弘前間で通常の営業運転を行っている。
 なお、今後は水間鉄道でも弘南鉄道カラーの車輌が走行する予定となっている。
浅川大樹(神奈川県)
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横浜線内(長津田~八王子間)は、有効長の関係から5月8日と9日の2回に分けて輸送された。
'17.5.8 横浜線 相原―八王子みなみ野 P:久保田健一
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横浜線を通り、一旦八王子に向かう。
'17.5.9 横浜線 町田―古淵 P:浅川大樹
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雨の中を伊東へむけて輸送される伊豆急2100系。
'17.5.10 東海道貨物線 新鶴見信号場―横浜羽沢 P:椎橋 甫
 5月8日から5月10日にかけて、伊豆急行2100系R-5編成(8輌:もと"アルファ・リゾート21")が長津田→八王子→伊東間で甲種輸送された。
 今回の輸送では、まず4輌が5月8日の9891レで長津田~八王子間を輸送され、翌9日の9877レで同区間を輸送された残り4輌を八王子で連結した後、10日の9270レおよび9871レで伊東まで輸送された。
 牽引機は長津田~八王子間が新鶴見機関区所属のDE10 1666、八王子~横浜羽沢間が同機関区所属のEF65 2127、横浜羽沢〜伊東間が同機関区所属のEF65 2089であった。
 この車輌は7月から運行される予定の〈THE ROYAL EXPRESS ザ ロイヤル エクスプレス〉で使用するため、今後塗装の変更等がなされるものと思われる。
瀧井翔一(東京都)
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西武鉄道では池袋線系統を走るピンク色塗装の9000系9101編成が抜擢された。
'17.5.8 西武鉄道池袋線 清瀬―秋津
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平日朝ラッシュ時の運用を終え、複々線区間を回送で下る4000形4066編成。
'17.5.11 小田急電鉄小田原線 千歳船橋
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狩川沿いを行く大雄山線用5000系5502編成。
'17.5.11 伊豆箱根鉄道大雄山線 穴部―飯田岡
 2007(平成19)年3月18日にサービス開始してから今年でちょうど10周年を迎えたICカード「PASMO」の特別キャラクター「PASMOのミニロボット」があしらわれたヘッドマークが、関東私鉄のPASMO加盟事業者26社のうち21社で順次掲出されている。
 掲出期間は西武鉄道が7月28日まで、ほかの各社は6月30日までの予定となっている(東急電鉄と東京地下鉄は期間未定)。
田中瑛三(岡山県)
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細部まで丁寧にピンク色に塗装されたC12 167。
'17.5.4 若桜鉄道 若桜 P:赤樫翔太
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今年も鮮やかな蒸機が帰ってきた。
'17.5.5 若桜鉄道 若桜 P:田中瑛三
 若桜鉄道では、恋愛のパワースポットとして行われる地域振興の一環で、若桜駅に保存されているC12 167をピンク色に再塗装してお披露目するイベントが5月5日に開催された。
 同機がピンク色に塗装されるのは今年で2回目となる。会場の若桜駅では、こどもの日に合わせて鯉のぼり(恋のぼり)も掲出された。
 このほか、トークショーやトロッコの走行会が行われたほか、夜は特別にライトアップされた同機の撮影会も設けられ、多くのレイル・ファンや家族連れで賑わった。
 なお、今後は5月21日、28日に、若桜駅構内にて「ピンクSL」によるトロッコ運転が行われる予定である。
中村直樹(埼玉県)
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〈Fライナー〉元町・中華街行きのY514編成。種別は快速急行を表示。
'17.5.5 西武鉄道池袋線 飯能(踏切から撮影)
 5月5日、横浜高速鉄道Y500系514編成が、56K運用の一部を代走し、元町・中華街~飯能および元町・中華街~小手指間の〈Fライナー〉としても運行された。
 8輌編成のY500系が所定10輌の運用につくのは珍しいものと思われる。
高橋孝一(群馬県)
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デハ204+クハ304を牽引して烏川橋梁を渡る、デキ重連の〈2017 ファンタジー号〉。
'17.5.5 上信電鉄 佐野のわたし―根小屋
 5月5日、上信電鉄でゴールデンウィークの恒例となっている旧型電機牽引の〈2017ファンタジー号〉が運転された。今回はデキ3+デキ1の重連で、高崎~下仁田間を1往復した。
 なお、往路の編成は下仁田方からデキ3+デキ1+デハ204+クハ304の4輌で、往路・復路とも機関車前面にはヘッドマークが掲出された。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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客車は茶色・オレンジ・青の3種の混合編成(写真は1004レ)。
'17.5.4 大井川鐵道大井川本線 神尾―五和
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E101牽引で千頭まで送り込み回送される臨時EL急行の編成。
'17.5.4 大井川鐵道大井川本線 福用―神尾
 大井川鐵道では、5月4日~6日に臨時SL列車を新金谷~千頭間で1往復、4日および5日には急行料金不要の臨時EL急行を千頭→新金谷間で運転した。また、臨時EL急行に接続する臨時普通列車も新金谷→金谷間で運転した。
 このうち、5月4日は定期SL列車である101~102レがC11 227+客車7輌+E102(補機)で編成を組み、臨時の1001~1002レがC10 8+客車3輌、定期の1003~1004レがC56 44牽引+客車7輌+ED501(補機)で運転された。
 なお、4日の臨時EL急行は、1002レで使用された客車をE101の牽引で新金谷~千頭間を送り込み回送の上、千頭→新金谷間で運転された。
西浦康則(和歌山県)
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紀伊御坊駅構内にて展示中のキテツ2号。
'17.5.4 紀州鉄道 紀伊御坊
 紀州鉄道では5月4日に、紀伊御坊駅構内にて沿線高校生の協力のもと「キテツ2号引退&KR205号運行開始記念ゴールデンウィークイベント」を開催した。
 キテツ2号は本線での営業運転こそ行わなかったものの、12時からの列車運行間合いを利用し、同駅構内(1往復約200m)にて3回の無料体験走行を実施した。イベントではこのほかに撮影会や車内公開が行われた。
 同車は昨年1月にKR301が運行を開始した後もしばらく定期運転を続けていたが、ほどなくして運用を離脱し、紀伊御坊駅構内に留置されていた。なお、同車はイベント終了後も当分の間は同所に留置されるとのことである。
 また、KR205は4月15日開催の「KR205号運行開始! イベント」終了後に営業運転を開始しており、5月4日も通常通り営業運転を行っていた。
橋本 淳(滋賀県)
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同機は普段、太平洋セメント藤原工場内の入換え機関車として使用されているため、姿を見ることが難しい。
'17.5.3 三岐鉄道 保々車両区(公道から撮影)
 三岐鉄道が所有する太平洋セメント藤原工場の入換え機関車であるED301が、5月2日に保々車両区に入場した。検査のためと思われる。
 同工場の定期メンテナンスでセメント列車が運休している期間に検査が行われるため、普段は見ることが難しい同機の姿を保々車両区にて見ることができた。
山田 優(香川県)
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近鉄からの譲渡車である20形23号を先頭に、琴平へ向かうレトロ列車。
'17.5.4 高松琴平電気鉄道 羽間―榎井 P:松田重彦
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5月4日に行われた特別運行の模様。編成は下り方(写真左)から20形23号+5000形500号+1000形120号+3000形300号であった。
'17.5.4 高松琴平電気鉄道 琴平線 岡田―羽間 P:山田 優
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7日には、ことでんオリジナルの旧型車3連が走った。
'17.5.7 高松琴平電気鉄道 琴平線 滝宮―羽床 P:山田 優
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編成は琴電琴平方(写真右)から300号+120号+500号であった。
'17.5.7 高松琴平電気鉄道 琴平線 羽床―滝宮 P:山田 優
 高松琴平電気鉄道では、5月4日にレトロ電車4連を使用した年一度の特別運行が、琴平線の仏生山~琴電琴平~高松築港~仏生山間で行われた。
 また、5月7日には「近代化産業遺産特別運行」が行われ、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている1000形120号、3000形300号、5000形500号(いずれもことでんオリジナルの旧型車)の3連が、仏生山~琴電琴平~高松築港~仏生山間で運転された。また、同日には長尾線でも300号+120号が運転された。
豊嶋達也(千葉県)
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銚子電鉄擬人化アイドルたちの夢の共演が笠上黒生で実現(3000系=左、2000系2001編成=右)。なお、同駅では2013年のダイヤ改正で昼夜間帯の列車交換が行われなくなった。
'17.5.1 銚子電鉄 笠上黒生
 銚子電鉄では、「2017 外川つくしBirthday記念」として、5月1日より2000系2001編成にキャラクター「外川つくし」が描かれたヘッドマークが掲出されている。
 また、2016年に運行を始めた同社の3000系には、同車の擬人化キャラクターである「初海あおい」のヘッドマークが今年の3月26日から掲出されており、条件が揃った場合には笠上黒生での交換時にこれらの並びを見ることができる。
 なお、ヘッドマークの掲出期間はそれぞれ、3000系「初海あおい」が5月上旬、2000系2001編成「外川つくし」が5月14日まで(ただし毎日の運行ではない)の予定である。
山田 優(香川県)
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4編成のもと京急車が並ぶ。左から1070形1071+1072、1080形1083+1084、1200形1211+1212、1300形1303+1304。
'17.4.29 高松琴平電気鉄道 仏生山
 4月29日、高松琴平電気鉄道仏生山工場にて、もと京浜急行電鉄の車輌を集めた「京浜車両展示会」が開催された。
 これは、もと京急デハ600形であることでん1070形1071+1072および1073+1074が、製造から60周年を迎えることを記念して行われたものである。
 展示車輌は前述の1070形1071+1072のほか、1080形1083+1084(もと京急デハ1000形)、1200形1211+1212(もと京急デハ700形)、1300形1303+1304(もと京急デハ1000形)の4編成であった。
池田智哉(兵庫県)
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特別ヘッドマークを掲出して走行するKTR8000形8015+8016編成。
'17.4.30 京都丹後鉄道宮津線 コウノトリの郷―豊岡
 京都丹後鉄道KTR8000形8015+8016編成が、"タンゴディスカバリー"としての運行を5月6日に終了し、"丹後の海"へ改造されることとなった。これに伴って、4月29日より同編成に「ありがとうタンゴディスカバリー」との記念ヘッドマークが掲出されている。
 KTR8000形は2015年より"タンゴディスカバリー"から"丹後の海"への改造が進められており、現在"タンゴディスカバリー"色で残るのは1編成のみとなっていた。
 沿線では、改造前の姿を写真に収めようと多くのレイル・ファンがカメラを向けていた。
大森岳人(東京都)
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ダイナミックなデザインの320形。
'17.4.29 東京都交通局日暮里・舎人ライナー 見沼代親水公園―舎人
 東京都交通局は、4月19日に日暮里・舎人ライナーの新型車輌である320形1編成を導入することを発表していたが、このほど試運転が開始された。
 同線では2015年に導入された330形以来の増備で、今回の320形はスピード感のある前面形状となっているほか、330形と同様に両開きドアを採用し、全座席をロングシートとすることで、ラッシュ時の混雑緩和が図られている。
 なお、同編成の営業運転は5月10日から開始される予定である。
松田信彦(大阪府)
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青空のもと快走する客レ。
'17.4.29 津軽鉄道 津軽中里―深郷田
 津軽鉄道では、芦野公園での「金木さくらまつり」開催にあわせて、旧型客車列車を津軽五所川原~津軽中里間で4月29日から5月7日まで毎日2往復運転している。
 運転時刻は、往路の101列車が津軽五所川原12:18発→津軽中里13:04着、103列車が津軽五所川原14:14発→津軽中里15:01着で、復路の臨352列車が津軽中里13:21発→津軽五所川原14:04着、104列車が津軽中里15:20発→津軽五所川原16:05着となっている。
 なお初日の29日は、桜は満開を少し過ぎた頃であったが、それでも多くの観光客が訪れていた。
岩片浩一(東京都)
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初夏の雰囲気の渡良瀬川橋梁を渡るデハ101。
'17.4.23 上毛電気鉄道 丸山下―富士山下
 4月23日、上毛電気鉄道の「春のイベント2017」開催に合わせ、デハ101の臨時運行が中央前橋~西桐生間で行われた。
 当日は大胡9:51発→西桐生10:27着ののち西桐生~中央前橋間を1往復半し、中央前橋14:30発→大胡14:48着で大胡へ戻った。
唐木 徹(熊本県)
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昨年1月より運行されている「日立マクセル」のフルラッピング車輌が新デザインに。
'17.4.22 平成筑豊鉄道田川線 犀川―崎山
 平成筑豊鉄道400型401号"マクセル号"のデザインがリニューアルされ、4月22日に運行を開始した。
 車体外観はピンクを基調とした明るいデザインとなり、「マクセル? なんしようと? (何やってるの? )」のキャッチコピーが配されている。
田上健司(愛知県)
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KE65の代走でDD51 853により運転された550レ。
'17.4.22 衣浦臨海鉄道半田線 半田埠頭
 4月22日、愛知機関区所属のDD51 853が衣浦臨海鉄道に入線した。
 これは昨年10月以来のことで、今回はKE65の運用を代走したほか、碧南線においては同機を使用した乗務員訓練が行われた模様である。
廣島一貴(東京都)
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千住大橋の大カーブを行く9800形。
'17.4.23 京成電鉄本線 町屋―千住大橋
 4月23日、千葉ニュータウン中央駅にて開催された「ほくそう春まつり」に合わせ、今年3月から運転を開始した千葉ニュータウン鉄道9800形による〈ほくそう春まつり号〉が京成上野~千葉ニュータウン中央間で片道のみ運転された。同編成は、元京成3700形3731編成で千葉ニュータウン鉄道にリースされてから初めて上野へ入線した。
渋谷大輝(福岡県)
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記念式典を終え、小倉駅を出発する"銀河鉄道999号"。
'17.4.22 北九州高速鉄道小倉線 小倉―平和通
 北九州高速鉄道1110Fが新"銀河鉄道999号"として運行を開始した。同編成は昨年11月まで旧"銀河鉄道999号"として運行していたが、定期点検に伴いラッピングを解除されていた。新ラッピングでは小倉方先頭車が「メーテル」、企救丘方先頭車が「車掌」のデザインとなっている。小倉駅では記念式典が行われ、吹奏楽の演奏や漫画家・松本零士氏の出発合図が行われた。また記念式典後、平和通駅に引き上げた回送列車は定期列車と並走して小倉駅に入線した。通常このような光景は見られず、人々の注目を集めていた。
宮島昌之(石川県)
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運転初日、日没を過ぎた駅で発車を待つ〈お花見電車〉。(構内踏切より安全を確認し撮影)
'17.4.14 北陸鉄道石川線 野町
 北陸鉄道石川線では、4月14日と15日に臨時〈お花見電車〉が野町~鶴来間で各日1往復運転された。両日とも7700系(モハ7701+クハ7711)が使用され、オリジナルヘッドマークも掲出された。
 車内では、生ビールが飲み放題のほか、沿線に位置する白山市内の蔵元が誇る地酒5銘柄が味わえ、さらに同列車限定の特製弁当も提供された。
 同列車の運行は今回が初めてで、初日は勤め帰りでも参加可能な夜に運転されたほか、翌15日は沿線の桜の花が車窓から見られる夕刻に運転された。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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E101を先頭に金谷へ向かう。
'17.4.16 大井川鐵道大井川本線 福用―神尾
 4月16日に、JR東海が主催する「さわやかウォーキング 大井川鐵道SL列車で行く塩郷の吊橋とくのわき親水公園を訪ねて」の実施に伴い、金谷→下泉間(往路)で臨時のSL急行(補機EL)および臨時電車急行、塩郷→金谷駅間(復路)で臨時EL急行(最後部にSL)および臨時電車急行が各1本運転された。
 なお、今回は臨時SL、EL急行に〈さわやかウォーキング号〉ヘッドマークは掲出されなかった。
宮島昌之(石川県)
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西岸手前の桜並木カーブを進む急行〈ゆのさぎ〉。(公道より望遠で撮影)
'17.4.15 のと鉄道七尾線 能登中島―西岸
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初日は午後から天気が回復。桜が見頃の笠師保に停車。(公道より撮影)
'17.4.15 のと鉄道七尾線 笠師保
 4月15日と16日の2日間、のと鉄道七尾線でNT204(アニメ「花咲くいろは」ラッピング車)を使用した貸切列車「急行〈ゆのさぎ〉~緒花見列車~」が運転された。
 これは、15日に西岸駅で開催された「花咲く春の緒花見会2017」開催と、16日に能登鹿島駅で開催された「第27回花見だよ! in 能登さくら駅」に合わせて有志団体「鉄道遊走」が企画し、のと鉄道の協力を得て運転されたものである。
 車輌には歴代の急行〈ゆのさぎ〉のヘッドマークが掲出され、穴水~七尾(一部は和倉温泉折り返し)間を両日合わせて5往復運転された。
 当日はアニメ「花咲くいろは」の「聖地」である西岸駅や能登中島駅のほか「桜のトンネル」で有名な能登鹿島駅など、沿線各地の桜の花が満開を迎えており、大きな天候の崩れもなく、過去の緒花見列車と比べて良い条件での運転であった。
森 康平(東京都)
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初代長野色となったS7編成が本線を快走。
'17.4.8 しなの鉄道 御代田―平原
 4月7日に長野総合車両センターを出場した、しなの鉄道115系S7編成「初代長野色」が、4月8日に臨時列車として戸倉~軽井沢間で1往復運転された。
 これは、今年7月~9月に行われる予定の「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせたもので、懐かしの車体カラー第1弾として初代長野色に復元された。運転当日は、戸倉駅と軽井沢駅で記念乗車券の発売、車内では乗車証明書の配布などが行われた。
 なお、しなの鉄道公式ウェブサイトによると、7月までの予定で同社の115系は計3編成が旧塗色に塗り替えられるとのことである。
水岡清助(大阪府)
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箱根登山鉄道の甲種輸送は2014年8月以来となる。
'17.4.6 東海道本線 茨木
 川崎重工業兵庫工場で新製された箱根登山鉄道の3100形"アレグラ号"(3101+3102)が、4月6日から7日にかけて兵庫~神戸貨物ターミナル~新松田まで甲種輸送された。
 牽引機は兵庫~吹田間がDE10 1750(岡山機関区所属)、吹田~新松田までがEF65 2068(新鶴見機関区所属)であった。
 なお、同編成は29日に予定されている入生田基地での一般公開を経て、5月から営業運転に入ることとなっている。
宮島昌之(石川県)
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「白山開山1300年」記念ヘッドマークが掲出された、モハ7102+クハ7112。
'17.4.6 北陸鉄道石川線 曽谷
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記念事業のキャッチフレーズ「いいとこ白山」が書かれている。
'17.4.6 北陸鉄道石川線 曽谷
 北陸鉄道石川線では、4月6日より一部の車輌に「白山開山1300年」記念ヘッドマークの掲出を始めた。
 これは「日本三名山」のひとつに数えられる霊峰の白山が、奈良時代の僧侶「泰澄大師」により開山されてから今年で1300年を迎えることを記念して掲出するもので、デザインは山頂に広がる青空を背景に、石川県白山市などが主導する「白山開山1300年記念事業」のロゴマークが配されたものとなっている。
 なお、6日に確認したところでは、7000系7100形のモハ7102+クハ7112に掲出されていた。
宮島昌之(石川県)
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初代タイガーマスクの佐山聡氏らを招き運転された〈初代タイガーマスク列車〉。
'17.4.2 のと鉄道七尾線 笠師保―田鶴浜
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直筆サインが添えられた特製ヘッドマークを掲出(写真は七尾方)。
'17.4.2 のと鉄道七尾線 西岸
 4月2日、のと鉄道七尾線で団臨〈初代タイガーマスク列車〉が穴水~七尾間で1往復運転された。
 これは、昨年12月に大規模火災に見舞われた新潟県糸魚川市の復興を応援するため企画されたもので、編成は七尾方よりNT213(「のとりあーな」ラッピング車)+NT211(永井豪キャラクターラッピング車)の2輌であった。運行にあたって、前後で一部デザインが異なる特製のヘッドマークが掲出された。
 また、列車には初代タイガーマスクの佐山聡氏や、もと新日本プロレス専務の新間寿氏も招かれ、プロレストークショーやプロレス写真展、記念撮影、チャリティーオークションなどが行われた。
 なお、この企画で得られた収益やオークションの売り上げは、糸魚川市の復興支援のため寄付されるとのことである。
斎藤滝男(愛知県)
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雨の中を力走する急行〈アケチ6ラストラン〉。
'17.3.31 明知鉄道 飯羽間―阿木
 3月6日から始まった明知鉄道アケチ6号の「さようなら走行」が31日に最終日を迎えた。
 この日は〈大正ロマン号〉のスジを利用し、急行〈アケチ6ラストラン〉の名称で明智~恵那間を1往復した。
 現地は生憎の雨模様となったが、乗客や沿線の撮影者ともに「さようなら走行」期間中最大の人出で賑わった。
福田智志(埼玉県)
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7001号車の三ノ輪橋方に掲出された「さよなら7000形」のヘッドマーク。
'17.4.2 東京都交通局都電荒川線 早稲田
 東京都交通局では、都電荒川線で長らく活躍してきた7000形がまもなく引退することを記念して、3月25日から残存する7001号車と7022号車に引退記念ヘッドマークを掲出して運転している。
 7001号車の早稲田方には「あかおび」、三ノ輪橋方には「さよなら7000形」のヘッドマークが掲出されており、7022号車の早稲田方は「さよなら7000形」、三ノ輪橋方は「あおおび」となっている。
 なお、7001号車は4月末頃まで、7022号車は6月上旬ごろまで運転する予定である。
冨吉郷太(鹿児島県)
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春霞の空の下、7501号を前に行われたテープカット。
'17.3.30 鹿児島市交通局 神田車庫
 3月30日、鹿児島市交通局の7500形2輌が営業運転を開始した。この車輌は7000形以来9年ぶりの新製車で、同局の低床電車としては3代目となる。
 この車輌には世界最小クラスのモーターを搭載した平行ガルダン駆動の超低床台車が採用されており、座席レイアウトを改めることによって初代低床車1000形から13名の定員拡大(68名)を実現したとのことである。
 なお、営業運転開始当日の午前は、神田車庫にて「新型電車運行開始式」が開催され、テープカットののち7501号による試乗会が実施された。
 7501号は2系統鹿児島駅前13:05発(郡元行き)から、7502号は1系統谷山13:00発(鹿児島駅前行き:ともに特別運用)から営業運転に就き、4月1日以降は7500形固定の運用が設定された上で運行される予定である。
斎藤滝男(愛知県)
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明知鉄道伝統のカラーを纏い試運転に臨む。
'17.3.27 明知鉄道 野志―山岡
 3月末で引退するアケチ6に代わり、新潟トランシスで新製されたアケチ100形101号の試運転が始まった。月曜日運休となる急行列車の時間帯に明智~恵那を1往復し、注目を集めていた。
 なお、同車は4月8日に営業運転を開始し、9日までの2日間は明智~恵那間をそれぞれ2往復する予定である。
丹野功一(北海道)
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快晴の中、木古内へ向かうキハ40 1810。
'17.3.26 道南いさりび鉄道 上磯―矢不来信号場
 昨年の北海道新幹線開業とともに誕生した道南いさりび鉄道(五稜郭~木古内間)が、3月26日に開業1周年を迎え、これを記念する団体臨時列車が函館~木古内間で1往復運転された。
 使用車輌は同鉄道のキハ40 1810で、今回が濃緑色への塗色変更後初めての営業運転となった。なお、車体には専用のサボが掲出されていた。
武田雄太(北海道)
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9601号車を全面ラッピングしてICカード導入をPR。
'17.3.26 函館市企業局交通部本線 十字街
 函館市電と函館バスは3月25日より共通のICカード乗車券「ICAS nimoca(イカすニモカ)」の運用を開始した。
 「ICAS nimoca」はSuicaなど全国の主要な交通系ICカード乗車券との相互利用も可能で、観光客の利便性向上が期待されている。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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おわん形ヘッドマークを掲出したC11 190。
'17.3.26 大井川鐵道大井川本線 抜里―家山
 大井川鐵道では、3月25日からSL列車に桜のヘッドマークが掲出されている。
 また、3月25日から4月9日までは、新金谷~家山間で蒸機または電機牽引の臨時列車が各日3往復運転される。
宮島昌之(石川県)
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福井駅電停に初入線した"ki-bo"。"RETRAM"との共演も実現した。(駅西広場より撮影)
'17.3.25 福井鉄道福武線 福井駅
 3月25日、福井駅西口の商業複合施設「ハピリン」および福井鉄道福武線の福井駅電停を会場とした「ふくい交通フェスタ」が開催された。
 これは「福井鉄道・えちぜん鉄道相互乗り入れ1周年」と「福井鉄道福井駅電停延伸開業1周年」を記念し、「福井県並行在来線対策協議会」と「クルマに頼り過ぎない社会づくり推進県民会議」が実施したもので、今回えちぜん鉄道のL形"ki-bo(キーボ)"が初めて「ヒゲ線」を進み福井駅電停に入線したほか、福井鉄道のF10形"RETRAM(レトラム)"との共演も実現し、大きな注目を浴びていた。所定では福井鉄道の車輌が受け持つ普通列車(越前武生~田原町間)の一部を"ki-bo"が代走したほか、"RETRAM"も特別ダイヤを組んだことで、福井駅電停での珍しい共演が可能となった。
 このほか、JR西日本など各交通事業者のPRブースや地元坂井高校の生徒による「えちぜんミニ鉄道」の乗車体験、バスの乗り方教室、自転車の試乗会、ステージイベントなども行われ、レイル・ファンだけでなく多くの家族連れの姿もみられた。
松岡宣彦(兵庫県)
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搬出作業が行われる1758編成。(平野駅ホームから撮影)
'17.3.21 能勢電鉄妙見線 平野車庫
 3月17日の朝、最終運行となった〈妙見急行〉で営業運転を終えた"里山便"こと能勢電鉄1700系1758編成であるが、同日朝から20日午前中まで山下に留置された後、20日夕刻から廃車のための準備が始まり、21日から搬出作業が始まった。
 同編成は派手なラッピングで能勢電内でも一際目立つ人気者だったため、一抹の寂しさを禁じ得ない。
西浦康則(和歌山県)
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紀伊御坊駅構内で整備を受ける、もと信楽高原鐵道SKR205。写真奥は4月に除籍予定のキテツ2。
'17.3.20 紀州鉄道 紀伊御坊
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和歌山県有田川町の有田川鉄道公園にて整備を待つキテツ1。
'17.3.19 有田川鉄道公園
 紀州鉄道では、紀伊御坊に陸送されていたもと信楽高原鐵道SKR205が構内にて整備を受けている。
 同車の台車やエンジンなど主要下回りは車庫内で車体と分離され外部の整備工場へ送られていたが、このほど点検整備が終わり車体乗せを行った。構内に留置されていたキテツ1が搬出され側線容量に余裕が出たこともあり、車庫外に引き出されている。
 また、同車はKR205として早ければ4月から運用に入るとのことである。
 いっぽう、紀州鉄道から有田川町に譲渡されたキテツ1は、3月14日朝から紀伊御坊駅構内にてトレーラーに積み込まれ、同日深夜に有田川鉄道公園へと陸送された。
 同園は旧 有田鉄道金屋口駅で、動態保存されているキハ58003とハイモ180が長期にわたって自走不能となっており、現在は唯一の動力車である保線用モーターカーでハイモ180を牽引して有料乗車体験会を実施している。搬入されたキテツ1の整備が待たれるところである。
鈴木 彰(新潟県)
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開業20周年記念として特製ヘッドマークを掲出。
'17.3.22 上越線 塩沢
 北越急行では、開業20周年を迎えた3月22日に、車輌へのヘッドマークの掲出や利用客への記念カードのプレゼントが行われた。
 また、同社の20年の歩みを振り返る写真展が、十日町駅で31日まで行われている。
菅沢幸宏(千葉県)
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印旛車両基地へ回送される北総9808(もと京成3738)編成。
'17.3.19 京成電鉄本線 酒々井―大佐倉 P:菅沢幸宏
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9000形の引退当日には「ありがとう9000形引退記念ツアー」が開催された。
'17.3.20 北総鉄道 印旛車両基地 P:福田智志
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営業運転を開始した北総9808編成。9200形と同じラインカラーに変更された。
'17.3.22 北総鉄道 東松戸 P:福田智志
 3月20日のさよなら運転をもって引退した北総鉄道9000形9018編成(千葉ニュータウン鉄道保有)の代替として、京成電鉄3700形3738編成(3731~3738)が車番を9800形9808編成(9801~9808)に改め、帯色を変更したうえで宗吾参道から印旛車両基地へ回送された。
 なお、この9808編成は21日から営業運転を開始した。
中井川英明(埼玉県)
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30周年記念ロゴマーク入りのヘッドマークを掲出して走るC58 363。
'17.3.18 秩父鉄道 大麻生―明戸
 秩父鉄道では、2017年の〈SLパレオエクスプレス〉の運行が3月18日から始まった。12月10日までの土日祝日を中心に運行される。
 なお、今年は同社のSL運行30周年であり、これを記念して、SLのカラー写真入り硬券にオリジナルのポストカードサイズの台紙がセットされた記念入場券の発売や、スタンプラリーなどのイベントも行われる。
上船尋史(兵庫県)
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まもなく廃止される昼間の急行運用に就く1501編成。
'17.3.18 神戸電鉄粟生線 川池(信)―木津
 神戸電鉄では、3月25日のダイヤ改正で粟生線を走る昼間時間帯の急行列車が廃止される。
 今回の改正では、粟生線西鈴蘭台~志染間を昼間時間帯に走る列車の運行間隔が15分間隔から30分間隔へ見直されるため、この時間帯の上り急行が準急へ、下り急行が普通へ種別変更される。
加藤孝英(埼玉県)
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特別に公開された旧 新村駅舎(左)。
'17.3.20 アルピコ交通上高地線 新村
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3000系には3連休限定でイベント告知用のヘッドマークが掲出された。
'17.3.20 アルピコ交通上高地線 新村
 アルピコ交通上高地線では、第10回目となる「上高地線ふるさと鉄道まつり」を3月20日に開催した。
 会場となった新村駅構内では鉄道車輌やバスの展示、グッズ販売などが行われた。イベント開催に伴い、18日から20日まで一部の列車にPRのためのヘッドマークが掲出された。
 また、翌21日からの解体を控えた旧 新村駅舎(築96年)は、特別に待合室や駅事務室が公開された。跡地は観光バスやコミュニティーバスの乗降場として活用する予定となっている。
今田敏郎(千葉県)
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つくばエクスプレス"梅つくば号"。
'17.3.20 首都圏新都市鉄道 柏の葉キャンパス―流山おおたかの森
 つくばエクスプレスでは、2月1日から行っている"梅つくば号"の運行を、3月20日の「筑波山梅祭り」閉幕にともなって終了した。
中井琢也(静岡県)
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運転席横には花束が添えられた。
'17.3.18 静岡鉄道 県立美術館前―県総合運動場
 静岡鉄道では、新製されたA3000形2編成目の導入に伴い余剰となる1000形1002編成(1002+1502)のさよなら運転が、3月18日に長沼~新清水~新静岡間で実施された。
 また、発車前の長沼車庫および新静岡到着後には車内の公開が行われた。
松本西遊(大阪府)
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〈妙見急行〉最終便は粋な運用変更でこの日に引退する「里山便」が就いた。
'17.3.17 能勢電鉄妙見線 多田―鼓滝 P:松下範彦
 能勢電鉄では3月18日のダイヤ改正に伴い、これまで平日と土曜日の朝に運行されていた〈妙見急行〉が17日に最終日を迎えた。
 また、この日限りで運行を終了する「里山便」ラッピング電車(1700系1758編成)が〈妙見急行〉の運用に入り、有終の美を飾った。
田中瑛三(岡山県)
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57年の歴史に幕を下ろした最終運行。
'17.3.19 水島臨海鉄道 倉敷市―球場前 P:田中瑛三
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最終運行を記念したヘッドマークを付けて走る。
'17.3.19 水島臨海鉄道 倉敷市―球場前 P:池田智哉
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さよならヘッドマークを掲げて水島臨海鉄道を走るキハ205。
'17.3.19 水島臨海鉄道 球場前―西富井 P:鶴井雅人
 3月19日、水島臨海鉄道のキハ205がラストランを迎えた。同社のキハ20形は2014年に定期運行を終了したが、キハ205はイベント用として残存していた。これによって、1988年までに12輌が導入された同社のキハ20形は消滅することになる。
 当日は特別運行として三菱自工前~倉敷市間を2往復した。また「さよならキハ205 特別運行記念イベント」では、記念入場券や撮影会なども行われた。
松岡宣彦(兵庫県)
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ヘッドマークを掲出した5108編成が、まもなく廃止される〈妙見急行〉と並ぶ。
'17.3.16 能勢電鉄妙見線 山下
 3月15日から、能勢電鉄では「いながわ桜まつり」(4月2日開催)のヘッドマークが掲出されている。
 今期は5100系5108編成に掲出され、ピンクのヘッドマークが能勢電沿線に春を告げている。
水野 誠(岐阜県)
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922日ぶりに井川に旅客列車が到着。
'17.3.11 大井川鐵道井川線 井川
 大井川鐵道井川線では、2014年9月に発生した大規模な土砂崩れのため一部区間で運休が続いていたが、3月11日に全線が復旧し、接岨峡温泉~井川間では922日ぶりに旅客列車が復活した。
 車窓から眺めた災害現場は急峻な地形で、復旧工事の大変さが偲ばれるものであった。また、一番列車が到着した井川駅では地元の方の暖かい歓迎があり、紅白のお餅が乗客に配られた。
松下範彦(兵庫県)
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320・380・500形から36年続いた伝統の急行が5100系で一区切りをつける。
'17.3.11 能勢電鉄妙見線 多田―鼓滝
 能勢電鉄では、3月18日に予定されているダイヤ改正で〈妙見急行〉および〈日生急行〉が廃止される。このうち土曜日朝ラッシュ時に運行される日生中央発の〈日生急行〉が11日に最終日を迎え、5100系5108編成および3100系3170編成が充当された。
 なお、妙見口発の〈妙見急行〉はダイヤ改正前の17日まで運行される。
宮下幸市(愛知県)
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C10 8がラサ工業仕様でC56と重連運転。
'17.3.11 大井川鐵道大井川本線 青部―崎平 P:二ノ宮忠勝
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地名付近の「日本一短いトンネル」を通過するC11 190。
'17.3.11 大井川鐵道大井川本線 地名 P:二ノ宮忠勝
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大迫力の蒸機3輌集合。
'17.3.11 大井川鐵道大井川本線 千頭 P:宮下幸市
 3月11日および12日、大井川鐵道にて「SLフェスタ2017 in 千頭」が開催された。このイベントでは、蒸機の重連や電気機関車牽引の客車列車の運転、蒸機の単機回送などが行われたほか、千頭駅では蒸機の運転体験や転車体験、蒸機3輌の集合撮影会なども実施され、多くの観光客が訪れた。
 また、C10形8号機が2日間限定でラサ工業構内運搬用機関車時代の塗色で運転され、注目を集めた。
福田智志(埼玉県)
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運転開始当初の初代ヘッドマークと日章旗を掲出したC58 363。
'17.3.11 秩父鉄道 広瀬川原車両基地
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3月18日に使用される「FirstRUN」のヘッドマークを掲出したC58 363。
'17.3.11 秩父鉄道 広瀬川原車両基地
 秩父鉄道では、今年の〈SLパレオエクスプレス〉の通常運行を3月18日から開始することに先立ち、11日に「SL2017オープニング見学会」を広瀬川原車両基地で開催した。
 このイベントでは、SL撮影会や出庫前点検の実演のほか、運転台見学などが行なわれ、小規模なイベントでありながら多くのレイル・ファンが集まった。C58 363には、運転開始当初の初代ヘッドマークおよび18日に使用される「FirstRUN」のヘッドマークが掲出された。
宮島昌之(石川県)
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買い物や行楽客向けに運転を始めた〈IRホリデー号〉。
'17.3.4 IRいしかわ鉄道 津幡
 IRいしかわ鉄道は3月4日にダイヤ改正を行い、土休日に普通列車〈IRホリデー号〉の運転を開始した。この列車は主に金沢での行楽や買い物へ向かう利用を想定しており、運行区間は津幡10:47発~金沢11:00着の片道のみである。なお、使用車輌は事前に金沢から送り込み回送が行われる。
 運転初日の4日は521系2次車の第10編成が使用され、起点の津幡では親子連れで乗車する姿も見られた。
斎藤滝男(愛知県)
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恵那へ向け最後のサミットに挑むアケチ6号。
'17.3.6 明知鉄道 阿木―飯沼
 3月31日に引退することが発表されている明知鉄道アケチ6号の「さようなら走行」が始まった。
 その1回目となった3月6日は、臨時急行〈ごくろうさまアケチ6号〉と銘打ち、国鉄時代からの駅のみ停車するという趣向で明智~恵那間を1往復した。
 この「さようなら走行」は全3回行われる予定で、今後は13日と31日に実施される(各日列車名、運転時刻、停車駅等が異なる)。
石井孝宏(滋賀県)
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ヘッドマークを掲出した101編成。
'17.3.4 近江鉄道 河辺の森―八日市
 近江鉄道100形101編成に、同鉄道沿線を拠点に活動するサッカークラブである「MIOびわこ滋賀」を応援するヘッドマークが掲出されている。
加藤孝英(埼玉県)
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肩を並べた長電の名車たち。(撮影会場より撮影)
'17.3.5 長野電鉄 須坂
 長野電鉄は須坂駅構内で留置されている10系OS11編成とED5001形電気機関車の解体が決まったことにあたり、「S11編成&ED5001形 お別れ会」を3月5日に開催した。
 イベント会場となった須坂駅4・5番線では、OS11編成とED5001形電気機関車に加え8500系T6編成を加えた撮影会、オリジナルグッズ、鉄道部品の販売などが行われた。特に撮影会終盤ではOS11編成の方向幕回転、ED5001形電気機関車の前照灯点灯、今年で特急運行開始60周年を記念したヘッドマークが8500系T6編成に掲出されるなど注目を集めていた。
 なお、10系は同電鉄最後の自社発注車輌で2003年3月2日に営業運転を終了、ED5001形電気機関車は1979年3月31日の貨物列車の運転が終了後、須坂駅構内の入れ換え機として余生を過ごしていた。
冨吉郷太(鹿児島県)
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鹿児島市の谷山港で1泊し"新居"への移送を待つ7500形2輌。
'17.2.26 鹿児島県鹿児島市 谷山港
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係員による確認と誘導により初の鹿児島市電の軌道をゆく7501号。
'17.3.1 鹿児島市交通局 高見馬場
 鹿児島市交通局では、9年ぶりの新型車として7500形2輌が導入されるが、同車の輸送が2月24日から開始された。
 輸送行程は製造元であるアルナ車両を24日に出発し、航路(うりずん21)を利用し、25日14時に鹿児島市七ツ島の谷山港へ入り、そのまま同港で貨物コンテナを「コ」の字に並べた特設の保管場所で、警備員を常駐させる体制で1泊を過ごした。
 鹿児島市上荒田町にある車輌基地への搬入は、27日0時から1輌ずつ行われた。基地ではトレーラーの荷台から下ろす際、予め設置しておいた10メートル程のスロープを使って約30分かけてレールに車輌を載せ、1輌につき約1時間半で搬入を終えた。なお、2015年に移転した現在の車輌基地へ車輌搬入はこれが初めてとなった。
 その後、初めての試運転が28日23時30分から翌3月1日2時30分の間に行われた。同型初の試運転には7501号が充当され、最終営業電車入庫後の23時37分に同基地を出庫し、電停や縁石などとの接触がないかを確認しながら実施していたが、その際乗降口扉はほぼ開口した状態となり係員が小まめに乗降を繰り返し確認と誘導を行う光景が見られた。
 なお、同局では路線がループ状になっている箇所(高見馬場~郡元~鹿児島中央駅前~高見馬場)があるため、運用上、日々編成の向きが変わる。そのため、7500形では搬入に際し、最初の試運転時に出庫口側の運転台が7501号がA台、7502号がB台となるようにしてあえて向きを逆にする形で納車し、試運転に備えていた。また試運転は、谷山線の郡元南側~谷山間を除く全線で実施された。また7502号の初の試運転は3月1日から翌2日の同時刻において行われている。
松岡宣彦(兵庫県)
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先日の1754編成に続き、1755編成もスカートが付いた。(走行中の車内から撮影)
'17.3.1 能勢電鉄妙見線 多田―平野(旧平野工場)
 3月1日、能勢電鉄1700系1755編成に、スカートが取り付けられているのを確認した。この系列も、まだ暫くは安泰かと思われる。
廣村典彦(兵庫県)
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大型の円形ヘッドマークを掲出した〈雛列車〉。
'17.2.27 水島臨海鉄道 倉敷貨物ターミナル
 水島臨海鉄道では、倉敷・水島地区で開催されているイベント「倉敷雛めぐり」にあわせて、恒例となった〈雛列車〉を今年も運転している。
 運転期間は2月25日から3月12日までの予定で、使用車輌は前後に大型のヘッドマークを掲出したMRT300形304号である。
 同車の運転室助士席には雛人形が乗せられ、車内は沿線の園児たちによる手作りのお雛さまが飾り付けられている。
土田崇陽(茨城県)
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2輌のキハ5010形が並ぶ。
'17.2.25 関東鉄道 水海道車両基地
 2月25日、関東鉄道の新型気動車キハ5010形がデビューし、事前応募制の撮影会と乗車会が催された。
 会場内では車輌撮影やグッズなどの販売が行われたほか、営業運転に先立つ特別専用列車が水海道車両基地→水海道→下妻→水海道の経路で運行され、参加者は新車輌の乗り心地を一足早く味わった。
小林善幸(長野県)
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6000系6001編成に記念ヘッドマークが掲出された。
'17.2.23 富士急行大月線 田野倉―禾生
 富士急行で2002年2月から運行されている"フジサン特急"が、今年で15周年を迎えた。これを記念したキャンペーンの一環として、2月23日(富士山の日)から6000系6001編成に記念ヘッドマークが掲出されている。
 そのほか、8000系"フジサン特急"1号車(指定席)の利用客を対象とした記念乗車証の配布や、記念グッズおよび記念デザインの「富士急特急フリーきっぷ」などの販売も行われている。
 この「フジサン特急運行開始15周年キャンペーン」は3月20日まで実施される予定である。
中安喜一(長野県)
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今回が初めての運転となった「上高地線 おでん電車」。
'17.2.25 アルピコ交通上高地線 下新―北新・松本大学前
 アルピコ交通では2月25日、上高地線松本~新島々間で団体列車「上高地線 おでん電車」が運転された。使用車輌は3000系3005-3006編成"なぎさTRAIN"で、赤提灯をモチーフにした専用ヘッドマークが掲出された。
 同線では年に数回、専用ヘッドマークを掲出した「納涼電車」や「ワイン電車」が運転されているが、「おでん電車」は今回が初めての運転であった。
勝浦帆玖斗(静岡県)
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マル急ヘッドマークを掲げる21000系。
'17.2.26 大井川鐵道大井川本線 大和田―福用
 大井川鐵道で2月26日、元南海電鉄の21000系を使用した「南海21000系貸切乗車ツアー」にともなう貸切列車が、新金谷~千頭間で1往復運転された。往路は1編成2輌、復路は2編成4輌で運転され、往路・復路ともにヘッドマークが掲出された。
 また、千頭駅では、21001編成および21003編成の横並び・併結や、元近鉄の16000系を加えた3編成横並びの状態での撮影会も行われた。
 なお、復路の2編成併結運転では、次位の編成は無動力で運転された。
中尾信太郎(埼玉県)
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"Revaty"9輌の甲種輸送が秩父鉄道線内で行われた。
'17.2.20 秩父鉄道秩父本線 ひろせ野鳥の森―石原
 2月20日、4月から運行開始予定の東武鉄道500系"Revaty"の甲種輸送が秩父鉄道で行われた。今回輸送された506編成~508編成をもって、全編成が揃った。
 牽引機は秩父鉄道のデキ501および507であった。沿線には、平日にもかかわらず撮影者が集まった。
池田智哉(兵庫県)
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京都丹後鉄道へ入線するキハ40。
'17.2.21 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 京都丹後鉄道とJR西日本は2月21日、JR西日本のキハ40 2008、京都丹後鉄道のMF201およびKTR707を使用した走行訓練を実施した。
 珍しい編成とあって、沿線には多数のレイル・ファンが集まった。
二ノ宮忠勝(東京都)
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復路はC12 66が先頭に立った。
'17.2.19 真岡鐵道 天矢場―茂木
 2月19日、真岡鐵道の〈SLもおか号〉が、C11 325およびC12 66の重連で運転された。
 下りの下館から茂木まではC11 325、上りの茂木から真岡まではC12 66が先頭に立ち、「おとちゃんいちごSL」のヘッドマークを掲出して運行された。当日は多くのレイル・ファンで賑わった。
南 輝明(神奈川県)
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最後の山登りは特別な貸切列車のヘッドマークで運転。
'17.2.12 箱根登山鉄道 強羅
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強羅では駅長や観光協会の方々に見送られた。
'17.2.12 箱根登山鉄道 強羅
 箱根登山鉄道では、2月12日にモハ2形110号の最終営業運転を行った。同車は1957年に現在の車体となってから、約60年間運行されたことになる。
 最終運行は事前応募による貸切列車であった。強羅および箱根湯本では撮影会や式典が開催され、多くのファンや観光客に見送られた。
小林瞭仁(東京都)
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最後の運用につく10-330編成。
'17.2.14 東京都交通局新宿線 浜町
 東京都交通局10-300R形の中で最後まで残っていた10-330編成が、2月14日の1744T運用をもって引退した。
 今後は他の編成と同様に若葉台まで回送され、解体されるものと思われる。
山中英一(山形県)
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「鉄道むすめ」がラッピングされたYR-887(左)。
'17.2.11 山形鉄道フラワー長井線 梨郷―おりはた
 山形鉄道YR-887は、他の車輌に沿線市町村の花をあしらったラッピングが施されるなかオリジナル塗装のまま活躍していたが、2月11日からは「つなげて! 全国"鉄道むすめ"巡り」にあわせ、同社の「鮎貝りんご」をはじめとする東北地方の鉄道会社全9キャラクターのラッピングが施されている。
植田素行(大阪府)
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掲出最終日の列車。水間観音側はデザインが異なる。
'17.2.11 水間鉄道 貝塚―貝塚市役所前
 水間鉄道では2016年12月31日~2017年1月15日および2017年2月2日~11日の間、車輌に大阪府八尾市立今東光記念館をPRするヘッドマークが掲出された。
 これは八尾市に在住した作家・今東光氏と沿線の水間寺の縁が深いことから、現在開催中の特別展のPRを兼ねて実施されたものである。
 このヘッドマークは列車の上り方・下り方のそれぞれに異なったデザインになっており、運行後は同記念館で展示される予定である。
宮島昌之(石川県)
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"えちごトキめきリゾート雪月花"が、あいの風とやま鉄道に入線。
'17.2.12 あいの風とやま鉄道 泊
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泊駅が立地する朝日町のゆるキャラ「ヒスイ太郎」が出迎えた。
'17.2.12 あいの風とやま鉄道 泊
 2月11日および12日、えちごトキめき鉄道ET122形1000番代"えちごトキめきリゾート雪月花"が、あいの風とやま鉄道の泊まで入線した。
 これは、"雪月花"の冬季特別運行(Bコース)により実現したもので、同車が営業運転で富山県に入るのは今回が初めてと思われる。途中、泊駅のホームでは、地元である朝日町のゆるキャラ「ヒスイ太郎」や沿線の方々が出迎え、乗客向けの記念撮影のほか、特産品や町の紹介パンフレットをプレゼントしていた。
 "雪月花"の冬季特別運行は2016年12月から2017年2月までの期間に計11回設定されており、日によって、高田での「雪国の雁木通りツアー」を含むAコース(糸魚川~直江津~二本木で折り返し~上越妙高)か、能生で途中下車し海の幸を味わうBコース(糸魚川~泊で折り返し~直江津~上越妙高)どちらかが実施される。
 なお、今後は2月18日、19日、25日、26日に、全てAコースでの実施が予定されている。また、同社ウェブサイトによると、降雪による運行への支障が予想される場合、予告なく急遽Bコースにて運行する場合があるとのことである。
横田篤史(滋賀県)
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雪の降る中でのデビューとなった「豊郷あかねフルラッピング電車」。
'17.2.11 近江鉄道 ひこね芹川―彦根口 P:横田篤史
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側面に「豊郷あかね」が描かれたラッピング電車。
'17.2.11 近江鉄道 貴生川 P:松田信介
 2月11日、近江鉄道800系808編成(808+1808)が、鉄道むすめ「豊郷あかね」を車体にあしらった「豊郷あかねフルラッピング電車」として運行を開始した。
 ラッピングのデザインは貴生川方808と米原方1808の側面ごとに異なっており、春夏秋冬をイメージしたものになっている。
 なお、運行開始当日は豊郷町で行われる「豊郷あかねフェスタ」にともなう臨時列車として運行されることになっていたが大雪のため運休となり、定期列車でのデビューとなった。
大橋領斗(群馬県)
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特製ヘッドマークと日章旗を掲げ、C11 190が川根路を駆けた。
'17.2.11 大井川鐵道大井川本線 抜里―川根温泉笹間渡
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前日に行われたC11 190の試運転。復路はバックでの運転となった。
'17.2.10 大井川鐵道大井川本線 神尾―五和
 2月11日、大井川鐵道大井川本線の新金谷~千頭間において〈SLブライダルトレイン〉が運転された。
 往路はC11 190、復路はC56 44およびED501が充当され、特製ヘッドマークと日章旗を掲げて、展望車などの客車を牽引した。
 なお、これに先立つ10日には、同じく新金谷~千頭間でC11 190の試運転が行われていた。
加藤孝英(埼玉県)
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長瀞へと急ぐ〈ELロウバイ号〉。
'17.2.11 秩父鉄道 永田 P:齋藤有希
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急行用の6000系には異なる3種類のヘッドマークがそれぞれ掲出された。
'17.2.11 秩父鉄道 熊谷―持田 P:加藤孝英
 秩父鉄道では、長瀞宝登山ロウバイ園のロウバイが見ごろを迎えるのに合わせ、通常は急行〈秩父路〉号として運行している列車を2月1日から12日にかけて〈急行ロウバイ号〉として運転した。期間中には急行用車輌の6000系3編成にそれぞれ異なるイラストのヘッドマークが掲出された。
 また、2月11日にはロウバイと似た色を纏った「幸せの黄色い機関車」デキ502を使用した客車列車〈ELロウバイ号〉が熊谷~長瀞間で1往復運転された。往路車内ではイベントとして鉄道むすめ「桜沢みなの」のコスプレイヤーが乗車し記念乗車証が配布されたほか、同日から全国で始まった「つなげて! 全国"鉄道むすめ"巡り」の記念グッズの販売が行われ、購入者には特典としてバレンタインプレゼントが進呈された。
長谷川拓也(神奈川県)
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試運転に臨む3000V形。
'17.2.7 横浜市交通局ブルーライン 仲町台―センター南
 2月7日、横浜市交通局ブルーラインの新型車輌3000V形が、上永谷~あざみ野間で本線試運転を行った。日中に試運転を行ったのは今回が初めてとなる。
 なお、横浜市交通局ウェブサイトによると、3000V形は4月9日に営業運行を開始する予定で、それに先立つ4月8日には試乗会も予定されている。
松田信彦(大阪府)
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ヘッドマークを掲出して運転される北神急行電鉄7000系。
'17.2.7 神戸市営地下鉄西神・山手線 伊川谷
 1月26日より、北神急行電鉄の7000系全編成で、谷上方に「つなげて! 全国"鉄道むすめ"巡り」ヘッドマークが掲出されている。デザインは同一だが、1枚ずつ異なったカラーリングになっている。
 なお、掲出期間は3月10日までとなっている。
赤樫翔太(大阪府)
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蒸気暖房が夜汽車の雰囲気を一層強めていた。
'17.2.4 大井川鐡道大井川本線 千頭
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毎度恒例となっているターンテーブルでの撮影会。
'17.2.4 大井川鐡道大井川本線 千頭
 2月4日、大井川鐵道は〈SLナイトトレイン〉を運転した。
 20回目となった今回は、今年に入ってからは1月21日に続き2回目の運転で、牽引機は再びC10 8が充当され、旧型客車3輌との組み合わせとなった。
 千頭での撮影会は前回と同様で、転車台上での撮影と、ホーム上で客車を連結した状態で行われた。また、前回と客車の編成は同じであったが、テールマークの有無などに若干の違いがみられた。
宮島昌之(石川県)
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ET122形0番代が方転され運用に入っている。昨年には電気連結器が新たに装着された。
'17.2.5 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 直江津
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車内の様子。方転により1人席が海側に変わった。
'17.2.5 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 谷浜―有間川
 えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで使用されているET122形0番代が、2017年1月中旬頃より順次方向転換して運用されている。イベント兼用車輌のET122-7(K7編成)、ET122-8(K8編成)も同様に方向転換されている。
 なお、理由については同社から特にアナウンスはない模様だが、これまで海側に手洗い設備があった関係で損なわれていた日本海の眺望が、今回の方向転換により改善された印象を受ける。
 同車は、2016年6月頃より新たに電気連結器が順次装着され、合わせてスカートの形状も変更されるなど、2015年春のデビュー以来、短い期間で外観の変化が続いている。
福田智志(埼玉県)
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車輌前面の向かって右側に特製ステッカーが貼られた。
'17.2.4 京王電鉄京王線 明大前―下高井戸 P:廣島一貴
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車輌前面と車体に掲出された引退記念ステッカー。
'17.2.4 東京都交通局新宿線 岩本町 P:廣島一貴
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この編成の特徴だったこの連結部分も見納めに。
'17.2.5 京王電鉄京王新線 新宿 P:廣島一貴
 都営新宿線10-300R形の最後の1編成である10-330編成がまもなく引退することを記念して、2月3日から同編成に引退記念ステッカーが貼られている。貼り付け位置は車輌前面の右下および側面の番号下となっている。
 10-300R形は2005年に6編成導入されたが、10-300形の導入により廃車が進み、10-330編成も近日中の引退が決定した。この編成が廃車になると10-300R形は消滅し、先頭車はわずか12年ほどで廃車されることになる。
佃 明弘(奈良県)
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曇天の中、期待の新星が貴生川に向けて快走。
'17.2.5 信楽高原鐵道 信楽―玉桂寺前 P:鈴木達喜
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大雨の中、雲井に到着したSKR501。後方の車輌はSKR401。
'17.2.5 信楽高原鐵道 雲井 P:佃 明弘
 信楽高原鐵道の新型車輌SKR501が、2月5日より運行を開始した。
 当日は朝9時より信楽駅にて出発式および出発イベントが行われ、9:46発の貴生川行きより営業開始となった。
石井孝宏(滋賀県)
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近江路をゆっくりと走る〈近江の地酒電車〉。
'17.2.4 近江鉄道 高宮
 近江鉄道では1月末から、車内で地酒やおでんが楽しめる〈近江の地酒電車〉が運行されている。
 この列車は、日によって彦根発~八日市間往復と近江八幡発~尼子間往復が運転されており、2月4日の運行には800系807編成が充てられていた。
廣村典彦(兵庫県)
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河野原円心を発車する「恋チョコトレイン」。
'17.2.5 智頭急行智頭線 河野原円心
 智頭急行は、バレンタインデーより一足早い2月5日に「恋チョコトレイン」を運転した。この列車では、定期普通列車に1輌増結された後側の車輌にて、チョコレートの食べ放題やお笑いライブなどが行われた。
 当該列車は智頭9:51発上郡行き(734D)、上郡11:48発大原行き(739D)で、HOT3508(734D)およびHOT3504(739D)が運用された。
 智頭急行ではこのほかにも、車内にバレンタインの装飾を施した「バレンタイン装飾列車」を2月4日~5日に運転したほか、一部の車輌にハート型のバレンタインヘッドマークを1月31日~2月14日まで掲出している。
松岡宣彦(兵庫県)
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1752編成(左)と顔をあわせる1754編成(右)。(平野駅ホームから撮影)
'17.2.1 能勢電鉄妙見線 多田―平野(旧平野工場)
 1月31日から、能勢電鉄1700系1754編成にスカートが取付けられていることが確認された。
 奇しくもこの編成は、1700系前照灯のLED化の嚆矢となった編成だが、今後スカートの取付けが他の編成や3100系に及ぶのか、気になるところである。
宮島昌之(石川県)
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行先表示幕のデザインが変わったモハ7001+クハ7011編成。「目黒区・金沢市 友好交流協定覚書締結」記念ヘッドマークもあわせて掲出中。(駅前広場より撮影)
'17.1.29 北陸鉄道石川線 新西金沢
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幕には英語の表記が小さく記されている。
'17.1.31 北陸鉄道石川線 陽羽里
 北陸鉄道石川線で使用されている車輌の一部で、前面行先表示幕のデザインが変更されている。
 元東急車の7000系7000形モハ7001+クハ7011編成で確認したところ、列車種別の「普通」が紺色の背景に白抜き文字で表されている。
 幕の変更は1月下旬頃より実施されたと思われ、さらに元京王車の7700系モハ7701+クハ7711編成でも、同じ元京王車である浅野川線の8000系の幕に似たデザインに変更されている。
 また今回の変更に際して、海外からの旅行客等に配慮するためか、列車種別と行先の双方に小さく英語表記が付け加えられている。
 一方、運転助士席側に折り畳み式の行先表示板を備えている元東急車の7000系7200形の2本(モハ7201+クハ7211、モハ7202+クハ7212)については、1月29日時点で変化は見られていない。
大谷真弘(静岡県)
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EF65 2085に牽引され東海道本線を下る。
'17.1.29 東海道本線 菊川―掛川 P:勝浦帆玖斗
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全般検査を終え、秋田から愛知までの長旅となったKE65形機関車。
'17.1.30 東海道本線 菊川―掛川 P:大谷真弘
 秋田総合車両センターで全般検査を終えた衣浦臨海鉄道のKE65 3が、1月27日から30日にかけて土崎から羽越本線、信越本線、上越線、東海道本線、武豊線などを経て甲種輸送された。
 牽引機はそれぞれ、土崎~南長岡間が富山機関区EF510-2、南長岡~高崎(操)間が高崎機関区EH200-1、高崎(操)~新鶴見信号場間が新鶴見機関区EF65 2096、新鶴見信号場~横浜羽沢間が同機関区EF65 2095、横浜羽沢~稲沢間が同機関区EF65 2085、稲沢~大府が吹田機関区EF66 108、大府~半田埠頭間が衣浦臨海鉄道KE65 5であった。
千葉英介(滋賀県)
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信楽では新型車と並ぶ一コマも。(SKR205:左、SKR501:右)
'17.1.29 信楽高原鐵道 信楽
 信楽高原鐵道では、2月4日でラストランを迎えるSKR200形SKR205号車に、さよならヘッドマークを掲出している。同車は2月5日から運行を開始する新型車輌SKR500形SKR501号車の導入に伴い引退する予定で、和歌山県の紀州鉄道への譲渡が決まっている。
 また、SKR205号車引退記念乗車券が発売されているほか、同車のさよなら運行(2月4日)およびSKR501号車の出発イベント(2月5日)が行われることになっている。
大谷真弘(静岡県)
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キヤ95(DR1編成)が6ヶ月ぶりに検測した。
'17.1.27 天竜浜名湖鉄道 宮口
 1月27日、JR東海のキヤ95"ドクター東海"による天竜浜名湖鉄道の検測が、掛川から新所原までの全線にわたり行われた。
 入線検測したのはDR1編成で、途中の宮口でTH2101(128レ)と行き違った。
松田重彦(大阪府)
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三国ヶ丘を通過する〈泉北ライナー〉。