東武鉄道は、墨田区および千葉大学との連携により、「すみだ五彩の芸術祭」の開催にあわせたラッピングトレイン「五彩」を運転する。運転期間は2026年8月28日から12月20日までを予定しており、芸術祭会期中の9月4日からは東武亀戸線を中心に運行される。
今回のラッピングデザインは、2026年5月31日に開催された「こどもわくわくフェスティバル」で、区内の子どもたちが「すみだ」をテーマに描いた絵をもとに制作されたもの。千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート(dri)がデザイン監修を担当し、東京スカイツリーやすみだ水族館のペンギンなど、墨田区を象徴するモチーフが車体いっぱいに散りばめられている。
キャッチフレーズは「みんながつくる すみだのげいじゅつさい」。地域の子どもたちの作品を取り入れることで、住民とともにつくりあげる芸術祭の理念を表現したデザインとなっている。
運行区間は亀戸線、大師線のほか、伊勢崎線北部、佐野線、小泉線、桐生線を予定している。
また、ラッピングトレインと共通デザインを施した「まちなかボラードアート」の展開や、本企画を紹介するトレインパンフレットの制作も行われる予定で、鉄道とまちづくり、芸術を結びつけた取り組みとして注目されそうだ。
ラッピングイメージ
コンセプトデザイン
■運行期間
2026年8月28日~12月20日
■運行区間
亀戸線、大師線、伊勢崎線北部、佐野線、小泉線、桐生線


