鉄道博物館は、現在開催中の企画展「埼玉 鉄道再発見!~Discover Saitama~」とのコラボ企画として、東武博物館と連携し、東武鉄道の協力のもと、鉄道博物館で東武鉄道を代表する通勤車両「10030型11267編成」の車両展示を行う。
東武鉄道11267編成の原型となる10000系は、通勤車両8000系の後継車として1983(昭和58)年に登場。1996(平成8)年までに486両が製造された。伊勢崎線・日光線・東上線および一部の支線で使用され、鉄道博物館にほど近い東武アーバンパークライン(野田線)にも、2013(平成25)年に導入された。主制御装置に東武鉄道としては初めて界磁チョッパ装置(回生ブレーキ付)を採用した列車である。
10030型は10000系をマイナーチェンジした車両で1988(昭和63)年に就役。前面をFRP(繊維強化プラスティック)で覆い、外板はビード成型ですっきりとした仕上げ。展示の11267編成は1996(平成8)年に運転開始。東武鉄道で初めてシングルアームパンタグラフを搭載した。
企画では、車両展示にあわせて、車両紹介イベントの開催や東武博物館による講演会などが行われるほか、展示期間中、不定期で10000系車両で実際に使用した、もしくはレプリカのヘッドマークを掲出する。なお展示車両は、外観のみの見学で、車両紹介イベント参加者のみ、車内への立ち入り・運転室や客室内の見学が出来る。
(画像はプレスリリースより)
〇企画概要
■期間
2026年3月23日(月)~4月5日(日)
■場所
鉄道博物館 E1系横 車両展示スペース
■料金
無料 ※入館料のみで観覧可能。
■展示車両
東武鉄道10030型11267編成
〇車両紹介イベント
■日時
2026年3月28日(土)、29日(日)、4月4日(土)、5日(日)
(1) 10:30~11:00 、(2) 11:30~12:00 、(3) 13:20~13:50、(4) 14:20~14:50 、(5) 15:20~15:50
■場所
鉄道博物館 東武鉄道11267編成 車内
■内容
車両紹介、車内見学、運転台での記念撮影など(予定)
■定員
各回5組(1組4名まで)
※小学生以下のお子さまとその保護者の方限定
■参加方法
「てっぱく抽選アプリ」による抽選
〇東武博物館による講演会
■日時
2026年3月29日(日)13:00~14:30
■場所
鉄道博物館 北館 てっぱくホール
■テーマ
東武10000系電車あれこれ-運転士の視点から-(東武鉄道の元運転士が10000系車両に関するさまざまなエピソードなどをお話します)
■定員
100名(先着順)
■参加方法
直接会場へ来訪のこと。




