画像:西武鉄道ホームページより
西武新宿線・国分寺線は、1895年に開業した「川越鉄道」がルーツで、今年で開業130周年となる。西武鉄道ではこのメモリアルイヤーを沿線自治体と連携して盛り上げるべく、沿線の6自治体(川越・狭山・所沢・東村山・小平・国分寺)に在住・通勤・在学する小学生以上の人を対象にヘッドマークのデザインを公募していた。6市で計327件の応募があったなか、市民投票などの選考を経て各市のヘッドマークデザインが決定した。
西武線アプリでの表示イメージ(画像:プレスリリースPDFより)
ヘッドマークを編成の前後に掲出した記念列車は、計6本が3月21日(金)から順次運行を開始する予定。運行範囲は西武新宿線と国分寺線で、走行中は「西武線アプリ」の列車走行位置画面で走行位置を確認できる。