KATOから新製品情報が発表された。今回は以前より試作品が度々公開されていたワンハンドル運転台形のコントローラーがついに発表となった。このコントローラーは、近年の鉄道車両で多く採用されている左手ワンハンドルマスコンの形状をリアルに模しており、マスコンキーなども忠実に再現される。またサウンドボックスと連動可能で、リアルな走行音を楽しむことも可能。サウンドボックスとのセット販売も予定されている。
車両からは、E657系のリバイバルカラー「紅」、24系25形寝台急行「銀河」と、その牽引に好適なEF65 1000番代後期型とEF65 1118 レインボー塗装機も登場。さらに、HB-E300系のニューフェイス「ひなび」と「SATONO」も登場予定となる。
外国型からはアメリカ西海岸をゆく旅客列車「アムトラック パシフィック サーフライナー」も登場する。こちらは最後尾機関車が推進運転する「ペンデルツーク方式」の運行を楽しむことができる。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。