185系

ニュース

清里フォトミュージアム(K・MoPA)展覧会「鉄道愛」7月7日より開催

2023.06.23

 清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、山梨県北杜市)は2023年7月7日(金)から9月24日(日)、鉄道写真のパイオニアから<ねこ鉄>、鉄道ジオラマまで、鉄道愛あふれる展覧会「鉄道愛」を開催すると発表した。


©O. Winston Link Image Courtesy of the O. Winston Link Museum
(プレスリリースより)

■本展について(プレスリリースより)
 乗り鉄、撮り鉄、食べ鉄-鉄道には非常に幅広い魅力があり、楽しみ方があります。なかでも撮影と鑑賞が一体となった撮り鉄は、その発極の形。あなたも心揺さぶる“鉄道愛”の世界を現いてみませんか。
 アメリカ最後の蒸気機関車の姿をとらえたO.ウィンストン・リンクと、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬。当館収蔵作品より、“撮り鉄”の原点、二人のパイオニアを紹介するほか、元国鉄電気機関士・滝口忠雄が、運転土の目線でとらえた1970年代の国鉄、若手鉄道写真家・山下大祐が展開する新しいヴィジョン、“ゆる鉄”で知られる中井精也が捉えた高原列車 JR小海線の色鮮やかな風姿など、鉄道愛あふれる写真展です。特別編として<ねこ鉄>、また1920年代アメリカ山岳鉄道をテーマとした精巧なジオラマも初公開します。

■展示点数:156点(ジオラマを除く)

■展覧会名:鉄道愛

■会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)

■会場:清里フォトアートミュージアム

■主催:清里フォトアートミュージアム委員会

■特別協贊:真如苑(社会貢献基金)

■開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

■休館日:会期中7、8月は無休、9月は火曜休館

■入館料:一般800円(600円)学生600円(400円)高校生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金 ※家族割1,200円(2名~6名まで)

■交通の案内
・車にて:中央自動車道須玉I.Cまたは長坂I.C.より車で約20分
・JR:中央本線小淵沢駅にて小海線乗り換え清里駅下車、車で約10分

詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加