東武鉄道は2026年11月21日、東武野田線(アーバンパークライン)でダイヤ改正を実施する。今回の改正では、柏~船橋間を走る全列車を5両編成に統一する。これにより同区間で運転されている6両編成は姿を消し、5両編成の80000系と5両化改造を施した60000系に統一される。
柏~船橋間では2026年度末からワンマン運転の開始が予定されており、各駅でホーム柵やホーム監視装置の整備が進められている。今回の5両編成統一もそれに向けた施策の一環で、少子高齢化や労働人口減少を背景に、持続可能な輸送サービスの実現を目指すもの。
また、編成両数を統一することで、子育て世代向けフリースペース「たのしーと」の位置が分かりやすくなるほか、省エネルギー化や環境負荷低減にもつながるとしている。
ダイヤ面では、朝ラッシュ時間帯の船橋方面輸送を強化。急行停車駅に加え、塚田駅と新船橋駅にも停車する新種別「区間急行」を新設し、普通列車の混雑緩和を図るほか、船橋方面の普通列車増発なども実施する。

(画像はいずれもプレスリリースより)
■実施日
2026年11月21日(土)
■主な内容
・柏~船橋間の全列車を80000系・60000系5両編成に統一
・新種別「区間急行」を新設(塚田駅・新船橋駅に停車)
・朝ラッシュ時間帯の船橋方面普通列車を増発
・岩槻駅発初列車を2分繰り上げ
・平日夜間の柏駅での乗り換えを改善

