(※編集部作成のイメージ画像です)
東武鉄道は、2023年12月24日(日)から栃木県誕生150年を記念して、いちごをイメージしたカラーリングの「いちごスペーシア」を運行すると発表した。2023年6月より実施している東武宇都宮線の「いちご王国」ライン化、「ベリーハッピートレイン」の運行に続き、「いちご王国」栃木県をPRするために実施するもので、特急車両100系スペーシアのカラーリングを、いちごをイメージした赤とピンクに、また、全個室と2・5号車の15(いちご)列目のシートをいちごの装飾で彩る。
(プレスリリースより)
■運行期間:2023年12月24日(日)~約3年間
■使用車種:100系1編成6両
■運行区間:東武スカイツリーライン、東武日光線、東武鬼怒川線
■カラーリング
いちごをイメージしたカラーリングの赤とピンクに変更する。なお、栃木県誕生150年記念エンブレムは、引き続き、特急スペーシア(100系)1編成の1号車と6号車の側面に掲出する。2024年6月頃まで掲出予定。(検査等により運転しない場合がある)
(プレスリリースより)
■車内の装飾
(1)個室
各個室のシートをいちごで装飾している。1・3・5号室は緑色、2・4・6号室は赤色。
(プレスリリースより)
(2)一般座席
15(いちご)列のある2号車と5号車の15列目のシートをいちごで装飾している。AB席は赤色、CD席は緑色。
(プレスリリースより)