鉄道ホビダス

2008年11月アーカイブ

こんにちは、副編まるはねです。さて本日は、モデラー/ライターの熊岡正之さんに、鉄ホビから好評発売中のコキ104について、非常にためになるレクチャーをしていただきました。本製品をお持ちの方も、そうでない例えばNゲージャーの方でも、かなり役に立つと思います。それでは熊岡さん、よろしくお願いします! (すべての写真はクリックすると拡大されます)

RM MODELS 161号でご紹介させていただいた、エンドウのコキ104をベースとしたホビダス特製コンテナ車。プラッツ製のコンテナやエンドウの19Bの下部を黒く塗って19Aに見せたコンテナが最初から搭載されているのはもちろん、「エコレールマーク」や「環境にやさしい~」などのスローガンの入ったデカールが付属されているのがポイントです。ただし、このデカールの貼る位置については特に説明がないため、製品に含まれる3種のコンテナについて実車写真を交えて解説していきましょう。


P:RMM

■19Aコンテナ(エンドウ改造品)
エンドウの19Bをベースに下部を黒に塗っていますので、まずは残された「19B‐」という文字を隠すように「19A-○○○」というコンテナレッド地に白文字のデカールを貼ります。各面一か所ずつで計4箇所。デカールの地色とコンテナの地色がほぼ合致していたのには驚きでした。
さて、2006年以前のコンテナならここで作業は終了となりますが、せっかくですから近年貼られた「エコレールマーク」も貼りつけましょう。位置は実物写真(写真1)を参考にしてください。

写真1  エコマークの上にあるはずの「JR貨物鉄道株式会社」の文字はほとんど見えない。2008.5.18 富士

ちなみにこの「エコレールマーク」、現在も製造の続く19Dと19Gなどは新製時に貼られますが、それ以外は貨物駅などでJR貨物の社員の手で貼られたものだそうです。また、基本的に12フィートコンテナで言えば19A以降(コンテナレッド色)のもので、側面・妻面の扉に貼るのが原則だとか。ただし通風のVシリーズの側面扉には通風口があるため、貼られていないことに注意しましょう。

■19Bコンテナ(エンドウ製品)
エンドウの19BコンテナはJRFのマークが大きい初期タイプです。こちらも写真を参考に「エコレールマーク」を貼り付けます。

写真2  JRFロゴマークが大きく、Jの文字が扉中央より左側に飛び出ているのが初期型の特徴。2007.5.12 富士

■19Fコンテナ(プラッツ製品)
プラッツのレジン製コンテナです。側面ならびに妻面が各一方開きで、両側面で別の顔を持つ模型的には面白いコンテナです。側面は扉側のみ19Bとほぼ同じ位置に「エコレールマーク」を貼り付けます。また、このプラッツのコンテナは艶消し仕上げとなっていますが、プラ用カンスプレーでクリアーを吹き付けるとエンドウ製のようなツヤを出すことができます。

写真3  2007.5.12  富士

ただし、番号が5000番代以降に関しては左側扉の上に小さな「地球環境にやさしい鉄道貨物輸送」というデカールを貼り付けます。ちなみにこのスローガン、19Fの5000番代以降の新製時から貼られたようで、その後19D(途中から)や19Gに貼られているものより少し小さいのが特徴です。妻面は写真(写真4 手前下段)を参考にして下さい。なお、他のスローガンデカールは今回のセットでは使用しませんが、19Dなどの他のコンテナで活用しましょう。

写真4  写真手前、下段が19F5000番代以降のコンテナ(その上は19G)。写真奥の上下2個は19Fだが、上段に載るコンテナは非扉側が完全に平板になったタイプで、扉がないにもかかわらず「エコレールマーク」が貼られてしまっていることに注意。2007.11.23 札幌貨物ターミナル

順は逆になってしまいましたが、19F 1~の妻面扉側「エコレールマーク」の位置については(写真5)の上段左側の写真でご確認ください。他のスローガン入りのコンテナと比べて低い位置に貼られているのが分かるでしょう。ちなみに下段手前は19F5001~、その上はV19B、下段中央とその左隣は19Fの後継版19Gとなります。

写真5  2008.5.29  留萌

■番外編
最近見かけたコンテナから気になったものをピックアップして見ましたのでご覧ください。

2008.11.21  千歳空港付近

19Fで非扉側が完全に平板タイプになったもので、前例と同じように「エコレールマーク」が貼られてしまっていますが、本来貼らなければならない扉側には貼り付けられていませんでした。

2008.11.21  千歳空港付近

左側は19Bですが「エコレールマーク」なし。右側は私が初めて見かけたロゴマークが小さくなった19Gの更新コンテナです(19G-1223R)。

2008.6.2  苫小牧貨物駅

左側は19Fですが、右側は今年になってよく見かけるようになった19Dの更新コンテナ(19D-6492R)です。新製時から貼られていた「環境にやさしい鉄道輸送」はしっかりと受け継がれています。

TEXT & PHOTO(特記以外):熊岡正之

はい、熊岡さん、ありがとうございました。

こうしたJRFコンテナ最新モードを16番で楽しみたかったら、今すぐ鉄ホビダイレクトへアクセス!

コキ104 Aセット
コキ104 Bセット
コキ104 Cセット


こんにちは(龍)です。
先日、東京駅10番線の東海道線ホームで電車を待ていたら、隣の20番線の新幹線ホームに緑色の200系を見つけました。


最初は「あぁー200系か・・・」と思った程度でしたが、よくよく考えてみると、現在も残る200系は更新色ばかり、すかさずコンパクトデジカメを取り出し撮ったのでした。

200系は現在、E2系などと交代する中で、11本の編成が在籍。
全てが運転台窓の曲面ガラス化をはじめとする更新改造を受けた車輌になっているようです。

このオリジナルの塗装の編成は新潟新幹線車両センターに配置されるK47編成。
一度は更新工事によって更新色になっていましたが、2007年5月に現在の塗装に戻されました。
そして同年6月に運転された東北新幹線開業25周年記念列車をはじめとして各種イベント列車に活躍しています。また、普段は他の200系更新車と共通の運用で、こうして一般営業運転でも見られるのです。



▲緑色の新幹線が珍しいと気が付いたのか、おじいちゃんに記念写真を撮ってもらうチビッ子。


▲K編成は八戸・新潟寄りの先頭車は400系、E3系と併結可能になっている。K47編成での車番は221-1510。更新改造で運転台窓はオリジナルのものよりスマートな作り。

山陽新幹線では0系が引退間際ですが、東北・上越新幹線登場時の面影を残す200系は、まだしばらく活躍が見られそうです。ではまた。


ホビダスで200系の関連商品を探す。

ブログ読者の皆さん、こんばんは。(まき)です。久々の登場で申し訳ありません。
早速ですが、明日からの三連休のご予定はもうお決まりですか?
もしも予定のない日がございましたら、おススメのイベントがありますよ!
昨日発売されたばかりの本誌最新161号125頁自社広告に掲載している「お台場 オトナPARK2008 ~素敵な大人の3DAYS~」がそれ。昨年の同時期に第1回を開催しましたが、今年も開催となりました。

今回の鉄道関連出展場所はフジテレビ本社屋で最大の特徴となっている球体展望室!
あの丸い空間の中にある展望フロアにて鉄道関係の展示を行ないます。

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▲球体展望室の中に昭和の世界がやってきた。

今回の目玉は、JMLC(ジャパンモジュールレイアウトクラブ)さんのNゲージ集合式レイアウト。
作品の質の高さで知られる同クラブにお願いして、イベントのテーマである「昭和」に馴染むモジュールを出展いただくことになりました。


▲JAM会場でもお馴染みの名物モジュール「VIPがやってきた」(クリックで拡大画像がポップアップします)。

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▲これもJAM会場にてご覧になったことも多いであろう、鉄橋のモジュール。

また、本誌連載「模“景”を描く SPECIAL」として1年前から製作工程を追いかけてきた、16番機関区セクションがついに完成!
12月発売RMM162号での完成披露記事に先駆けて展示・運転いたします。
ぜひ、あなたの目でその出来をお確かめください。


▲いよいよ完成! 16番機関区セクション。DCCにより音を立てて走る機関車をご覧あれ(クリックで拡大画像がポップアップします)。

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▲22日(土、9:55~)放送の番組『めざましどようびメガ』の取材風景。

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▲JAM JCPの出展協力による、Nゲージ体験コーナーも開設。Nゲージ車輌がずらりと並ぶ。

さらに、別フロア(本社屋22階)の会場ではホビダスがブースを構え、各種書籍類やグッズをご用意して
皆様のご来場をお待ちしています。ぜひお出かけください。

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▲22F「小倉智昭 趣味の世界」会場にてホビダスも出展します。


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お台場オトナPARK2008 ~素敵な大人の3DAYS~
■開催期間:2008年11月22日(土)~24日(月・振休)3日間
■開催時間:10:00~18:00
■開催場所:フジテレビ本社屋(東京・お台場)
・ゆりかもめ 台場駅下車、徒歩3分
・りんかい線 東京テレポート駅下車、徒歩5分
■主催:フジテレビ/JTB法人東京/産経新聞社/文化放送/ニッポン放送
■入場料(25F球体展望室「はちたま」・22Fフォーラム入場券):一般800円/小中学生600円
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RMM広告担当800です。

夜景ジオラマの中を走り抜ける鉄道模型を眺めながら、お酒とおしゃべりを楽しむ、というレイル・ファンにはたまらないスタイルを確定させたバー銀座パノラマ。銀座・尼崎店に続き、来る11/20(木に)新宿店がオープンするということで、プレオープンにお邪魔させていただきました。

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▲変形コの字方のカウンターは全ての席がレイアウトに面しています。照明など雰囲気創りには非常に気を使われており、大人の装いです。


場所は文字通り新宿、丸の内線/副都心線新宿三丁目駅A1出口すぐです。1Fは10-10というメガネ屋さんがあるビル、大伸第2ビルの9Fにあります。

店内はカウンターのみ19席で、全ての席からレイアウトを見られるというのが、新宿店のウリの一つです。
レイアウトは高架線と地上線がそれぞれ複線となっており、日替わりで走行車輌が替わるため、常連になっても飽きることがありません。


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▲銀座店同様、Nゲージの販売も行われます。背後のショーケースにずらりと並べら、ライトアップされたその様は、ひと際高級感が漂っています。

“バー”ですのでドリンクにも力が入っています。鉄道車輌をモチーフとしたオリジナルカクテルをはじめ、数十種類がラインナップ。フード類も充実しています。何れも十分リーズナブル。


▲新宿店開店記念のオリジナルカクテル「ロマンスカー」をいただいたのですが、後先を考えず、撮影前に飲み干してしまいました。とても美しく、とてもおいしかったのですが、今、自責の念に駆られております。ハイ。(写真は、ほかのお客様のものを撮らせてもらいました。)

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▲TOMIXの信号装置。夜景だけあり、抜群の効果です。

オープン当初は混雑も予想されますので、予約してからのご来店をお勧めいたします。
おいしいカクテルと完成度の高いレイアウトをお楽しみください。

そして関西在住の方に朗報です。新宿店がオープンした翌日、11月21日にバー銀座パノラマ大津店がFOLEO大津一里山内にオープンいたします。こちらも、ご報告ができればいいなと思っています(今度こそ飲む前に撮影しなくては)。


バー銀座パノラマ 新宿店

〒160-0022
東京都新宿区新宿3-31-1 大伸第2ビル9F
TEL:03-5363-0842
E-Mail:shinzyuku@ginza-panorama.com

http://www.ginza-panorama.com/

年中無休(年末年始は除く)

営業時間
月~土 17:00~27:00
日・祝 17:00~23:00

こんにちは(龍)です。


今週末の11月15・16日に秋葉原のラオックスアソビットホビーシティ3Fにて、キャラメル-Nでおなじみのアイコムの製品が一堂に会す「アイコムフェア」が開催されます。

アイコム所属の原型師や、腕におぼえのある一般モデラーによる、Nスケールおよび1/144スケール のジオラマの展示。そしてガレージキットのや情景パーツの販売をします。


下は展示作品及びキット使用例です。


▲アイコムの製品を組み合わせた工事現場。活気ある街の日常を演出するのには意外と効果的なアイテムでしょう。
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▲“現場”の簡易トイレに行列する、もよおした人達。アイコムの製品の中の人形を連続的に並べることでこんな場所の空気感が生まれる。

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▲アイコム製品の雑木飾り台をベースに、発売予定品の車輌を組み合わせた、森林鉄道の風景。



▲姉妹誌『鉄道おもちゃ』の名物編集員呉尾律波氏の切株情景。


▲本誌160号「キャラメル-Nで七変化」にて発表した原型師YSKさんの製作したレジンキット、ボックスキャブも販売いたします。


製品解説:(YSK)

北米辺りの森林鉄道か炭鉱列車と思われる小型機関車。
Nゲージですがかなりデフォルメしています。スケール的には、だいたい1/120~1/144。
リアリティよりも雰囲気重視で製作しています。
全長30mm、高さ27mmなので普通のNゲージ車両と同様に運用可能。
ボディ・スカート・屋根・警笛・マフラー・ダミーカプラー・アーノルドカプラー・ヘッドライト(クリアレジン)の全8パーツ。
キャラメルNの動力車も付属。LED標準装備なので走行時にはヘッドライトが点灯します。9,800円。


▲さらにYSKさんのレジンキットの新作、凸型DL。

製品解説:(YSK)
米国のブロックビル風小型ディーゼル機関車。全体的に曲面構成で前面スカートが特徴の機関車です。
キャラメル-N動力とあわせるため、かなりデフォルメしています。スケールはフリー(約1/120前後)。
リアリティよりも雰囲気重視で製作しています。全長38mm、高さ24mm、幅20mmなので
普通のNゲージ車輌と同様に運用可能です。
車体上部・車体下部・屋根・ダミーカプラー×2・カプラーポケット×2・アーノルドカプラー
の全8パーツ。キャラメル-Nの動力車も付属で7,800円。


これらの製品はYSKさんのホームページでも通信販売にて取り扱っています。



▲工事作業員とロードカッター、ロードローラー、仮設トイレなどが含まれ、工事現場をよりにぎやかに演出できる「道路工事」も2,800円で販売します。


一味違った情景小物で、レイアウトやジオラマにストーリーのあるドラマ性や、人間味あふれる瞬間を作り出すのに、うってつけのアイテムばかりです。


イベントデータ
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名称:アイコムフェア(プロジェクト・ラオックス)
日時:11月15日、16日 10:00~22:00(店舗営業時間)
場所:秋葉原 ラオックスアソビットホビーシティ3F
         (スケールプラモデルフロア)
    東京都千代田区外神田1-15-18
内容:アイコム原型師ほかによる作品の展示、
    ガレージキット、限定品の販売。
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ラオックスアソビットホビーシティ

よろしくおねがいしま~す。(龍)でした。

RMM広告担当800です。
大変ご無沙汰しております。

さて、3月29日にモデルスIMON5番目の店舗としてオープンしたモデルスIMON池袋店ですが、開店以来工事中となっていた、Nゲージレンタルレイアウトが11月8日(土)についに開通、営業を開始しましたのでご紹介いたしましょう。

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▲オープン前に行なわれた開通式より。左より前川池袋店店長、弊社名取、井門義博社長、ビルのオーナーさん


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他店のレイアウトと同様、商品の什器を兼ねた、がっちりとしたベースに配置されたレールは、高架線・地上線・勾配線の計3路線(全て複線での利用)。いずれも全長15~20mと十分な長さで、特に高架線は普段は走らせる機会の少ない、新幹線のフル編成にも余裕で対応しています。
各路線とも、それぞれのシュチエーションにあわせたホーム配置や勾配となっており、半径の大きめな曲線との組み合わせで、スケールスピードでゆったり走らせるのに最適なレイアウトに仕上がっています。


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▲新幹線フル編成も停車できる高架駅。このレイアウトのハイライトの一つです。

コントローラーは他店舗のレイアウトと同様、TOMIX製N-S2-Cやエンドウ製EP-50が奢られており、余裕のある運転が楽しめます。

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料金や利用時間等詳細は、モデルスIMONのホームページで御確認ください。
http://www.imon.co.jp/

各線池袋駅からほぼ直結、交通の便至極のモデルスIMON池袋店へ是非お越しください。常連になること請け合いです。

 営業時間
平日10:00~21:00
土・日・祭10:00~20:00
年中無休(元旦営業)

〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-18-1
五光ビル6F 
TEL 03-5950-1067
FAX 03-3983-1435

●おまけ
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▲新宿サザンテラス口のジェイアール東日本本社前にて。世の中はもうクリスマスなのですねェ。

2008年11月   

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