券面のイメージ（プレスリリースより）
JR北海道が6月から販売している「JR北海道 ふるさと入場券」に第2弾が登場する。この入場券は、「指定席券売機」や「話せる券売機」にて専用のQRコードをかざして発券するもの。券面には沿線の景勝地をはじめ、懐かしい鉄道風景が印字されている。
発券用のQRコードが記載された専用カードのイメージ（プレスリリースより）
入場券を集めるためにはまず、発券用のQRコードが封入されている「ブースターパック」を購入する必要がある。QRコードが印刷されたカードはレトロ感ある列車カードとなっており、こちらもコレクター心をくすぐる。このパックには、同社が過去に販売していた記念入場券のポスターをデザインした特典カードも付属する。
〇第2弾 JR北海道 ふるさと入場券について
■発売期間
2025年7月25日（金）～
■発売箇所
道央エリア：島松駅、当別駅
道東エリア：新得駅、帯広駅、池田駅、釧路駅
道北エリア：旭川駅、士別駅、名寄駅、稚内駅、遠軽駅、北見駅、網走駅
道南エリア：長万部駅、八雲駅、森駅、七飯駅、函館駅
※以上の駅の「指定席券売機」または「話せる券売機」にて発売
■価格
1枚210円（税込、小児用は設定なし）
〇第2弾 JR北海道 ふるさと入場券 ブースターパックについて
■発売期間
2025年7月25日（金）～
※セイコーマートでは8月18日（月）～
■発売箇所
北海道四季彩館、ECサイト「北の特急便」、セイコーマートの一部店舗 など
■価格
1セット924円（税込）
