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デアゴスティーニから刊行されている「鉄道車両 金属モデルコレクション」の第4号となる「DD51形ディーゼル機関車」が編集部に到着した。実車は1962(昭和37)年から製造された国鉄のディーゼル機関車で、全国各地を当時走っていた蒸気機関車たちを置き換え、国鉄線の無煙化に貢献した機関車である。モデルは寝台特急「北斗星」に準じたブルーと金色の帯に、キャブ部分に星マークが入る通称北斗星色の車両となっており、車番は1137号機。1エンド側には北斗星のヘッドマークも取り付けてある。
凸型の特徴的なスタイルを1:87スケールに再現。実車の印象を的確に捉えた形となっている。また、国鉄のディーゼル機関車らしくゴツゴツとしたディテールも表現されている。車両ネームプレート付きの専用台座とアクリルケースが付属。価格は6,980円(税込)となる。
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