日没後の高い空、太陽の沈む方角から遠ざかるに従い段々と夜陰が広がっています。こうして見ると、やはり立秋が過ぎたのだな、と感じます。気がついたら鋼軌道の両側が点々と明るくなっています。火ともしごろの刻(こく)を迎えたようですね。 2025.08.20 撮影 瀬川 寛