photo:浅水浩二
TOMIXから16番の新製品のサンプル各種が編集部に到着した。今回はキハ40の中でも両運転台・暖地向けの2000番代が登場しました。実車は西日本を中心に導入された他にも関東や東北といった日本全域で活躍したキハ40の中でもポピュラーなスタイル。製品は首都圏色、オリジナルのエンジンとなるDMF15形を搭載し、原型の水タンクを屋根上に装備する国鉄時代をモデル化。また、前面のタイフォンは別パーツとし、シャッター式の他スリット式も選択可能となっている。製品詳細は下記の通り。
- HO-422 国鉄ディーゼルカー キハ40-2000形(M)
- HO-423 国鉄ディーゼルカー キハ40-2000形(T)
詳しくは下記メーカーWebサイトへ。