養老鉄道では、鉄道に対するさらなる愛着を持ってもらい、地域の大きな財産である鉄道が存続していくよう、2022年度の「まくらぎオーナー会員」を募集すると発表した。レールを支えている「まくらぎ」は、同社全線57.5kmで約10 万本敷設されているが、そのうち駅敷設の木製まくらぎのオーナーとなると、オーナープレートを設置した写真を撮影し、支援証明書とともにプレゼントされる。申し込み方法など詳細は以下のとおり。
〈プレスリリースより〉
■募集期間
2022年11月1日(火)~12月31日(土)
■年会費
Aコース 1口15,000円 豪華プレート(金色)
Bコース 1口10,000円 豪華プレート(銀色)
Cコース 1口5,000円 基本プレート(白色)
※一人何口でも申込可能。(上記価格は全て税込)
左から、Aコース、Bコース、Cコースのプレート〈プレスリリースより〉
■オーナープレートの内容と記載事項
・1口につき1枚のアクリルプレートを設置。(サイズ15×19cm)
・ ナンバリングの表記。
・ メッセージ(24文字以内で公序良俗に反しない内容)が記載できる。
・ 氏名や企業名あるいは、カップルの名前など10 文字以内の記載ができる。
・ 設置予定日・養老鉄道社名(英語表記)の表記。
■設置場所
養老鉄道の各駅構内の木製まくらぎ(一部設置できない場所あり)
※A・Bコースは設置駅の指定ができ、Aコースはより優先的に設置。
※Cコースおよび設置駅の指定をしない場合は、鉄道会社側で設置駅を決定。
■会員期間
プレート設置から1年間(2023年1月以降プレート入荷次第設置)
※期間終了後、オーナープレートは取り外されるが、希望のオーナーにはプレート郵送も可。
■申込方法
申込用紙(チラシまたはホームページに掲載)に所定事項を記入のうえ、郵送またはFAXで送付するか、同社ホームページのイベント情報の申込フォームより