西武鉄道では、新宿線に新車両「トキイロ」を導入し、有料着席サービスを刷新すると発表した。

「トキイロ」のデザインイメージ(プレスリリースより)
「トキイロ」の名称は朝・昼・夕それぞれの時間帯の空の色をイメージしており、このコンセプトは空間デザインを手掛ける丹青社の監修のもと、内外装やロゴマークにも貫かれている。車両前面にはそれぞれ朝焼けと夕焼けをイメージしたレッド・オレンジの塗色が配されており、夜空をイメージした深い紫色に塗られた中心部とドットグラデーションでつながっている。


側面デザインのイメージ。特徴的なウェーブ状の色帯は、至近距離から見るとドット状になっていることがわかる(画像はいずれもプレスリリースより)
また、側面のカラーリングは8両全てが異なる大胆なもので、「街並みや人々の隙間をつなげる」ことをイメージした「エナジーウェーブ」と呼ばれる曲線状の色帯が配されている。この帯は、見る距離によって印象が変化するドットデザインを採用している。

内装のイメージ。ドット柄のコンセプトはシートモケットにも採用されている(プレスリリースより)
車内には外装とあわせたレッド・オレンジのシートが並び、リクライニング機能や考え抜かれた座席形状、細やかに調光された照明などとともに快適な車内空間が提供される。運行開始時期は2027年春(予定)となっているが、今後は特設サイトなどで詳細を発表していくとのこと。
■運行開始時期
2027年春(予定)
■車両製造会社
川崎車両株式会社
■編成車両数
8両





