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【朱色の気動車の今・昔】鉄道写真展 県北の「首都圏色」車輛 7月25日より開催!

2025.06.23

 1970年代後半、当時の国鉄は普通列車に運用する一般型気動車の塗装を朱色に変更しました。首都圏から試行的に実施されたことから、「首都圏色」と呼ばれます。
 これら首都圏色の車両は、JR化後の一時期には他の色に変えられましたが、2010年ころから再び朱色に改められています。この展示では、そんな首都圏色の40年前と現在の対比を鑑賞できる写真展となっています。詳しくは下記の通りです。

■展示期間
 2025年7月25日(金)~10月13日(金)

■会場
 〒729-6216 三次市小田幸町122
 みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館) 風土記の丘ギャラリー

■開館時間
 9:00~17:00(入館は16:30まで)

■休館日
 7・8月の水曜日(ただし8月13日は開館) 
 9・10月の月曜日(ただし9月15日/敬老の日・10月13日/スポーツの日は開館)
 9月16日(火)

■入館料
 常設展と合わせて御覧になれます。
 一般:200円(160円)、大学生:150円(120円)、高校生以下・65歳以上:無料 
 ※()内は20名以上の団体料金

■解説会
 7月27日(日)14:00~(8月以降の日程は改めてお知らせ予定。)
 解説:清原正明さん

詳しくはこちら

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