© TOMY JR東日本商品化許諾済
プラレールから新製品が発表された。「プラレールリアルクラス」シリーズからは、前回の113系湘南色に続き、新たに「113系近郊電車(JR東日本・横須賀色)」がラインナップに加わった。実車は横須賀・総武線を中心に、房総地区などでも活躍したカラーリングで、2011年に引退したJR東日本最後の113系もこの横須賀色であった。レイル・ファンからは「スカ色」の愛称でも親しまれている同色を纏った113系が新登場。4両編成となっており、房総地区末期の113系で見られたように、湘南色と一緒に楽しむのも良いだろう。こちらは6月発売予定となる。
© TOMY JR東日本商品化許諾済
また、2023年5月に登場し、現在では全車が塗り替えられたE259系の新塗装であるが、このカラーリングがプラレールでも登場することとなった。さらに「専用連結仕様」とされた2編成のセットで、連結してすぐに6両で遊べる内容とあって注目が集まる。なお、ロゴ類は「N’EX」のものが撤去される前の姿が表現されている。こちらは7月発売予定となる。
- プラレール リアルクラス 113系近郊電車(JR東日本・横須賀色):7,700円(税込)2025年6月発売予定
- E259系成田エクスプレス 専用連結セット:5,500円(税込)2025年7月発売予定