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【支援のお願い】落石事故を乗り越え、地域交通を守り抜く|えちぜん鉄道7003形クラウドファンディング

2026.07.21NEW

 えちぜん鉄道は、7003形車両修繕に関するクラウドファンディングを実施している。

 2025年3月2日に発生した落石事故により、えちぜん鉄道の主力車両であり、かつて国鉄の面影を今に伝える「7000形(元119系)」は、甚大な損傷を負った。幸いにも乗客・乗務員の命に別状はなかったが、残されたのは変わり果てた車両の姿であった。

 7000形と同形式の国鉄119系車両は、本家となるJRでは2012年に全車両が引退。現在、この車体形状(元国鉄119系)で現役走行しているのは、えちぜん鉄道の12両のみとなっている。車内の扇風機や国鉄マークなど、昭和のノスタルジーを色濃く残しており、一方で技術的な最新仕様も搭載する「見た目はレトロ、中身は最新(VVVFインバータ)」という、特色のある貴重な車両だ。

 代表曰く、事故車両については損傷が激しく、廃車せざるを得ないのではないかと弱気になる時期もあったが、交渉の結果、修理を請け負うという会社が現れ、今年3月に整備会社に搬出し、現在修繕を行っている最中とのこと。諸物価の高騰もあり、その費用は保険金だけで賄いきれないことから、今回クラウドファンディングを活用して、地方鉄道を愛する人々の協力を仰いでいる。

 これからも地域交通を守り、今も走る鉄道文化遺産としてこの車両を復活させるために同プロジェクトへの協力が期待されており、同社では令和8年10月の運行再開を目指している。目標金額は1,000万円。支援募集は9月18日(金)午後11:00までとなっている。

(画像はいずれもクラウドファンディングページより)

■第一目標金額
 1,000万円

■支援募集期間
 2026年7月16日〜 9月18日 23:00まで

■募集形式
 All in 形式

詳細・支援はこちら(クラウドファンディングページ)

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