185系

ニュース

10000系のリバイバルカラー2編成を展示!「Sotetsu Revival Colors ! 緑と赤の新旧電車撮影会」を6月22日開催

2024.05.16

 相模鉄道は、2024年6月22日(土)、相鉄本線かしわ台駅に近接した車両センター(海老名市柏ケ谷)にて、「Sotetsu Revival Colors! 緑と赤の新旧電車撮影会 in 相模鉄道かしわ台車両センター」を開催すると発表しました。

 このイベントは、相鉄新横浜線の開業により都内や関西方面への往来がさらに便利になった相鉄線を知ってもらい、往年のカラーの車両を間近で楽しんでいただくことを目的に開催するもの。今回展示する10000系車両は、「懐かしの若草版※1」(10000系車両導入時のカラーをイメージ)と「往年の赤帯版」(かつての相鉄線のカラーである赤帯を10000系車両がまとったイメージ)の2種のラッピング編成。

 これは社員の企画で、お客さまに記念入場券をご購入いただき、投票することでラッピングを実現する「SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL  COLOR PROJECT」により実現したものです。この他、当社初のアルミ車体で昭和・平成の相鉄線を支えた「6000系(6021号車)」の展示も予定しており、当社初のステンレス車体(10000系)と合わせて、かつての相鉄線を印象付ける緑色と赤色の車両を撮影できる貴重な機会となります。

導入当時の10000系(プレスリリースより)

イベントで展示する6000系(プレスリリースより)

開催日:2024年6月22日(土)※雨天決行、荒天中止

開催時間:2部制・撮影時間は各回約100分
 (1)午前の部(9:00~11:30)
 (2)午後の部(13:00~15:30)
 ※上記の開催時間は、説明・移動時間などを含みます。

場所:車両センター(神奈川県海老名市柏ケ谷997)
    相鉄本線かしわ台駅から徒歩約3分

内容
 10000系【(10705×8編成・懐かしの若草版)(10708×10編成・往年の赤帯版)】、6000系(6021号車)の車両撮影会
※横浜寄り(車庫内)は、6000系(6021号車)と10705号車(懐かしの若草版)が並んだ状態で、海老名寄り(車庫から前面を出した状態)は、10505号車(懐かしの若草版)と10508号車(往年の赤帯版)が並んだ状態で撮影できます。
※6000系(6021号車)は、6001号車と連結した状態です。なお、6001号車の前面の撮影はできません。
※外観のみの撮影となります。運転台など、車内の撮影はできません。

募集人数
 各回30人・合計60人(最大)※最小催行人数各回24人

参加費:15,000円(税込)

申込方法
 EXサービスの「EX旅先予約」ウェブサイトからお申し込みください。
 【申込期間】2024年5月22日(水)12:30~6月17日(月)23:55
 【詳細ページはこちら
 ※EXサービスの会員登録が必要です。

申込条件
 (1)EXサービス会員の方。
 (2)階段や段差など足元の悪い場所を歩行いただくため、補助なしでご移動いただける方。
  なお、安全管理上、車椅子ご利用の方はご応募いただけません。

関連記事
【相鉄】10000系車両のラッピング列車運行、5月18日よりスタート!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加