西武鉄道では、2025年3月2日(日)に白糸台車両基地にて「101系(赤電) 甲種輸送仕様 撮影会」を開催する。本イベントは現役の駅係員・乗務員発案企画として、普段は立ち入ることの出来ない白糸台車両基地構内ピット線にて自動連結器・反射板を取付け、車内に甲種輸送用空気タンクを設置した「甲種輸送仕様」の車両が撮影可能となる。また、運転台・方向幕(現行101系全コマ)・ヘッドマーク(急行「奥武蔵」「奥秩父」)の撮影や、運転席の着座なども楽しむことができる。
多摩川線は西武鉄道の他の路線とつながっていないため、JR線を介して甲種輸送にて車両の入れ替えを行っている。今回、甲種輸送の対象車両はかつて西武鉄道で活躍していた701系のデビュー当時の色である「レッド×ベージュ色」の塗装(通称:「赤電」)を施した「1253F」となっている。
さらに、参加特典として実際に使用していたカット方向幕1コマをプレゼント。詳細は下記の通り。
画像:プレスリリースPDFより
■日時
2025年3月2日(日) ※雨天決行・荒天中止
(1)10:10の回(受付時間 9:40~9:55)
10:10~11:30 (80分)
(2)13:10の回(受付時間12:40~12:55)
13:10~14:30(80分)
■会場
白糸台車両基地構内 23番ピット線
※受付・集合場所 白糸台駅改札口前
■募集人員
各回20名(合計40名)
■参加費用
1名あたり16,500円(税込)
※小学4年生未満(未就学児含む)は参加不可
※小学生の参加者は、成年者の保護者参加者の同伴が必須
■記念品
参加者全員に実際に車両で使用していたカット方向幕1コマをプレゼント
※カット方向幕の種類は選べません。
■お申込み・募集期間
EMot オンラインチケットにて取り扱い。
募集期間は2025年2月6日(木)11:00〜2025年2月24日(月・祝)23:59まで。
詳しくは下記URLより。