Models IMONから新製品が編集部に到着した。今回は9600形蒸気機関車の熊本機」関区所属59670号機と、EF81 300番代の門司機関区所属304号機がそれぞれ到着した。59670号機は1922（大正11）年に川崎造船兵庫で製造。熊本・宮崎の配置が長く、豊肥本線の阿蘇外輪山越えの難所で活躍をした機関車。スタイルとしては標準デフ・化粧煙突・一段ランボードのオーソドックスなもの。ナンバーは緑色となる。
EF81 300番代は関門トンネル用として登場した機関車。モデルでは304号機の登場した頃を再現する。最後までステンレス無塗装車体を維持し、重連用に改造されるなどして鹿児島本線などで活躍。国鉄分割民営化の際にはJR貨物へと継承され、2014（平成26）年に廃車となった。
詳細は下記の通り。
■1:87 59670 熊本
- 完成品ノーマル：381,700円（税込）
- 完成品SF（シンガーフィニッシュ）：390,500円（税込）
- DCCサウンド搭載完成品：425,700円（税込）
- DCCサウンド搭載SF：434,500円（税込）
- 後でDCCサウンド搭載：本体＋55,000（税込）
■1:87 EF81 304 国鉄門司
- 完成品ノーマル：358,600円（税込）
- 完成品SF（シンガーフィニッシュ）：365,200円（税込）
- 予約時にDCCサウンド指定：本体＋44,000円（税込）
- 後でDCCサウンド搭載：本体＋48,400円（税込）
※仕様や価格等は変更となる場合があります。
