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今年で還暦!今も198両が活躍! 「8000型運⾏開始60周年記念乗⾞券」 を発売

2023.10.20

 東武鉄道は、2023年11⽉1⽇(⽔)より「8000型運⾏開始60周年記念乗⾞券」を発売すると発表した。今回の記念乗⾞券では、現在8000型が運用に入っている路線の駅からの軟券型乗⾞券と、四季折々の風景の中を⾛⾏する8000型の写真を配した卓上カレンダーをセットにしている。

 8000型は、1963年11⽉1⽇に運⾏を開始し、一時は712両が在籍していた東武を代表する通勤⾞両。現在は⾞両の置き換えが進んでいるが、2023年9⽉末時点で198両(8500型、800型、850型を含む)が活躍している。


▲左︓表紙、右︓裏⾯(「8000型運⾏開始60周年記念乗⾞券」イメージ)

▲カレンダー(「8000型運⾏開始60周年記念乗⾞券」イメージ)
(プレスリリースより)

■名称:「8000型運⾏開始60周年記念乗⾞券」

■発売内容
・柏駅から大人330円区間の⽚道普通乗⾞券1枚
・曳舟駅から小児190円区間の⽚道普通乗⾞券1枚
・小川町駅から大人270円区間の⽚道普通乗⾞券1枚
・太田駅から大人210円区間の⽚道普通乗⾞券1枚
(すべて軟券型乗⾞券)

■発売⾦額:1,000円(税込)
※払いもどしの際は、各券⽚未使用につき150円の⼿数料がかかる。

■発売期間:2023年11⽉1⽇(⽔)~2023年11⽉30⽇(⽊)
※売り切れ次第終了

■有効期間:2023年11⽉1⽇(⽔)~2023年11⽉30⽇(⽊)までのうち使用開始⽇から1⽇間有効
※有効期間内の使用⽇当⽇に限り有効 ※途中下⾞はできない

■発売箇所
 浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、曳舟駅、⻲⼾駅、北千住駅、⻄新井駅、竹ノ塚駅、草加駅、新越⾕駅、北越⾕駅、春⽇部駅、北春⽇部駅、東武動物公園駅、久喜駅、羽生駅、館林駅、⾜利市駅、太田駅、伊勢崎駅、新桐生駅、佐野駅、南栗橋駅、栗橋駅、栃⽊駅、新栃⽊駅、新⿅沼駅、下今市駅、東武⽇光駅、⻤怒川温泉駅、東武宇都宮駅、大宮駅、岩槻駅、七光台駅、野田市駅、流⼭おおたかの森駅、柏駅、新鎌ケ⾕駅、船橋駅、池袋駅、下板橋駅、大⼭駅、上板橋駅、成増駅、和光市駅、朝霞台駅、志⽊駅、ふじみ野駅、川越駅、川越市駅、若葉駅、坂⼾駅、東松⼭駅、森林公園駅、小川町駅、武州⻑瀬駅 計55駅

■発売数:3,000セット
※券番号「0001〜0010」の記念乗⾞券は「東武鉄道ファンクラブ」において抽選販売する。駅での発売はない。

■購入制限:1回の購入につき5セットを限度とする。

詳しくはこちら
東武鉄道ウェブサイト

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