KATOから新製品情報が発表された。今回209系500番代京葉線色が登場する。京葉線の209系500番代は現在ケヨ34編成1本のみの配置ということでレイル・ファンからの人気が高く、製品化を待ち望んでいた方も多いのではないだろうか。製品は6両基本セットと4両増結セットで展開される。
今回発表された製品にはJR東日本の形式が多く、209系500番代京葉線色のほかにも205系3100番代仙石線色、EF81 95レインボー塗装、E26系寝台特急「カシオペア」、701系1000番代仙台色が登場する。
また、国鉄、西武の車両の製品化も多数発表された。前者は4両編成で手軽に楽しめる「SHINKANSEN-0」、スハ43茶、スハフ42茶、キハ20系オレンジ1、キハ20系オレンジ2が登場。後者としては西武鉄道101系(初期型)新塗色、西武E851セメント列車、西武鉄道5000系「レッドアロー」、西武鉄道保存車E854が製品化。
そのほか、「旅するNゲージ0系新幹線」、221系リニューアル車「大和路快速」、813系2200番代が登場するほか、人形やアクセサリーアダプターの発売も発表された。リリースポスターは下画像を参照。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。