黄金色に染まる空と海。その境界へ向かうように、一両の列車が静かに駆けていく。今日という一日を乗せ、誰かの待つ場所へ。神々しい夕景が、何気ない家路を小さな叙事詩へと変え、今日も幾つもの「ただいま」を運んでいく。 2026.07.09 撮影 周 家晟