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真冬の五能線と津軽鉄道を巡る 「レトロバス」で訪ねる 五能線秘境駅と津軽鉄道の旅

2022.12.22

 株式会社日本旅行・株式会社日本旅行東北は、青森県西北地域県民局の受託事業として、『真冬の五能線と津軽鉄道を巡る 「レトロバス」で訪ねる 五能線秘境駅と津軽鉄道の旅』ツアーを実施する。

 12月18日に実施した「冬の津軽鉄道で「鉄」体験ラッセル車試乗体験とストーブ列車の旅」に続くモニターツアーの第2弾で、今回は全線復旧した五能線の秘境駅を中心に、遮光器土偶を模した駅舎で知られる木造駅、レイルウェイライター種村直樹さんの蔵書がある津軽飯詰駅の汽車旅文庫を訪ねる企画となっている。利用する交通機関も「リゾートしらかみ」に、弘南バスが所有する昭和55年製「レトロバス」と変化に富んでいて、鉄道ファンにもバスファンにも楽しんでもらえるものとしている。立ち寄る五能線の秘境駅は追良瀬・驫木・風合瀬を予定しており、いずれも日本海に面する無人駅で、汽車で訪ねるのが難しい駅をバスで訪問する。


提供:日本旅行


提供:日本旅行

■ツアー名:真冬の五能線と津軽鉄道を巡る「レトロバス」で訪ねる五能線秘境駅と津軽鉄道の旅

■出発日:2023年1月15日(日)(日帰り)

■ツアーのポイント・概要
・青森から深浦まで「リゾートしらかみ」に乗車
・深浦から「レトロバス」で驫木駅などを訪問
・昼食は深浦名物「マグロステーキ丼」を予定
・鯵ヶ沢からは遮光器土偶で知られる木造駅まで普通列車で移動。
・津軽鉄道津軽飯詰駅でレイルウェイライター種村直樹さんの蔵書を保存する「汽車旅文庫」見学
・津軽飯詰から津軽中里まで津軽鉄道に乗車(ストーブ列車ではない)
・津軽中里から「レトロバス」で新青森駅を経由し青森駅まで移動し解散


提供:日本旅行

●レトロバス乗車区間
・深浦駅~(秘境駅巡り)~鯵ヶ沢駅
・木造駅~津軽飯詰駅
・津軽中里駅~新青森駅~青森駅

■旅行代金(1名):大人9,800円 小学生8,800円

■最少催行人員:15名

■旅行代金に含まれるもの
・青森~深浦、鯵ヶ沢~木造、津軽飯詰~津軽中里の運賃、指定席料金
・貸し切りバス費用
・昼食代

詳細・申込はこちら

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