JR九州は、2026年3月12日(木)、九州新幹線が全線開業15周年を迎えることを記念して、九州新幹線全線開業15周年記念プロジェクト「つばめの大冒険」を始動する。
同プロジェクトは、15年間にわたり九州新幹線を利用した乗客や、沿線で支えてくれた地域の方々への感謝を込めて実施するもの。あわせて、JR九州グループが掲げるビジョン「九州の元気を、世界へ」を体現する取り組みとして展開する。

プロジェクトの象徴となるのが、2016年の熊本地震で被災し、営業運転を終えた九州新幹線800系「つばめ」U005編成1号車。この車両が、全線開業15周年を機に、10年ぶりに再び動き出す。
現在は走行できない車両となった「つばめ」だが、同プロジェクトでは、海路や陸路による輸送を通じて九州各地を巡り、最終的に JR博多駅前広場に到着する予定となっている。
3月12日(木)、熊本総合車両所にて復活した「つばめ」をお披露目する「つばめ、復活」から始まり、3月29日(日)には熊本新港から出発する「つばめ」を見送る「つばめ、出航」が開催。その後、約1週間にわたる航海で九州各地を回る「つばめ、帰還」が行われると、4月10日(金)には10年ぶりの博多駅へ到着、同日夜までに桜の木の幹や枝、花びらの柄を直接「つばめ」へ描き入れ、そして完成した満開の桜のイラストをライトアップとともにお披露目する「つばめ、満開」が開催される。その後、「つばめ」は約10日間JR博多駅前広場に展示される。
九州新幹線の歩みと、これまで支えてくださった方々への「ありがとう」の想いを伝える“感謝の旅”。10年ぶりに動き出す「つばめ」に会いに、九州に足を運んではどうだろうか。

(画像はいずれもプレスリリースより)
〇「つばめ、出航」
■開催日
2026年3月29日(日) ※時間未定
■場所
熊本新港
■対象
観覧エリア・駐車場に限りがあるため、見学は抽選制。
※抽選・応募方法は追って JR 九州のニュースリリースや SNS 等で告知。
〇「つばめ、帰還」
■「つばめ」輸送ルート(予定)
大牟田エリア→八代エリア→川内エリア→鹿児島湾エリア→指宿エリア→博多エリア
〇「つばめ、満開」
■開催日
2026年4月10日(金) ※時間未定
■場所
JR博多駅前広場




