「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会は、「交流電化発祥の地」
この石碑は、
■紹介文
1952年(昭和27年)宮城県の仙台線で、交流電気による鉄道運行の実地試験がなされ、その優位性が明らかになったことを受け、1957年(昭和32年)に敦賀ー米原(田村)間において交流電気での鉄道運行が始まりました。「交流電化記念碑」は、ここ「敦賀」で世界最初の60サイクル交流電化による鉄道動力革命がおこったことを記念した石碑です。日本の新幹線が交流電気による運行であり、この時の成功が我が国の鉄道の発展に大きく寄与したことは間違いありません。そして2024年、交流電化発祥の地「敦賀」に北陸新幹線がやってきます。まさに「交流電気の里帰り」です。北陸新幹線敦賀開業を機に、当実行委員会の請願にお応えいただき、JR西日本様より石碑を譲り受け、現在、移転設置を準備中です。
■第一目標金額:1,000,000円(総工費2,100,000円のうち、設置工事費として使用する)
■支援募集期間:2024年1月29日(月)予定~2月29日(木)
■リターン:5,000円から100,000円まで用意している