相模鉄道は、2026年8月30日(日)から、グラフィックカー(電車の車体全体に、塗装でデザインを施した車両)第1号を復刻した「ほほえみ号」ラッピングトレインの運転を開始する。
前面・側面ラッピング(イメージ)
※側面は、乗務員室扉の前までラッピング
相鉄本線の二俣川駅~厚木駅間(1926年5月12日開業)および上星川駅~二俣川駅間(1926年12月1日開業)は、今年で運行開始100年という節目を迎える。これを記念し、日頃から相鉄線の利用客に感謝の気持ちを伝えるとともに、2027年3月から相鉄本線 瀬谷駅・三ツ境駅付近で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」 に向けて、「花」のデザインをあしらった同車両を運行することで、沿線住民とともに機運を高めていくことを目的に実施するもの。
「ほほえみ号」(1983年~1991年運行)は、アニメーション作家・画家の久里 洋二(くり ようじ)氏がデザインを手がけた相模鉄道のグラフィックカー第1号で、1970年に登場した新6000系(8両編成)の車両全体に、花畑や自然をモチーフにした鮮やかなデザインが直接車体にペイントされ、思わず笑みがこぼれてしまうような明るい雰囲気から「ほほえみ号」と名付けられた。
今回運行される「ほほえみ号」は、11000 系の車両前面と乗務員室の側面の一部に、当時のデザインを再現したラッピングが施される。スカイブルーの色彩に、ピンクや紫の色鮮やかな花々をあしらった同車両が沿線を駆け抜けることで、乗客に「ほほえみ」がこぼれるような、「朗らか」で「色鮮やか」なひとときを届ける。
「ほほえみ号」ラッピングトレイン
前面下の部分(イメージ)

ほほえみ号(新6000系)
(提供:相模鉄道)
■運転期間
2026 年8月30日(日)~2027年7月下旬ごろ(予定)
■対象車両
11000 系(11003×10)1編成
■運転区間
相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)
※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの直通運転区間では運転予定なし

