富士フォトギャラリー銀座にて、2026年6月26日(金)より、写真展『鉄路の鼓動』が開催されます。
我が国では、鉄道創世期からかなりの間、列車の先頭に立っていたのは機関車でした。
しかしながら、終戦間もない頃は全国各地で5,000輌を超えていた機関車も、時代の移り変わりと共に急速に数を減らし、旅愁を誘うブルートレインも定期列車としては既に無く、JR東日本では2025年11月に旅客列車を牽引する電気機関車の運用を終了しました。
貨物列車としてはまだまだ機関車が主力で活躍中ですが、国鉄が終わりを迎えてから既に40年近くが経過している現在、国鉄時代に設計された形式については僅かに EF64型が中央本線と伯備線で最後の活躍を続ける状況となりました。ただそれも徐々に数を減らしつつあり、そう遠くない将来にJR化後に作られた後継機へバトンを渡すことになりそうです。
機関車を取り巻く状況が大きく変化しつつある昨今の状況を踏まえ、今回、国鉄時代に設計された型式である蒸気、ディーゼル、電気各々の機関車の活躍に畏敬の念を抱く三人の視点で記録した写真展「鉄路の鼓動」を企画しました。
展示する作品の中には、既にその姿を見ることが出来なくなった情景も数多く含まれています。日本国内、様々な場所、折々の季節の中で活躍する姿をご覧頂き、その魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。
中央本線 須原-大桑(撮影:成田 由里子)
磐越西線 馬下-猿和田(撮影:渡邉 健志)
磐越西線 喜多方-山都(撮影:荒木 徹)
■写真展タイトル
鉄路の鼓動
■展示点数
A2サイズを中心に総展示数40点以上を想定中
■作者
成田 由里子、渡邉 健志、荒木 徹
■会場
富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1丁目2-4 サクセス銀座ファーストビル4F
(TEL:03-3538-9822)
■開催会期・時間
2026年6月26日(金)~7月2日(木) ※会期中無休 入場無料
平日:10:30~19:00
土休祝日:11:00~17:00 (最終日は14時まで)

