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鉄道貨物を支えた「馬力」運送にスポット 品川・物流博物館で企画展「馬で運ぶ」開催

2026.10.29NEW

 東京都港区の物流博物館では、企画展「馬で運ぶ」を12月20日まで開催している。

 現在の物流は自動車をはじめとした機械力によって支えられているが、モータリゼーションが進展する1950年代頃まで、馬や牛は輸送に欠かせない存在だった。本展では、日本人の生活を長年支えてきた馬による輸送の歴史を、同館所蔵資料を中心に紹介する。

 展示では、江戸時代の街道輸送や京都馬借・中馬による運搬、鉄道錦絵に描かれた馬の姿、長距離・近距離の馬車輸送、関東大震災後の荷馬車改良などを取り上げる。鉄道ファンにとって興味深いのは、鉄道貨物集配業として活躍した「馬力」運送に関する展示。鉄道貨物輸送を支えた馬の役割を知ることができる。

 また、11月22日と12月5日には、山林で馬を使って木材を搬出する「馬搬」をテーマとした映画『里馬の森から-森を活かす古くて新しい技術・馬搬』の上映会も実施する。

(画像はいずれもウェブサイトより)

■企画展名
 「馬で運ぶ」

■会期
 2026年10月20日(火)~12月20日(日)

■会場
 物流博物館(東京都港区高輪4-7-15)

■開館時間
 10:00~17:00(入館は16:30まで)

■休館日
 毎週月曜日(11月23日は開館)、10月27日、11月4日・24日

■入館料
 一般200円(高校生以上)
 65歳以上100円
 中学生以下無料

◆詳しくはこちら(物流博物館ウェブサイト)

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