諏訪市博物館では、中央東線富士見駅-岡谷駅開業120周年記念として、特別展を開催する。上諏訪駅にはかつて機関区(蒸気機関車の車両基地)があり、諏訪の鉄道輸送の中心を担っていた。明治38年11月25日の開業までの歩みと、機関区の置かれた上諏訪駅の開業の様子とその後の変遷120年の歩みを、写真や絵葉書、模型で紹介する。
また、開催期間中にはD51の現地見学会や模型列車の走行、ペーパークラフト教室(JR東日本上諏訪駅協力)などのイベントも予定している。

(画像はウェブサイトより)
■会期
2025年11月15日~2025年12月14日
■入館料
一般310円・小中学生150円(20名以上で団体料金 一般200円・小中学生100円)
※諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
■開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)・祝日の翌日(11月25日)
■企画・展示協力
鉄道友の会長野支部・諏訪鉄道倶楽部




